見沼代用水西縁を挟んで、氷川女体神社の反対側に見沼氷川公園がある。公園には、日本風の池だけでなく、洋風のハーブガーデンもある。案山子の像もたっており、童謡の山田の中の一本足の案山子の発祥の地らしい。
見沼氷川公園の案山子の像の後ろは、芝生の広場になっていて奥に池がある。池の周りに、自然石が並べられている。
池は、一つだけではない。木に囲まれた池もある。池の中に小さな島があり、氷川女体神社がある側から、細い通路で奥に入って行くことができる。
紫の花は季節からいうとハナショウブだろうと思うが、近くによって文目を確かめられないので確信はない。睡蓮と思われる黄色の花を見かけたのも気にかかる。
睡蓮に似た葉の黄色い5弁の花は、アサザだった。
7月に入り池一面に黄色い花を咲かせていた。
池の横に赤い実が落ちていた。
ヤマモモだ。北浦和公園にも同じ実が落ちていて、木に名札が付いていたのでわかった。
今度は実をつまんでいる嘴の黄色い鳥が気になる。雀と鳩の間くらいの大きさ、体全体は黒っぽく地味、嘴が黄色く、木の実をよくついばみ人里に普通にいるという特徴からするとムクドリだろう。
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6月、ハーブ園のアーチの花が満開で全体がピンク色になっている。
つるバラかと思い近づいて花を見るとバラとはちょっと違うようだ。といって何の花かはわからない。
手前に咲いている紫の花は、近くの札を見るとクラリーセージのようだ。
白い花も綺麗だが、緑と紫の毬というか風船のようなものが不思議だ。クロタネソウ(ニゲラ)だと思う。
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7月、ハーブ園のアーチの花は終わっていた。
これは、アカンサスだが、葉の方が有名かもしれない。さいたま市立浦和博物館のバルコニーの柱の上部にアカンサスの葉の彫刻が施されているそうだ。
巨大アザミがヒマワリのように咲いていると思った。札を見るとカールドンとある。自分で調べたらアーティチョークと思うところだが、カールドンはアーティチョークの近縁種とのことで、それほど見当違いでもない。
紫系の花ばかりでもない。これは近所の庭でも見かけることがある。ナスタチュームの札がある。金蓮花ともいうようで、こちらの方が覚えやすい。
9月に行ってみたら、池が黄色い花で一杯なのが遠くからでもわかった。アサザの花期は思ったより長いようだ。


ハーブ園のアーチの花はバラでよかったらしい。茎に棘があった。

ススキの穂ではないが、季節は秋に入ったようだ。神代植物公園で同じ穂を見たのを思い出し、半券を確かめてみたらパンパスグラスという名だった。和名はシロガネヨシという。

ホウセンカと聞くと大島弓子の「ほうせんか・ぱん」を思い出す。ここには、赤い色だけでなく白い色の花もある。

花だけ見るとよく見かける花のようだが、背丈が2メートルくらいもある。

オミナエシ、名前はよく知っているが、この花だったのかと思う。


9月中旬、今一面に広がって咲いているのが、この花だ。
