硫黄山
 

アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれる硫黄山は、
山のあちこちから噴煙をあげる活火山です。
硫黄山の周囲のつつじヶ原は
硫黄の噴気の影響で高山植物しか生育せず、
荒涼とした風景が広がります。
しかし6月下旬から7月上旬にはエゾイソツツジが、
白いじゅうたんのように、硫黄山のすそ野に広がります。
川湯温泉街から硫黄山レストハウスまでの間には遊歩道があって、
片道1時間ほどで歩けます。

ましゅまろから車で15分
レンタサイクルで1時間
硫黄山


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