国道42号線にそそり立つ、獅子の形をした巨大な岩・獅子岩。
 獅子岩は、地盤の隆起と海蝕によって生み出された高さ役25m・周囲210mの奇岩で、熊野灘に向かって咆哮する獅子の様相を呈しています。昔は井戸川の河口に当たっていたので“中の島”と呼ばれていました。また、“吽の岩(雌岩)と称された付近の神仙洞に対して、“阿の岩”(雄岩)と呼ばれ、井戸川上陸に位置する大馬神社の狛犬として敬愛されていました、このため大馬神社には狛犬が置かれていません。毎年夏至の頃(6〜7月)の早朝には朝日を咥え、冬至の頃(12〜1月)の夕刻には満月を咥える姿が見られます。
*写真の転用はご遠慮戴きます。(道畑さん撮影)