日記
中秋の名月

09、10/3(土)
3ヶ月ぶりの日記か・・・・・。
今年のオレは厄年らしいな、そんな事は気にするような
オレじゃあないけど 悪い事が続くなあ・・・・・。


雨上がりには決まって風が吹く。

月が出てから 月見団子を買いに走っても・・・・・
売り切れだった。 満月っていうお菓子と柿を供えた。

だから何なんだ?。 だけどな・・・。
何で今夜はそんな気になったのか?。親がいつもやって
いたんだよなあ、縦長の花瓶にすすきを挿してさ昔話を
するんだ。

(親父の)子供の頃はな、十五夜の夜になると近所の子
供達が集まって 各家の団子やお供えを盗みに行くん
だ。

どこの家でも 縁側の 子供の手が届く位置にお供えを
置いておくんだ。小さい手で団子やお供えを盗って行く
のを その家の人たちはクスクス笑いながら そっと見
ていたんだろうな。
中には意地の悪い家もあってな 子供の手の届かない
位置にお供えを置いてあるんだな、そこで子供達も考え
て 長い竹とかを使ってそ〜っと引っ張って盗むんだが 
漸く近くまで来た頃に「こらーーーっっ!」って怒るんだ。
もう、子供たち全員がころけるようにして逃げ回ったもん
だったよ。

大正元年産まれの父親の話は面白かった・・・・・。
そんな事を思い出しながら 今夜はテレビもラジオも消し
て 月見酒を楽しんでいるんだ。

明日は朝から 鮎の会のBBQ 車で酒も呑めないから
どうでもいいんだけどな 最近さぼってばっかりだから
行って来るよ。
ストレス

09,6/29月
本当に久し振りに 西伊豆の隠れ家へ行って来た!。

もうひとりの相棒は 派遣社員になった 釣り好きのO、
 土曜の午後に食料を買いながら家を出た。


いつもの港には 知らない2組の釣り人が竿を出してい
た。
こんな時期に来たのは初めてだって事に気が付いた。


隣村へ行ってみた。小さな海水浴場には まだ泳ぐ子供
の姿も無い。
桟橋から海を覗くと台湾ガザミと云ったか?、青い色をし
た蟹が 何匹も泳いでいる。

「タモを持って来いよっ!!」

O君、車からタモを持って来て蟹を取り始めた。

海を眺めていた 地元の3人の年寄りが寄って来て あ
れこれと蟹の取り方をレクチャーする。
結果、5匹もの蟹が取れた。上出来だ!!。

爺さんの一人は Sさんに紹介して貰った民宿の親父だ
った。

大ぶりの蟹を茹でる鍋が無い、
「鍋を買って来なきゃ!。」ったら、
畳屋の親父と名乗る爺さんが
「家のを貸してやる!。」 って自転車で走って鍋を取り
に行った。

もう一人の爺さんは「味噌汁で喰え!。」ってしきりに
云う。
味噌汁を喰って、そのあとに蟹を喰えば2度味わえる!、
ってな。

なるほど!、年寄りの言うことには無駄が無い。

近所の店に味噌を買いに出掛けたんだ。

こういう訳で 2人分の蟹の味噌汁を作るから味噌を下さ
い。って云ったら、お婆さんが量り売りで「この位でいい
ら!」って。ビニールへ包んで呉れたんだ。

いい村人達ばっかりだ、海岸の入り口の鉄の扉を閉めに来た
「ここに居たらダメですか?。」
「いいですよ!、少しだけ開けておきますから ゆっくり
遊んで行って下さいね!。」

蟹味噌汁、枝豆、スーパーとコンビニで買ったつまみを
喰って 酒を呑んで、夜釣りを2時半までやってしまった。


今日の日曜は朝から雨、今朝はミノカサゴを見つけて 
タモですくった。写真だけ撮って放してあげた。

Sさんの仏前のおみやげを 留守宅の玄関へ置いて 昼に雨
に降られて帰って来た。


いい旅だった!。今夜は寝不足で目が回る。
年が替わって

09,2/19(木)
暮の28日から正月の4日までの8日間、愛知県の離島
へ ログハウスの手伝いに行って来た。

手伝いとはいえ ほとんど2人での建築で 毎日真っ暗
になるまで 材料運びと組み立てを行ったんだ。

そのあとS君は 週末だけで ほとんど一人で組み上げ
て とうとう屋根を葺く段階まで来たという。凄い奴だ。

オレは 今年から新規の仕事の付き合いが始まって ま
た日、祭日だけの休みになって 余裕の無い日々を送っ
ているんだ。

この不景気な時代に 仕事があるという事は有り難い事
だと思っている。
見舞い

09,2/14(土)
「今日はありがとうございました。」

携帯からJ君の声。

今回はちょっと不安を抱えての見舞いだったんだ。

事業が行き詰って 家族もバラバラになってしまって 東
京へ出て行ったHさん。

親戚の人達からも はぐれだけは連絡が取れて居るん
じゃないか。って云われていたらしい。

その親戚の人から 脳梗塞で 東京の病院で寝たきりの
状態で居る事が分かった。って連絡が来た。

血縁が無いオレの事が 果たして解ってくれるだろう
か?。

不安は要らなかった。

J君の話では 病気で動けない自分を見られるのに抵抗
があったようだったけれど、会ったら、大好きなはぐれさ
んだったから嬉しかった〜っ!!って。
 良かったぁ〜!。

オレより8歳年上だったHさん、長野県で倒れたんだと。

家へおいで!、呑みに行こう!、社員旅行に一緒に行こ
う!、家族旅行 会社の接待旅行、社員の地引網のバ
ーベキュー、商工会議所とか 市、県会議員との付き合
い。何処へも連れて行ってくれて 色んな事と 人と 商
売を教えて呉れた師匠だったんだな。

朝起きも出来ない 呑んだくれのオレの事を見捨てずに
客を紹介してくれたんだな。

時代に、不況の波に呑み込まれてしまったHさんの商売
は ことごとくの工場が倒産していってしまったんだ。

オレの工場と家が出来上がるのを見届けて Hさんは東
京へ旅立って行ったんだよな。


病に倒れたのが 一昨年の9月。
「おととしの5月に清水へ行ったんだよ。」
「寄ってくれれば良かったのに。」
「寄ったのに はぐれが居なかったんだよ!。」

思うように喋れない声で 搾り出すような声で言われた。
そうか、GWに居るわけがないよな。ゴメン悪かった・・・。


もう 元通りには治る見込みの無いHさん・・・・・。

3本の矢のように 結束して頑張っている3人の子供達。
みんな良い子なんだよな、入院費用も子供達で賄ってい
るんだって。 本当に偉い!。

形見分け

08,10/30(木)
「あれぇ〜、来たのかぃ。」

(Sさんの知り合いの)「民宿へ泊まってきたんだよ。」

「上がって、お茶飲んで!。」

「いや、友達を待たせているから。」

「はぐれさんに見てもらって 貰って欲しいんだけど。」

「何??。」

釣竿とリールのセットを持って来た。

「お父さんが大事にしてたんだよぉ。」

知ってるよ、前に見せてもらったからな。リールだけでも
当時十何万もしたとか云ってた。

「息子さんが使えばいいよ。」

「息子はいいって、はぐれさんに形見として貰ってほしく
てさあ・・・。」

そうか・・・・。

「お母さん、ありがとう!、大切にするよ!。」


今回の西伊豆の旅では こんなひとコマがあったんだ。
お母さんも ようやく形見分けなんかするような気持にな
れて来たのかな・・・・・。

合格!

08,8/8(金)

「えっ、本当ですか!、ありがとうございます。」

 イャッホォーーーッッ!!。

7日の夕方5:20、嬉しい連絡が届きました。 「合格デス!」

早速シャワーを浴びて 缶ビールを2本空けて 幼馴染の集ま りへ
出掛けた。
グラスを合わせるたびに 「おめでとう、って云って。」
「おめでとう!。」 カチッ!、幸せだなあ・・・・・。

朝、パソコンで合否の検索。
夕べは酔っていたから 失敗を恐れてやめたんだ。

ジャ〜ン!、{合格} {90点}ホントかよ〜
{印刷} カタカタッって ゴールドで縁取られた合格証が 出て来た。

自分のプリンターで印刷された合格証は有り難味が薄いなあ。
でも、これで追試は免れる事になった訳だ。
もう勉強しなくていいって事は 何より嬉しいなあ・・・。
梅雨明けか?

08,7/17(木)
19:19 、水割りを呑みながら ふと窓の外を眺めたら 東南の低い空
に満丸の月が浮かんでいる。

雲の無いまん丸の月は久し振りに見たなあ。
蚊が入って来てもいいや、と思って窓を全開にした。

南からの夜風が心地好い、あたりは薄暮から ゆっくりと夜になって行
く。
そして満月はますます存在を強く、はっきりと金色に輝きを増して来る。
実に美しい!。

月にぴったりと寄り添っている一番星は金星か?、まだどこにも星は
見えないからそうなんだろうなあ。

気象庁は臆病だから 梅雨明け宣言を控えているけど 今夜の空を見
る限りは梅雨明けだと思うな。

20:06、
すごいよ!、月を引き立てるために ほんのひとすじの薄い雲が現われ
た。

いよいよ真夏に突入だな、どーーんと来い!!。だよな。
筋肉痛

08、6/28.29
(土、日)

筋肉痛です。こんな所もか?、って あらゆる所が痛いんだ。

今回の島での目的は 港からS君の土地まで 軽トラックで砂利3トン
と砂3トンの10往復のピストン輸送だ。


島へ着いて 朝飯を喰って 長靴を履いて軽トラックへ。

砂の時はスコップの入りもいいし 始めたばかりだからバカな事を云いあ
いながら順調だったんだけれど 3往復目には息が
切れ 動きも辛くなっ
てきて 無駄口も消えてしまったんだ
よな。
お昼を喰って砂利になったら スコップに身を預けて
反省ザルのスタイル
が出るようになってきて・・・・・。


「終わりの無い仕事は無いぞ!。」って 自分に言い聞かせて。
パラパラの雨の中 4時頃に漸く終える事が出来た。


そのあとは 本降りになった雨の中 道路に覆いかぶさっている木の枝を
 ノコギリで
切り歩いたんだが これがまた辛いんだよ、藪蚊の猛攻撃を
受けて 顔と両腕がボッコボコになってしまったんだ。

薄暗くなった頃 貝採りをして、シャワーを浴びてビールを開けた。

この日の為に禁酒もしていたんだ、渇ききった喉を突き刺すアサヒスー
パードライがたまらなく旨い!。



翌日は 未明からの暴風雨。S君に携帯電話で起こされた。
渡船が欠航になると帰れないからって。それで10時40分の船に乗って
帰って来たんだ。


嵐で良かった。もう身体がボロボロだったんだ・・・・・。

うらめしや

08,6/22(日)
窓の向こうは大雨で 周りの建物が煙っている。
今日は 200ミリの大雨注意報が出ているらしい。

夕べは釣り道具一式を車に積み込んで お茶と弁当を用意して早寝
したんだよなぁ。

今朝は7時に目が覚めた、朝飯を喰って出掛ける準備が出来た所で 
ウメちゃんに電話を入れたら まだ家に居るって。

昨夕には川が濁り始めていたんだと、この強い雨じゃあ駄目だと思
うよ、って・・・・。(残念)
来週は島だし、今月最後の鮎釣りだったのになぁ・・・・・。

釣具屋へ行って、昨日の続きの仕掛け作りでもしようかな。

7月にはちょっとした試験があるんで勉強もしなきゃならないんだけど、
とてもそんな気にはなれないんだよなぁ・・・・・。

夕方の電話

08,6/18(水)
「鮎釣りが始まって忙しいだろうなぁ・・・・。」

「おぉ、もうこれからは鮎釣り三昧だっ。そっちはどうだい!。」

聞かなきゃよかったわい・・・。

いよいよ ログハウスの基礎の準備に取り掛かるらしい。
砂利と砂を6トン島まで運ぶんだが、何しろ港から建築現場
までの道が狭いんだな。軽トラックがギリギリなんだ。

「28.29日の2日間でやらなきゃならないんだよ・・」

「仕方ねえなあ、行くよ!。」

「本当にっ!。」

そのつもりで電話を寄こしたくせに・・・・。

2日も土方仕事だと 体調を整えておかないといかんぞ。

増税、

08,6/12(木)
オレはイカッている!。 云いたかないけどさ。

タバコ増税で 一箱\1.000に?!、全く能の無い 金の遣い方を
知らない 官庁の役人とか政治家の考えるところはそんなもんだな。

幾らでもいいから 上げるだけ上げろ!。
オレは 一日に\3.000もタバコを吸う程の贅沢は出来ないから 病院
へ行って禁煙をするよ。
皆がタバコを止めたら 次は消費税を10%に上げることだろう。

予算を取り合う事を考える知恵しか無いのかい?。少しは金の遣い方
を考える能力ってのを身に付けなさいよ、役人 政治家諸君!!。

藁科川キャンプ釣行

08,6/7.8(土、日)
8日の日曜はいい釣りが出来ました〜。

魚は少なく、水は冷たい、雨は降るの条件の中 朝8時半頃に竿を出
した。

悪条件の中だが 良い条件もひとつあったんだ、それは釣り人が少な
いという事。ポイントを自由に選べるのだな。
オレ達と同時に入った2人連れは 10時に帰った。他の釣り人もすぐに
居なくなる。

まず朝一に 囮確保の為に流れの弱いポイントから始めたのだが 釣
れるのはタバコサイズばかり。

これでは仕方が無いからと 養殖囮を1匹潰す覚悟で 下流の荒瀬へ
移動する。そして 囮がくたばりかけた所へ漸く18センチが来た。
そのあとはポツリポツリと 困らないペースで釣れる。型は17〜20セン
チで良型である。

