『庚申塔・南区@』

南区関1丁目、中浦和駅近くの秋ヶ瀬緑道入口付近に東福寺がある。その境内に2基並んで建っていた。

向かって右手の方は、猿が2匹しかいなかった。

向かって左手の方は、塔の左側面に女人講とあった。


南区鹿手袋6丁目宝泉寺境内、2基並んで建っている。

向かって左手の塔の上部に三猿が刻まれている。文字はよく読み取れない。右手の塔の方は、逆に三猿がみあたらない。


南区沼影1丁目、田島通り沿いの沼影正観音堂に二基あった。入口すぐの半身像の方は側面に宝永5(1708年)と刻まれていた。

中の方にも文字のみの塔があった。


南区鹿手袋4丁目17南東路傍、すぐ後ろを武蔵野線が走っている。歩道から石段を数段上がるようになっており、石段の両脇には石灯籠もある。


南区沼影1丁目、沼影正観音堂の裏の沼影自治会館手前の木の堂の中にある。堂には文殊菩薩と書かれた板が掲げられている。格子に隠れてよく見えない。山王七神仏が刻まれているそうだが、これが庚申塔と教えてもらって、やっとわかる。

下に猿が一匹おり、一部が写真に写っている。写真ではよくわからないが、肉眼で見るとなるほど猿が四つん這いになってお尻を右に向け、顔を正面に向けている様子がわかる。

 


南区別所2丁目9の西側路傍にある。

台石の右側面に正徳3(1713年)と刻まれている。青面の文字が見えるので、庚申塔と考えてよいのだろう。

 


(2012.10編集)


庚申indexへ戻る