三国山を歩く


 コース : 三国トンネル → 三国峠  → 三国山山頂(往復)
 

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 9月28日(土)は都合の悪い会員が多く、まとまらなかったので単独で歩く。秋晴れの天候に恵まれ気持ちのいい山歩きになる。が、神社から上の階段歩きは些かうんざりする。
 家を
5時33分に出て桜川・筑西ICから高速に乗る。波志江で昼食と朝食を調達する。時間が早いので赤城高原まで行って朝食をとる。月夜野ICで高速を降り国道17号線で三国トンネルを目指す。
 三国トンネル手前の駐車場には
8時13分に到着する。先客は車1台だけだ。すぐに支度をして出発する。トンネル手前の右手に「上信越北陸自然歩道入口」という標示がある。沢水の音を聞きながらしばらく登るとトンネルの上に出る。嘗ての三国峠の道であろう。上州と越後を旅する人は誰もが通った道だ。ちょうどその場所に建つのが御坂三社神社だ。時刻はちょうど9時だ。この辺一帯は現在の群馬県、新潟県、それに長野県にまたがる位置、つまり上信越国立公園ということになる。
 何はともあれ一休みして山頂を目指す。手を伸ばせば届きそうな感じに見えるが、延々と続く階段は見ただけでうんざりする。気合を入れて階段を登る。幸いところどころにベンチがあり休みながら登れる。ありがたい。汗ばむ体に心地よく秋風が頬を撫でていく。山頂近くを歩くハイカーの姿も確認できる。
 可憐な高山植物の花などに目を楽しませながら歩いているうちに三叉路に出る。左は平標山への近道とある。ずいぶん懐かしい山の名前を目にする。以前に仙の倉山と一緒に歩いた山だ。さらに登ると再度平標山への分岐がある。それを直進すると三国山の山頂だ。階段で苦労した割にはあっけなく着いた感じだ。時刻は
10時03分だ。
 山頂は背丈ほどの樹木に覆われていて南方だけが開けている。三脚を持参しなかったので適当な岩などを利用して写真を撮ろうとしたが適当なものが無い。ザックを身代わりにする。樹木が無ければ多分谷川連峰が北東に見えるはずなのだがこれもダメ。時間も早いので平標山小屋まで足を延ばすことにして先ほどの分岐を左に下りる。しばらく行くとなんと平標山から仙の倉、さらに谷川岳までしっかりと見える。展望台などがあっても良いのでは、などと思いながらこの絶景を後にする。
 階段の下山は足を痛める恐れもあるので慎重に下りる。途中、四組のハイカーに会う。いずれもフーフーいいながら階段を登っていた。駐車場に戻ったが
12時前なので途中で昼食をと思い車を出す。結局、家まで戻って食べることになる。15時ちょっと前だ。沼田から金精峠を通り、2,3寄り道をしようとも思ったが、取り止めた。


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