気が付いたら1時になっていた。雨も上がったようだ。
合羽を脱いで ピーチマンと弁当を喰って 気合を入れ直す。

後半も入れ掛かりは無かったものの 悪くないペースで釣れる。
5時の時報で納竿にしたが 20匹釣れていた。

今日の条件下では上出来であった。
一緒に行ったピーチマンも 初心者ながら立派なものだった。
この男はセンスが良いんだろうな、よく移動もするし、上達するのも早
いだろうと思うな。ガンバレ!。
日曜日

08,5/18(日)
アマゴの最終日なのに 一日中家に閉じこもっていた。

釣り友に電話して、髪をカットして、少しだけ釣具の整理して、
昼風呂に入って 5時から呑み始めてしまった。


土曜の晩に ログハウスのS君に電話を入れてみた。

「あと 1.2回は手伝いに行くと思うから ETCを申し込んだよ!。」

「えぇ〜〜・・・、1.2回って・・・。」

そして、

「今日はカキを焼いてみたんだよっ!!。旨いなっ!!。
最高に旨かったぞぉっ!!。」

ははっ、もう少し多く手伝いに行ってやろうかな。

GW、開拓民

08、5/3.4.5.6
   (土、日、月、火)
今年は カレンダー通りの4日間のGWである。

体調は 肩こりが酷い。リュックを背負っての渓流釣りは ちと辛いか
もな・・・・・。
そこで ログハウスのS君に電話を入れると・・・・・。

「釣竿を持って 遊びにおいでよ〜っ!。」

海なら座って釣りが出来るからと、あとを追って愛知県まで170キロの
ドライブ、重い荷物を担いで渡し船で島に渡る。

荒れ放題のジャングルを ユンボに乗って切り開いているS君。
仮小屋のプレハブ住宅と 外トイレが出来ていた。シャワー室の小屋が
出来たら いよいよログハウスに取り掛かると言う。

ノコギリを持って オレも手伝う。
出来上がった所で釣りを楽しむつもりだったのだが・・・・・。
道具も材料も満足に無い状態で とうとう4日間 大工仕事でGWは終
ってしまった。

遊びは 30分の潮干狩りと 最終日は9名でのバーベキュー。
でもオレはこういう事が好きなので 充実した楽しいGWだったぞ!!。
久々の海釣り

08,4/29(火)
朝から初夏の気温、今年初めて半袖のTシャツで家を出た。

海の風も心地好く 釣り友の奥さんが造ってくれた弁当を 早々11時に
たいらげた。毎回 コンビニ弁当のオレにとっては最高に旨いご馳走
だった。

心地好い風もそこまでだった。あとは強風で 軽い荷物は吹き飛ばされ
そうに ビュービュー!!。港の外は白波が立って テトラポットに大波
がぶち当たっている。

そんな状態の中 5時まで釣れないキス釣りを頑張った。
周りは5センチ位の豆アジが釣れていた。

面白い事に ここは海つぼが釣れる、昨日釣り友が「壺に鈎を飲み込ま
れてしまってなあ・・・。」って。
そんなバカな!。って思って笑ったが ホントだった。
飲み込まれて鈎外しが一苦労なんだよ。

横着な釣り友は 海壺とヒトデを沢山釣ったなあ。(笑)
肝心のキスは2人合わせて6匹しか釣れなかった、時季的にはこれから
だな。


さて、控えているGWは ど〜しようかなあ???。

仲間達

08,4/24(木)
人は誰しも自分を中心に考えるものですな!。

幼馴染の仲間は 定年を迎えて平日の旅行を計画しがちだし。
海釣りの友人は 川釣り解禁になっても電話を寄こす。
同級生の仲間は 鮎解禁に旅行の計画をするしなあ・・・。
楽なのは昔っからの飲み友達だな、何時とは言わずにどこでも呑める。

今までは ほとんどのセットはオレがやっていたから 問題なかったん
だけど 不景気になって手を出さなくなったらヤバイんだよな〜・・・・・。

今年は 年頭に 心密かに誓ったんだ。(心密かにだよ!)
まじめに仕事に取り組む事を。
夜更かしを控えて 早起きをする事を。
そして、看板を建てる事を。

まだ、ひとつも実現出来ていないんだよぉ・・・・・。

お見舞い

08,4/22(火)
昨日は2件のお見舞いに行って来た。
たまたま同じ病院だったんでな。

一人は いつも一緒に行ってたプール仲間のMMさん まだ足が動か
なくて車椅子でリハビリだそうだ。
もう一人は 癌で余命3ヶ月と言われたのが何週間前だったか・・・?。

友人5人で行って来た。そのあとオレだけ用事を済ませて 皆の居る
居酒屋へと出掛けた。

この仲間が一風変わっているんだ、お坊さん、元芸者、クリーニング
屋、生命保険屋、そして病人は刑事だった人。
まだいるんだよ、大学教授とか造園の社長とか三菱電機の工場長と
部長が3人、医者、インド料理の社長とか 全部職業が違うんだよ。
オレ以外は みーんなお金持ちだな。
酒好きは全員だよ。元は落語を聴く会で知り合ったんだ。

居酒屋から帰って よせばいいのに また呑んじゃったんだよな〜・・・。
PCのスイッチはONに入れてあった。

死ぬまでこんな事を続けて行くんだろうな・・・・・。
雷雨

08、4/19(土)
スリランカから留学してきて 日本へ住み付いたM.。
今回初めて仕事の付き合いをする事になった。
色々知ることが多い、外国で事業を起こす事の大変な事。
仕事をするうちに 教えて貰う事が沢山ある、勿論オレから教える事も
ある。

昨日の午後は雷雨だった、雷が鳴るたびにMが反応する。
「はは、Mは雷が怖いのか!。」
「音がね、怖いんですよ。」
「はははっ!。」


「爆弾を受けてね 背中に大きな傷があるんですよ。」

「ナパーム弾ってやつか?。」


地雷で足を失ったり 戦死した 同級生とか友達が何人もいると云う。

そうか。 戦争を知らない 平和ボケをしたオレには計り知れない傷を
Mは背負って居るんだ・・・・・。

いつも温厚で 人に逆らわず楽しそうに話しているMの 辛く悲しい一面
を垣間見た 午後の雷雨であった。
ログハウス

08,4/2(水)
オレの同級生の話。

オレ達団塊世代だから 同窓生が350人も居るんだな。
だから同窓生とは云っても クラスが違うと知らない奴がいる訳だ。

この同窓生同志で結婚したSさん夫婦、付き合いもなかったオレの所へ
仕事の依頼が来たのが10年位前だったか?。
もっとも 付き合いが無かったとは云っても 嫁さんは幼馴染で一緒に
登校した仲なんだけどな。

この旦那が ドラムカンが欲しいと云う。
よくよく話を聞いたら 離れ小島に土地を求めて 今はやりの田舎暮ら
しをしたくて ログハウスを自力で建てたいと言うんだな。
その基礎造りにドラムカンが欲しいと。

男のロマンだよな〜!。
オレも 一時期山に小屋を建てたくて 土地を探し回った事があるんだ
よな〜。 

よしっ!。たまには手伝いをして オレも遊びに行ってみようっ!!!。
電話機

08,4/1(火)
45年も使ってきた黒電話が 光通信に換えた為に使えなくなってしま
った。営業マンは「光でも使えますよっ!。」って云ったのに・・・・・。

他の電話機は埃に弱いのか もう何台も交換しているんだな。

不景気で実入りが無いのに出る事ばっかりだ ・・・  フゥ〜ッ!。

まっ、携帯より通話料が安くなるんだから良しとするか!。

梅ヶ島


08,3/30(日)

4日程前から また腰が痛い。寝込む程ではないが 痛むのと 膝がカ
クンッと力が抜ける。


家にこもっていても腰痛は辛い。
痛くても歩くのが良薬とか 聞いた事があるし・・・。

昨日買って来た アリナミンEXを信じて回復を祈るオレ。

テレビが 「夕方から雨でしょう。」と云っている。

なんだ、午後からじゃないのか、それならば ・・・ と。
梅ヶ島へ向かうことにする。

弁当を喰って、着替えて、PM1:00。冷たい雨が本降りになっていた。
「山間部は雪になる所があるでしょう。」の予報通り冷たい雨だ。

それでも腰痛帯を締めて 足を引きずりながら釣りをするオレ。
バカじゃなかろうかねぇ・・・・。

3時半、寒さに震えて諦める事に。
釣果は7匹。 いつもある反省材料。
魚が餌を咥えているのに気が付かない。いつ合わせるべきか?。
中途半端な合わせでのバラシ。

そんなのが半分はあったなあ、鮎にかまけて だんだんヘタになっていく
のが分かる。一時は上達したのになあ・・・。

帰って、甘露煮にして仏壇へ。
いつものように お湯割りで呑みつぶれるのであった・・。
奥伊豆へ

08,3/8.9(土.日)
今回の伊豆は いつもと違った旅だった。

「はぐれさん、明日 明後日用事ある?。」
オレの2つ上のMさんの 奥さんからの電話。
「何?、どうした?。」
日頃世話になっているから 何かあったのなら・・・。

「家族で奥下田へ行くんだけど 息子が行けなくなっちゃってね、
招待するから行こうよ!。」
「オレ、釣りに行きたいんだけど・・・。」
「ネッ!、行こうよっ!。」
聞いてないよぉ・・・。
「ウン!。」

そして、8日の昼にカーフェリーへと乗り込んだ。
奥さんが オレの前のテーブルへ ビールとつまみと弁当を並べて
くれる。
Mさんは 運転があるからと 呑むのはオレだけである。

「河津の桜祭りで渋滞かもな。」
「桜祭りに行ってみるか!。」
エェッ!、っと思ったが この家族は好奇心旺盛だ。

河津は 大賑わいである。
小さな河原の土手を 赤い満開の桜がどこまでも続いている。
驚く程の人出で 毛氈の上で花見酒なんてとても出来ない。
人波に乗って そぞろ歩く花見である。


宿の部屋は豪華だった。
広い2部屋と 3坪程の はめごろしのガラス窓の 掛け流しの桧風呂が
付いているのだ。
奥さんと娘は大風呂へ出掛けた、オレとMさんはその部屋風呂へ入って
 ビールを呑み始める。

「お父さんの還暦の祝いのつもりでね。私の保険が満期で下りたから 。」
奥さんのおごりの旅だったんだ。


翌朝、身体中が痛い!。何だ??。
原因は 部屋にあるマッサージのイスだと思う。

夕べ 酒と食事の後に 温泉から上がってマッサージのイスに座ったん
だな。そして そのまま例のごとくに意識を失った。
娘も奥さんも 何度も声を掛けたんだけど 手を上げて「あいよ〜、わか
った〜・・・」って云うだけだった って。
「1時半には まだ座っていたよ!。」
何時にフトンへ入ったんだろう・・・?。


帰りは あちらこちらと寄り道しながら おみやげを買いながらのドラ
イブ。
おんぶにだっこ、その上肩車までしてもらったような旅だった。

楽しかった〜!。
解禁釣行 井川

08,3/1.2(土、日)
行って来ました〜っ!!。

3月1日は用事が早く済んで 1時前に出る事が出来た。
案の定 峠とダム上は雪が残っていた。風も強く寒い。

Sさんとウメちゃんの車が見えた、まだ釣りをしているのか?と 上の橋
まで覗きに行ったが見当たらない。
テント場へ戻るとSさんの車が無い。
行き先は分かっている 上流にある白樺荘、温泉だ。

湯船へ浸かっているSさんの隣へ そぉ〜っと入って行ったら 
「あぁ〜〜っ!。」
「へへっ!。 着いたよっ!。」

テント場へ戻って 炭に火を熾して呑み始める。
4時半頃に ウメちゃんがタオルでほっかむりをして戻って来た。
冷たい強風のなか よく頑張ってきたなあ。

「待ちかねたぞよ!。」
アマゴを5匹もらって 3枚におろしてミルサーへ、

「クンッ!。」と云っただけ・・・。動かない。
ダメである、仕方が無いから まな板の上でカンカンと叩いてつみれを
造り鉄鍋へ入れ白菜を放り込む。

これが大好評だった、大鍋に山に盛り上げた白菜を見て
「そんなに沢山、どうすんだっ!。」
って云ってたのに、あっという間に喰い尽くした。

翌2日、山の朝は冷たく寒い。
ウメちゃんが造ったおじやを喰い始めたら Uちゃんが着いた。
よくもまあ 凍った山道を無事に来たものだ。

アマゴは釣れない。3時半になっても2匹だけである。
「道路が凍ると危険だから 3時半には上がろう。」
云ったのはオレである・・・。

3時半過ぎに 釣れるポイントに巡りあってしまったのだ。
やめる事が出来ないのだ。
ウメちゃんもUちゃんも居なくなってしまった。
名残惜しいが諦めて 竿をリュックへ入れて 雪の上を 石の上を小走
りで 転けそうになりながら追いかけた。

ハァハァと息は切れて 足は痛くなって、おまけに歯まで痛くなってしま
った。
指先が痛くなる凍る川の水で 魚のハラを出して洗う。

21匹の釣果だった。
楽しい解禁の釣り旅だったよ〜!。

解禁前夜

08,2/29(金)
午後3時頃に 携帯が鳴る。 Sさんだった。
「どこに居るんだ?。」
「新しいトンネルのすぐ上だよ。」
「ゲッ!、もう出掛けたのか!。」
「おぉ、雪が多くてチェーンが無いと危険だぞ!。」

待ちきれなくて独りで出掛けたんだな。
ウメちゃんは今夕 仕事が終わり次第出かけると云う。
情報の電話を入れた。

オレは うまく用事が片付いたら 明日の午後2時に出発したいと
思っている。

チェーンか、高いチェーンを買ってあるんだが タイヤを替えないとサイズ
が合わないんだな。 面倒臭いからこのままチェーン無しで行こう。
ゆっくりゆっくり行けばいいや。

日本海側は雪とか、井川は県境に近い、ちょっと心配だなぁ。

あまご解禁間近

08,2/28(木)
近頃 呑むと寝るクセが付いてしまったようだ。疲れてもいないくせに
なぁ。
チョット前までは呑むと元気になって いつも寝不足だったのに・・・?。

昨夜はキャンプ用に酒を買いに出掛けて 静岡の釣具屋へ行って見た。
変な日だった 行きも帰りも道を間違えてしまって 方向音痴になっちゃっ
てなあ・・・・。

渓流の短竿を買ってしまった。見るだけのつもりだったんだけどな〜、
買ってしまった。

帰りがけに 軟らかい竿の方が良かったかな?、って考え始めて・・、
失敗したかなぁ??。
ま、買っちゃったんだから仕方が無いと。

で、家に帰って酒呑みながら 竿を伸ばしたり縮めたりした訳だ。
たわいもない。

問題は土曜日だ、初釣りに 井川へのキャンプ釣行の予定なんだ。
午後2時には出掛けたいんだけど それまでに用事が済みそうにない
んだ。先発がオレの鍋をあてにして待っているんだよな〜、困った。

海の竿納め

08,2/24(日)
土曜日はやっぱり春一番だった。おまけに雨まで降った。

喪服姿で家を出たら ぽつりぽつりと雨が来た・・・。
どうしよう?、と思ったが 傘を取りに戻るのも面倒と構わず歩いたら 
ザーザーと横殴りの雨と風、早足と小走りで 軒先で雨宿りをしながらの 
お寺までの1.2キロ、 大変だった〜!。

帰りは西風に向かって 歩いて帰った。ほろ酔いでそんな気になってしま
ったんだな。

家へたどり着いて お湯割を呑んだら いつものごとく撃沈していた。

翌日曜日、ウメちゃんとテトラでの釣り。
20センチほどのメジナだったが 刺身で喰えた。これが今季最後の海の
味だな。

来週からは いよいよ井川で 寒い渓流釣りの始まりだ!。

春一番?

