Photo/内田芳孝氏

有名な某アヒルキャラクターをモチーフにしました。


 水鳥の脚は、水中で水を掻き易いように胴体の後ろの方に付いています。その為、陸上ではとてもバランスの悪い立ち方になります。(ニワトリやダチョウのような、陸上を歩く鳥は、脚が胴体の真ん中に付いています。)


 たしか「ロダンの言葉抄」のなかに、「彫刻の全ては、重さの釣り合いがとれるかどうかにかかっている。」という事が書いてあったと思います。

 

 この作品は、前半分の量と、全体を支える脚の位置が離れていて、バランスをとるのが難しかったのですが、アヒルの奇妙な立ち方の面白さを感じてもらえたらと思い作りました。