求められる“笑い”と
表現したい“願い”と
そんな間をさまよいながら書いてます。
どうぞお一つ、お付き合いくださいませ。
会いたい人がいる
闘うべき魚がいる
Ever Green & Never End
いつまでも若く、どこまでも青く
終り無き狂騒と歓喜・・・
これが天上天下唯我独尊を掲げた俺の誇りだ!!
「我動く、ゆえに我あり」(デカルトのおっさん風)
行動力こそ(のみ?)が俺の資本
経験(ネタ)がすべてだ。
PS すべての“ちんちんのついてない男の子”達へ
「お前の“いつか”っていつだよ?(笑)
パソコンの前じゃネタは見つからないゼ?」
「僕、トップの釣りが好きだ
中途半端な気持ちじゃなくて
ほんとに心から好きなんだ
おれ、トップウォーターが好きだ!」 (BlueHearts パンクロック風)
だめだこりゃ。
なんともならんけどどうでもいいわい。
Dear My Friend Under Water
今年も迷惑かけにきたよ
今では空が笑わないから
僕は笑い方を忘れてしまったよ?(326)
涙はいつも、“ここ”って時に
ギリギリで出なくって、また僕を締め付ける(326)
(画像:まんた君より。水面の波紋はワニだとか・・・)
まだ見ぬ魚に会いたくて、俺は旅をしている
幼き頃にあこがれた探検隊、怪獣狩り、恐竜、
そんなものが、全てのルーツとなっている。
何歳になってもクソガキなんです(笑)
あ
幼稚園時代はガキ大将
小学校時代はイジメられっ子
中学時代は優等生
高校時代は頭のよいバカ
大学時代は旅人・・・なのかな?
・・・そしてどの時代も釣りしてきた。
再生・・・
盛者必衰、赤サビの中の新芽
マングローブよ、緑に燃えてゆけ
変わりゆく祖国に、何を見てきた?
何を見て大人になっていく?
中国輸出用の乾燥ナマコを作る少女
中継地点、島には潮の匂いが満ちていた。
働き者の子供達。きっといいお嫁さんになるんだろうナ。
島の夕暮れ。青く、青く焼けていく。
煙の匂いが帰宅の合図。
今日も一日、お疲れさん。
黙って俺についてこい。できる範囲で、かまわないから・・・
ただいま。今年は新たな友達と一緒に。
心にいくつものふるさとを持ちたい
「帰ってきたよ」そういえる場所を。
もう一度・・・「ただいま」
今まで出会えた全ての人々に
もう一度いつか会えたら、どんなに素敵なことだろう・・・。(ミネタカズノブ)
水の国にこの男がいる限り、
俺たちのパプア伝説は続いていくんだ・・・。
今日は洗濯物がよく乾くぞぉ〜
「ダァァディィィ〜〜〜」
か、かわいい!!泣くな、泣くなよォ・・・。
去年来た俺を忘れており、(当然だけど、残念 汗)
今年、来た当初はかなり俺達におびえて泣いていた。(ごめん!)
でもじきに慣れて笑顔を見せてくれたよ!
次に訪れた時には覚えていてくれるかな〜?
水の国 いいとこ 一度はおいで〜v(^o^)/
釣りは言語だ
All person All country
とりあえずさわごうぜ!
「これが釣れる!」ではなく
「これで釣りたい!」そんな釣りが好き。
タイのオームさん製作の「LM」
旅はあの夏からずっと続いている。
おーい、
どれだけ上げれば見えるんだ?
どこまで伸ばせば届くんだ?
ジャングルの夜
ブッシュライフでは、彼らに絶対に適わない。
伝統の土台の上に、便利なものはどんどん取り込んでいく。
それにしても、焚き火はどうして心を和ませるのだろう?
・・・マラリア蚊さえいなけりゃ最高なんだがな。
焼きワニ
昔は皮ごと焼いて食ってたそうだが・・・な?
味はといえば、かなりウマイぞ!
ジューシーで油の乗った鶏肉みたいなかんじ?ご馳走様。
“火喰鳥”
変われば変わるもんですね。
(現地名:カソワリ。和名:ヒクイドリ)
ただ釣りが好き、それだけなんだ。
ただ未来の我が子にも釣りしてほしい、
ただそれだけなんだ。
invader 侵略者たち
外来生物は現代の必然悪なんだろう。
(異常増殖中のストライプド・スネークヘッド)
ブラウン管の向こう側
かっこつけた騎兵隊がインディアンを撃ち倒した
ピカピカに光った銃で できれば僕の憂鬱を
撃ち倒してくれればよかったのに
生まれたところや皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう? (TheBlueHearts 青空)
(青が青であり、緑が緑であることの意味を知る地で。)
「アウチャイ!!」 「ダァ〜ディィ〜」
「ラバー、ラバー、ヒヒヒ(笑)」 「○× キ○ガイ!!」
・・・ふと思い出すはあの日々の声。
「Oh〜、バンデン バンデン」
・・・シュガーボーイ グリシーボーイ ファットボーイ
ビッグ・ファット・フェロー スリーピングビューティ・・・キモい、いや、ギボイ(笑)
少年が地雷を踏み
お偉いさんは地団駄を踏み、
そして俺は鹿のウンコを踏んだ・・・。
「自然を大切に」
三面張りの用水路、その看板はギャグなんだろ?
