“凛”

バラマンディ

タイ名:プラカポーンカーオ

タイ、パプアで共に釣れた。インドシナ〜オセアニアにかけて広く分布するラテス族。
同ラテス族のアフリカ:ナイルパーチが王なら、
精悍ないでたち、整ったルックスから“女王”といったところ。
古くは日本のアカメと同一種とされたが、今は別種とされており、
“孤高の貴公子”アカメを獲って、死ぬまでになんとしてもラテス3種をコンプリートしたい。
オーストラリア先住民:アボリジニーからは“大きな鱗”とよばれ、
鱗=RIN、また強くそして美しい女性的な印象から“凛”の一文字を与えた。
世界的に有名なゲームフィッシュとして、
特にオーストラリア:ケアンズなどは世界的メッカとなっている。
丸秘情報としては、パプアの国会議事堂の庭園内の池に80アップがごろごろ飼われていた。
警備員に撃ち殺されてもいい覚悟のある人はトライすべし!(笑)

この魚のデカいのはまだ釣っていないが、
既にどうやればいいかはつかんでいる。(もちろん旅的。詳細はヒミツ!)
後はその時期にその場所へ行くだけだ。
ちかいうちに1メートルオーバーの写真を見せれると思う。



2006年春、追記

・・・どんなもんよ?(笑)