日山を歩く


 コース : 田沢登山口 → 水場 → 山頂 → 移分岐 → 茂原登山口
 

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 8月28日(土)は会員14名で福島県岩代町の日山(1057m)を歩く。別名天王山とも呼ばれているらしい。天候は予報でも問題ないのだが、午後からは雷の注意報が出ている。この時期の雷はいつでも要注意だが。そのためにも行動は午前中に終わりたい。
 市民会館前を
6時出発予定だったが10分前に出発できた。桜川筑西ICから高速に乗り常磐道回りで船引三春ICを目指す。運転手の話で時間的にはその方が早いという。途中関本PAで休憩をとり買い物を済ませいわきJCTから磐越自動車道に乗る。なるほど車の流れがいい。船引三春ICで高速を降り岩代町の田沢登山口に9時10分に着く。
 すぐに支度をして出発する。すぐ左手は日山スカイファーム(牧場)だ。そのせいか小さな虫が多く気を使う。牧場を過ぎるとすぐに水場だ。注連縄が張ってあり水速女大神と鳴雷神の二神を祀る碑が立ち、その下から水が湧き出している。このコース唯一の貴重な水場だ。時刻は
9時41分だ。
 距離は2キロちょっとだが標高差は600近いので当然のことながら急な登りの連続だ。それも歩幅の合わない階段が多く結構きつい。幸いなことはコースが木陰で時折吹く風が涼しかったことだ。それに途中から200m間隔で山頂への距離を案内する標示があったこともありがたかった。
 樹林の中にひときわ大きな岩場が現れその異様さに驚きながら少し登ると山頂へ5分という案内がある。最後の力を振り絞って歩を進めると急に頭上が明るくなり山頂に飛び出す。時刻は
10時35分だ。まず目に飛び込んだのは立派な展望台だ。それに複数の鳥居だ。日山神社のほか田沢、茂原、葛尾の三集落の社がそれぞれの方角を向いて祀られている。10月の例祭には三匹の獅子舞が奉納されるという。登山口も田沢口、茂原口、葛尾口とある。
 山頂は平坦な芝生で吾亦紅など秋の花が咲き出していた。手洗いもあり広々としている。天候しだいでは太平洋から蔵王、吾妻、安達太良、磐梯、那須などの眺望が楽しめるのだが少しガスがかかっていて今日は良く見えない。昨年歩いた花塚山が近くに見えたのがせめてもの慰めだ。少し早いが展望台で昼食をとり一休みして下山する。
 下山は旭神社の前を通り胎内くぐりの岩場を通り茂原口へ向かう。こちらは約4キロと少し距離が長くその分なだらかなコースが続く。途中タマゴタケがたくさん出ていてキノコ取りも楽しむ。やがて牧場が右手に現われ黒牛が何頭ものんびりと草を食べていた。牧場の上の方には東屋があり「休憩所」という看板がある。少し休んで歩き出し牧場が視界から消えると間もなく鳥居をくぐって舗装した道路に出る。ここがキャンプ場のある茂原口だ。時刻はちょうど
12時35分だ。
 タイミングよくバスも来た。ここは日当たりが良すぎるので日陰に止めていたという。早速バスに乗り込み三春温泉に向かう。お願いしておいたが適当な日帰り温泉可能な旅館を岩盤浴の近くに探しておいてくれた。汗まみれなので温泉はありがたい。汗を流した後はいつものとおりバスに揺られて白河夜船だ。船引三春IC
14時25分市民会館前に17時ちょっとに着く。次回は予定変更で第3日曜日の9月19日となるのでよろしく。


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