「俺だって熱く生きたいんだ」
・・インテリ達の叫びさ。
その方法を知らない者達の祈りさ。
(水の国の珍魚、ワークリ−)
闘神
でかい魚を釣るために生まれてきたんだ
その戦慄の光景に驚愕し、そして口をつぐめ・・・。(武兄)
時間は「使う」ものではなく、「過ごす」もの。
・・・悠々として、急げ!
(パプアのバナナはでっかいぞ!煮たり焼いたりして食うのだ!)
何だコイツは?
名前のわからん生物なんて、ここにはいくらでもいる。
トリノフンモドキって奴の一種かもしれませんが、我々は
ナントカカントカ・スパイダーノ・マ○コニアヌス
と適当にふざけたラテン語(?)の学名をつけました。
ワビルに聞いた「なんて名前?」
「クモだ。詳しい名前なんてない。クモはクモなんだ・・・」
楽園はきっとある。そう信じてこれからも・・・
夢を書いたテストの裏
紙ヒコーキ作って明日に投げるよ?
いつかあのくもり空割って、虹をかけるはずだよ。
みんなを連れてくよ・・・(19)
吼えろ
「口聞いたことある奴みんな友達」
そんな田舎のヤンキーみたいなノリでやってる。今までも、これからも。
(左上:去年泊めていただいた家の主。政府が派遣した大使で島の最高権力者。めっちゃいい人!)
(右上:島の恩人、フェイオヤジ。ひげが長いとちょっとフセインみたい・・・汗)
ため息じゃないタバコって、うまいな。
この吐息を
また吸い込む日が来るのだろうか
それまでにこの吐息はどこを巡り
この口はまたどれだけの吐息をもらすのだろう?
(ジョージさんの娘:プリセラーちゃんの親友スージーちゃんと、ワビルの愛息、アイシー君。
ワビルの息子だもん、絶対コイツはやんちゃ坊主になるやろな〜笑)
物理的に何倍もの時間を過ごす部屋の中より
ほんの一瞬であるはずのこの光景が
俺の心を占領してる。
緑と青のカワセミ色の世界。
今年はまた新たなパプアの友人、ベベナと共に。
・・・この国、最高。
いつか会えたら
素敵な写真を見せてあげよう
いっぱい面白い話をしてあげる
でもなによりも、俺という人間の変化を見てほしいんだ
(ブアイ星人。この目ん玉と鼻水を口の中で混ぜると新たな世界が見えてきます!?笑)
北極星
共に動くからこそ、動かぬものを。
・・・あぁ、ここは南半球だっけ?
SouthernCross in the Sky
星がありすぎて、どれがどれだかわからんけれど。
(青星が美しい。それは富山の“赤星”ハタを想起させ、同時にホタルイカの“身投げ”も思い出す。
遠く離れて、身近なもののありがたみを思い知る。故郷っていいな、旅っていいな。)
心の片隅に
自分とは違う時間軸をもっていよう
目の前で夕日が沈む時、
どこかで目覚める人がいることを。
パプアのみんな、今何してる?
「記憶を忘れる脳の機構」のことを学んだ。
“ 手に入れるために捨てるんだ ”、バンプのそんな歌詞が思い出された。
(「グァバ茶」で有名なグァバの実と、名も知れないカメムシと。)
人生まだまだ60年、
けれど恋愛に関していえば、
そろそろ半分くらいは来ちまったかもしんない。
オンナにカッコつけるのをやめた時、
それでもカッコいい自分で居続けられるか?
男の子なんだから、よ?
風が吹かないそんな場所でも僕達が走るなら感じることができる。
「吹くだろう風」なんて待つなよ。ないものを嘆くより造ればいい、風だって・・・。(19)
俺は酒がなくても酔えるぜ?
狭い部屋で大きな夢を見て
広い世界で俺は小さくなる。
謙虚に優しくなれるんです
来た
少子化
財源がどうだ、保険がどうだ・・・
単純にイトシキモノが減るんだよ?
