Create for the Value.

- マツモトケイスケ一級建築士事務所 -

クライアントと共に一歩先の未来を創造します。
対話を繰り返すことで思考が深まっていく。
前進し、時には後退し、螺旋的なコミュニケーションで発展する。
クライアントに寄り添い、新たな価値を共に考え創出します。
妥協せず、時間を惜しまず対話を重ね、持続可能な社会の実現に向けて創造します。
共感創造

弊社では、建主様とのヒアリングプロセスを最も重視しています。ありきたりな空間イメージを伺うよりも、空間をデザインするための要素であるアクティビティやプログラムを導き出すヒアリングを行います。 建主様の現在、成長目標、趣味趣向など、対話の内容を共有することによって、建主様ご自身が意識していなかった潜在的な課題に気付くことができるかもしれません。 それらをまとめ、機能的に、そして美しく空間に定着させることが弊社の役割です。

コンサルティング

益々複雑化する現代で、建築というモノづくりに限定したサービスのみで本当の顧客満足が達成できるのでしょうか。建主の不安要素はむしろ建築周辺のサービスにこそ存在するのかもしれません。用地取得、税金、キャッシュフロー、アフターフォロー、 周辺地域との関わり合い、モノづくりを超えるサービスで、建主様に寄り添って建築イベントを考えます。

戒驕戒躁

戒驕戒躁(かいきょうかいそう)とは、『物事は驕らず焦らず騒がず、慎み深く静かに堅実にやっていくのが一番良い』という意味です。 建築設計において重要なのは『バランス感覚』です。弊社では、いづれかの要素が突出して優れていても他の要素に支障をきたすような設計を良しとしていません。 デザイン、機能・性能、イニシャルコスト、ランニングコストなどがバランス良く、堅実に考え抜かれていることが大事です。

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