08,2/23(土)
昨日の午後1時50分、清水の最高気温18.6度。4月並の暖かさ
だった。
この所乾燥続きだったから 庭木に水を掛けてあげたよ。

今日は朝から風が唸りを上げている、もしかしたら春一番なのかもな?。

午後から 先日亡くなった叔父の49日忌に出掛ける。
お寺まで1.2キロ 運動不足だから 片道だけでも風に吹
かれて歩こうか、それにしても風が強いなあ・・・・・。

ウコン

08,2/15(金)
今日はする事がなく、寒いから片付けも嫌で ホームセンターへ キャン
プ用の炭と カセットボンベを買いに出掛けたんだ。

ついでに ふるい用に茶漉しの網を買って来た。

二年越しのウコンの粉末造りをやってみたんだけど。これがまた すんご
く面倒くさい。
少しずつミルサーで ガガーーッ!、ガガァーーッ!ってやってな。
それから細かいふるいで 振るんだ。

細かく刻んで乾燥させて 袋に入れておいた2袋、一袋で大きめのジャム
の瓶に一杯半出来た、これだけ粉末にするのに2時間半もかかってしま
った。

明日もう一袋頑張るつもりだ。エライ物を貰ってしまったわい・・・・・。

西伊豆へ

08,2/10,11(日、月)
いつもの所へ車を停めたのがPM3:00だった。

海は澄んで 潮が引いている、穏やかな海だ。
釣れそうも無いなと思って 漫画雑誌を開いたら

「あぁ〜、来たんだっ!。」って 東京のKさん。

「おぉ!、居たんだっ!。」

Kさんいつもと違う車で分からなかった。2人で堤防に座ってコーヒーを
飲む。

今日(10日)は暖かで夜になっても寒くない。電気ウキに換えて夜釣り
までするオレ。向かいの堤防ではKさんが釣っている。

何時か分からないが 釣れる気配もないので諦めて戻ると Kさんも戻
って来た。オレがやめるのを待っていたようだ。

獲物は オレが17センチのメバルが2匹。Kさんがヤリイカと大アナゴ。
堤防にシートとテーブルを広げて ビールで乾杯っ!と 星空の宴であ
る。

オレが包丁を握っている隙に Kさんはうどん鍋を作ってくれた。今まで
活きていただけあって イカも魚も旨い。


翌11日も快晴で暖かい、トレーナーで充分である。
海は湖のごとく 波ひとつ無い。釣りはそっちのけで Kさんと日向ぼっこ
でコーヒーを飲む。

これで秋まで 西伊豆ともしばしのお別れだ。
「秋にまた会いましょうっ!。」
Kさんと再会の約束を交わして 2時半に家路に着いた。

今回も楽しい西伊豆でした。
疲れた

08,1/12(土)
10日、通夜。 11日、葬儀。 だった。
何をした訳でもないが、慣れないネクタイなんかした為か 疲れた。

西伊豆から 干物が沢山届いた。仙台のぼちこから旨い日本酒が
届いた。酒を呑むとコタツでうたた寝になってしまう。

今日は一日雨が降る。明日こそおもてで動き廻ろうかな〜。
仕事初め

08,1/7(月)
仕事初めの一発目の電話は 「叔父さんが危ない」 だった。

今日は 一日冷たい雨が降っている。
夕方 お見舞いに病院へ・・・。
病室へ入ったら 叔母さんがひとり付き添っていた。
叔父さんは 酸素を口に、点滴を2つぶら下げて眠っている。

叔母さんひとり残して気が引けたが オレは幼馴染の新年会へ出掛け
る。

   − ・ − ・ − ・ − ・ − ・ − ・ − ・ −

昨日は体調を考えて 三保の松原の遊歩道へ出掛けた。
腕を振って 2キロ程 ウォーキングなんてのをやってみた。
じっとりと汗をかいて 晩酌が旨かった。

今夜の酒は 何とも味気ない・・・・・。
08,1/5(土)

正月休み
今夜は鮎の会の新年会だった。暮から体調がイマイチで 酒はやめた。

2日の朝10時20分、釣り道具とキャンプ道具を積み込んで出発です。
渋滞しながら 三島のスーパーで食料と年賀のおみやげを買って 14時
45分 西伊豆へ到着でした。

海の風は冷たく厳しい。
1時間程すると 東京のKさんが到着した。
オレは竿を出さない。車中で本を広げてうとうとと・・・。
暗くなって、ランプの元でビールとウイスキーを並べたが 呑む気にな
らない、晩飯だけで7時半に寝てしまった。

翌3日、8時半起床、13時間も寝てしまった・・・・。
糖尿なら運動が必要だと思い 1キロ近いSさんの墓参りに坂道を歩く。
運動したら 身体のくらくらも治ってしまったよう。
昼近くから竿を振り始めた。魚は初詣かな・・・?。

冬の海は夜の来るのが早い、少しでも歩いたのが良かったのか
 ビールも水割りも旨い!。

8時にシュラフへ潜り込んだが 11時に目が覚めた。
夕べは寝すぎたんだから、と思うと寝なければっていう焦りが無い、
電灯があれば本でも読むんだが・・・。

4日、Kさんの釣り仲間が東京から2人来た。いずれも西伊豆がお気に入
りの釣り人である。

一人は70歳過ぎの 外国を飛び回る記者だとか、もう一人は植木屋さ
ん、Kさんは写真屋さんだ。3人とも気の良い人達で イスに腰掛けて 
お茶を飲んだり話したりして過ごす
オレも一度で打ち解ける知り合いになれた。

そして5日、10時20分、3人と朝のお茶を飲んで別れて一人帰途に

天気に恵まれ、魚に恵まれずの 4日間の西伊豆でした。
年賀状

07,12/27(木)
昨日年賀はがきを作成して、今日は宛名を書き終えた。
とは云っても ほとんどはPCがやってくれる訳だが。
今回はプリンターがおかしくて、(オレがおかしいのか?)
悪戦苦闘だった。

こんなに早く年賀状が出来るのは始めての事だ。如何に仕事が暇なのか
がわかる、困った事だ。

明日から3連ちゃんで忘年会がある。
最近は酒も弱くなって 3晩も続くのはちょっと辛いなあ。
ま、沢山呑まなきゃいい事なんだが、どうも意地汚くてなぁ・・・。

さて、明日は蛍光灯の交換でもやろうかな。
歳暮配り

07,12/23(日)
昨日仙台の兄から届いたカニとエビ、こいつを減らさない事には 焚いた
ご飯の冷凍が出来ない・・・・・。

午後から歳暮の発送と配り、あちこちと泊まり歩くオレは 一宿の礼を
年に一度だけするのだ。

陽が落ちて、少しづつ残っている客用の酒を年内に片付けようと カニを
つまみに呑み始めた。
日本酒→芋焼酎→甲類焼酎→ジョニ黒・・・・・。
いつの間にか意識を失っていた。

明日は Xマスプレゼントのデートだ。
従兄弟の子供と買い物に出掛けるのだ。

「何が欲しい?。」

「一緒に買い物に行こっ!。」

女子高生なんだが まだ彼氏が居ないようだ。
こんなオヤジとデートで楽しいのかねぇ?。
オレは面倒臭いんだがなあ・・・。

うるさいなあ!、刺す事も出来ない蚊が オレのまわりをブ
ンブンと飛んでいる。

もう23日、まだ年賀状の一行の文字が出て来ないんだ。
残すところ あと8日!・・・・・。
日本酒

07、12/21(金)
先日見舞いに行ったKさんが退院したってんで寄ってみた。
もう病人のカケラも無いな。

別れぎわに 「これ持ってってくれ。」って 快気祝い。
何とも やる事が早いなあ。

玄関脇の和室に日本酒が3本並んでいる。
酒は固く禁じられたKさんである。

「おっ、毒が並んでいるぞっ!!。」

「おぉ、1本持って行けよ!、俺には用が無いから。」

日本酒好きのKさんが 各地方から正月用にと取り寄せた酒
なんだな。まだまだ届くという。

「正月に呑ませてもらうな!。」

遠慮なく戴いた。

今日は雲っていて冷える。陽が沈むと共にシャッターを降ろした。

どれどれ、佐賀県の酒かぁ。
正月まで待つのはやめた。”純米、祐徳の舞”。
醸造元の封印がしてある。こんなのは始めて見たなぁ。

味は?、うん、チョイ甘口でくどさは無い 精米60%だけど少〜し渋味が
残るな。ぬる燗があうかもな?。飽きさせない酒かも・・・・・。
とか思いながら 半分呑んでしまった。
 あぶないあぶない、この辺でやめとこう。

年の暮れ?

07,12/20(木)
「今年も残すところ あと11日です、・・・」
アナウンサーが言っていた。

「えっ?!、。」 一瞬ホントか?って疑ったな。
日向ぼっこで過ごす年末なんて 今まで無かったと思うな。

どぎゃんかせんといかんばい!。

そう思いながらも 来年のカレンダーの赤い字にチェックを
入れていくオレ、どぎゃんかせい!。

「正月に呑もうよ!」  同級生からの電話である。
忙しく仕事をした後の 旨い酒を呑みたいなあ。
暮の週末
07,12/16(日)
15日は障子の張替えを6枚やっつけた。 えらい目にあった。
午後から始めて 漸く終えたのが11時を指していた。

日曜は 今に冷たい風が吹き荒れるぞ、って思ってた。

釣り友が 
「久能で釣ってるけど 風も無くて暖かだよ 出て来なよ〜!。」
「いまにピューピュー吹き始めるぞ!、行かねえよ〜!。」

おかしいなあ?。11時になっても風が吹かない。
昼に 釣竿を抱えて出掛けた。
釣りを始めたら 冷たい北東の風がピューピュー!!。

友達は帰りたがったが 3時半まで付き合わせた。チクショウメ!。

家に帰って 岩魚の燻製造り。
シャワーを浴びて 知り合いのお見舞いに。

急性膵炎って話だったが、病室の前でドキッとした。
個室なんだな、そんなに悪いのか・・・?。
コンコン、ってノックして そっと覗くと 元気な顔が笑っていた。

金持ちは こういう時に違いが出るなあ。
テレビもパソコンで観放題だよ。

家に帰ったら身体がおかしい、全体がわなわなとしている。
目眩もするし、酒呑んじゃえば中和するかと思って 久し振りに日本酒
を呑んだ。

また意識が飛んでしまった。おかげで早寝だったぞ。
快気祝い

07,12/11(火)
昼に オスミが快気祝いを抱えてやって来た。
元気そうだ。

子宮筋腫の手術をして 不安そうにしていたけど その不安も無くなった
顔をしている。 良かったな!。

7日に 従姉が亡くなって、通夜、葬儀とあった翌日だっただけに オレに
とってもタイミングの良い来訪だった。

暖かくなったら 昔の仲間で温泉と食事に行こうな!。
ストーブ

07,12/6(木)

今夜は初めてストーブに火を入れた。

暖房の無い部屋で パジャマ1枚では湯冷めをしてしまうと思ってなぁ。
それでも足元が冷たくて クシャミばっかりしているんだよ。
オレん家は夏型の造りだからな、寒いんだ。


今年もMさんから お歳暮のポインセチアが届いた。

オレのとは全然違う、他の植物みたいだ。
花屋に聞いたら 「私も 赤く育てた事が無いんですよ。」
どう育てたらいいんだろう?、 悔しいなあ・・・・・。
携帯電話

07、12/5(水)
あっという間に12月になっていた。
鮎釣りが終って、西伊豆通いを月に2.3回。魚はなかなか釣れないが
ストレス解消には 大いに役立っている。

今の携帯がこの7日で2年になる。
今のはイマイチ電波の受信が弱い、海とか山で 他の人は話しているの
に オレのは圏外になっているんだよ。

そんな訳でショップへ行って来た。
「カメラもメールもiモードもいらない、字が大きくて 山でも海でも電波が
届くのが欲しい。」
店員が困った顔をしたんで 
「じゃ、カメラ無しだけにしよう。」って決めて来た。

7日に取りに行く。今度は西伊豆で大丈夫かな??。
いつまで?
07,10/1(月)
いよいよこのページも難しくなってきたようだ。
受け付けてくれない、写真は駄目だな。
じゃがバター(アルミの中)
煮物(たまねぎと)

