2月1日

東京ヤクルトスワローズ、今年、高校生ドラフト1巡目、入団した、増渕竜義投手がキャンプ初日、
古田敦也捕手を座らせ、約30球、ストレートを投げた。増渕竜義投手は緊張で投球を
覚えてないようだ。その代わり、マウンドさばきは慣れた、雰囲気だった。古田敦也捕手は
満足な表情で評価をした。開幕1軍も夢じゃない、状態だ。
東北楽天ゴールデンイーグルス、岩隅久志投手がキャンプ初日からブルペンに入った。
捕手を立たせ、約40球を投げた。岩隅久志投手は、今日は様子を見ながら、
投げるつもりだった。最後はブルペンで投げたい、気持ちから、軽い感覚で投げた。
昨季は右肩痛で投げれなかった。それが、今季は投げれるので表情が自然と笑顔になった。
日本ハムファイターズ、今年、社会人、大学ドラフト希望枠で入団した。宮本賢投手が
キャンプ初日から、ブルペン入りした。宮本賢投手は捕手を座らせ投げた。
宮本賢投手はトレイ・ヒルマン監督に制球力を付けろと言われていた。
それを修正するように、低めのコントロールを意識して投げた。
日本ハムファイターズ、選手、球団、ファンが宮本賢投手の活躍を期待している。

とちゃの感想、2月

2月2日

西武ライオンズ、涌井秀章投手が、今年の目標を発表した。2ケタ勝利、2ケタ完投、
安定した、成績を残す、投手になる。涌井秀章投手は、キャンプ初日は
ブルペン入りしなかった。今日も投げる、予定ではなかったが、急遽、
ブルペンで投げた。北京五輪、大野豊投手コーチが見守る中、熱のこもった、
投球をした。これからもマイペース、調整で3年目をスタートする。
日本ハムファイターズ、未完の大器、金森敬之投手が、2日連続でブルペンで
投げた。沖縄、名護での春季キャンプ、2日目、金森敬之投手は捕手を座らせ、
力のこもった投球を見せた。4年目の今年は1軍定着を目指す。金森敬之投手は
1軍、2軍の練習の差を実感してる様子だった。佐藤義則投手コーチも
金森敬之投手の力を認めている。怪我なく、投球できれば結果は見えてくる。
金森敬之投手の年俸は550万円から同じ、550万円で契約更改をした。
東京ヤクルトスワローズ、上原厚治朗投手が地元で古田敦也監督にアピールした。
上原厚治朗投手は沖縄が地元。実家は浦添キャンプ場の近く。ブルペンでは、
他の投手と争うように、熱のこもった投球を見せた。当初は2軍スタートの予定だった。
今年、大学、社会人ドラフト、希望枠、高市俊投手が故障離脱したため、急遽、
1軍のキャンプで投げた。上原厚治朗投手の今年にかける、熱い思いが伝わった。
目指すは右腕投手、エース、川島亮投手を超える、活躍を見せることだ。
今年、入団3年目、ドラフト5巡目、年俸は950万円から80万円下がり、
880万円で契約更改をした。

2月3日

東京ヤクルトスワローズ、新外国人、セス・グライシンガー投手が沖縄、浦添でキャンプ
、初めてブルペンに入った。今年は先発候補として、期待される。身長が190センチと
高い。セス・グライシンガー投手は捕手を座らせ、ストレート、変化球を47球、投げた。
その姿を古田敦也兼任監督が見守った。セスグライシンガー投手は、今日の、
投球の内容に満足してるようだ。調整も順調で、将来が楽しみだ。
オリックスバファローズ、北川博敏内野手が、宮古島キャンプ、第1クール、3日目、
右太もも裏を痛め、別メニュー調整となった。昨日から、違和感があったらしい。
本体と離れ、ウォーキングを行った。北川博敏内野手は、今年、選手会長になった。
不本意なリタイアに顔をしかめた。あくまで、軽症を強調した。北川敏博内野手、
入団、13年目、年俸は6800万円から200万上がり7000万円で契約更改をした。
日本ハムファイターズ、金村暁投手が100球を投げ込んだ。沖縄、名護で
春季キャンプ、2度目のブルペン入りした。ストレート、特に変化球を中心に投げた。
昨季は9勝6敗と残念な結果だった。そのため、今年は去年より、多く投球をしてる。
佐藤義則投手コーチも、金村暁投手の状態に満足してる、様子だった。

2月4日

昨日、バレーボール、Vリーグの試合が各会場で行われた。JTマーヴェラス対久光製薬
スプリングス戦が行われた。佐賀県、佐賀県総合体育館。観客数3056人。
JTマーヴェラスが(19−25)(22−25)(29−27)(26−24)(16−14)
セット数3対2で勝利した。
JTマーヴェラスは第1、第2セット、リズムが合わず、簡単に取られた。第3セット、
JTマーヴェラスは意地を見せる。モレーノ・ケニー選手、谷口雅美選手のスパイクが随所で決まり、
このセットを取る。第4セット、モレーノ・ケニー選手、久保雅選手の活躍でリードする。終盤、
久光製薬スプリングスにリードされるが、最後、宝来眞紀子選手のブロックでこのセットも奪う。
最終セット、JTマーヴェラスはモレーノ・ケニー選手を中心に試合を進め、最後は高木理江選手が
ネット際で押し込み、試合を決めた。モレーノ・ケニー選手のアタック決定率が高かった。
河村聖子選手も陰で活躍をした。JTマーヴェラスの意地を見せた。試合内容だった。
サーブレシーブ成功率JTマーヴェラス74.0%久光製薬スプリングス75.5%だった。
通算成績、JTマーヴェラス、6勝4敗、久光製薬スプリングス8勝2敗になった。
東レアローズ対日立佐和リヴァーレ戦が長崎県、島原復興アリーナで行われた。観客数2300人。
東レアローズが(21−25)(23−25)(25−19)(18−25)セット数1対3で負けた。
東レアローズは第1セット、自分達のミスで落とす。第2セット、木村沙織選手、荒木絵里香選手の活躍で
粘りを見せるが、最後もミスで取られた。第3セット、東レアローズが意地を見せる。荒木絵里香選手の
ブロック、佐藤選手のアタックで奪い取る。第4セット、荒木絵里香選手、佐藤美耶選手がアタックを
決めるが、最後は負けた。荒木絵里香選手、佐藤美耶選手のアタック決定率が高い印象を受けた。
サーブレシーブ成功率、東レアローズ75.6%、日立佐和リヴァーレ76.5%だった。
通算成績、東レアローズ6勝4敗、日立佐和リヴァーレ2勝8敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、花田真人投手が古田兼任監督に投球した。ストレート、変化球を
中心に投げたようだ。仕上がりの速さを古田兼任監督に見せた。花田真人投手は古田兼任監督、
から、褒められた。それで、ストレート、フォークに自信を持った様子だ。昨季、投げた、シュートも、
去年以上の力を付ける。今年は、新しい変化球の習得を目指す。、
花田真人、入団8年目、ドラフト5巡目、年俸は2400万円から1300万円上がり、
3700万円で契約更改をした。藤井秀悟投手と同期で入団。

