マニ30を研究しよう!

マニ30 資料室

 
マニ30とは一体どんな車輌なのでしょうか。
ここではマニ30について見てみることにしましょう。
 

マニ30とは日本銀行所有の私有荷物車です。
マニ30には大きく分けて2種類あり2001〜2006号と2007〜2012号があります。
ここでは2001〜2006号を前期車、2007〜2012号を後期車と呼びます。
前期車は戦後の復興期に生まれたマニ34 1〜6が前身で、これが電暖取付で
2000番台となり、さらに形式変更によりマニ30 2001〜2006となりました。
前期車は登場時はぶどう色1号、後にぶどう色2号になった旧型客車で、
後期車の登場で置き換えになり廃車となりました。
残念ながら前期車については、私は写真や詳しい資料を持っておりません。
前期車に関する写真や資料などをお持ちでこのHPで紹介してもよい方、ご連絡お待ちしております。

というわけで資料の都合により、当サイトでは後期車を中心に取り扱っていきたいと思います。
 

マニ30 2007  2002.3.28 尾久にて
 

後期車は昭和53〜54年に日本車輌で6輌製造され、マニ50と似た車体構造です。
しかし全長は21.3mとマニ50より長く、自重30.8t、荷重14tとなっています。
車内は車掌室・荷物室・警備室・荷物室となっており荷物室には窓が無く、警備室の
窓ガラスは防弾ガラスのようです。車掌室の無い妻面はのっぺらぼうで独特です。
荷物室ドア開口部は2000mmでマニ50の1800mmより広くなっています。
これは前期車が電車用1000mmドアを転用して使用していた名残りのようです。

 

マニ30 2009  2002.9.9 尾久にて
 

以前は荷物列車や客車列車などに連結されていたようですが、荷物列車が
無くなった後は主にコンテナ列車に連結され運用されていたようです。
そのため車籍はJR貨物にあったようです。
なお、2011・2012の2輌は寒冷地仕様で、東北・北海道はこの2輌が担当でした。

それでは各部分をもう少し詳しく見てみることにしましょう。
 

車体編 屋根上編 アンテナ編
床下編1 床下編2 床下編3
表記編 全車編 噂話編
小樽への輸送編 最後の走行編

報道記事編は公開終了しました。

 

 

 

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