キャンプでジャガバタ、
旨い、旨いと好評だった。

今夜は煮物に、皮は無い
方が良かった、でもつるり
と簡単に剥けた。
旨いっ!。

シチューとカレーもいいな
肉じゃがにおでんも喰い
たいなぁ。

07,10/1(月)
ポインセチア

どうにか生き延びている。
また 二本目の枝を折って
しまった。(悲)

07,10/1(月)
西伊豆の夜

07,9/24(月)
伊豆から帰って 喰いもんが無い。(あるにはある)
乾き物をかじりながら 7本目の缶ビールを呑み干した。

9/23,

空一面の綿雲を 十三夜の月が照らしているんですね。
それは不思議な世界です。

海辺のキャンプで 静かな波の音を聞きながら イスの背もたれへ
頭をあずけて眺めていると
 
まるで、それは 海の中から海上を眺めているような錯覚に
なりました。

一昨日に亡くなった友を思いながら ひとり酒を呑みながらの西伊豆
の夜でした。
ポインセチア

07,9/14(金)
夜、遊びに来た友人夫婦が 窓際に置いてある大きなダンボール箱を
見て

「何?、これ?。」
「これか、盗られたら困るから隠してんだよ。」
「見たい!、見せてよっ!。」
「しょうがねぇなあ、チョットだけだぞ。」

中身は どっさりと秋芽が生えて来たポインセチアである。

「日照時間の調整をしているんだよ。 はいおしまい!。」

またダンボールをすっぽりと被せた。

話をしながら 何気なく目をやると、ダンボールの下から葉っぱが覗いて
いる。

「ああぁぁぁーーーーっっっ!!!。」

ダンボールをそっと持ち上げたら 立派な枝が根元からポッキリと折れて
転がっている。
ショックーーーッ!。 ガックリ来てしまった・・・・・。
枝を拾って ダンボールをそっと下ろした。本体を見る勇気は無い。
ここまで大切に育てて来たのに・・・・・。

あぁ、明日の朝ダンボールを開けるのが怖い。 悲しい〜・・・・・。
ショウジちゃん

07,9/10(月)
秋祭りに売る餅の注文先を 仲間のショウジちゃんに連絡する事になって
いた。

昼少し前に 携帯から電話を入れる。
「もしもし〜、」
「はい!。」
「ショウジちゃん?。」
「オ・・・、オゥ!。 誰だ?。」
「オレ〜、 はぐれ。」
「 ・・・・・ダレッ?。」
「はぐれ デ〜ス!。」
「オォ、何だ?。」
「今何処?。」
「病院だ、何だ?」
「餅の注文先なんだけどな、」
「モチーーー?。」

どうも話が咬み合わない。

「あっ、あぁーーーっ!、ショウジさん?。」
「そうだよ!、何だよ!。」
「ごめんなさい!、同姓同名の間違い電話をしてしまった。」
「そうだろう、変だと思ったぜ!。」
「ごめんなさい〜!。」

あぁ、ビックリした。70歳半ばの年寄りに ”ショウジちゃん” なんて云って
しまった。
ショウジさん、面食らっていたなぁ。
オレも もしかしたらオレオレ詐欺にやられるかも知れないなぁ・・・・・。
日焼け

07.9/5(水)
スリランカから留学で来て 日本に住み着いた男が時々プールに来る。
この男 黒人なんだが 時々いい女を連れて来る。 そのくせ泳げない。

「邪魔くさい男だな!、」って思っていたのだが、話をするうちに オレの
知り合いの会社へ勤めていて オレの鮎師匠の娘の仲間だったりして、
時々話をするようになった。

夏の日のサウナで
「オクジュ! 良く真っ黒に焼けたなぁ!、海へ行ったのか?!。」
サウナの連中が凍り付いて静かになる。
何せ 相手は黒人なんだから。
オクジュは良い男で
「うん、海水浴に行って来たよ!。」

オレと腕の黒さを競う、オレが勝つ訳が無いのだが。

久し振りに 今夜会ったら声を掛けて来た。
「はぐれさん、今年は焼けて居ないねぇ〜!。」
「今年は週末の天気が悪いんだ、オクジュにゃ負けたくないんだが。」

これはオレの本音である。子供の頃から夏は真っ黒に焼けたいのであ
る。

今夜は台風の影響で 時折狂ったように大粒の雨が降る。この調子だと
この週末の鮎釣りは駄目かも知れないなぁ。

今年はこれ以上黒くはなれないかも知れないなぁ、チクショウメッ!!。
夏も あとわずか

07,8/21(火)
雷雨のごとく、 ガラン ガランと通り過ぎて行った夏休み、そして盆。
これが過ぎれば 秋風が吹くかと思ったが まだそうは行かないようだ。

10日程休んでいたプールへ 今日から出掛けてみる。

夕方に 青々と繁ったポインセチアの 2度目の剪定をした。
このクソ暑い日差しの中を よく生き抜いてくれているものだ。
全枝を短くカットして、近頃疎かにしていた肥料をあげた。

問題はこれからなんだな、9月から40日間(多分 これから出て来る新芽
の時だと思う) 毎日の 日照時間の調整をしなければならない。
オレの一番留守がちの時なんだよなぁ。

果たして 12月に 赤く色づいて呉れるだろうか?。
全く自信が持てないんだよな〜。
盆、突入ーーーッ!。

07,8/13(月)
8月11日から夏休みに入ったのだが 大掃除と盆支度が何も出来てい
ない。連日の真夏日で 「とてもやっちゃぁ居られない、」のである。
そんな訳で、川へ鮎釣りに行って来た。

そして、今日は13日。夕方にはお墓へお迎えに行かなければならないの
である。

朝9時半、Uちゃんの電話で目が覚めた。
フトンの中から 「今日は忙しいんだよ!。」なんて云ってみる。

ヨシッ!。っと気合を入れて起き上がって、広告の裏へ時間割を書いてみ
たりしてみた。

でも暑い、捗りが悪い。 2時半に終える予定が4時半になってもまだ半
ば。昼食は勿論抜きである。
支度の途中ではあるが お寺へ走る。お墓の掃除をして、花を活けて、
寿司屋へ走る。

仏壇へ、「お帰りなさい、お茶をどうぞ!。」 って淹れてから 急いで花瓶
へ花を、それから迎え火のたいまつを焚いて、干してあった洗濯物と、ホ
ットカーペットと敷きマットとコタツフトンをパンパン!やって取り込む。

7時半、もう真っ暗である。謝りながら仏様へ晩御飯を上げる。
オレもビールをコップへ注ぐ。

お坊さんがオレの家へ来るのは15日だそうだ。 助かった〜!、あと1日
ある、「よし、今日はこれまでにしよう!」 と、明日の時間割を作りながら
 ビールからウイスキーの水割りにと移っていくオレ。
まっ、毎年の事なんだけど、盆が終るまでには何とか全てが終るんだよ
な〜!。

通夜の夜
07、8/10(金)
前回の日記が2ヵ月半もさぼっていて、それからもう6ヶ月も書かなかった
と云う事は その頃産まれた赤ん坊が ぼちぼち歩き始める頃かな?。

グレイスさんに尻を叩かれて 日記だけでも書こうかと思ってなあ・・・・。

明日からお盆休みに入る、仕事も暇だし、16日まで6日間の夏休みだ
な。
今日も一日暑かったなあ、盆支度も酒を買いに行って来て終わりだ。

夕方知り合いのお通夜に出掛けた。大勢の弔問客が来ていた。
参列に並んでいると とんとんと肩を叩かれる、何人もの思い掛けない
人と会えた。
帰りに 知り合いの奥さんと引越し先の家まで一緒に歩いた。
行き着いたその家は 偶然にも前の住人が親父の友達の家だった。

「絶対に遊びに来てねっ!。」

家は変わっていたけど、 子供の頃 身体が弱かったオレがよく通った 
かかりつけのお医者さんの家だった。
先生の長女に 夏休みの宿題を教えて貰ったりした家だった。
奥さんは身体を壊して施設へ入って居るとか・・・・・。
時代は動いているんだなあ。
振り返って・・・
07、2/14(水)
昨年の12月7日に ひどい腰痛になってしまい イスに座って居ることが
出来なくなって 2ヶ月半も更新をさぼってしまいました。

昨年は 膝、足首、腰と 怪我と故障の一年でした・・・・・。

そんなこんなで 12月と正月は 大好きな西伊豆への釣りの旅が出来ず
に終ってしまいましたが。
年が変わって、1月12.13.14、と、1月26.27.28、そして、2月
11.12、 腰を庇いながら 悪天候の西伊豆へ行って来ました。
海の釣りの頁に ぼちぼちと書こうかと思っていますよ。
西伊豆へ
06,11/25.26

25日早朝、ピーチマンと二人で 西伊豆へ向かう。
西伊豆の オレの隠れ場へ誘うのは3人目である。

港で お母さんが網を繕っていた。
悲しみの癒えない心の中を彷徨っている お母さんには オレから掛ける
べき言葉が見つからない。オレはただ お母さんの話に ウンウンと頷い
て居るだけである。
仕事をして 時間が過ぎ去るのを待つしかないのだろう。

お母さんに戴いた 魚とサザエをクーラーに納めて、オレも釣りに取り掛
かる。

夕方、暗くなったところで チビブダイとサザエを刺身に、残りは面倒だか
ら 鱗も取らずにそのまま焼いた。
「釣れましたか?。」
東京ナンバーの釣り人が声を掛けて来た。
「一緒にどうですか?。」
「酒を持って来ます!。」
焼酎を持って仲間に入って来た。
明日、大会があるんです!。 と云う。ナカナカの釣り人のようだ。
話は メジナの話しに・・。
オレは
「メジナは好きじゃないな、黒鯛の方が旨いから好きだ。」
相手も負けてはいない。
「黒鯛は 九州ではババタレと言ってね、捨てるんですよ〜。」
釣り上げた時に糞をするからババタレだと・・・。
「そんなこたあない!。」 オレは 黒鯛の旨さを熱く語る。

そして客人は、「明朝4時起きだからぼちぼち寝ます。」と車へ帰った
のだが すぐにクーラーを担いで現れて。
「喰って下さい!。」って、大メジナ2匹とイサキを4匹呉れた。
16.7センチの魚を喰っていた オレ達が気の毒に思えたのであろうか

翌朝、お母さんが 「これも持っていきな!。」って、また魚を呉れた。
もう 2つのクーラーは満タンである。
釣りは上達しないが 貰うのは名人級になってしまったと思うこの頃であ
る。・・・・・なんだかなあ・・・・・。

模様替え
06,11/9(木)
6日から急に冷えだした。
今日は天気が良いので部屋の模様替えを始める事に。
籐の筵からホットカーペットへ、扇風機を石油ストーブに、暖かそうな
部屋になったぞ。
ひと段落で やれやれと酒を飲みだしたら プイ〜〜ン!。って、蚊の攻
撃である。5箇所も刺されてしまった・・・・・。
雪化粧
06、11/7(火)
今日は冷たい北風が吹いた、いよいよ冬の到来である。

昨日の雨が 富士山をきれいに雪化粧に変えてくれた。

夜になって、幼馴染の旅行貯金の集まりに出掛けた。もうすっかりとお湯
割りの季節だな。
千の風になって
06,11/6(月)
伊豆から帰ると 玄関に宅配便のメモが挟んである。
連絡を入れたら届けてくれた。 Sさんからの香典返しであった。

おかあさんの手紙が入っていた。

・・・・・・・・・・ 千の風の本、2.3ヶ月待ちと聞いていました、ありがとう。
お父さんも きっと千の風になって海を渡っていると思うと 涙がこぼれま
す。 ありがとう ・・・・・・。

3年ほど前に 仲の良い同級生が亡くなった時に 少しでも嫁さんの励ま
しになればと思って ”千の風になって”の本を3冊買ったんだよな。その
最後の本だった。

オレも、西伊豆で釣りをしている時に風を感じたら あぁ、Sさんが居る
なぁ!。って感じるんだよっ!!。
まったりと・・・。
06,11/2.3.4.5
   (木、金、土、日)
11/2夜、いつもの西伊豆へ走る。

翌3日、車のリヤゲートの下で ロールパンとコーヒーの朝食を食べる。

今日はアオリイカの釣り人が多い。
オレは例によって 折りたたみのイスに座ってのんびりとした一日を過ご
す。

4日朝、この前キスが沢山釣れた 仁科へ移動をする。
今日も釣れるが 獲物はそうはいらない、早々に切り上げて すぐ後ろに
ある温泉(なぎさの湯)に浸かる。 あぁ〜〜っ 気持ち良い!。 極楽で
ある。
今夜はここへ泊まれば楽であるが ここは灯りがカンカンで車の出入りも
多い。
という事で またいつものオレの場所へ戻る。

今回は オレと同じ様な東京ナンバーのキャンパーが一人居た。夜一緒
に酒盛りをしようかと思って居たんだが この人は釣りに一所懸命で叶わ
なかった。
ま、良く来るようだからこの次の楽しみにしようかと思う。

風も無く、暖かな4日間の伊豆の旅であった。
今季初、西伊豆
06,10/27,28,29
     (金、土、日)
27日、PM,:700発 西伊豆へ向かう!。

本来ならば ウキウキとした伊豆釣行なんだが 今回はそんな気分には
なれない。車を走らせている間中 頭の中はずーっと「悲しみ街道走行
中」なのである。

10/23に 西伊豆のSさんに鮎を送ろうと電話を入れたんだよな。

「ご無沙汰してます!、はぐれです!。」
「久し振りだね!、元気かね?。」
「どうにかね、Sさん家は 皆さん元気ですか?。」
「お父さん、9月20日に亡くなっちゃったよぉ・・・・・。」
「エェーーーッ!!。・・・・・・・。」
あとの言葉が出て来ない・・・・・。
「はぐれさんの顔を見ないで逝っちゃったよぉー。」
「・・・・・・・・。」
「毎日 悲しくて、寂しくてねぇ・・・・・。」
「うん、今度の土曜に行くからねっ。 それから 鮎を送るね!。」
「うん、送って!、仏壇にあげたいから。」