2月5日

昨日、バレーボール、Vリーグの試合が各会場で行われた。JTマーヴェラス対トヨタ車体クインシーズ戦が
福岡県、大牟田市民体育館で行われた。観客数3063人。
JTマーヴェラスが(20−25)(21−25)(25−21)(25−20)(17−15)セット数、3対2で勝利した。
第1、第2セットは明らかにJTマーヴェラスは不完全な試合内容で取られた。第3、第4セットは
モレーノケニー選手のアタック、江藤直美選手のブロックで流れを引き戻し、奪い取った。最終セット、
JTマーヴェラスはマッチポイントを先に奪われたが、モレーノケニー選手の強烈なアタックが決まり、
最後は逆転勝利を収めた。江藤直美選手、久保雅選手、モレーノケニー選手のブロックの数が勝負の
分かれ目となった。この試合、モレーノケニー選手のアタック決定率が非常に高かった。
サーブレシーブ成功率、JTマーヴェラス、57.1%、トヨタ車体クインシーズ、64.7%だった。
通算成績、JTマーヴェラス、7勝4敗、トヨタ車体クインシーズ、3勝8敗になった。
東レアローズ対、岡山シーガルズ戦が長崎県、大村市体育文化センターで行われた。観客数3300人。
東レアローズが(16−25)(27−25)(21−25)(25−20)(11−15)セット数、2対3で負けた。
第1セットは単調なリズムになり、岡山シーガルズに簡単に取られた。第2セット、東レアローズが接線で物にする。
第3セットは岡山シーガルズが実力を見せ取る。第4セット、富田選手のサービスエース、
荒木絵里香選手のブロックなど、勢いに乗り、このセットを奪い取った。最終セット、東レアローズの選手も
がんばったが、岡山シーガルズのリズムに、結局、最後は負けた。東レアローズ、西脇万里子選手、
高田ありさ選手、佐藤美耶選手、荒木絵里香選手のアタック決定率が高かった。濱口華菜里選手の
木村沙織選手のレシーブの活躍が目立った。サーブレシーブ成功率、東レアローズ75.5%、
岡山シーガルズ48.4%だった。通算成績、東レアローズ、6勝5敗、岡山シーガルズ、4勝7敗になった。
日本ハムファイターズ、ダルビッシュ有投手が、ブルペンで捕手を立たせ、132球を投げ込んだ。
ブルペン2日目で100球以上を投げた。投球の疲れは全然、無いようだ。その後、佐藤義則投手コーチと
守備練習を行った。ダルビッシュ有投手は最後、足腰に疲労感を感じた様子だった。
今年もダルビッシュ有投手から目が離せない。

2月6日

東京ヤクルトスワローズ、畠山和洋内野手が、三塁手のレギュラーを目指す。畠山和洋内野手は
今年、例年以上の意気込みを見せる。去年までは2軍の4番打者だった。それが1軍に上がり、
結果を残せない。正直、悔しいと思う。今年は岩村明憲内野手が、MLB、デビルレイズに入団。
そのあいた、三塁手のレギュラーを猛練習で奪い取るつもりだ。古田兼任監督も畠山和洋選手の、
実力を知ってる。後は、結果を残すのみだ。入団7年目、高校卒業、ドラフト5巡目、
年俸は700万円から、同じ700万円で契約更改した。
横浜ベースターズ、村田修一内野手、吉村裕基内野手が個人練習を行った。
村田修一内野手は210スイング、25本のさく越え、吉村裕基内野手は
212スイング、24本のさく越えを打った。村田修一内野手の体重が87キロ、
吉村裕基内野手の体重は90キロで身体が丈夫。それだから、たくさんの本塁打を打てる。
今年も村田修一内野手、吉村裕基内野手が他球団に実力を見せ付ける。
東北楽天ゴールデンイーグルス、片山博視投手が1軍に合流した。
今日はバッティング投手になる。昨季は2軍で1試合に投げるだけだった。
松井優典2軍監督も、片山博視投手の去年と違う、ストレートの速さに、納得の表情だ。
片山博視投手も徐々にプロ野球選手らしい、体型になってきた。これからが楽しみだ。
入団2年目、高校生ドラフト、1巡目、年俸は1000万円から、同じ1000万円で契約更改した。

2月7日

中日ドラゴンズ、堂上直倫内野手が休日を楽しんだ。堂上直倫内野手は宿舎の近所、
沖縄、恩納村のルネッサンスリゾートオキナワの施設でイルカと戯れた。
堂上直倫内野手は、勢いよく飛び跳ねる、イルカを見て、興奮を隠せなかった。
堂上直倫内野手は打撃が魅力の長距離打者、将来の4番打者、キャンプでは技術、
体力のパワーアップを目指す。球団はじっくり育てる、方針だ
堂上直倫内野手、入団、1年目、高校生ドラフト1巡目、年俸は1000万円。
東京ヤクルトスワローズ、城石憲之内野手がチームを引っ張る。城石憲之内野手は
全体練習の後、機械とバッティングピッチャーの球を確かめるように打ちました。
城石憲之内野手は去年から選手会長を務め、今年は二塁手のレギュラー獲得を目指し、
毎日、練習をしてます。それを後ろで見る、後輩選手、田中浩康内野手、梶本勇介内野手、
川端慎吾内野手も負けず、練習をしてます。城石憲之選手の挑戦は続きます。
城石憲之内野手、入団、13年目、日本ハムファイターズに入団後、移籍してきた。
年俸は4700万円から700万円下がり、4000万円で契約更改をした。
広島東洋カープ、黒田博樹投手がブルペンで捕手を中腰にさせ、投げた。去年、11月に
手術した、右ひじが順調に回復をしてる。2日間、連続に投げれたことが、収穫だった。
次回は捕手を座らせ、本格的に投げる。黒田博樹投手の今年の目標は球団、優勝だ。

