
女峰山・帝釈山を歩く
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9月16日(土)曇りと晴れ
遠くからいつも見ていた日光の山々、その中でもアルプスを彷彿とさせる女峰山はいつか登りたい山の一つだった。最後になってしまったが、その夢を今日実現することができた。うれしい限りだ。
4時50分に家を出て真岡、宇都宮を経て日光を目指す。途中のコンビニで買い物をし朝食をとる。赤沼で用便を済ませ一路志津を目指す。志津には7時18分に着く。早速、支度をして7時38分に登山を開始する。

← 志津
駐車場は十分に空いていた。ゲートの近くは
駐車禁止なのでここから歩いたが、車がどん
どん入っていくので途中から引き返して車で
行くことにする。

← ゲート
ここから一般車両は進入禁止だ。ここから
でも登山口までは4〜50分は林道歩きだ。
7時54分

← 馬立
ここから笹の道を標高差で80mほど下ると
沢があり、その反対側に登山口がある。
8時30分

← 工事用の軌道
治山工事用の資材を運ぶためのものか。ほぼ
軌道に沿って笹の急坂を沢まで下りる。

← 第一の沢
沢を渡ると登山道があるらしい。
8時41分

← 女峰山への標示
沢を渡ってこれを確認しないと迷子になる。

← 砂防ダム
同じような砂防ダムが4〜5箇所ある。これで
土砂崩れを防ぐのだろうか。正に自然との戦いだ。

← 監視カメラ?
この山奥に一体これは何だろう。砂防ダムが計算
通り働くかどうかを確認するというのだろうか。

← 軌道の踏み切り
前橋から来たという二人連れと一緒になり、
山頂まで同行する。軌道は右手の工事現場に
伸びて登山道から姿を消す。

← 二つ目の沢
ここも渡った向こう側に登山道がある。
この先には最後の水場もあるという。
9時58分

← 水場
冷たくて手など入れて置けないほどだ。ここ
から唐沢小屋まではすぐらしいが道は険しそ
うだ。水戸から来たという三人連れがいろい
ろな情報を流してくれる。

← 危険な登山道
唐沢小屋までは時間にしても15分ほどだという。
しかし荒れた急坂でちょっとした難所だ。

← 唐沢小屋
誰かが「ご苦労さんです」と言っている。有人と
は聞いていないが?と見上げると、栃木の大平町
から来たという62歳の同級生四人連れだという。
10時20分

← 記念写真
今日は同行者がいるので写真はばっちりだ。この
小屋は近年建替えられたらしい。ここに宿泊した
という三人連れと下で出会ったときに「上は晴れ
てますよ」と言っていたがその通りだ。

← 小屋の内部
中も良くできている。二段になっていてかなりの
人数が宿泊できそうだ。

← 小屋からのルート
先発した大平組(男1、女3)が小さく見える。
15分ほど休憩して後を追う。この先もガレ場
の急坂で注意を要する。

← 男体山
男体山が顔を出す。足場をしっかり固めて
写真を撮る。天気も良くなりこの辺りから
眺めが良くなる。

← ウメバチソウ
花はまったくダメですね。などと言ってい
たらウメバチソウが一輪だけ申し訳なさそ
うに顔を見せる。

← 遭難碑
明治大学ワンダーフォーゲル部の19歳の
学生が、この地に倒れ唐沢小屋で息を引き
取ったと言う。もうすぐ山頂というところ
なのにさだめし無念であったろう。

← 女峰山の山頂
山頂がついに顔を出した。達成感に浸るひと時だ。
なんという感動だろう。自分の足で辿り着いた者
だけに与えられる特典なのか。

← 山頂の祠前で
日光の山には山頂に祠がある。街道などが
整備される以前、つまり古代は川を渡る必
要のない山道が交通ルートだったと言う。
修行僧をはじめ昔の人は山に馴染んでいたのだ。

← 頂上にて
常に遠くから見ていた女峰山の山頂に、今自
分が立っているという実感が沸いてくる。
11時15分
11時45分下山開始

← 帝釈山
今から辿る帝釈山、左手は小真名子山、
奥が太郎山だ。

← 日光の山々
左から男体山、大真名子山、小真名子山だ。
雲が少しだけ邪魔をするが360度の眺望
が楽しめる。

← 赤薙からのルート
霧降高原を経て赤薙山から女峰山を目指
したときのルートだ。

← 奥白根山
中央奥に白根山がちょっぴり顔を出した。

← 女峰山
帝釈山へ向かって最初のピークから振り返
った女峰山。前橋も水戸も山頂で酒盛りを
しているので一足先に下山する。

← 帝釈山頂上
一人で先発したのでカメラを石の上におい
て撮る。最近この技術?を身に付ける。
ここまではやせ尾根歩きで緊張した。
12時15分

← 富士見峠
ここへの下山道もかなりの難所だ。右手が川俣へ
左手が志津、向こうは小真名子山への登り口だ。
8月12日の雷を思い出す。
13時02分

← 林道から見た女峰山
左手が帝釈山だ。登ってもヨシ、下から見ても
ヨシといった山だ。
駐車場14時33分
先月歩いた林道を今日も歩くことになる。退屈なので時間を計りながら志津に向かう。ところがのんびりしていたら途中で雨がぱらついてきたので急遽足を速める。お陰で富士見峠からゲートまで1時間30分で辿り着く。温泉に入って帰ろうと思ったが、着替えを忘れたことに気がつき家路につく。
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