『北浦和公園』

京浜東北線の北浦和駅の西口を出ると、正面に木立が見える。

その奥にあるのが、北浦和公園。正面から入っていくと、少女の像があり、奥に埼玉県立近代美術館が姿を現す。

左手奥の方に、木立の隙間から、ベンチが横に並んでいるのがわかる。公園や美術館に来る人を見逃さないように待っているには、お誂えの場所だ。

右手には、音楽噴水。2時間おきの偶数時間に15分ほど、クラシック音楽にあわせて、噴水が華麗に舞う。

奥の方には、日本庭園が風情を添えている。

公園を出ると、小学校の塀の前で、少年少女が仲良く傘をさしている小像が見える。

街路樹が続く通りを下がって、常盤緑道を辿ると別所沼公園に至る。

(2011.9記)


埼玉県立近代美術館の建物正面である。この角度の写真は、よく見かけられるだろう。

向かって、左手に回ると、2階に上がる階段に人影が。彫刻である。

向かって右手の建物のすぐ横の小道を歩いていると、蜘蛛の化け物が出たかと思って、びっくりするかもしれないが、彫刻である。

噴水の裏手の広場に出ると、線路の上に何かが。列車か何かかと思ったら、彫刻である。

さらに、蛇の子供の遊具と思ったら、彫刻である。

案内の掲示によれば、まだあるはずと思ったら、噴水の中にあった。

公園の西側の通りに出た。何か普通と違う感じがする。すぐには、気付かなかったが、普通は、街路樹や街灯がある部分だけ、歩道が狭くなるが、ここは、そのスペースだけ車道にはみ出している。

歩いていると普通にまっすぐ歩いているだけなので、気付かなかったが、歩道は直線なのに、車道は左右に蛇行している。

(2011.10追記)


暗がりに光る眼。と思ったら彫刻である。

続いて、モアイ像の顔を連想した。

(2011.11撮影、2012.1追記)


美術館の左手奥の方に入って行くと池がある。

逆さ富士ならぬ逆さイチョウである。

ベンチに座って池を眺めるのもよいだろう。

音楽噴水夕方4時の部である。向かって右手からみたところ。正面は観客多数である。

音楽噴水の正面だけでなく、向かって左手にもベンチが並んでいる。

*****

JR北浦和駅西口の正面に見える入り口から入ると、ちょうどこのあたりから、音楽噴水の音楽が聞こえ始める。今日は、もう始まっているようだ。

わざと正面ではなく、向かって左手に向かう。以前こちらから見たら、虹が見えたので、今日は虹を撮るのが目的だ。狙い通りだった。

美術館のすぐ横に池がある。日が反射してキラキラして綺麗なので、思わずシャッターを押す。

帰ってから見てみたら、一瞬何だかよくわからなかった。これは、もはや池ではなく鏡だ。

*****

夜6時の部に行ってみる。まだ始まっていない。暗くて見えず、いきなりベンチに人がいるのに気付いて思わずぎょっとなる。多分、わざわざ音楽噴水を見にきた人だろう。

いよいよ始まった。

隣で同じように携帯かカメラを構えている人がいる。同志だな。親近感を抱くが話しかけたりはしない。後ろで「昼間明るいときにまた来ようね」と懸命に子供をなだめている母親の声がする。どんなことでダダをこねているか気になるが、ベストショットを狙うのに忙しくて、子供の声に耳を傾けている暇はない。いつもなら、興味をひかれるところだが。後になって非常に気になる。

(2011.11追記)


ここが、旧制浦和高等学校の跡地だったため設置されたモニュメント。旧制浦和高等学校は、埼玉大学の前身である。

公園東側にある門である。「浦和北公園」とある。実は、埼玉県北浦和公園の南側は、さいたま市の浦和北公園であった。

和風の門を入ってすぐ右側に和風の建物がある。建物に入るにも門があり、塀が巡らされている。塀の内側のもみじが綺麗だ。

美術館横の池につながる流れの横の花も綺麗である。花びらがバラバラに散るところを見ると椿ではなくサザンカだろう。

公園東側の通り。イチョウの葉が、緑から黄に移りゆくところ。奥の方に門が見える。旧制浦和高校の記念の門とのこと。

(2011.12追記)


テニスコートの脇に梅が咲いていた。

大木もあった。

日本庭園にも咲いていた。

最初に見た時は早咲きの桜と勘違いした。

*****

簡易トイレを設置したのかと思っていたら違った。

住宅カプセルだった。外からのぞくだけなのが残念。別所沼公園のヒアシンスハウスとはそこが違う。入口の硝子戸に外の景色が写りこんでいる。

(2012.3追記)


彫刻広場のしだれ桜の方は、まだ見頃だった。

入口の八重桜も色を添えている。

(2012.4追記)


西側街路樹のベニバナトチノキの花が咲いた。

美術館駐車場内にも同じ葉をつけた大木があるのに気付いた。花が少し違うのでトチノキだろう。

(2012.5追記)


4月、クロマツの様子がいつもと違う。

茶色の指状のものが房になり、それがたくさんできているせいだ。これが、松ぼっくりになる前の状態かと最初思ったが、実がなる前には花が咲くものだと気付いた。調べたら花は花でも雄花だった。

5月、今度は雌花を見に行った。先端の球状のものがそうだ。

かなり松かさらしくなったものもある。

6月、雌花の間から更に枝が伸びてその先にも雌花ができ、一つの枝に何段にもなってたくさんの松かさができている。

(2012.6追記)


深山に滝が一筋見えるといったイメージだ。

噴水の水のおかげで涼しい気持ちになれる。

今は、ウルトラマンがテーマらしい。

暑い日は大変だろうとつい思う。

(2012.9追記)


特別展の前売り券を購入した。会期が始まり、すぐに見に行けばよいようなものだが、もう少ししたらと思う。なんだかすぐに見てしまってはつまらないような気がするからだ。

「好物をすぐに食べるか、最後までとっておくか」という質問を連想した。自分は迷わず「最初に食べる」と答える。これまで最後に食べる人の気持ちが理解できなかったが、「楽しみは最後までとっておく」という気持ちが少し理解できるようになった。

(2013.1追記)


散歩indexへ戻る