2月8日

東京ヤクルトスワローズ、西崎聡投手がバッティングピッチャーを勤めた。西崎聡投手は
ストレートだけを42球投げ、打者を抑えました。その後もブルペンで力強く投げました。
西崎聡投手が投げ方はサイドスローで先輩、高津臣吾投手と同じ、フォームです。
西崎聡投手は打者と対戦し、抑えるたびに実力が伝わります。
伊藤昭光ヘッド兼投手コーチも納得する、内容でした。
入団、1年目、大学、社会人ドラフト、3巡目、年俸は1200万円。
千葉ロッテマリーンズ、清水直行投手がブルペンで本格的に投げました。
昨日が65球、今日は60球でした。清水直行投手は去年までは、ストレート中心の
投球でしたが、今年はストレート、特にスローカーブ取得を目指してます。
清水直行投手は納得のいく、投球に自信を深めてます。今後も楽しみです。
入団、8年目、ドラフト2巡目、年俸は1億8000万円から、1000万円、上がり、
1億9000万円で契約更改をした。
西武ライオンズ、中島裕之内野手が絶好調をアピールした。昨日から、
フリーバッティングをはじめ、快音を響かせた。中島裕之内野手は
どの球でも打てる感触を感じてるようだ。今年からストライクゾーンが広くなり、
他の打者は不安をこぼすが、中島裕之内野手はそれでも打てる、自信を持っていた。
これからも自慢の打撃に磨きをかける。入団、7年目、ドラフト5巡目、4400万円から
2600万円、上がり、7000万円で契約更改をした。

2月9日

東京ヤクルトスワローズ、石川雅規投手がバッティングピッチャーを勤めました。
宮出隆自外野手、志田宗大外野手選手、度会博文内野手に合計66球投げました。
宮出隆自外野手に本塁打を打たれましたが、その後はしっかり抑えました。
3日続けて、100球以上、投げたのは入団して、初めての経験だった。
今年のキャンプで1500球から2000球を投げる。目標を作りました。
それが現実になれば結果が付いてくると思います。入団6年目、ドラフト自由枠、
年俸は1億円から、1500万円上がり、1億1500万円で契約更改した。
千葉ロッテマリーンズ、久保康友投手がフリー打撃に投げました。一昨年は新人王に
輝きましたが、去年は負けが先攻し、残念な結果になりました。ストレートが
シュート回転させないのが、今年の目標です。ストレートを80球投げ、
打者の安打性の当たりは8本でした。今日の投球内容で、自信を深めたと思います。
今後もシュート回転しない、素晴らしい、ストレートを投げるように努力して欲しい。
入団3年目、ドラフト自由枠、年俸は4000万円から同じ、4000万円で契約更改をした。
日本ハムファイターズ、宮本賢投手が休日を休まず、身体を鍛えた。それが無事終わり、
身体を休めるためにランニングを行った。危機感を持ちながら毎日練習をしている。
入団1年目、大学、社会人ドラフト、希望枠、年俸は1500万円。

2月10日

東京ヤクルトスワローズ、丸山貴史投手が古田敦也兼任監督に投球しました。
ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークを混ぜ、85球を投げました。
昨シーズン、終了前、ハワイ、ウインターリーグへ参加、2勝2敗、防御率(1.15)で
タイトルを取りました。昨シーズン、ウインターリーグに行く前に一軍で登板、
初勝利を上げました。今年はさらなる飛躍を狙います。古田敦也兼任監督に投げるのは、
初めての経験、緊張した様子だった。今年の目標は公式戦、1軍帯同だ。入団、3年目、
ドラフト6巡目、年俸は520万円から80万円上がり600万円で契約更改した。
千葉ロッテマリーンズ、成瀬善久投手がバッティングピッチャーを務めました。里崎智也捕手、
他に75球を投げ13安打されました。去年は13試合に登板、5勝5敗の結果に
終わりました。今年も貴重な左腕投手、先発投手を目指し、ブルペンで投げ込みを行ってます。
入団、4年目、ドラフト6巡目、年俸は480万円から1120万円上がり1600万円で契約更改した。
オリックスバファローズ、ユウキ投手の変わりに、歌籐達夫投手が1軍に合流した。
ユウキ投手はキャンプ序盤から、右肩痛を訴えていた。歌藤達夫投手は1軍に上がり、
アピールするチャンスができたと、喜んでいた。ユウキ投手も怪我を治し、1軍に復帰して欲しい。
ユウキ投手、入団、10年目、ドラフト5巡目、1300万円から、1000万円上がり、2300万円で
契約更改した。.

2月11日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が各会場で行われた。東レアローズ対久光製薬スプリングス戦が
東京都、東京体育館で行われた。観客数3250人。
東レアローズは(25−23)(25−18)(18−25)(15−25)(15−17)セット数、2対3で残念ながら敗れた。
東レアローズは第1セットから、激しい戦いになる。序盤は久光製薬スプリングス握られるが、
中盤から後半、佐藤美耶選手の活躍で、このセットを奪い取る。第2セットも一方的に東レアローズが取る。
第3セットは久光製薬スプリングスにサーブで崩され、取られる。第4セットも明らかに
東レアローズは責められ、このセットも簡単に取られる。最終セットも東レアローズは粘るが最後は敗れた。
木村沙織選手、西脇万里子選手、荒木絵里香選手のアタック決定率が非常に高かった。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ、70.7%、久光製薬スプリングス76。5%だった。
通算成績、東レアローズ、6勝6敗、久光製薬スプリングス、10勝2敗になった。
JTマーヴェラス対武富士バンブー戦が東京都、東京体育館で行われた。観客数4300人。
JTマーヴェラスは(25−23)(15−25)(25−23)(17−25)(15−17)セット数2対3で残念ながら敗れた。
第1セット、宝来眞紀子選手のブロック、ケニーモレーノ選手のアタックが決まり、粘る、武富士バンブーから、
このセットを取った。第2セットは武富士バンブー、吉澤智恵選手、内藤香菜子選手のアタックが決まり、
あっさり取られた。第3セットはJTマーヴェラスが接戦で取った。第4セットは実力を見せ付けられ、取られた。
最終セットも接戦になるが、最後は武富士バンブーの勝つ気迫に敗れた。ケニーモレーノ選手、谷口雅美選手の
アタック決定本数が多かった。宝来眞紀子選手のブロックも効果的に決まっていた。
サーブ、レシーブ成功率、JTマーヴェラス、66.7%、武富士バンブー74.2%だった。
通算成績、JTマーヴェラス、7勝5敗、武富士バンブー、10勝2敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、川島亮投手がキャンプ最多の214球を投げた。川島亮投手の隣で石井一久投手が
177球の投げ込みを行った。川島亮投手はストレート、カーブ、カットボールを中心に外角低めに投げた。
川島亮投手は去年、不本意な成績しか残せなかった。その理由は右肩痛だ。川島亮投手は毎年、
右肩痛に悩んでいる。これを克服すれば、結果は自然と付いてくると思う。入団、4年目、
ドラフト、自由獲得枠、年俸は5500万円から900万円下がり4600万円で契約更改した。

