遠くに、さくらそう水門が写っている。水門の左手にJR武蔵野線の鉄橋が見える。手前には、今はオギ等が見えるが、春には桜草を見ることができる。
公園の広場の中に、円形の木立がある。横から見ると円形になっていることは、よくわからないが、中に入ると、円形の広場になっていて、ベンチが置いてあるのがわかる。
公園の奥の向こうに土手が見える。サイクリングしている人も多い。
鴨川が荒川に合流するところにさくらそう水門がある。水門の横の鉄橋はJR武蔵野線、鉄橋の下を向かって右から左に流れているのが荒川である。
さくらそう水門の前を通り、鉄橋の下をくぐって土手に戻り、まっすぐ行くと、左手に彩湖がある。彩湖の中央に架かる管理橋のところで、土手から彩湖に降りていく階段がある。
(2011.10記)昭和水門の横に、鴨川の方に降りていく細い石段があったので、降りてみた。
ふと、横を見たら少し離れたところに、もっと広い石段があった。
ただ、道路から入ろうとすれば、車道を横断してガードレールを跨がなければならない。普通の散策路ではないのかもしれない。
昭和水門の前の道路を彩湖の方に降りて行き、さくらそう水門の方に上がった。
さくらそう水門の前の道路から、鴨川の両脇に下に降りる細い階段があった。正面には、鴨川にかかる橋が見える。
階段を下りていくと、下にさくらそう水門の解説板があった。
少し離れたところに、自然石には見えない石の塊がある。何か見ようと思って近づいた。
これもまた、さくらそう水門の案内板だった。モニュメントも兼ねていると思う。
橋の方につながる道があるようなので、行ってみた。橋の入り口は立ち入り禁止にはなっていなかったが、出口の扉は、閉ざされていた。彩湖側からの自動車の侵入を防ぐためのようだ。扉の横を迂回して歩いている跡があった。人と自転車は通行できるようだ。
これは、橋の上からさくらそう水門を見たところ。
(2011.12追記)さくら草橋から見た昭和水門である。
田島ヶ原サクラソウ自生地で草焼きが実施されるということで見に行ったが、ほとんど終わったようだ。
せっかく来たので、一回りすることにした。
鴨川とそれにかかる橋に通じる道が見える。
さくらそう水門の前を通り、昭和水門に上がって行く道の方に向かう。
草のたけは背丈を超え、密集しているので、中は見えない。
昭和水門の方に上がって行き、振り返ったところ。正面にさくらそう水門が見え、右手に鴨川の水面が見える。左手の線路は武蔵野線である。
一回りして戻ってきたら、まだ草を焼いていた。
刈った草を小さな山にして、山ごとに少しずつ燃やしていくらしい。焼けたあとに残っている黒こげの茎を更に草刈り機で刈り取っている。
頭の中で、野原に火が燃え広がるところを想像してみた。中学生の時に「野火」を読んで読書感想文を書こうとしたことを思い出した。
(2012.1追記)黄色い花は菜の花かと思ったが、ノウルシという植物だった。桜草も花だけ見たら芝桜と区別できるか自信がない。通路しか立ち入れないので近くに寄って見ることはできない。
今日は、広場より桜の木の近くの方が賑やかだ。
一列の並木だけではない。
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桜草公園はさくら草まつりが開かれているので人で賑わっている。鴨川を越して彩湖側に行くと静かだがこちら側にも桜草が咲いていた。
葉を見ると桜草だとわかる。
田島ヶ原サクラソウ自生地は緑一色になっている。桜草が咲く前に枯れた草は全部焼いているので新緑しか見られないのも当然だ。
さくらそう水門の前を通って彩湖側に行くと枯れ草から新緑にかわっていく途中だった。
枯れ草の隙間から武蔵野線の列車が見えた。
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花が咲いたら、広場中央の円形の木立が二種類の樹木だと気付いた。
左はシャリンバイだろう。名前の由来どおり花が梅に似ている。右はトベラだろう。甘い匂いがする。葉はよく見ると左の方は縁がギザギザで、右の方はギザギザがなく外側に少し巻き込んでいる。葉の特徴も本で調べたのと一致する。
公園から県道に出る途中の坂でピンクの五弁の花をみつけ、花びらがハート型をしているので、ここまで桜草がと一瞬思ったが、葉の形が違った。後でわかったが、ムシトリナデシコというらしい。気をつけて見ると他の場所でも結構見かける。
公園の入り口に一本だけ見つけた。特徴的な花だが、なかなか何という木かわからない。小さい花が密集しているので形がよくわかるように写すのに難儀をした。ふと気付いたら、かなりの執着ぶりが人目を引いていたようだ。
全体の姿はこんな様子をしている。
もう一回と思い調べてみた。サンゴジュ(珊瑚樹)で間違いないと思う。8月に赤い実をつけたら決まりだろう。
(2012.6追記)駐車場から広場横の車道までキョウチクトウが咲いていた。
穂が柔らかく霞んで向こうが透けて見える感じが、タンポポの綿帽子に似ていると思う。秋ヶ瀬橋の横に一面に広がっていた。