
八間山を歩く
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11月9日(土)は会員15名で計画通り八間山を歩く。野反湖の湖畔に聳える山だ。天候にも恵まれ楽しい山歩きが出来た。雪が少し残っていたが歩く妨げになるほどではなかった。
市民会館前を6時ちょうどに出発、佐野藤岡ICで高速に乗り渋川伊香保ICへ。ここからは一般道で一路野反湖を目指す。途中コンビニによって買い物をする。八ッ場ダムの建設予定地を通るバイパスが出来たのでそれを利用する。この辺からの山並みは紅葉の真っ盛りで右を見ても左を見ても歓声に沸く。正に全山紅葉といったところだ。長野原からの山道もすごい紅葉の眺めだ。
紅葉を楽しみながらバスに揺られているうちに野反湖畔の駐車場に着く。10時少し前だ。すぐに支度をする。周りの山が大分白いので雪が心配になる。売店の女性の方に聞くと「私達は山に登っていないのでわかりません。」という。なるほどとも思ったが、あまりのぶっきらぼうなのに驚く。メジャーな山では登山口に売店などのあるところは多いがこんなぶっきらぼうな人は初めてだ。
登山口から途中までのコースはすっかり視界に入っている。ここも階段が続くようだ。野反湖を眺めながらコースを進むとすぐにイカイワの肩だ。時刻は10時29分だ。寒いと思っていたが歩いていると汗ばむ。ジャンバーを脱ぐ。心配したほど雪は無い。南側だからかも。だが日当たりのいいところは霜や雪が解けてぬかるんでいる。足元は要注意だ。階段はこの辺までのようだ。
しばらく歩くとちょっとした平地があったので一息入れることにする。見ると雪を被って小さな祠がある。なにを祭ったものか定かではないが手を合わせる。周りの眺めもまずまずだ。今から歩くコースもほとんどが目に入る。イカイワの頭までは結構急な登りが続く。それでもほぼ予定通り11時01分にはイカイワの頭に着く。
急な登りは過ぎたが山頂へのなだらかなコースは右手が絶壁だ。足を滑らせたら終わりだ。ただ、熊笹に覆われているのでそれほど危険は感じないが。いつものことながら山際に体重を置いて慎重に歩く。と、山頂が見えてきた。今にもつぶれそうな小屋があって山頂の標示もある。この小屋は物置小屋かな?と思うような小さな小屋だ。時刻は11時31分だ。順調に登ってきたので昼食後はキャンプ場に下山し、野反湖畔を散策しながら駐車場に戻ろうと思ったが雪でダメ。北側に当たるので雪がしっかり残っている。雪道の下山はやはり厳しい。来た道を下山する。
駐車場には13時19分に到着する。バス会社に頼んでおいた日帰り温泉が山道を下りる途中の尻焼温泉だという。名前がなんとも面白い。むろん秘湯だという。ゆっくり浸かって家路につく。途中八ッ場ふるさと館に寄る。ダムが出来る前なのだがすごい人出だ。紅葉見の人出か。ダムが出来たらどうなるのだろう。
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