2月12日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が各会場で行われた。東レアローズ対パイオニアレッドウィングス戦が
東京都、東京体育館で行われた。観客数4200人。
東レアローズは(25−23)(25−23)(25−21)セット数、3対0で勝利した。
東レアローズは第1セットから勢いに乗る。東レアローズ、セッター大山未希選手が木村沙織選手、
荒木絵里香選手、佐藤美耶選手を上手に使う、一方パイオニアレッドウィングスも佐々木みき選手を中心に
栗原恵選手、多治見麻子選手、バックマン・エリザベス選手の多彩な攻撃を見せるが、
徐々にリズムが合わなくなり、結局、パイオニアレッドウィングスは実力をだす前に東レアローズが圧勝した。
パイオニアレッドウィングス、多治見麻子選手のアタック決定率が非常に高かった。栗原恵選手の
バックアタックも予想以上に決まってた。東レアローズは荒木絵里香選手のブロックが印象に残った。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ68.3%、パイオニアレッドウィングス67.1%だった。
通算成績、東レアローズ7勝6敗、パイオニアレッドウィングス7勝6敗になった。
JTマーヴェラス対日立佐和リヴァーレ戦が、東京都、東京体育館で行われた。観客数4800人。
JTマーヴェラスが(18−25)(25−21)(25−20)(25−18)セット数、3対1で勝利した。
JTマーヴェラスは第1セット、ミスが目立ち落とす。第2セットからケニーモレーノ選手を中心に
実力を見せ始め、このセットを奪い取る。第3セットも勢いで取る。第4セット、日立佐和リヴァーレも
序盤は粘るが、最後は簡単なミス、JTマーヴェラスが勝利した。日立佐和リヴァーレ、リベロ、
井野亜希子選手のレシーブ成功率が安定していた。飯田香理選手のアタック、ブロックも印象的だった。
サーブ、レシーブ成功率、JTマーヴェラス75.3%、日立佐和リヴァーレ76.2%だった。
通算成績、JTマーヴェラス、8勝5敗、日立佐和リヴァーレ2勝11敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、レギュラー争いが凄い。畠山和洋内野手、宮出隆自内野手、青木宣親外野手が
特打を行い、梶本勇介内野手、田中浩康内野手、飯原嘗士内野手は特守を行いました。特に注目は二塁手、
レギュラー争いです。レギュラー候補は城石憲之内野手、梶本勇介内野手、田中浩康内野手など、将来の
ヤクルトスワローズを引っ張る選手が現れて欲しい。投手陣も怪我なく、順調に調整してるようです。

2月13日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が各会場で行われた。東レアローズ対デンソーエアリービーズ戦が
東京都、東京体育館で行われた。観客数、2400人。
東レアローズが(14−25)(25−15)(25−20)(21−25)(12−15)セット数、2対3で敗れた。
東レアローズ、デンソーエアリービーズ共に第1セットから波に乗れない。第1セットはデンソーエアリービーズが
取る。第2セットは東レアローズが取る。第3セットから両チームの選手が本領を発揮する。このセット、
東レアローズ、木村沙織選手、荒木絵里香選手、佐藤美耶選手が打ち、デンソーエアリービーズも細田絵里選手、
岡野知子選手、眞恵子選手のアタックの打ち合いになる。第3セットは東レアローズが奪う。第4セット、
デンソーエアリービーズが接戦で取る。最終セットは縺れたが、結局、最後はデンソーエアリービーズが
勝利を収めた。デンソーエアリービーズの岡野知子選手、井上香織選手のアタック決定率が非常に高かった。
矢野美子選手がブロックを効果的に決めた。デンソーエアリービーズのブロック本数は本当に多い、印象を受けた。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ、83.3%、デンソーエアリービーズ、78.9%だった。
通算成績、東レアローズ、7勝7敗、デンソーエアリービーズ、8勝6敗になった。
JTマーヴェラス対岡山シーガルズ戦が、東京都、東京体育館で行われた。観客数、3800人。
JTマーヴェラスが(22−25)(13−25)(18−25)セット数、0対3で敗れた。
JTマーヴェラスは第1セットからミスが目立つ。それに対し、岡山シーガルズは粘りのレシーブを随所に見せる。
第1セットを岡山シーガルズが取る。第2セットも岡山シーガルズの森和代選手、神田千絵選手、
アタック、ブロックポイントで点差を広げる。このセットも岡山シーガルズにあっさり取られる。
第3セット、JTマーヴェラスも意地を見せたいが、最後は結局、自分たちの波に乗れず敗れた。
岡山シーガルズのブロック本数が勝負を決めた。サーブ、レシーブ成功率、JTマーヴェラス75.7%、
岡山シーガルズ、79.2%だった。通算成績、JTマーヴェラス8勝6敗、岡山シーガルズ6勝8敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、佐藤賢投手が元気だ。この日の佐藤賢投手は打者5人に投げ無安打、
1四死球、けん制でランナーを刺す、活躍を見せました。去年以上に実力がついた雰囲気がします。
今年は左腕投手の中継ぎで存在を残します。佐藤賢投手は今年こそ、念願の初勝利を目指します。
去年の成績は0勝1敗0S、防御率2.63、試合13です。通算成績、0勝1敗0S、防御率3.79、試合66です。
入団4年目、ドラフト6巡目、1400万円から140万円下がり、1260万円で契約更改しました。

2月14日

東京ヤクルトスワローズ、紅白戦が行われました。赤組、先発投手、藤井投手が、マウンドに上がりました。
藤井秀悟投手は初回、青木宣親外野手から、アウトを取り、二番打者、田中浩康内野手に二塁打を
打たれますが、その後は新外国人、ガイエル外野手、ラミレス外野手から、連続三振でこの回を抑えました。
2回も畠山和洋内野手選手、度会博文内野手に連続ヒットを打たれ、城石憲之内野手がバットで送り、
1アウト2,3塁と藤井投手はピンチを迎えますが、福川捕手、衣川捕手を絶妙の制球力でピッチャーゴロ、
三振でアウトにしました。結局、藤井投手は2回を投げ、34球、被安打3、無失点に抑えました。
藤井投手の投球に古田兼任監督も納得の表情を浮かべました。これからも、藤井投手は結果を残さないと、
先発ローテーションに入れません。それだけヤクルトスワローズ投手陣の実力がついたことだと思います。
今年の藤井投手は去年の10勝以上を目指し投げます。
千葉ロッテマリーンズ、オーストラリアで試合を行いました。渡辺投手が先発投げ、2回を無失点に抑えました。
打者では、竹原直隆外野手が実力を見せました。竹原直隆外野手は1打席目、四死球、二打席目、
シングルヒット、三打席目、本塁打を打ちました。その後は凡退しましたが、結果を残しました。
竹中直隆外野手は去年のイースタンリーグ、13本塁打を打ち本塁打王になりました。
竹中直隆外野手の魅力は打率も高いことです。千葉ロッテマリーンズに頼もしい、選手が現れました。
広島東洋カープ、ブラウン監督が、去年、高校生ドラフト1巡目、前田健太投手の投球を
視察をすることがわかった。ブラウン監督は前田健太投手の実力を知りたい。
その為だと思う。広島東洋カープの投手陣は正直、戦力が無い。前田健太投手の
早期、1軍も現実に起きそうだ。前田健太投手のこれからが始まる。

