“閃”
ターポン

フライ・フィッシャーマンのアコガレ!
コスタリカなんかのとは多少種類が違い、この種はそこまで巨大化はしない。

船でクリークを進むとイルカのように背びれをだしながら悠々と泳ぎ回るターポンの群れがよく見られる。

小さめのトップを投げれば、閃光が走る!!
青物と同等かそれ以上のものすごいダッシュ力!!
そして1メートル近い高さの跳躍!!
強烈なそのファイト、痛んでいたとはいえ高々60センチほどの魚にPE65ポンドが引きちぎられた!!



背中側から見ると以外に体に幅があり、
まるで弾丸だ。
小さいルアーしか反応しないが、
小さいルアーに取り付けられるフックの強度限界を超えたファイトを見せ、
ヒットからランディングまでいたるのは2割ほどかな?

味は時期はずれの冷凍サンマみたい。
小骨も多く、身はパサパサなのであんまり旨くない。
それすなわち筋形質タンパク質の多いことを意味する。
よってファイト強烈、自明の理

自分が過去に釣った魚で同重量なら文句なしに一番引く!
コノシロのオバケだとナメてると火傷するゼ!