『庚申塔・浦和区B』

浦和区本太2丁目、延命寺(本太観音堂境内)にあった。側面に安永3(1774年)と刻まれていた。(後日もう1基あることがわかった。)


浦和区常盤1丁目、成就院境内に3基あった。成就院は旧中山道から入って行く。六地蔵菩薩立像の下に庚申供養の文字が刻まれているが、あらかじめ庚申塔があることを知らないと見落としそうだ。

こちらの塔の正面に元禄9(1696年)と刻まれている。


浦和区常盤1丁目、慈恵稲荷神社の鳥居の手前右側にある。慈恵稲荷神社は成就院の南側にあり、成就院と同様に旧中山道から入って行く。

正面上部に富士山が刻まれており、右側面には、富士山、大山、引又道と刻まれている。引又は現在の志木市のことらしい。

神社と旧中山道の間には、二と七の日に市が開催されていたとの案内板が立っていた。


浦和区常盤2丁目10、駐車場の北西角にある。小皿に1円玉が入っているところを見ると信仰の対象と思っている人もいるようだが、ごみ置き場と思っている人もいるようだ。ごみ袋をどかせて写真を撮ったが、通りがかりの人にゴミを捨てようとしていると思われないか気になった。


浦和区東仲町9、大善院のある通り沿いに2基並んで建っている。いずれも一部が欠けている。

こちらは、下部の角柱に享保3(1718年)と刻まれている。

こちらは、下部の角柱に享保4(1719年)と刻まれている。


浦和区岸5丁目8、起志乃王神社境内にあった。


浦和区岸5丁目3、白幡2丁目との境の道路沿い、お稲荷さんの横にあった。横書きで庚申山と刻まれていた。


浦和区本太2丁目23、本太観音堂境内にあった。現在は延命寺が管理しているようだ。国道463号線から少し奥に入る。横にも庚申塔があり、以前来た時には、こちらの方も庚申塔だとは気付かなかった。よく見ると下に三猿も刻まれている。

正徳3(1713年)と刻まれていた。


浦和区前地3丁目1南西角にあった。前の通りは、前地商店街だ。元文3(1738年)と刻まれていた。

堂の前に置かれた線香台は新しそうだ。横には再建記念碑もある。


(2012.10編集)


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