日本に悲しい事件が多いのは単純に
こんな笑顔が減ったからなのかもしれないね。
教育って、「教えこむ」のではなく「感化」することなんだろう。
クソガキ共に、無限大の広がりをみせてやることなんだろう。
「センセー、もっとカッコつけてよ?」
ここに日本の子供達を連れてこれば、俺はカッコイイ先生になれる。
夕日が哀しいのは
朝日が素晴らしく思えるのは
俺の心がまだ健康って証拠なんだろう
蛍、星空にとけ 朝に踊るは極楽鳥
蓮をころがる雫は玉と弾け
揺れ移ろうは無数のDragonFly
・・・秘境、聖域、水の国
緑と青で埋め尽くされてる。幸せだ。
日本はゼイタクだなぁ
そして、厳しいなぁ。
(この男、なんとなくダメっぽい。ただいま放尿中。笑)
話はわかった。とりあえず行こうぜ?
自然のデザインには誰も勝てない。
成長すればするほど、
自分の小ささが身にしみてわかってくる。
無限を前に、限界を思う。
何も知らないまま死んでいくんだろ?
だったら好きなことくらい、徹底的にやってやる!
夢を見るほど、あなたは眠れていますか?
夢を見る前に、目覚ましに起こされていませんか?
ここには電気がありません。
日が暮れれば寝るだけです。
ここには目覚ましはありません
朝には鳥が鳴くだけです。
(セイゴと呼ばれるヤシの木由来の澱粉を作る人々)
将来、きっと人間も進化し、
そして分化していくのでしょう。
ダーウィンの唱えた「自然選択」
・・・何十万年後に答えは出るのでしょう。
そのとき僕はこの世にはいないのでしょう。
俺たち死んだらなんになる?
霊魂か?二酸化炭素か?
・・・とりあえず俺の葬式は、
めっちゃ笑える葬式にしたいんよ。
骨壷なんて、窮屈なもんはいい。
せめて骨ぐらい土に返してくれ。
そこに芽が出る、つぼみをつける。
燃やされた肉の煙は世界を巡り、
その花びらを揺らすのでしょう。
己という歴史に何を刻む?
ヌード&ピース
・・・あぁ、そうですか、そうですか(汗)
ヌードは“Love”って意味ですか?(笑)
酒を飲むために生まれてきたんだ・・・(!?)
(無一文釣り旅人友の会:会長)
“本物”はどっちだ?
歌え、踊れ
“守るべきもの”なんてそんなに多くない
惚れた女と、己の時間と・・・
そして未来のガキ共の遊び場
緑燃え、命あふれるきれいな水辺
青き星を蝕むものは、すべて爆発して消え失せろ
人類滅亡後の地球に来てみたいな。
(コンクリに固められた道端へのポイ捨てはなんとも思わんが、
せめて俺の目の前では河川へのポイ捨ては止めろ。
俺を不愉快にするすべての事象、人物は犯罪である。脈絡なく突き落とすぞ?)
ホップ、ステップ、 玉砕 でございます(鳥肌実)
言いたいことがあればその場で叫ぶんだ!
後で土下座でもすりゃいいさ。
それが人間だ。 (コザック前田)
「時間と金さえあれば」・・・誰もが思うそんなこと
俺を買え!
どこへだって行ってやる。なんだってやってやる。
※「やりたくないこと」「やりたいことをやるためのやりたくないこと」以外、
総して「カッコイイ」と自分が思えないこと以外はやりません!
「“食いモノ”にされてたまるかよっ!(笑)」
「無理」「無駄」「無謀」・・・
三「無」主義(さんないしゅぎ)、万歳!!
巨大魚だけが魚じゃない。
脳みそまで筋肉でできた釣り人はなりたくない。
クサフグを殺すジジイにもなりたくない。
すべての命は愛おしいのだ。
夏の防波堤。
オヤジに買ってもらったワームセットがうれしくて、そしてもったいなくて、
針を刺さず、糸でジグヘッドに縛り付けて投げていた。
そしてその日、初めて釣ったキジハタ。
浮かんできたそいつは、水面に赤い花を咲かせた。
Root of My Soul
あの感動が忘れられなくて、未だにルアーを投げている。
天上天下唯我独尊
掲げた旗はおろさない。
お前がやるな、俺がやる。
俺が獲りに行ってやる。
黄色いバケモノ、押し固められたザリガニ、ドジョウ、タイコウチ・・・
「・・・許さん、ぶっつぶす!」
“権力は権力に媚びる”そう信じて特攻した東京大学
国家公務員試験第1種、環境大臣・・・「俺がやらなきゃ誰がやる?」
・・・若かった(笑)
「受かれば官僚、落ちれば旅人」・・・そして結果は“吉”と出た!
夢の形は変わったけれど、その温度はそのままに。
これからも生意気叫んでいくよ!