土曜は Sさんの49日の法要だという事だったので 日曜の帰りがけに
家へ寄った。Sさんの好物のお茶と あげようと思っていた帽子と 悲しん
でいるお母さんに 励ましの足しになればと思って”千の風になって”の
本を持って。

今回は、そんな寂しさを伴った旅でした。

フレッツ光、トラブル
06,10/25(水)
23日の朝から NTTフレッツ光のトラブルだ。
電話もファックスも通じない。こちらから電話を掛けるには 携帯で何とか
なるのだが、ファックスが送れない、相手からの電話が来ない。

24日、25日も駄目である。困ってしまった、3日も電話が鳴らないと仕事
も不安になる。

25日の夜、プールから帰ったらお客さんが家の前で待っていた。
「いくら電話しても通じないから・・・」って。
もう光はやめて 元に戻そうと思う。NTTの対処も無責任だよな!。
鮎、納竿
06,10/22(日)
朝7時、ピーチマンと家を出る。 おとりを買って8時半、Uちゃんに電話
を掛ける、師匠のTさんと一緒だった。 オレ達も合流する事にする。

メンバーは7.8名、Tさんの友人と弟子達が揃っていた。
このところ雨がなく 藁科川は水位が低い。

まず、平らなチャラ瀬でおとりを泳がすが 全然釣れない。野鮎の確保
が出来ないまま瀬に入ってみる事に。ここで昼までにようやく7尾。
昼食後、上流の瀬肩で1尾、小さいので 今度は下っってチャラ瀬へ、
ここでもチビが1尾。

4時頃か、雨が降り出した。
Uちゃんはオレの上で 「15匹めぇ〜!!。」 とか云っている。
Tさんは 「あと2匹で30〜〜!!。」って、景気の良い声。
オレはまだ9尾、「やっと ツ抜け〜!。」の声も出ない。
目印が見えなくなってしまった。残念だが ここで納竿。

これで オレは今年の鮎釣りを終る事にする。
今年始めたピーチマンも頑張って トラブリながらも何匹か釣りあげた。
帰りに ほとんどの仲間がオレとピーチマンに獲物をくれた。
もらい物の鮎で義理を果たそうとするオレ、ちょっと情けない・・・・・。
胃、肝臓
06,10/21(土)
15日から1週間、まだ胃肝臓の調子が悪い。

火曜日 久し振りにピーチマンから電話が来た。
「鮎も終わりだな、オレは やっても今度の日曜までかな?。」
「いいですね、行きましょう!。」

ほんとは 海へキス釣りにでも行こうかなぁ、って思っていたんだが。
ピーチマンと釣り納めをしないとな。

「キャンプで行きます?。」
「いや、朝出よう。」

とてもじゃあないが オレの胃肝臓はアルコールを拒否している。
あん時の原酒、22.3度有るって云ってたもんな〜。日本酒は怖い!。
日本酒は旨いから 嫌いだーーーっ!!!。

藁科川
06,10/15(日)
祭りも無事終えて、翌日曜日の昼。
「昨日の所に居るよ!。」 と、会長とUちゃん。
急いで支度して 家を飛び出る!。

2時半から2時間、チャラ瀬で ようやく6匹釣れたが型は小さかった。
Uちゃんの鮎も頂いて 雲黒斎さんにTEL!。
「今から行くから、炭を熾しておくようにっ!!。」

九州みやげの焼酎と鮎をぶら下げて 雲黒斎さん家へと走る。
雲黒斎さん、門扉を開け放って、七輪に炭を熾して庭で待っていた。
はは、準備万端だっ!。

ビール、燗酒、焼酎、原酒と、良く飲んだ!。
もう帰れなくなってしまって 泊まってしまった。
ビデオ撮影
06,10/14(土)
14日、南海上の台風の影響か、家の外はビュービューと風が唸ってい
る。
11時、「早く来い!。」と Uちゃんからの電話が鳴る。
えっ!、大丈夫なんかい?。と思ったが慌てて家を飛び出す。
12時半、「今やり始めたんだけど 4匹入れ掛かりだよっ!。」
「早く支度しろ!。」

話して居る所へ ダイワテスターのNさんが来た。
「コンチワー!。」
「ゴメン!、釣り情報のビデオ撮り ここでやらせて!、ゴメン!。」
「知り合いで良かった〜!。」 って。

仕方が無い、オレ達は見学に・・・・・。
知らないテスターが釣りを始める、さすがだね、よく釣る。
ブツブツと独り言を言う人だな、と思ったが、ピンマイクを付けているんだ
な。(あたり前か)

オレは3時には帰らなくてはならない。釣りは諦めて帰ることに。

秋祭り
06,10/14(土)
12日夜、注文してあった のし餅を受け取りに。
13日夜、屋台作りと 餅切り。
14日夜、炭を熾して 焼餅売り。

今年は出足が早くて 7時半には売り切れてしまった。
早くから片付ける訳にもいかないし、炭はカンカンに燃えているし、
で、屋台の電気を落として こっそりとバーベキューを始めた。
酒はお神酒がたっぷりあるしな。

9時に 片付けて中華屋さんで慰労会、13名分の慰労会費用の赤字
である。ま、毎年こんな調子の秋祭りに参加しているんですよ!。
大会、裏話
06、10/12(木)
9日の大会が終って バーベキューを楽しみ始めた頃の事である。

気が付くと オオムラさんが仲間から4メートル程離れて 背中を向けて
しゃがんでいる、うつむいて、目の前の石に向かって 何やらブツブツと
話し掛けている。
エッ!。まさか・・・・、ボケ???。
仲間に「オオムラさん、ボケた??。」
「エッ!。」
「エッ!。」
一人が覗きに行くと 「電話中だったよ!。」 って、
紛らわしい、ホントに呆けたのかと思ってしまったぞ!。

「焼肉を下さい!。」って女性が来た。どう見ても外国人である。
仲間に聞くと フィリピン人だろうと言う。
このフィリピンの女性が オレに向かって
「オジサン!コノニク ヤケテマスカ?。」
「オジサンーーーーー!!!。」
この女性、誰に向かっても「オジサン」って言って 反応を楽しんでいる
みたいである。
「こっちの肉が焼けているよ!、オバサン!!。」
やり返してやった。
この外人”オバサン”って言葉も知っているようである。
「ムッ!。」 っとして 泳いでいたハシが止まったぞ!。
焼網の周りにいたメンバーが大笑いしたら ニコニコと肉を持ってダンナ
と子供の所へ戻って行った。 楽しい人だ。

そういえば 人の事を笑ってばかりはいられないな。
今日は大勢の人が居るから少し小奇麗に と思って、皆さんが釣りを始
めた頃になってから 無精ひげをジャリジャリとあたり始めたんだな、
半分剃った所でシェーバーが ”プッ!”って止まってしまった。
半分はマズイよなぁ・・・、車のエンジンを掛けて充電である。
こんな事なら髭なんか放っときゃよかった。
バーベキュー,納会、
06,10/8(日)9(月)
8日は鮎の会のバーベキュー、昼酒はせっかくの休日を ボケーっとし
て アルコール依存症みたいになってしまうのも勿体無いから 麦茶
で済ませた。午後に竿を出したが渋かったな。

夜は、大きな月が出た。秋風がそよそよと 酔いが回るまでは涼しかった
が 酔ってしまえばこっちのもんだ、ジャンパーも脱ぎ捨ててご機嫌だ。

9日、朝はもう秋だな、シュラフから出ていた足が寒かった。
朝飯を喰って、T師匠のお誘いで 鮎釣りの名人達の納会へ参加する事
に 1時までの大会だが トッププロに混じってムキになっても無駄な事だ
から 何時もの調子でのんびりと竿を出す。

結果、流石というか 凄いというか、トッププロのO氏 この渋い中30以上
の匹数で 2位に10匹以上の差をつけての優勝。
ほとんどの人が一桁の釣果だったのに。
その後は バーベキューで和気あいあいと焼肉をつついて 3時頃に解
散になった。オレは景品を貰ってニッコニコだ!。
十五夜
06、10/7(土)
中秋の名月、 昨夜は11時過ぎに 雲間に浮かぶ十五夜を見たが。
今夜はきれいに見える。  

今日は富士山の初冠雪、寝坊して見たのが遅っかったからなぁ、朝一
はどうだったのか分からないが もっと雪が多かったと思うな。
雲に邪魔されて見にくいけど 分かるかな?。

幼馴染の旅行貯金に行って来た。

明日は鮎の会のバーベキュー、そしてキャンプだ、この様子だと最高の
星空が見れると思うな。 鮎ももう終盤、あと何日竿を出す事が出来る
か?。
冷たい雨の日曜日
06,10/1(日)
昨夜は久し振りに 同級のトヨさんと出掛けて 旨い魚で飲んで来た。

そして、今日は冷たい雨。
どっこにも出掛ける気になれず 海釣りの道具の点検を始めた。
足りなくなった 釣り具の小物を買おうと 昨日開店した釣具店へ偵察に
出掛けてみた、・・・が、何も買わずに帰って来た。

何もしない長い日曜だった。夕方に水割りを一杯飲んだが 旨くなくて
やめた。 あ〜ぁ、つまらない一日だった・・・・・。
富士川
06,9/23(土)24(日)
彼岸の この連休は富士川で遊んだ。
23日朝、今週頭の17,18日の大雨で 鮎は駄目だろうと諦めていた。

さて、どうしたものか?、アマゴなら条件は良いはずだが 沢を歩くのは
どうかな?。(足の具合がねぇ・・・・・)
久し振りに 海でちょいなげで小魚でも釣ろうか?。
「えいっ!。」っと フトンから起き上がる。

窓を開けると いい天気だ!。だが風がちょっと気になるぞ。
お茶を飲みながら新聞を読んでいるうちに ビュービューと音がし始めた
すごい風になってきたぞ、台風は東南海上を通り過ぎる予報であるが。
これで 海のちょい投げ釣りの線も消えてしまったな。
叔父の墓参りをして 従兄弟の兄ヤンと昼酒でも飲むか・・・・・。

電話が鳴る!。 Uちゃんだ。
「富士川に居る、出て来いよ!。」
「風が凄いだろ!。」
「いや、全然!。」
ウソばっかり、しかし この強風の中よく出掛けたなぁ。
よしっ、騙されてやろう。

海岸端の由比バイパスを走る、横風で車が煽られる。海は波が荒い。
とてもじゃないが 釣りの出来る状態ではないぞー。

ところが驚きである Uちゃんの待つ場所はほんとに風が無い、大勢の人
が鮎釣りをやっている。
釣り支度に着替えて 活かし缶を覗くと、おとりが死んでいる。
仕方無く Uちゃんが釣れたらおとりを貰おうと 川鵜のごとくジッと待つ。
Uちゃんは あせる。釣れない・・・・・。今日はあきらめた。

24日、朝7時Uちゃんのモーニングコールで目覚める。
「昨日の場所で会おう!。」
「OK!、すぐ後を追う!。」

午前中2時間、一匹も釣れない・・・・・。
午後、下手へ移動しておにぎりを喰う。

釣り人の間へ入って 浅瀬を泳がすと シュンッッ!と来た。
その後もぽつり、ぽつりと飽きないタイミングで8匹釣れた。
まっ、どうにか楽しんだ。そして 釣れた鮎は富士川へ放して帰ってきた。
もう秋・・
06,9/21(木)



愛知県、寒狭川
七夕から彼岸まで・・・・・・・。
気が付いたら こんなにも日記をサボっていた。

ホームページビルダーが ディスクトップから消えてしまっていた・・・。

それでも、カレンダーのメモを見たら 週末は 毎週毎週河原でキャンプ
の釣りを楽しんでいた。

例年だと9月に行く遠征も 今年は近場で済ませてしまっている。
プールは 8/3から9/12まで休んでしまった。
4/26に挫いた左足が まーだ治らない。
仕事は相変わらず暇で 稼ぎが無いときている。
何事にも不景気感がまとわり付いて来る様で 釈然としないような・・・。
ナ〜ンか サイクルが小さく小さくなってしまっているぞーー。

9/17.18の大雨で 鮎の終わりのような予感がする・・・・・。
夜になると 秋の虫がリーリー、リーリーとやかましい。
もう 竿を出してもひと桁の釣果かもな。

そうしたら 今度は大好きな西伊豆通いである。

その前に ちょこっとハゼ釣りもやりたいなぁ・・・・・。
チョイ リニュ
06,7/7(金)
ホームページを始めて2年になろうとしている。いつまでも初心者ぶるのも
情けないと思って 仕事も暇だし インデックスの模様替えに挑戦してみ
た。
な〜んか こっぱずかしい文章 だ な、詩みたいになっちまったな。

今まで 文とか詩なんてものには 無縁だっただけに 書き込むたびに
”これは はずかしいかな?” なんて思っちまうんだな。

でも、な、もうやり直しはきかない。今までのはもう消えちまったから。
今までのもイヤだったんだよな 自分の文章はどうもなぁ〜・・・・・。
2年経ってもまだ分からない、  独りよがりなのか???。
先輩からの贈り物
06,7/4(火)
釣り歴も10年を過ぎると 初心の頃の出来事はすっかり忘れ
てしまっている。 というか 忘れてしまいたい出来事がいっ
ぱいあったように思うのだが。

今年から始めたピーチマンと付き合っていると そんな出来事
を思い出させてくれるのだ。 それがオレの復習にもなり 少
しばかりの上達への確認にもなるような気もする。

オレも始めた年には 帰りになると 「持って行きな!。」って
先輩からおみやげの鮎を 沢山貰って帰ったものである。
家へ帰って 近所へあげたりして 自分で釣った訳でもないの
に大威張りであったな。
これが2年目になると そうは行かなくなる、持ち帰るおみやげ
の鮎もめっきりと減ってくるのである。

今年はそんな先輩達を習って オレの役目というか 役わりと
いうか、出世もしていないが 出世払いの時のような気がす
る。
そうやって 先輩が育てて呉れたのであったのだな。