2月15日

東京ヤクルトスワローズ、今日は休日、昨日、天候は雨、選手たちは室内練習所で
練習をしました。その中、高井雄平投手がブルペンでストレート、変化球を含む、
48球を投げました。現在フォームの修正中、キャンプで投げた、球数は全部で400球と
少ないが、量より質と考えてます。本当に頼もしいです。背番号も22番から41番に
変わりましたが、今年こそ、潜在能力の高さを見せて欲しいです。
去年の成績、2勝、1敗、0S、防御率6.51、試合36の結果を残した。
千葉ロッテマリーンズ、オーストラリア代表と試合を行い。成瀬善久投手が実力を見せ付けた。
成瀬善久投手は先発で投げ、2回を1安打、無失点に抑えました。他にも内竜也投手が
1回を無失点に抑えました。打撃人は竹原直隆外野手が3安打、1本塁打を打ちました。
竹原直隆外野手の実力が徐々に現れてます。他球団には脅威です。竹原直隆選手、
成瀬善久投手の活躍が、千葉ロッテマリーンズの優勝する、原動力になると思います。
オリックスバファローズ、大引啓次内野手が、紅白戦の試合に1番、遊撃手で出場、
最終回の打席、満塁本塁打を打った。インパクトが凄すぎる。
オリックスバファローズに新しい力が加わった。大引啓次内野手が遊撃手の
レギュラー獲得は有り得る。それだけオリックスバファローズの戦力は薄い、
大引啓次内野手の活躍で明るい、イメージにして欲しい。今年、入団、大学、
社会人、ドラフト3巡目、年俸は1200万円。

2月11日以降

2月16日

東京ヤクルトスワローズ、武内晋一外野手が結果を残した。阪神タイガースと
練習試合を行い。6番、ライトで先発出場した。武内選手は最初、守備で見せます。
4回の1アウト、1,2塁、右前安打を素早く処理して、本塁に送球、阪神タイガース、
鳥谷敬内野手がホームに突っ込みますが、タッチアウトにしました。中盤、
打撃でも見せます。6回、右翼へ打った瞬間、わかる、特大の本塁打を打ちました。
武内晋一選手が右翼のレギュラー争いに名乗りを上げた。
去年の成績、打率083、本塁打1、打点4、試合12.は試合だった。
日本ハムファイターズ、押本健彦投手が今季初対外試合に向け、調整を行った。
押本健彦投手はブルペンで気持ちを落ち着かせるように焦らず、投げた。
今季のキャンプでは、紅白戦、2試合に出場し、6回4安打1失点に抑えている。
押本健彦投手は昨季、先発、中継ぎで投げた、スタミナがある。
今季、先発、中継ぎ、抑え、どこでも、投げる準備はできてると、思う。
今季は昨季以上の結果を求められる。今季も必死に投げる。
去年の成績、5勝0敗0S防御率1.50、試合25だった。
オリックスバファローズ、新外国人投手、カーター投手が紅白戦で初登板した。
白組の2番手投手で投げ、1回を2安打、1失点の残念な結果を残した。
カーター投手はまだ、全盛期のストレート、変化球の切れが無く、
制球力も余りなかった。カーター投手はこれから、じっくり調整する。

2月17日

東京ヤクルトスワローズ、増渕竜義投手が、フリーバッティングに初登板しました。
増渕竜義投手は若手の成長、著しい、畠山和洋内野手、武内晋一外野手に
投げました。最初は慣れない雰囲気で、戸惑った様子を見せたが、最後まで力強く
投げました。ストライク、ボールが半分の投球、内容に納得の表情を
見せなかった。そこが黄金ルーキーと呼ばれる、所以なのかもしれない。
日本ハムファイターズ、菊池和正投手が別メニュー調整になった。守備の練習中、
ボールを踏み、右足首を捻挫、練習試合が行われるが、菊池正和投手、
スタッフの決断で、宿舎に戻り、筋力トレーニングを行った。練習メニューを
行うたびに、怪我した場所を冷やす。、菊池正和投手は1軍の練習に早く、
参加をしたいことを、スタッフにお願いした。今は怪我を治し、身体を鍛える。
千葉ロッテマリーンズ、バレンタイン監督が2軍のキャンプを視察した。新人打者、
神戸拓光外野手のバッティングに視線が集中した。神戸外野手は191センチ
100キロ以上の恵まれた、体格、動きは多少、鈍いが、桁外れのパワーがある。
神戸外野手は現在の打撃、守備の状態に満足してる様子だ。後は練習で体型が
痩せれば、レギュラーも現実となる。将来が楽しみな逸材だ。

2月18日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が、各会場で行われた。東レアローズ対
武富士バンブー戦が行われた。岡山県、山陽ふれあい公園総合体育館で
行われた。観客数1150人。東レアローズが(25−19)(24−26)
(20−25)(25−23)(10−15)セット数2対3で敗れた。第1セット、
東レアローズ、西脇万里子選手、荒木絵里香選手の移動攻撃でリズムに乗り、
このセットを奪う。第2、3セットは武富士バンブーの内藤香奈子選手、吉澤智恵選手
足立留美選手の巧みなアタックが決まり、奪い取る。第4セット、東レアローズ、
佐藤美耶選手のアタックが決まり、取り返す。最終セット、武富士バンブー、
石川友紀選手のブロックで点差を広げ、東レアローズは残念ながら、接戦で敗れた。
武富士バンブー、石川友紀選手のアタック決定率は低いが、ブロックが随所で決まった。
東レアローズ、武富士バンブー、サーブ、レシーブ成功率が低い、印象を受けた。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ67.3%、武富士バンブー61.5%だった。
通算成績、東レアローズ7勝8敗、武富士バンブー12勝3敗になった。
JTマーヴェラス対デンソーエアリービーズ戦が、兵庫県、姫路市立中央体育館で
行われた。観客数3200人。JTマーヴェラスが(29−27)(23−25)(25−19)
(22−25)(15−9)セット数、3対2で勝利した。JTマーヴェラス、第1セット、延長で
奪い取る、第2セット、僅差で落とす。、第3セット、デンソーエアリービーズがミスをして、
JTマーヴェラスがこのセットを取る。第4セット、デンソーエアリービーズが好レシーブ
から、JTマーヴェラスはこのセット、取られる。最終セット、怪我から復帰した、
竹下佳江選手の活躍でJTマーヴェラスが最終セットを取り、勝利した。JTマーヴェラス、
谷口雅美選手、ケニーモレーノ選手のアタック決定率が非常に高かった。
デンソーエアリービーズ、井上香織選手、矢野美子選手のブロックが印象に残った。
サーブ、レシーブ成功率、JTマーヴェラス69.1%、デンソーエアリービーズ、68.0%
だった。通算成績、JTマーヴェラス、9勝6敗、デンソーエアリービーズ、8勝7敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、新人選手、衣川篤史捕手が四日連続で特守を行った。
衣川篤史捕手はキャンプで、盗塁阻止の練習に力を入れてる。今日もボールを
キャッチした後、素早く投げる、反復練習を繰り返した。結果を残すには練習を
するしかない。衣川篤史捕手はその言葉を何度も言った。キャッチボール、ノックを
受ける姿勢から、常にアピールする。オープン戦で結果を残し、古田敦也兼任監督、
米野智人捕手、福川将和捕手を抜いてレギュラーを奪い取る。

