『浦和記念公園等』

天王川遊歩道を出て、国道463号線を横断し、藤右衛門川通に入る。

通りの先に、浦和競馬場がある。競馬場の住所こそ駒場がふさわしいように思うが、なにか歴史的な経緯があるのだろう。この通りは、車道と歩道の間に生垣があり、車道は車一台分くらいの幅で一方通行である。両脇の歩道が、車道と同じくらいの幅である。

浦和競馬場の競走馬が走るコースの内側が、公園になっている。浦和記念公園である。競走馬が走るところは砂が敷かれている。下の写真の右側の舗装された道路は、人間が、ランニングするコースだ。

一番公園らしいところが、競馬場のスタンドに向かって右手のところにある。下の写真は、そこにあるパーゴラの下からスタンドをみたところ。

競馬場の真ん中を藤右衛門川が通っていて楕円形の長い方向に貫いている。川の横には調節池がある。

川を横切る方向に2本競馬場のスタンドを挟む形で道路が通っている。入るときと出るときに、競走馬が走る砂が敷かれているコースを通るので、競馬開催中は、通れない。コースを取り囲む塀の一部を開放したところが、出入り口になっているので、そうと知らなければ、入って行くのは、躊躇される。公園の出入り口は、この道路の出入り口の4か所である。公園に入ろうと思って、競馬場の中に入って行く人も多いそうである。競馬場の警備の人に聞いた話である。

(2011.10記)


普通であれば、コースの中に立つことなどないので、どのように見えるか写真を撮ってみた。綺麗に筋がついている。枯山水のようだ。当然石は置いていないし、渦もできていない。

ただ、これだと幽玄な山奥の水流ではなく、悠久な平地の大河を表わしていると見ることもできそうだ。場所柄からするとさしずめ荒川といったところ。

それにしても、通路以外には、足跡が付いていない。新雪だと思わず足跡を残して見たい気持ちに駆られる人もいるものだが。凍った川面などに、足跡が付いているのを見たことがある。どのような心境の違いか、いろいろ思いめぐらしてみたが、気のきいたことは思いつかなかった。

(2011.11追記)


通路を歩いていたら、コースにたくさんの足跡が残っているのが見えた。誰かが面白がって歩いたのかと思ったら、人間の足跡ではない。考えられるのは馬の足跡だけだ。

更に寄ってみた。

(2012.8追記)


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