棒ノ折山を歩く


 コース : 奥茶屋登山口 → 山ノ神 → 棒ノ折山山頂 (往復)
 

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 1月23日(土)は会員19名で奥多摩町の棒ノ折山を歩く。町の観光協会によると日陰などには残雪がありアイゼンが必要かもしれないという。心配していたが残雪はまったく無かった。しかも穏やかな晴天に恵まれとても楽しい山歩きができた。
 市民会館前を
6時に出発、国道50号線を桐生に、太田桐生ICから高速に乗り青梅ICを目指す。途中、波志江PAで休憩を取り7時27分に出る。奥茶屋キャンプ場の駐車場を目指すが、見落として林道を行き止まりまで行ってしまった。奥茶屋キャンプ場の駐車場まで戻り、準備をして9時58分に歩き始める。
 登山口からゴンジリ沢に架かる橋を渡るとワサビ田が左右に広がる。ワサビ田はゴンジリ沢の上まで続き、登山道はそのワサビ田の間を縫って沢を詰める。沢を詰めたところに山の神が祀られ登山道は沢を外れて杉林の急登へと続く。時刻は
10時34分だ。
 杉林の中の急登はところどころ階段になっていて割りと歩きやすい。ネットの書き込みでは石がごろごろしていて歩きにくいといったことが書かれていたがそれほどではない。中ほどに「マムシ注意」といった看板があったがマムシのいる環境ではない感じだ。
 杉林を詰めると尾根に出る。尾根道もこれまた急坂で呼吸を整えながらゆっくり歩く。と、上の方に大きな岩が見えてきた。「あれが落ちてきたらどうしよう。」などと話しながら歩くうち大岩に着く。案内の標示があるので見ると山頂までは後200メートルだという。俄然元気が出る。山頂なのだろうはるか上の方にほんのりと明るさが感じられる。 そうこうするうち山頂のカヤバに飛び出る。真冬とも思えないほどの人の群れだ。時刻は
11時56分だ。食事を取っている者が多い。我々も記念写真を撮って昼食と考え、カメラを出していると地元の方らしい二人連れがシャッターを押してくれるという。お願いをするが幾分アルコールが入っていたようで写り具合が心配された。が、なんとか写ってはいた。最もオートだから心配無用なのかも。
 山頂はとても広々していて見晴らしもいい。筑波山もうっすらと見えた。なにより昨年歩いた飯能市の子の権現が近くに見えて感無量であった。もちろんその左手には伊豆ヶ岳の雄姿もはっきりと見えた。物見山や日和田山も眼下に見える。東屋やベンチもありゆっくり休める。カヤバでもあるので座る場所には不自由しない。
 人の動きを見ているとどうやら飯能市側からのハイカーが多いようだ。中には縦走するグループもいるようでこまごまと打ち合わせなどをしている。青梅線が通っているのでそれを上手に利用するといろいろなコースがとれそうだ。それにしても奥多摩町は是非とも再度訪ねたい町だ。

 次回は計画通りつくば市の宝篋山を歩きます。


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