2月19日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が各会場で行われた。東レアローズ対トヨタ車体
クインシーズ戦が岡山県、山陽ふれあい公園総合体育館で行われた。観客数950人。
東レアローズが(25−21)(25−21)(19−25)(16−25)(15−12)セット数、
3対2で勝利を収めた。東レアローズは第1,2セット、木村沙織選手のスパイク、
荒木絵里香選手の速攻で物にする。第3、4セット、東レアローズのつまらないミスで
勢いが止まる。トヨタ車体クインシーズ、好サーブ、原田美樹選手のスパイクが面白いように
決まり、この2セットを取る。最終セット、最初はトヨタ車体クインシーズのペース、
途中から、東レアローズに勢いが現れ、最後は実力で最終セットを奪い取った。
トヨタ車体クインシーズ、原田美樹選手、都築有美子選手のアタック決定率が予想以上に
高かった。ブロックも効果的に決まってた。東レアローズ、レシーブ力の無さを感じた。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ、58.1%、トヨタ車体クインシーズ、72.3%
だった。通算成績、東レアローズ、8勝8敗、トヨタ車体クインシーズ、3勝13敗になった。
JTマーヴェラス対NECレッドロケッツ戦が兵庫県、尼崎市記念公園総合体育館で
行われた。観客数3400人。JTマーヴェラスが(18−25)(25−19)(20−25)
(25−18)(15−13)セット数、3対2の接戦で勝利を収めた。第1、3セットNEC
レッドロケッツが大貫美奈子選手、レトネンリーカ選手のアタック、杉山祥子選手の
速攻で得点を挙げ、この2セットを取る。第2、4セットはJTマーヴェラス、
ケニーモレーノ選手のバックアタック、高木理江選手のアタックが決まり、この2セットを
奪い返す。最終セット、NECレッドロケッツが13対14と粘るが、最後はJTマーヴェラス、
ケニーモレーノ選手のバックアタックが決まり、接戦を制した。NECレッドロケッツ、
有田沙織選手、仁木希選手、杉山祥子選手、レトネンリーカ選手のアタック決定率が
非常に高かった。JTマーヴェラス、セッター河村選手の活躍も目立った。JTマーヴェラス、
NECレッドロケッツの両チーム、レシーブの安定性を感じた。サーブ、レシーブ成功率、
JTマーヴェラス、82.0%、NECレッドロケッツ83.2%だった。通算成績は
JTマーヴェラス、10勝6敗、NECレッドロケッツ、6勝10敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、韓国SKと試合を行いました。今日は投手に注目します。
先発投手、藤井秀悟投手が3回を2安打、1四死球の無失点に抑えます、その後も、
新人投手、西崎聡投手が2回を3安打、2四死球の2失点、遠藤政隆投手が2回を無失点、
花田真人投手が1回を無失点、館山昌平投手が最終回を投げ、三者三振に抑えました。
藤井秀悟投手の最高スピードは140キロですが、変化球を上手に使い、打者を打ち
取りました。さすがの投球内容でした。最終回、投げた館山投手の投球に去年より
安定感を実感しました。館山昌平投手はキャンプで投げ込みを行い、自信を深めたようです。
今年の東京ヤクルトスワローズの投手陣の層の厚さを痛切に感じました。

2月20日

東京ヤクルトスワローズ、古田敦也兼任監督が、特打を行いました。古田敦也兼任監督が
バットを振るのは珍しい、光景です。古田敦也兼任監督はバッティングピッチャーの投げる球を、
左右両方に上手に打ち分けてました。さすが、元、首位打者です。古田敦也兼任監督の
願いは、自分を超える、捕手が現れることだと思います。他の選手が結果を残さなければ、
自分が活躍する、そんな、気持ちが強いと思います。捕手と監督、難しい仕事ですが、
古田敦也兼任監督なら、できると思います。古田敦也兼任監督をこれからも注目します。
千葉ロッテマリーンズ、不動の守護神、小林雅英投手がブルペンでフォームを確認しながら、
投げました。球数は約50球、変化球を中心に投げました。今年も小林雅英投手は去年と同じで、
新しい、球種は投げず、ストレート、スライダー、シュートの威力をさらに強めます。
将来の願いは250セーブを超え、日本人、最高の抑えの投手になって欲しいです。
去年の成績、6勝2敗34S防御率2.68、試合53です。通算成績は34勝27敗、
200S防御率2.72、試合396です。今年も楽しみです。
日本ハムファイターズ、山本一徳投手が2軍から、昇格した。前回の紅白戦で1回1安打無失点に
抑え、ヒルマン監督に、好投が認められた。山本一徳投手は初めての1軍に多少、戸惑いを
浮かべながら、ブルペンで他の投手と一緒に投げた。山本一徳投手は練習が終わるまで、
緊張を隠せない、表情を見せた。今年、入団、大学、社会人ドラフト5巡目、年俸1200万円です。

2月21日

東京ヤクルトスワローズ、韓国SKと試合を行った。宮出隆自外野手が5番、右翼で出場した。
第1打席から、早速、結果を表す。二人のランナーを返す、3ランホーマーを叩き込む。
その時、宮出隆自外野手に笑顔はなかった。度会博文内野手が3塁手で出場した。
度会博文内野手が4打数2安打の活躍を見せた。畠山和洋内野手、度会博文内野手、
宮出隆自外野手の3塁手のレギュラー争いは本当に熾烈だ。古田敦也兼任監督も
頭の中で、レギュラー争いをする、選手に刺激を受けてる、雰囲気が漂った。
千葉ロッテマリーンズ、韓国ロッテジャイアンツと試合を行った。3年目の久保康友投手が
先発で投げ、2回を3安打2失点の結果を残した。久保康友投手は初回、2アウトから、
長打を2本、打たれ、2失点を奪われた。3回からは、4年目の成瀬善久投手が投げた。
成瀬善久投手は3回を4安打2失点に抑えた。成瀬善久投手はストレートは速かったが、
コントロールが悪かったと、自分で分析。次回はもう少し、制球力を上げる、努力をする
課題を見つけたことが、何よりの収穫だった。それを修正することが、今後のために大切だ。
試合は4対7で千葉ロッテマリーンズが敗れた。野手陣の安打数が少ない印象を受けた。
オリックスバファローズ、北川博敏選手がチームを引っ張る。北川博敏選手は紅白戦の
白組、4番、1塁手で出場した。北川博敏選手は赤組の相手投手、川越英隆投手、
山本省吾投手、岸田護投手から合計3安打を打った。不安だった、右太ももの痛みは
全然ない。今年は新選手会長に任命された。明るく、チームの雰囲気を盛り上げる。