「表現の衝動とは、怒りと愛だ」(真島昌利)
PS 俺に人生初の挫折を与えてくれた16年度入学の理Uのみなさん、「どうぞ気張ってや〜笑」
人を蹴落とし手にした優越感
味もわからずあおったビール
・・・Oh My School Days
But now I'm very Happy!
前略
どうもです。
○○拓矢、ハタチです。
バカですが毎日元気にやってます。
なんともならんけど、どうでもいいです。
追伸
テレると内股になる癖はなおりましたか?(笑)
不安、焦燥、過去
そんな全てをOFFにしてくれるスイッチは
情熱、衝動、未来
そんな全てをONにしてくれるスイッチは、
そんなスイッチはないもんかなぁ?
(・・・パプアの風に、“青き心”を膨らませて。)
あの頃の僕よ 君の目に
今の僕はどんな風に写るのかな?
憧れていたヒーローにはなれなかったけど
信じた道をこうして歩いているよ。 (ゆず)
食料がなくなれば、川の駅を利用してセイゴを作りに行く。
女はヤシを砕き、男は狩りをする、
家材の木の皮を集め、丸太からカヌーを削り上げる。
・・・そんな自給自足の生活。それで以前は充分事足りた。
けれども現代、子供達を都市の学校に進学させる教育費、
子供達の豊かな生活、親として当然の願いのため、
ワニ皮や鹿ツノを集め、売って現金収入としている。
そんな有限資源搾取の危険性に気づいた村人達は、
バードウォッチング、釣りと、外国人相手のエコツアーを現在模索中。
この“川の駅”から見える距離でも、
朝には極楽鳥がさえずり、求愛ダンスをおどってた。
「資源はあるけどPRする広告手段がないんだ。」
・・・時が来れば俺は協力を惜しまない。
でももうしばらくは秘密の楽園であって欲しいというのが本音かな?
水の国の美少女たち・・・20年後もどうかお綺麗で(汗)
変化を見た
同じ国を再訪するのはこれが初めてだった。
「変わらないで・・・」そんなエゴにセンチになるけど
でも、子供の成長だけは素直に優しくなれる
去年はハイハイしてた赤ちゃん。
次来るときはいっぱい話そうな。
人に優しくされるたび、俺は情けなくなります。
人に優しくされた時、自分の小ささを知りました。
あなた疑う心恥じて、信じましょう心から・・・ (モンゴル800)
いい日だった。明日も笑顔で。
風が吹く音 夜空の星座 そういうものには勝てない
ただ少しだけ 君のこととか 思い浮かべて眠った (ELLEGARDEN)
夕焼け空は赤い 炎のように赤い
それよりももっと赤い血が 体中を流れてるんだぜ?
・・・夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたをぎゅっと抱きたくなってる (TheBlueHearts)
あるところに1匹のトカゲがいました。
毎日空ばかり見上げて過ごしていました。
陽の当たるところ、暖かい場所を探してフラフラしてました。
冷え切った毎日、スカした友達
「上を向いて歩けって言うから僕は落とし穴に落ちた・・・」
それでもトカゲにはあきらめきれない“夢”がありました。
「空を飛びたい」
穴の底から見上げる青は、やっぱりきれいでまぶしくて…。
トカゲは走りはじめました。
「疲れる」「無理だよ」「それに何の意味がある?」
後ろに聞こえる雑音にあかんべーをして。
トカゲは少しだけ、自分の血があたたかくなるのを感じました。
“仲間”にバカにされ、“上の連中”には鼻で笑われ、それでも来る日も来る日も走り続けました。
誰よりも早く走れるようになった頃、トカゲの腕には毛が生えていました
トカゲは腕を振り回し、そしてまた走りはじめました
その頃には、笑っていた連中の中から何人かが走り始めました。
このとき、確かにトカゲは“熱いモノ”を感じていました。
「やればできる」 そう叫び続けたくちびるには、硬いタコができていました。
・・・トカゲはいつか鳥になりました。
見上げていたものを見おろして、今日も風が流れていきます。
鼻唄を歌うその口、クチバシのビートに、スピードはどんどん上がっていきます。
「空気という“抵抗”があるから、僕は空を飛べるんだ」
広げた翼、脈打つ血に、今ははっきり熱を感じて。
ByeBye
お世話になりました。
ByeBye
きっとまた来ます。
そろそろラスト!
Love & Fish!
ただいつまでもこの感動を
いつの時代も、どんな場所でも
天上天下唯我独尊
・・・その伝説はまだ始まったばかりだ。
special thanks!
All freiends who gave me some “Monster-Kiss”
All people who supported my “Blue-Spring”
我ら再び、いつの日にか・・・ from Hearts TAKUYA
〜END〜
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