ひとつ、またひとつと覚えていくピーチマンを見ているのも 楽
しみのひとつである。
「しょうがねぇなぁ、ピーチマンは雨男で!!。」
と いぢめるのも また楽しみのひとつでもある。
イヒヒヒッ!。
恐るべき雨男、
   ピーチマン!!
06,7/2(日)
「チクショウ!、また根掛かりだ!!。」
ピーチマンが 腰丈の瀬の真ん中で全身を埋めておとりを外し
ている。
オーオーッ、ずぶ濡れだ!。
「もう雨が降っても怖いもの無しだな。」
「はい〜っ!。」
それでも 台風並みのたたき付ける雨に負けたのか 途中で
合羽を取りに車へ走って行った。

「昼飯にすっか!。」
「はい〜っ!」
ピーチマン、ウメちゃんに言われている。
「寒くないか?。」
「大丈夫です!。全然寒くないですっ!。」
そんな訳きゃないだろう。 
言ってるそばからシャツを着替え始めた。
「何してんだ、寒くないんだろっ!。」
「エヘヘヘッ!。」

さて、もう少しやろうか。
竿を出したが たたき付ける雨が激しい。葉っぱやゴミが一杯
流れて来て釣りにならない。みるみる間に泥濁りになってしま
った。 
おとり缶が流される!。見ている時で良かった〜。 こんなに
簡単に流されるとは思わなかった。 気を付けないとな〜。

「諦めよう!。」
まだ2時頃だが仕方が無い。空は青空になって来たが 肝心
の川が泥ではどうしようも無い。
ウメちゃんが
「こんなの初めてだな!。」
あっという間の増水と泥濁りは 台風以外ではほんと珍しい
のではないかな。

帰りの車から見る他の河川は のんびりと釣りをしている。
何だ??。 移動すれば まだ釣りが出来たのだ。
だが仕方が無い、鮎は氷〆をしてしまったのである。

家へ着いて 荷物を降ろしてから ピーチマンへ電話を掛ける。
「どうも ピーチマンの周り一キロだけに大雨が降ったんじゃな
いか?!。」
「僕も気になって 女房に聞いたら こっちも降ったらしいです
よ!。」
へへへッ、本人も雨男を気にしているようだ。
「ピーチマンの家の500メートル範囲だけ降ったんじゃない
か?。」
「休みの前に 車を洗ったりするんじゃないぞ〜!。」
「はい〜っ!。」

今度こんな大雨降らせたら 雷が落ちそうな大木へ縛り付け
てやろう、生け贄じゃ〜!。
いちまいの はがき
06,6/28(水)
昨年の7月に届いたハガキ。
何気なく読んでみた。

『 フッっと はぐれさんの母上の ストライプのスカーフと赤い
口紅を 荼毘に付した日のことを思い出し 何か涙ぐんでしま
いました。 』

ハガキの主は あるお寺の奥様で飲み友達(?)
お義母様の葬儀の礼状の一節です。

平成元年に 母を亡くしたオレは 柩の中へおしゃれ道具の
ひとつも入れてあげなかった事を 気に病んでいた。

そんな折 この奥さんが 京都の本山へ一ヶ月ほど修行に
出るからと
「偉いお坊さんに お母さんに届くように頼んであげるから。」
と言ってくれて、甘える事にした。
あまり沢山持って行くわけにも行くまいと ストライプのスカー
フと赤い口紅を包んで届けた。

それから何日後かの夢の中で 母のきれいになった笑顔を見
る事が出来た。
 届いたんだな!。  嬉しかった。
それまでの夢は 何か沈んだような母の夢だったからなぁ。

「まったく、男は気が利かなくてダメだねぇ!。」
「宗派なんて 違ったって大丈夫、一番偉いお坊さんに頼んで
あげるからね!。」

もう18年も前の事だけど、 ありがたい事でした。
ボロボロなる所以
06,6/24・25
   (土・日)
24日、藁科川へ、夜は河原でのキャンプの予定だったが仲間
にそそのかされて 皆さん馴染みのお寿司屋さんへ・・・。
解散してから会長ともう一軒、たらふく飲んでしまった。

翌25日は・・・・うぅぅぅーーーーっ、 言いたくも無い・・・・・。
早起きをして 河原までは出掛けたが昼まで寝てしまう。
昼から時折パラパラと雨が降る。
午後1時から 少しだけのつもりで合羽も着ないで竿を出す。
川はシラッ川、残り垢を探して狙う、鮎はキラリキラリと苔を食
んで居る!。
何で誰も竿を出さないのだろう?。下手に2人並んで居るだけ
である。舟を置いてあるという事は 竿を出したが釣れないと
いう事か?。
鮎が見えるだけに 見釣りである。おとりを入れるとパラリと掛
かる、入れ掛かりで5尾!!。訳っきゃーないじゃん〜!!。
・・・・・その後が来ない、1尾も釣れない。そういう事か・・・・。

下手の大淵へ移動する。ここには大きいのがいるかもな?と
思って 大きい養魚をおとりにして放すと スーーッっと下がる
あれ?、もう掛かったのか?、と思ったら 10センチにもならな
い幼児がヒラヒラと付いてきた。
それっきり、である。

4時になった、最初のポイントへ戻って 今度は反対側から試
してみようと移動する。
舟のフタを開けて 中の水を抜こうとひっくり返したら 左手が
つるりと滑った。 あっ!、っと思ってすぐにフタを閉めた。
あぶない、あぶない、今度は用心をしてタモの中へザーッっと
あけると、2尾しか居ない・・・・・。今日釣った鮎が全部逃げて
しまった・・・・・。
チクショウめ!。全部空けて帰ろうかっ!!。
そう思ったが それでもあと1時間遊ぼうと 思い直して竿を出
すが 全然釣れない。 胃はしくしくと痛むし やめた!。
しとしと雨の中、合羽も着ずに良く頑張ったよ!。

来週は このまま行けば川の状態も良くなって 沢山釣れる
だろう。 大雨降らないでくれよ〜〜!!。
左足快復
06,6/19(月)
二日酔いーーー!。当たり前だよな〜。
夜は 新しい水泳パンツを持ってプールへ。
2ヶ月ぶりで おそるおそる泳いでみた。 左足は泳ぐには大
丈夫そうである。 よし、明日からまた泳ぐ事にしよう。
雨の日曜日
06、6/18(日)
6月17日、誕生日だった。
「こんないい男に産んでくれてありがとう、」と仏壇に手を合わ
せる。
夕方、釣り支度をしてウメちゃんに電話を入れると
「まだ濁っているよ!。」
「そうか、」
オレも諦めた。

18日、朝8時に携帯の目覚ましが鳴る。
9時、近所で火事。 窓から覗いて また寝る。
30メートル位離れた工場なんだが 年に一度は火事を出す、
何故かいっつも休みの日に火事になるんだよな。
11時、電話で起こされる。 これ以上寝ると身体に悪そうなの
で 眠いが思い切って起きる事にする。

朝食のパンをかじって シャワーを浴びて、Hに電話をする。
Hは 無職で閉じこもり気味なので買い物に付き合わせる。
スポーツ用品店で水泳パンツ、釣具屋でハリス、スーパーで
つまみ、酒屋でビール、家に着いてもまだ4時半。
早いが飲み始めてしまった。延々と2時までも、バカだねぇ。

大雨注意報
06,6/15(木)
プールのサウナから帰って鮎の鈎作りを始めたら 天気予報
が「西から大雨注意報!」と呼びかけている。

まずいなぁ、水位が上がるだろうから大きめの鈎も用意せね
ば・・・・・ が、ハリスのストックが切れていた。
明日買いに行かねば。
ゴミが流れて来るだろうから ナイロンの太目の用意も必要か
な。 さーて、明日は仕掛け作りが忙しいぞ!。
問題はどの位降るか?だな。
鮎釣りデビュー!
06,6/10,11、
      (土、日)
「そうそう、そうそう、そのまま1メートル上へあげて。」
目印がスーッっと動く。 上手い!。
オレより上手いじゃあないか・・・・・。
Uちゃんのコーチングで ピーチマンが緊張しまくりで竿を握っ
ている。
本日、ピーチマン鮎釣りデビューである。
風邪気味のUちゃんが帰ってしまって 今度はオレがコーチ。
何とも頼りないコーチである。
ピーチマンの後ろで じっと見ている。
オトリが疲れて手前に寄って来てしまう。
ピーチマン困ってオレの顔を見る。
ククククッ!! っと笑うオレ。
ついこの間まで オレもそうだったんだよ。
思い通りにオトリは動かない、沖へ出したいのに手前に来て
しまう。
手前手前に寄って来て 最後は自分の足元まで寄って来てし
まうのだ。
ピーチマンの気持ちが痛いほど良くわかる。
仕方が無いよ、誰もが通る道だ。

午後3時から5時まで オレも竿を出した。納竿して 
「どうだった? 初めての鮎釣りは。」
「面白いっすねぇ!。」
この男、上手くなるわ、オレが抜かれるのは時間の問題だな。

オレは 鮎釣りが面白いと思い始めたのは ここ3、4年前か
な? それまでは 竿あしらいが上手く出来なくて、オトリ操
作が難しくて、大変で、面白くなかった。
毎回が勉強のような釣りだったな〜。自慢じゃないが オレ、
勉強大嫌いだから。
楽しいと思える人は朝早くから竿を出す。少しの時間でもやろ
うとするから どんどん上手くなって行くんだな。
もうひとつ、人と競う人も上手くなるな。自分の周りの釣り人は
全部対戦相手に考える奴。 自転車で電車に抜かれそうにな
ると 懸命になってペダルを漕ぎ始めるような奴だな。
ピーチマンはそれは無いかも知れないな〜?。

「3匹釣れました!。」

良かったな!!。
また来週釣ろうな!。
鮎の会、大会
06,6/4(日)
6月3日、夕方5時に仕事を終えて藁科川へ走る!。
今日 竿を出した仲間の話では 「釣れなかった。」 と

4日は 会の1回目の大会である。オレは今回の当番だから
おとりの注文をして、早起きが心配だからと 水割りをうすめ
に作る。

4日朝、会長に起こしてもらった。4時40分!。もう明るい。
6時過ぎ、メンバーはそれぞれに川へ散って行った。
指の怪我で欠席のNさんと2人で 土手の上からぼんやりと見
学をするオレ。釣れる鮎は小さい。
それでも大会だからと 8時半頃にオレも始める。
1匹目が釣れるまで時間がかかった。流れの緩い所は鮎が小
さい、流芯でも15〜16センチ、一番大きいので17センチだっ
た。

11時頃に 漸くいいペースで掛かり始めたが バレが多い。
毛ばり釣りの知らないオジサンが オレの後ろで釣れるたび
に手をたたく。土手の上では早上がりの仲間が囃し立てる。
「あんまり釣るな〜!」 「もうやめろ〜!。」 小さいのが掛か
ると 「放せ〜!」 「放流、放流〜!!」 と ヤカマシイ!。

3時納竿、17匹だった。
ま、楽しい釣りが出来た!。 上出来!。
今日は理屈っぽいぞ
06,5/30(火)
「男は誰でも一番になりたい願望がある!。」
仲間が云う。
「うん!。」 オレもそう思う。

だが、誰もが一番になれる訳では無い。そんな事は誰でも解
っているはずである。
だから 自分の勝てる可能性のあるあたりで 戦うのだろう。
だが、皆が皆 一番を目指しているのかというと そうっばっ
かりでも無いのである。
そういう競争を楽しむ人と、楽しめない人とが居るのである。
好きこそ物の上手なり も居れば 下手の横好き も居るので
ある。

たとえば走る趣味だと、ジョギングをしている人は沢山居る。
競争を楽しみたい人は マラソン競技をしているだろう。
そして、もっとその上には オリンピックを目指して世界一にな
ろうとしている人たちも居る。
大まかに分けても 三通りの楽しみ方がある訳である。

ジョギングの中でも オレタイプの人だったら”旅のジョギング
をするだろうな。
旨いもんが喰える、温泉地を探して。
暑い夏は、高原を心地良く!。寒い冬は、暖かい南の方へ。
春は、桜並木を。秋は、紅葉のきれいな所を、仲間とね。

子供の頃から走りに自信のあった人は 人にも薦められたり
して競技の世界へ行くだろうが 走っている人の全体の割合
を考えれば圧倒的にジョギングが多いであろう。

自分に合った楽しみ方をしている人が 一番良い生き方をし
ていると思う。
釣り、スキー、ゴルフ、ボーリング、水泳、・・・・・
何の趣味でも同じ事だと思うな。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

趣味=おもむきのある味?。
趣味=分解すると走り取る味???。
    (走るのが季節だったら、季節を味わうのかな?。)
プールで異変?
06,5/25(木)
足を挫いてからのこの一ヶ月、泳ぐ事が出来ず サウナ→ジ
ャグジー→サウナ のコースで帰る事にしている。

サウナに入る前と 出た時は シャワーを浴びるのが紳士の
タシナミである。
ジャグジーを出て サウナへ入る前のシャワーを浴びていた
時の事であった。

目をつむって 頭からシャワーをバシャバシャと浴び、目を明
けたら目の前が暗くなっていた。
「ヤッ、ヤバイッ!!」
オレは低血圧の目眩持ち、糖尿もある。
一瞬 ”倒れるかも?” と思った。
気を失ったら 救急車が来る前に仰向けに寝かされて 濡れ
た水泳パンツを インストラクターの女性達に脱がされてしま
うかも知れないぞ、とか
大勢が覗いて居る所で パンツを脱がされてしまったりしたら
 もうプールになんか来れないぞ、とか
色んな思いが頭の中を走り回る。

反省ザルの格好で 右手を壁に置いて身体を支えながら、
”ヘタに動かない方がいいかも知れないぞ” と思ったり、
”しゃがんだ方がいいのか?” と思ったりしたが、
何かそれ程危ない状態ではないような感じが・・・・・。