2月21日以降

2月22日

東京ヤクルトスワローズ、昨日、試合を行った。衣川篤史捕手が8番捕手で、先発出場した。
初回、石川雅規投手をリードする、簡単に1アウトを取った後、次の打者に本塁打を打たれた。
石川雅規投手が予定通り、無事、3回を投げ終えた、その後、木田優夫投手が2回を投げた。
5回に1アウト、ランナ1塁で盗塁される、次の打者に二塁打を打たれ、1点取られた。
衣川篤史捕手はそのことを、悔やんでいた。6回から、大物ルーキー、増渕竜義投手を
リードした。2回を2安打無失点に抑える、好リードをした。衣川篤史捕手は3、4回の(2回)に
盗塁阻止で古田敦也兼任監督にアピールした。これからの課題は投手を上手にリードすることだ。
千葉ロッテマリーンズ、2軍選手が、韓国ロッテジャイアンツと試合をした。
木興拓哉投手が先発に選ばれた。木興拓哉投手は去年のイースタン、最高勝率投手の
成長株だ。バレンタイン監督は木興拓哉投手のチェンジアップに魅力を感じた様子だ。
木興拓哉投手は3回を2安打3四死球無失点に抑えた。木興拓哉投手はその結果に
納得のいかない様子だった。試合は3対5で敗れた。バレンタイン監督は若い選手たちに、
これからもチャンスを与える積もりだ。木興拓哉投手、去年のイースタン成績、
8勝3敗0S防御率4.54試合26だった。
日本ハムファイターズが紅白戦を行った。赤組は正田樹投手が先発で投げた。
正田樹投手は3回6安打2失点の結果を残した。白組の木下達生投手が2回、無安打、
無失点に抑える。投球をした。野手陣はセギノール内野手が3打数2安打4打点を
上げる、大活躍を披露した。セギノール内野手は結果を残し、満足の表情を浮かべながら、
球場を後にした。木下達生投手、去年の成績、0勝1敗0S防御率7.56、試合2だった。

2月23日

東京ヤクルトスワローズ、遊撃手がいない。宮本慎也内野手が怪我で離脱、その後も
城石憲之内野手が腰を痛め、別メニュー、川端内野手も体調不良で休んでる。
現在、遊撃手は外野から内野の練習を始めた。飯原嘗士内野手しかいません。
そのため、新たに、2軍から大原黍秀内野手を1軍に昇格させました。
新しい選手のチャンスなので、何とか結果を残して欲しい。
千葉ロッテマリーンズ、韓国ロッテジャイアンツと試合を行いました。小野晋吾投手が先発で
投げました。小野晋吾投手は2回を1安打無四球無失点に抑えました。小野晋吾投手は今回の
投球内容に課題はありますが、納得した、様子でした。小野晋吾投手は毎年、怪我に
悩んでいます。今年はここまで、順調に調整しています。小野投手も笑顔を見せながら、
投げてます。次回の登板も実力を発揮して欲しいです。小野晋吾投手、去年の成績、
7勝7敗0S防御率2.66試合22だった。今年も先発投手で活躍して欲しい。
日本ハムファイターズ、今年入団した。高校生ドラフト、1巡目、吉川光夫投手が
発熱で練習を休んだ。2軍キャンプに参加中の現在、無理はできない。
将来のエースとして期待される、左腕。まずは1軍で活躍できる、体力をつける。

2月24日

東京ヤクルトスワローズ、福川将和捕手がキャンプの練習に
意欲的に取り組んでる。今年は入団後、最高の状態と言う、
福川将和捕手、アピールポイントは打撃です。キャンプの前に身体を
鍛え、打撃がよりいっそう、上がった、雰囲気がします。今年の目標は
20本以上の本塁打を打つより、本塁打0でも、打率を上げることを
さらに、三振の数を減らすことも目標にしてるようです。本当に
頼もしいです、今年は、今までと違う、福川将和捕手を見たいです。
千葉ロッテマリーンズ、黒滝将人投手が、ブルペンで捕手を立たせ、
投球ホームを確認しながら、約30球を投げた。黒滝将人投手は
1軍の練習に慣れた様子だ。黒滝将人投手は現在、疲れよりも、
1軍で練習することが楽しくて、仕方ない雰囲気だ
まずは、身体を鍛え、実力を発揮することが、今後の目標だ。
オリックスバファローズ、入団テストをしてる、ローズ外野手が
監督に猛アピールした、ローズ外野手は平野佳寿投手から、
本塁打を打った。昨日までの、紅白戦で9打席4安打で結果を
しっかり、残している。テストが合格することは、ほとんど決まった。
コリンズ監督も合格させるような、前向きな発言をした。
ローズ外野手の活躍に期待します。

2月25日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が各会場で行われた。東レアローズ対NECレッドロケッツ戦が
滋賀県、滋賀県立体育館で行われた。観客数2470人。東レアローズが(18−25)(19−25)
(28−30)セット数0対3で敗れた。第1セットからNECレッドロケッツのセンター線が機能する、
レトネン・リーカ選手、杉山祥子選手の活躍でこのセットを取る、第2セット、東レアローズは
劣勢になる、途中まで、明らかにNECレッドロケッツのペース、途中1点差まで追い上げるが
結局、このセットも落とした。第3セット、東レアローズがリードする場面もあったが、
最後はレトネン・リーカ選手、有田沙織選手の活躍でNECレッドロケッツが勝利を収めた。
東レアローズはアタック決定率が40%以下と極端に少なかった。それが敗因だと思う。
NECレッドロケッツ、レトネン・リーカ選手、有田沙織選手のアタック本数が非常に多かった。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ76.4%、NECレッドロケッツ77.4%だった。
通算成績、東レアローズ8勝9敗、NEC7勝10敗になった。
JTマーヴェラス対パイオニアレッドウィングス戦が京都府、京都府立体育館で行われた。
観客数3440人。JTマーヴェラスが(25−23)(22−25)(17−25)(25−16)(12−15)
セット数2対3で敗れた。第1セット、JTマーヴェラスはパイオニアレッドウィングスの隙をつき、
このセットを奪う。第2、3セットは佐々木みき選手の活躍で、パイオニアレッドウィングスが取る。
第4セット、セッター竹下佳江選手の鮮やかなトスで、このセットを取る。最終セット、
JTマーヴェラスはケニーモレーノ選手がアタックするが、それを読んだ、
パイオニアレッドウィングスはケニーモレーノ選手のアタックを完璧に狙いブロックした。
JTマーヴェラスは残念な結果に終わった。パイオニアレッドウィングス、庄司夕起選手、
江口理代選手、多治見麻子選手のアタック決定率が50%以上だった。特に多治見麻子選手の
ブロックポイントが6本と多かった。JTマーヴェラスは竹下佳江選手の活躍が収穫だった。
サーブ、レシーブ成功率、JTマーヴェラス82.3%、パイオニアレッドウィングス77.2%だった。
通算成績、JTマーヴェラス10勝7敗、パイオニア11勝6敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズとオープン戦で対戦した。
飯原嘗士選手が9番、遊撃手で試合に先発出場しました。
4打数2安打3得点で結果を残した。第1打席は三振、第2打席三失策、
第3打席右安打、第4打席右安打の結果でした。ランナーにでると、
すかさず、盗塁で相手投手を動揺させました。守備も無難にこなし、
練習の成果が現れてるようです。これからの目標は
宮本慎也選手を越える、選手に成長することです。

