見下ろせば七里御浜に息をのむ
 松本峠〜花の窟

熊野市の大泊と木本をつなぐ松本峠〜花の窟。風情のある竹林の峠には、江戸時代に鉄砲で撃たれたと伝わる地蔵が立っており、途中の東屋から見渡す先には、ゆるやかな曲線を描きながらはるか遠くまで延々と続く七里御浜の風景が一望できます。険しい峠を越えて歩いた巡礼者たちにとっては、眼下に広がる紺碧の熊野灘、なだらかな海岸線は、「もう峠越えはない」という安堵感の光景であったはず。松本峠を越えれば、獅子岩やイザナミノミコトの御陵・花の窟を経て、熊野三山を目指す古道の一つ浜街道へと続いている。 花の窟

km/時間 約 8.9km/3時間35分 熊野市駅―1.2km/20分―登リ口―0.5km/20分―松本峠―1.8km/50分―鬼ヶ城東口―0.3km/10分―千畳敷―1.0km/40分―鬼ヶ城西口―2.5km/50分―花の窟―1.6km/25分―熊野市駅
最寄の駅 JR熊野市〜JR熊野市駅


松本峠〜花の窟地図

◆古道トップへ戻る
◆トップへ戻る