「アッ!、バッカヤローーーメッ!!。」

ここのプールは 7時50分〜8時頃になると 館内照明を落
として水中照明に切り替えるのだ。それが丁度 オレが目を
瞑った たった7秒間の間に 絶妙なタイミングで切り替えら
れてしまったのだ。

まっ、誰もオレの異変には気付くはずもないが その後のサ
ウナの中では 何となく無口になってしまったのであった。
興津川解禁!
06,5/20(土)
興津川がいよいよ解禁である。

昼に情報が入った。 昨夜の大雨で川は増水の泥濁りだと。
「こりゃぁ 今日はどうかな?。」
仕事を早仕舞いして 4時に家を出た。

中流部から下流は釣り人が居ない。ドブ釣りもやっていない。
いつものおとり屋へ鑑札を買いに下ったが 店の前でUターン
する。 とりあえず仲間の所へ行ってみる事にしよう。

”どうにか 午後になって釣りが出来るようになった” と言う。
濁りは笹。夕方には水位も落ち着いて来て 底石も見えるよ
うになってきた。

”明日は 絶対に釣れるぞ!!。” と皆期待をする。
そして 夜はテントの中で楽しく酒盛りである。

翌朝は 例のごとくである。他のメンバーはそこそこに釣って
来る。 オレは10時頃に起きたが ボケーーーー・・・・・っと
12時過ぎまで仮死状態である。

折角鑑札を買って来たんだから、と己に鞭打って川へ入る。
果たして 釣る事が出来るか?。
オレ一人がボウズだったりして・・・・・と、や〜〜〜な予感が
するのである。

ウメちゃんの上へ無理に入らせてもらう。竿半分づつ位しか
釣り場が無い、オレの上の人はオレの目の前で釣る。オレは
ウメちゃんの前で釣る。どうにもこうにも動きようが無いのだ。

3時頃ウメちゃんが上がった。仲間は全員上がったようだ。
4時頃まで竿を出したが 掛かりが悪くなって来たところで
やめた。
それでも数えたら12匹いた。上等である。
06,5/18(木)
蚊取りクモの災難
居間の蛍光灯のスイッチの紐に 大きなクモの巣が張ってあ
る。
オレは蜘蛛が大嫌いなのだが このクモは歩き回らないし 
蚊を獲ってくれる働きさえあるのならばと 居候を許して放っ
ておいた。
ところが このバカクモは知恵が無いのか 蚊を寄せて獲る
ような努力は皆無で クモの巣に蚊が掛かって居るのを見た
ことが無い。何を食って生きているのだろう?。

窓際で鮎仕掛けを作っていると 玄関から雀が入って来た。
オレの目の前へ降りて ガラス窓から外へ出ようとしている
”そりゃ 無理だわ”
驚かすのはスズメに気の毒だからそっと見ていると スズメも
オレを見ている。 口ばしが大きく黄色い まだ子供である。
そっと 窓を開けてやろうと動いたら ソファーの後ろへ潜り込
んでしまった。
”しょうがねぇなぁ” 
覗き込むと 今度は八畳間へ逃げた。パスンッ!、と音がした
と思ったら 障子を突き破って 窓との間で困っている。
そ〜っと窓を開けてやると 元気に飛び出して行った。
良かった!。あれだけ飛べれば 巣へ戻る事も出来るだろう。

そして夜になって蛍光灯を点けたら 蚊取りのクモが居ない。
”あれ? どうしたんだろう?。”
解った!。あのスズメが食ったんだ。 クモの巣も大きく壊れ
ている。
蚊取りがヘタだったクモ!。災難だったなー!。
ゴールデンウイーク
06,5/3.4.5.6.7

3日、叔父さんの49日忌。

4日、朝3時起きでウメちゃんと井川へ走る。
   6時半着、先発のUちゃんとSさんと会長がもう起きてい
   た。オレとウメちゃんは 車で6キロ程下って キャンプ地
   まで釣り遡る事にする。
   午前中はさっぱり釣れなくて 半ば諦めムードに陥った
   が 後半になってから 何とか持ち直して獲物に有りつく
   事が出来た。 
   真っ暗になった7時半頃になって 漸くメンバーと合流し
   て酒盛りに。 持って行った燻製も評判は上々であった。
   気を良くしたので また造ろうかな〜!。

5日、昨日一日中 挫いた左足を庇って歩いたから 今日は
   ゆっくりと休養する、11時から3時間、近場で竿を出して
   4時には家路に着く。また少し足首が腫れてしまったよう
   だ。 バカだね!。

6日、11時から 従兄弟の子のなおと君の結婚式。(このHP
   の作成者)
   式が終えてから なおと君の親父と呑みなおしに 静岡
   の繁華街へ繰り出す。

7日、鮎の会のバーベキュー。
   昨日の二日酔いで オレの身体はアルコールを受け付
   けない。温泉に浸かって胃肝臓を休ませる。

   夜の 幼馴染の旅行貯金の会は 当然お休みである。

   ま〜、忙しくもあるGWであった。
燻製が出来たぞ!
06、5/2(火)




昨日の夕方6時から今日の昼までの風干し完了!。





いよいよスモーカーへ セット!。






扉を閉めて スモーク開始!。






出来たーーー!!。
プチGW
06、5/1(月)
4月30日、なんたってGWなんだから、と 腫れた左足を引き
ずって安倍川へ出掛けた。無理をしなくても良い本流である。

下流域で20分程竿を出したが 魚の気配が感じられない。
そして移動、上流の梅ヶ島へ。
100メートルを2時半〜4時半まで、23〜27センチの鱒が
17尾も釣れた。GW用にと 漁協が放したのだろうが・・・・。

ここには 5〜7センチ位のチビアマゴが沢山居る。このチビ達
が 鱒に全部喰われてしまうのではないかと心配である。
漁協の人達も解っている事だろうに、どうしてこんな放流を
するのか???。

家へ帰ってから 小ぶりの鱒を5尾 おみやげに持って 久し
ぶりにFさんの店へ出掛けた。

そして今日、残りの鱒をどうしようかと考えた末、久しぶりに
燻製を作ってみる事にした。
あまりにも久しぶりなので 思い出しながらの作業である。

3時間程塩水に浸けて、6時から風干しに。今は物干し竿に
ぶら下がって ブーラ ブーラと風に吹かれている。
干し具合を見て、明日は自家製の燻製機で 80度で14時間
燻すつもりである。
果たして、結果はどう出るか!!。
良くない事は続くもの
です!

06,4/29(土)
GW、初日の朝、色々考えたが 今日は諦めて左足の休養日
にする事にした。閉じこもりである。 無理をしない限り痛みは
無くなったが 腫れが引かないのだ。


今年も相変わらず不景気が続いている。よって先立つものが
無い。 こんな時に限って 金の掛かる事ばかりが発生する。

4月16日、川を渡っている時 左太ももの後ろが冷たい。
変だな?。と思って手をあてたら ウェーダーに穴が開いてい
る。 どうも木の枝に引っ掛けてしまったようだ。
大ショック!。 まだ新しいのに・・・・・。

そして次の土曜日、一人で沢へ下りている時に 今度は右膝
裏を杉の枝に引っ掛けてしまった。
チクショウメ!。また水が入ってくる。もう膝より深い所を渡る
事が 出来なくなってしまったではないか〜!!。
沢の釣りは これがあるからなぁ!。

それから 沢用の短竿がもう寿命のようだ。 色あせてヒビが
入っている所がチラホラと。長い事使っているからなぁ・・・・。
まいったなぁ〜〜・・・・・。
足首捻挫
06、4/28(金)
いよいよGW突入ーーーっ!!。 ってのにな〜!!。
一昨日プールへ行こうって時に なーんでもない平らなとこで
左足首をぐらしてころけた。薬局で湿布を買って来て養生して
いるんだが 腫れて 黒ずんで 痛い。

3月21日に 安倍川で岩の上から降りる時に 前のめりに
ころけて 左膝をしたたか岩に打ち付けて この間まで痛い思
いをしていたばかりなのに・・・・・。 不運な左足である。

不運といえば 今年は 3月の渓流解禁になってからというも
の 葬儀が三件、4月の 2, 8, 16, 23日と 釣行日は全
部冷たい雨に祟られた。
おまけに 4月10日から2週間程風邪を惹いて 体調悪くて
ようやく良くなったと思ったら 左足の2度目の怪我である。

ビッコを引きながら 明日からの連休をどう遊ぼうか? と真
剣に悩んでいるところだ。 どうしよう〜〜!。
風邪じゃ無い?
06,4/16(日)
この一週間、風邪で体調が悪かった。
寝込む一歩手前 ってところである。
オレは風邪に弱い、父親ゆずりである。
しょうもないものを譲って呉れたものである。

去年だったか 一昨年だったか? 風邪を惹いて病院へ行っ
た時の事。
先生が
「どうしました?。」
「風邪を惹いてしまって・・」
「熱はありますか?」
「たぶん、悪寒がしますから」
計ると 体温計は平熱である。おかしいなぁ?。
「咳と くしゃみと 鼻水が出るんです。」
「おなかの具合はどうですか?」
「正常です、食欲はあります。」
「頭痛は?どうですか?」
「ないです!」
「おかしいなぁ、風邪じゃぁ無いんじゃないですか?」
「いや、風邪です。良く効く注射を打って下さい。」
「血液と尿の検査をしてみましょう。」
最近は 検査の結果が出るのが早いね。すぐに解る。
「糖が高いですね。」
「はい、健診で言われました。」
「中性脂肪も高いですねぇ」
「はい、それも解ってます」
「あと、○○と○○が良くないですねぇ・・」
「はい、全部健診で言われてます。 先生、それより風邪薬を
出して下さいよ」
「風邪じゃぁ無いと思うんですがねぇ。 それじゃぁ葛根湯でも
出しましょうかね」

こんな扱いを受けたもんだから それっきり風邪を惹いても
病院へは行く気になれなくなってしまった。
症状はいつも同じである。

この間、テレビで自律神経だか更年期からくる 咳、くしゃみ
鼻水、とか言っていた。 
もしかして、それか??。
目眩、耳鳴りが長年続いているし・・・・・。

本当は風邪ではないのかも知れない。 そう考えて、16日の
冷たい雨の日曜日、ウメちゃんとアマゴ釣りに出掛けた。
一日雨の降る川で釣りして、家に帰って風呂に入って、酒飲
んでたら ホットカーペットで朝まで寝てしまっていた。
月曜は また目眩で酔いそうである。
どうなっちゃっているのかなぁ〜?。
また 風邪
06,4/10(月)
8日は 春の嵐でたくさんの黄砂が舞った。
一日中ずぶ濡れで釣りをして、寝不足で、飲みすぎて、
風邪を惹いてしまった・・・・・。
心疲れ
06,4/8,9(土、日)
彼岸にふたつの葬儀があった。

ひとつは、長年御世話になっている会社の 社長が亡くなら
れた。

その葬儀の朝、叔父さんが亡くなったと 電話で起こされた。
オレの親父の弟で、親同士が仲良かったからか ここの従兄
弟達とは 兄弟のように付き合っている。
葬儀までの五日間 毎日顔を出した。親父の兄弟はもう誰も
居なくなった。 親戚面して居るだけの人間も 一人位居た
ほうが良いだろうと 勝手に決め付けて、 忙しなく働く従兄弟
達の 邪魔にならない程度に 隅っこでタバコをふかしてい
た。

葬儀から二週間、叔母さんが心疲れしている様子、と聞いて
3月8日、釣り帰りにアマゴを持って寄って見た。
従兄弟の妹家族が来ていた。ここの従兄弟達は ホントに
親思いで感心する。
オレはただ 酒飲んで酔っ払って泊まるだけ。
叔母さんが アマゴを喰って 少しだけでも元気になってくれ
れば それで良し、なのだ。

翌、9日は二日酔いで 一日中ボンヤリと勝手場の椅子に
座ってお茶を飲んでいた。
夕方 家に帰ったのだが 元気付けの足しにはならなかった
と思うな。
初釣り 惨敗!
06,3/15(水)

ふぅぅ〜・・・・・。

待ち遠しかった川が解禁になったのに ちっとも行ってられな
かった。
まず、町内の葬式があって 第一土日がつぶれてしまった。
次の第二土曜日 ウメちゃんと二人で藁科川へ、早朝から
夕方まで釣り遡ったのだが あえなくボウズ。

翌日曜は 捻り鉢巻で確定申告をやっつけた。

三月に入ってからパソコンを打ち込む元気にもなれなかった。

久しぶりにプールで泳いで来た。すっきりとしたところで この
週末は本腰を入れて釣りに行くぞーーー!。
あまご、初釣りの会
06,2/25(土)
     26(日)
25・26日と アマゴの里へ行って来た。

25日はポカポカの晴天で Tシャツでも汗が流れた。
釣りをやろうか迷ったが 26日に釣る事にして オレは フキ
ノトウを探し歩いた。
夕方風呂へ入って 猪鍋で宴会。今朝の早起きのお陰で 9
時頃にはダウンして寝てしまった。

翌朝4時、蛍光灯をカンカンに点けて 3.4人が薪ストーブを
囲んで朝酒を飲んでいる。 止せばいいのに 5時からオレも
まざってしまった。

外は大雨、釣りはやめた!。
一日中 ストーブの横で寝てしまった。

せっかく 山奥まで出掛けて来たのに・・・・・。
ポケッ?!
06、2/21(火)
喫煙室でタバコをふかしていると M.Mさんがニコニコしながら
やって来た。
「下駄箱 間違えたでしょう!。」
「いや、間違えないよ!。」
「ホントに 間違えない?。」
「本ッ当に 間違えない!。」


プールの帰り、カウンターへ ロッカーと下駄箱のキーを返す
のだが(めんどくさいから 下駄箱はキーをしない) その時
退室時間を 受付カウンターの紙へと書くんだな。