2月26日

昨日、Vリーグ(バレーボール)の試合が各会場で行われました。東レアローズ対JTマーヴェラス戦が
滋賀県、滋賀県立体育館で行われた。観客数3070人。東レアローズが(25−21)(25−17)
(21−25)(13−25)(13−15)セット数、2対3で敗れた。第1セット、東レアローズの
勢いが現れる。芝田安希選手のアタック、ブロックが決まり、第1セットを奪う。第2セットも
東レアローズ、木村沙織選手のスパイクが随所に決まる。その結果、第2セットを取る。
第3セット、両チーム、意地と意地がぶつかる。途中まで同点で折り返すが、JTマーヴェラス、
ケニーモレーノ選手の活躍で、第3セットを取る。第4セット、JTマーヴェラス、竹下佳江選手の
サーブが決まり、理想的な展開で取る。最終セット、最後まで、接戦になる。東レアローズも
最後まで粘るが、ケニーモレーノ選手、谷口雅美選手のスパイクで振り切った。
東レアローズ、JTマーヴェラス、共にアタック決定率が非常に高かった。東レアローズ、
木村沙織選手のレシーブ成功率が安定していた。JTマーヴェラス、宝来眞紀子選手の
ブロックも随所に決まった。竹下佳江選手が、最終セットまで出場したことが収穫だった。
サーブ、レシーブ成功率、東レアローズ73.3%、JTマーヴェラス73.6%だった。
通算成績、東レアローズ、8勝10敗、JTマーヴェラス、11勝7敗になった。
東京ヤクルトスワローズ、田中浩康内野手が結果を残した。2番、遊撃手で、先発出場、
第1打席はバントの失敗で三振、第2打席は四死球、第3打席は右安打、第4打席は左飛、
第5打席は中安打に終わりました。4打数、2安打、1四死球、1得点の結果に終わりました。
田中浩康選手も徐々に投手の球を確実に打ち始めました。現在、宮本慎也内野手、
城石憲之内野手が怪我でいない。二塁手、遊撃手のレギュラーを取る、
絶好のチャンスです。次も結果を表して欲しいです。
オリックスバファローズ、岡田貴弘外野手が活躍した。岡田貴弘外野手は
途中出場、最初の打席は中安打、第2打席は二塁ゴロに終わった。
岡田貴弘外野手は打点を挙げたが、納得しない様子だった。
オリックスバファローズ未来の主砲が今後も結果を表す。
ウエスタンリーグ、打率298、5本塁打、27打点、試合82の結果だった。

2月27日

東京ヤクルトスワローズ、投手陣が実力を現した。日本ハムファイターズとオープン戦を行い。
8対4でヤクルトスワローズが勝利した。先発投手、ゴンザレス投手が4回を2安打、
2失点の結果だった。5回から、増渕竜義投手がマウンドに上がった。増渕竜義投手は
3回を3安打2失点に抑えた。増渕竜義投手は投球後、多少、緊張したが
気持ちがよかったと、新人投手には全然、見えなかった。8回から高井雄平投手が
マウンドに上がり、1回1安打無失点に抑えた。最終回、花田真人投手が
1回1安打無失点に抑えた。高井雄平投手が結果を残したことが、嬉しかった。
ヤクルトスワローズは投手陣が充実してきた。次回の試合も楽しみだ。
千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスと練習試合を行った。
千葉ロッテマリーンズは若手投手中心に登板させた。4回から守護神、小林雅英投手が
1回を無安打無失点に抑えた。レベルの違いを見せ付けた。7回から、新人投手、
萩野忠寛投手がマウンドに上がり、1回無安打無失点の好投を見せた。
試合は3対7と敗れたが、投手陣の収穫がある、試合内容だった。
オリックスバファローズ、紅白戦を行った。赤組投手、6回から読売ジャイアンツから
移籍した。鴨志田貴司投手が2回無安打無失点に抑え、コリンズ監督にアピールした。
鴨志田貴司投手は読売ジャイアンツ時代から、期待されていた。読売ジャイアンツで
結果を残すことは適わなかった。オリックスバファローズ投手陣は、若い投手が
多いので結果を表せば、1軍帯同も実現する。鴨志田貴司投手の、新しい戦いが始まる。

2月28日

東京ヤクルトスワローズ、練習試合を行った。川島亮投手が先発のマウンドに上がる。
川島亮投手は2回被安打1奪三振3、与四球1に抑えた。川島亮投手は
新しく、取得した。シュートを投げ、それが見事決まり、自信につながった様子だ。
最高球速は143キロとキャンプの投げ込みの成果を残した。これからが楽しみだ。
4回途中から、佐藤賢投手がマウンドに上がる。1回1/3を奪三振1
無安打無失点に抑えた。佐藤賢投手は左打者を抑える、中継ぎ投手だ。
今季は試合で結果を表している。これからは左打者と本格的な勝負になる。
佐藤賢投手の投球の実力が上がってるか、これから試される。
オリックスバファローズ、今季、大学、社会人ドラフト3巡目、大引啓次内野手が
開幕スタメンが有り得ると、コリンズ監督が発言した。
オリックスバファローズは内野手の層は薄い。野手全体のレギュラーも
決まってない状態だ。大引啓次内野手が今後も結果を残せば、自然に開幕、
遊撃手、スタメンも現実になる状況だ。大引啓次内野手から、目が離せない
広島東洋カープ、今季、大学、社会人ドラフト、希望枠入団、
宮崎充登投手が、初めてのキャンプを怪我なく無事に過ごした。
宮崎充登投手は150キロ近い速球と変化球で打者を抑える。本格派投手だ
宮崎充登投手はキャンプで投げた、球数は少ないようだが、
肩は完璧にできあがってる様子だ。
宮崎充登投手は年齢が28歳、今季から勝負の年だ。