
根本山・十二山・熊鷹山を歩く
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6月15日(水)曇
体調がよくなってきたのでどこか遠くの山にと思ったが、体調チェックを兼ねてまずは近くで少しハードな山を選択した。前から考えていた根本山だ。いくつかの登山口があるがオーソドックスな不死熊橋を選ぶ。新しく開通した北関東道の佐野田沼ICから地方道66号線で、以前歩いた多高山の上り口を通り桐生市の梅田湖に架かる梅田大橋を渡る。渡った所でT字路を右折し林道の終点が登山口だ。
6時42分に家を出て桜川・筑西ICで高速に乗り、不死熊橋の手前にある駐車場に8時20分に着く。高速を降りたらコンビニで昼食を買おうと思っていたがコンビニが無い。予備に持参したパンで我慢することに。
← 不死熊橋手前の駐車場 地図リンク
ゲートがあってこの先への一般車両は通行止めだ。
林道を少し行くと左の急斜面に登山口がある。
左に行く林道はどこに行くのか分からない。
8時33分
← 登山口
急斜面にロープの下がった登山口があった。
案内はない。中尾根コースと思ってきたがどうも
違う感じだ。帰りに分かったことだが中尾根コースは
さらに林道を5〜6分行った所にあった。
← コース標示
コース名はないがどうやら沢登りのコースらしい。
時間が少し余計にかかるが乗りかかった船と思って
このコースを歩く。が踏み跡がはっきりしない。
← 根本山神宮の碑
この山も信仰の山であることが分かる。祠もあるし。
野仏や大天狗というような碑もあった。灯籠なども。
最もこのコースは奥の院を回って根本山に行くらしい。
← 奥の院への最後の沢登り
ところどころ信仰の名残が見られるがコースはきつい。
この辺まで来ると水は少ないが岩が滑りやすい。
倒木も多く歩かれている様子はあまり無い。
← 鐘楼
なんと這い上がった狭いピークに鐘楼が建っている。
大分傾いているが。一体どこから運び上げたのか。
昔の人は恐ろしい。ここで気づいたわけではないが。
10時46分
← 鎖場
沢から鐘楼まで這い上がったら今度は鎖場だ。それも
延々と続く。この上にさらに奥の院がるというのか。
この切り立った岩場にどこから運び込んだのか。
← 奥の院?
延々と続いた鎖場を登りきった所にあった。
後はそれらしきものが無い。参拝をして先に進む。
どの方向に進むのかコンパスの忘れにここで気づく。
← 根本山山頂(1199m)
勘があたっていたがほめられることではない。
これからはコンパスはリュックに入れておこう。
何はともあれ辿りついた。記念写真を撮る。
11時43分
← 十二神社
ここは修行の場であったらしい。ちょっとした広場だ。
根本山からは平坦なコースで、十二山への手前にある。
木造の建物もあったようだがいずれも朽ち果てている。
← 十二山山頂(1143m)
根本山と熊鷹山の中間点辺りで登山道が大きく
南へ向きを変えるところ。直進すれば氷室山だ。
ほとんど平坦なコースで沢登りとは打って変わる。
12時10分
← 熊鷹山山頂(1169m)
熊鷹山へも小さなアップダウンをいくつか越える
だけで根本山への沢登りを考えるとルンルン気分だ。
誰もいないので三脚を使って写真を撮る。
12時36分
← 山頂の展望台
どの山頂も展望はよくない。が、ここには展望台がある。
登ってみたがなるほど360度良く見渡せる。曇で今日はダメ。
さてここからどこに下山すればいいのか。西に下りれば
必ず林道に出るとあるがどちらが西か?
どうも今日は勘が冴えている。どんぴしゃで林道のグッドポイントに出た。時間も30分ほどで。後は林道をひたすら不死熊橋まで歩くだけだ。所要時間は80分とあるがどうか。ただ気になることがある。この林道伐採のためなるべく通らないようにとあったのだ。案の定途中進入禁止の立札があった。頭を下げて通しては頂いたが。結局、駐車場には14時14分に戻ることが出来た。
誰もいない平日の山奥で渓流釣りの人に出会った。おにぎりを食べていたが、「根本山まで後どのくらいですか。」と尋ねると「後2キロぐらいでしょう。」と教えてくれた。地獄で仏というとちょっとオーバーかもしれないがそんな気持ちを味わった。久しぶりの長丁場でちょっと疲れた。
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