
5月6日(火)快晴
日吉神社は鹿沼市街に向かって左手なので、今度は見つけやすいかも。見当をつけて左に入り、近くの人に聞いてみるが埒が明かない。ペンキ屋さんの家にご夫婦らしいお二人がいたので聞いてみると、ご婦人の方がとてもよく教えてくれる。もしかすると岩山の常連のハイカーかも、と思うほどだ。車一台がやっと入れるような道なのだ。
教わった通りに行くと日吉神社の前の駐車場に着く。車は1台だけだ。時刻は11時51分だ。支度はできているのですぐに歩き始める。10分も歩くと岩場に出る。それも半端な岩場ではない。赤いペンキの矢印があるから分かるようなもののどう進めばいいのか判断が難しい。足で登るというよりは手で登ると考えた方がいいかもしれない。それほど大きな岩の連続の上り下りだ。はたまた狭い大岩と大岩の間の通り抜けだ。ちょっとした鉄梯子や鎖場もあり、とても三百数十メートルの山とは思えない。
12時12分とりわけ大きな岩によじ登って昼食をとる。いつもの海苔巻き弁当だ。ペットボトルのお茶も旨い。熱いコーヒーもいいのだが今日はあたふたと出かけてきたので持って来なかった。山で食べるものは何でもおいしい。
どこで三番岩を通り越したのか気がついたら二番岩に出ていた。時刻は13時02分だ。北の方角に先ほど歩いて来た二股山がよく見えている。一番岩(岩山の最高峰?)までは520メートルだという。足と手で進む520メートルだ。疲れてくると注意力も散漫になる。慎重に進むうち三角点のあるピークに飛び出す。表示はないがここが一番岩であり岩山の山頂らしい。時刻は13時32分だ。この先に熟練者以外禁止の鎖場がある。怖いもの見たさで行ってみる。むろんその鎖場を降りるほどの技量もないし降りるつもりはないが。13時41分に到着し覗いてみるがほぼ垂直で下は見えない。Uターンすることにする。
いよいよ下山だが、登り以上に注意が必要だ。幸いなことは岩が滑りにくいことだ。残念ながら岩石についての知識はないが火山岩の一種なのだろうか。足も手も踏ん張れるのがありがたい。
こちらの山では登るときに二人、下山するときに二組3人のハイカーと出会う。14時50分に車に戻る。桜川市へは1時間ちょっと見れば十分だ。のんびり帰ろう。
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