今日のオレの場合は 8:27って書いて下駄箱へ向かった。
ほいで、3歩歩いて  「んっ?、27じゃぁねえぞ!、下駄箱
のナンバーは・・・・・?。」 って カウンターへ戻って確認をし
たんだ。
早い話が 下駄箱のナンバーを忘れて 27分の27が頭の中
へ残ってしまったって訳だな。

オレは3歩で気付いたが M.Mさんは 下駄箱の扉を開いて
「違うぞ!!。」 と、気が付いた。
ほいで、カウンターへ戻って確認して 初めて時間と間違えた
事に気付いたってぇ訳だ。

「さっき はぐれさんも 同じ間違いをしましたよ〜!。」 って
受付の娘、言わでもいいのに・・・・・。


よしっ!。今度 I.Mさんをはめてやろう!。
退室時間を書いて、下駄箱へ向かって3歩歩いた時に
「今、何分って書いた?。 あっ、28分かぁ!!。」
訳っきゃぁない!。これだけで きっとで28番の下駄箱の扉を
開けると思うぞっ!!。 イッシシッ!!。
♪部屋干し〜
06、2/16(木)
ソフランのコマーシャルがいい!。思わず微笑んでしまう。
可愛らしい 3人の小さい女の子が出演している。

一人の子が 足元不安定に”シェーッ!”の恰好をするのも
笑ってしまう。

最後に 干し物から三人が滑り降りるシーンで 向かって一番
右側の子が 隣の干し物へ飛び移るのだが、これが何度見て
も、どうしても その瞬間を見る事が出来ないのだ。
もしかしたら ”その瞬間は映って居ないのかも知れない” と
思い始めていた。

・・・・・あれから一ヶ月。

・・・・・映っていた!。

今日、その瞬間をようやく見る事が出来た。
確かに飛んでいる!。

「あっ! 飛んだ!!。」

感激だった!!。

素晴らしいコマーシャルである。

西伊豆へ
06,2/15(水)

2月11.12日の連休で この冬最後の西伊豆へ出掛けた。

「車を停めろ!。」
「俺の車に乗れ!。」
「隣部落へ行こう、釣り場を教えてやる!。」

言葉はぶっきらぼうだが 優しさが満ちている Sさん。
ヘルニアの療養中で パジャマ姿である。

「俺も元気なら 一緒に釣りをやりたいけどなぁ!。」
「うん・・・!。」
今日は 西風が強く 冷える、波も荒い。

ひと回りした帰りがけに 今度は民宿に声を掛ける。
「俺の友達だ、来た時には宜しく頼む!。良くしてやってく
れ!。」

これから川釣りに入ってしまうオレ。 暖かくなったらこの民宿
で Sさんの快気祝いでもやりたいなぁ・・・・・。
さっぱりと
06,2/9(木)
昼近くに 植木屋の友人が 一本しかないモチの木の剪定
に来てくれた。
赤い実が いっぱいなりすぎていて可哀そうだった。

今年は ヒヨドリもムクドリも実をついばみに来ない。山のみか
んも喰いに来ないそうだ。  一体どうしたんだろう?。

パチパチと枝を切ってもらって 久しぶりにさっぱりとした。
明日は たっぷりと水をあげようと思う。

さっぱりと云えば 仕事もさっぱりである。
午後からパソコンに向かって 他の釣りのページをひとつ、漸
くと書き上げた。去年の11月の話をである。
続、冬の夜
06,2/7(火)
今夜も 木枯らしが吹く寒い夜だ。

うさぎさんと、雲黒斎さんからメールを戴いて 今夜も酒を飲
みながら ”冬の夜” の事を思い浮かべていた。

これまでに 仲の良かった友人をたくさん失ってしまった。
シンとした寒い夜、音を消した部屋で ひとり酒を飲みながら
亡き友と、父と、一緒に飲んだ酒を想いだしていた。

    生きざまと死にざまと飲む冬の夜

ただそのまんまの句ではずかしい。
1月25日、母の命日が近づいていたのもあって そんな気分
にさせられてしまったのかも知れない。
電車体験
06,2/3(金)
冷たい!。木枯らしがビュービューと吹き荒れる中、駅までの
1.5キロを必死で歩いた。
清水〜静岡間を走る 静鉄電車、何十年振りであろうか・・・。

駅に着いてから 独り言が多かったと思う。
まず、「切符の買い方が 解んねえぞ!?。」
小銭は用意して来た。 説明を読んで どうにかクリアー!。
次は 無人の改札を通る訳だが、
「プロジェクトXで やってたやつだな。」
通路にはストッパーが無い。説明文には 何とかカードを差し
入れる、って書いてある。  「切符はいいんだ!。」
そのまま進んだら カシャ!!って ストッパーが出て来た。
後ずさりして 切符を挿入れてみた。 ポンッ!と切符が出て
ストッパーが開いた。  「初めから 閉めとけ、紛らわしい。」

十何年振りに会った友人と 居酒屋で飲んだ。

帰りも電車である。今度は慣れたもので、すんなりと事は運ん
だ。あとは降りるだけである、車内を観察する余裕もある。
最終なのに若い娘が多い、口を開けて寝ちゃっている娘もい
たりする。 飲んで来たのかな・・・・・。
 アッ!、 ・・・下車駅を乗り越してしまった!・・・・・。
慌てて次の駅で降りる。ま、家までの距離は同じだから・・。
ところが、下車してからが問題である。
「超過料金はどこで清算するんだ??。」
駅は無人である。キョロキョロ!。
「オッ!、自動清算機発見!!。」
切符の挿入口で考えた、
「もしも やり方間違えて切符が返って来なかったら・・・?。」
無人駅である、「そうなったらストッパーを飛び越えて逃げよ
う!。」 覚悟を決めて差し入れてみた。
追加30円。と赤い電飾文字、30円入れたら 新しい切符が
出て来た。 上手く出来ているものだ。
これで漸く 犯罪を犯さずに駅を出る事が出来たのである。

ハラハラものの ちょっとした小旅行であったぞ!!。
雨の夜に
06、2/1(水)
最近 テレビが面白くなくて 時々 プチッ!っと切ってしまう。
この瞬間の静寂がいい。 シン ・・・・ とした、何も無い世界
への瞬間移動。

かと言って 何をする訳でも無い。
ただ、くだらない(オレには)番組に 長々と付き合わされる
のはゴメンだ!、である。

そして、もう一杯のウイスキーのお湯割りを グラスにそそぐ。

外は雨、子供の頃のこんな夜は カチッ、カチッっと 柱時計
の音が みょうに大きく聞こえたものだった。

何か今夜は 昭和30年代にタイムスリップしたような・・・・・。
そんな気持ちになってしまった。

アルツハイマーが 忍び寄って来たのかな?。
岩ノリ採り、解禁
06、1/29(日)

(写真は総てクリック)
西伊豆での、日曜の朝の事である。
おばあさんが 合羽姿に背負いかごを担いで集まって来る。
まだ 陽の出ていない7時、足元は素足に薄い足袋、靴下に
わらじ履きの人もいる。まだ氷が張っているような寒い朝であ
る。

9時少し前、オレは着膨れて 堤防の上へ見に行った。
堤防に立っている男性に 9時開始だと教えて貰った。
別に 漁業組合の人が立ち会う訳でもなく 開始の花火が
上がる訳でもないと言う。

おばあさん達は 冷たい波打ち際で こちらを見ながらジッと
黙って座っている。

男性が、
「うっかり 手を上げたり出来ないなぁ。」
「合図をするんですか?。」
「いや、別に。」

でも、全部のおばあさん達は こっちを見て合図を待っている
様子に見える。

オレは もう たまらなくなってしまった。
「もう始めよう!。って言ってやって下さいよ!!。」

「そうするか。 よーし、始めよう!、いいぞーー!!。」

一斉に 全員が貝殻のような物で 石や岩をかじり始めた。
ガシ ガシ ガシ ガシ!。 ちょっと耳に障る音だ。

この寒い朝、2時間もジッと我慢して大変だったね。
たくさん たくさん採ってよ!!。
年賀状
06,1/19(木)
年賀状、今年も色んな方の 色々なドラマが賀状の裏側に見
える。
賀状が来なくなった人、出しても宛先不明で戻ってきてしまう
賀状、「どうしたのか?」と心配になる。

ドキッ!とするのがある。
Tさん、今年は奥様の名前で届いた。
「もしや・・・・!」 病を抱えている人だから・・・・・。

毎年 ドン行列車の旅先から 長い手紙をくれるHさん。
今年は病院内からの返事だった。

今年一番ドキッ!、っとしたのが K君からの賀状だった。
K君の父親はオレの同級生、一昨年病気で亡くなってしまっ
た。そして、その一ヵ月後に後を追うように 母親も亡くなって
しまった。
立派な家を残してくれたが まだ16歳の彼はひとりぼっちに
なってしまったのだ。

何と書いたらいいものか、オレは賀状を出すのをやめた。

そしたら、今年 K君からの賀状が届いた。
崖の上で寂しく立つ一匹の犬の絵が印刷されていた。
一人で頑張って生きている K君にダブって見えた。
「無理しないで生きろよ!」って云ってあげたい。
「近いうちに伺います」 と返事を書いた。

  ”千の風になって” 
父親を亡くした時に届けたが 読んだかな・・・・・。
冬の夜
06,1/17(火)
昨夜、16日の夜のテーブルの上に

  生きざま 死にざま 冬の夜

とメモをしてあった。
誰かが見たら 自殺のメモと間違われてしまうかも知れない。
最近テレビ番組が面白くなくて、寝る前にテレビを消して た
ばこを1本ふかすようになった。ただぼんやりと・・・・・。
夕べは何を思ったか? その文字を広告の裏へメモってい
た。

そして、今朝、千葉に住んでいる 同級生のKからの電話で
起こされた。
「オヤジが死んだんだ!。」
オレは寝ぼけ状態で 気の利いた事は云えない。
「幾つだったんだ?。」
オレの親父の同級生で 仲良しだった人。
唄も絵も達者な人で オレも大好きな人だった。
立派な生きざまをした人だった。

  生きざま 死にざま 冬の夜

親父が書かせたメモだったのかな・・・・・。
久日記
06,1/17(火)
また長い間 日記のサボり癖が続いてしまった。
12月5日からか、この年末年始には 色んな事があった。
まず、忘年会と新年会、それにXmas、胃、肝臓がガタガタ。
12月、9.10.11の伊豆の旅でしっかり風邪を惹いてしまっ
た2週間、その後ぶり返しが何度か続いた。
正月は元日まで年賀状書きに追われ、3日新年会、4.5日
にようやく西伊豆へ釣竿を担いで出掛けたが 強風と雪で
逃げ帰って来た。そして今日まで、休みは風、そして雨。
なんという年の始まりであろう・・・・・。
寒波
05、12/5(月)
寒いさむい、4日の日曜日、3時頃に風呂へ入って 夕方まで
家に閉じこもり。
夜になって 鮎の会の忘年会へ出掛けた。
寒いはずである。5日朝、龍爪山が白くなっていた。

プール帰りの受付カウンターでの話。
 I・Mさんの会話が面白い。
カウンターの女性、
「一年が早いですねぇ!。」
I・Mさん
「早いねぇ!、あっという間に正月も終わりだなっ!!。」
女性、2人で
「エッ!。」 「エッ!。」
「まだ正月は終りませんよぉーーー!!。」
西伊豆
05,11/27(日)
25.26.27日といつもの西伊豆へひとり旅。今回も良い旅が
楽しめた、ブダイは小さいけど釣れたし、大きいのは漁師のS
さんに戴いちゃったし、相変わらずのきれいな星空も見れた。
入院していたS(親父さん)さんが外泊許可で帰っていると聞
いて 帰りに あちこちで訊ねながらSさんの家を訪ねた。
「黙って素通りして帰る訳にはいかないから 顔を見に来た
よ〜!!。」
「おぉーー、上がれ上がれ!!」
思ったより元気でひとまず安心!。木曜には退院だと、良か
った。長い入院生活で大変な年だったね。
帰り際 玄関まで送ってくれて
「家まで訪ねて来てくれてありがとう!。」って。
また来るねぇ〜!!!。
吉田港へ
05,11/23(水)
午後2時、清水から吉田まで東名高速をぶっ飛ばす!。
ウメちゃんとの約束が遅れてしまった。
あったかい缶コーヒーを抱えて釣り場へ・・・・・居ない。
携帯へ連絡したら 帰りの途中だった。
「風が強くって釣りにならないから帰るよ、ごめんね!!。」
そんな事ない、遅れたオレが悪い。
でも せっかくここまで来たから、餌もあるし・・。と風の来ない
所を探してチョイ投げを、ヒイラギが釣れた。方向を変えて右
左へ。 今日は風がイヤだ、一人だし。5分も経たないがやめ
た、帰ろ!家へ帰って酒飲も〜〜!!。

SLの写真
05、11/21(月)
ここんとこ風邪気味で用心している。
寒くなくても タイツを穿いて 長袖シャツを着てな。
プールのサウナで、風邪ひいちゃって誰かに移さないと治ら
ないだろうな〜って話したら だーれもいなくなっちゃってさ
(寂)。 
湯冷めしないようにって そそくさと買い物を済ませて家への
帰り道 通りに、ビン、缶の準備がしてある。
溜めに溜め込んだ ビン缶にペットボトル、キャップを外して仕
分けして 軽トラックに積み込んで運んだ。
しっかり湯冷めしてしまった!やばいぞ〜!。こうなったら仕
方が無い、今日は控えようと思っていた酒で身体を暖める事
に・・・・。なんか熱が出て来たような・・・・・。

オイラの釣行記に 子供がSLに乗っかって楽しそうな姿が。
確か 今年大井川へ行った時のSLの写真が・・・・・。
調べたら 残念!!。失敗していた・・・・・。
大井川西の港
05、11/20(日)
昨夜は礼服のまま 近所の居酒屋で飲みなおし。
朝9時にウメちゃんから電話、「大井川の先の港にいるよー」
って、でもダメ、動けない。午後1時30分、ようやく家を出る。
道路が混んでいる、静岡ICから高速へ乗って吉田ICまで、
大井川を下って港を探す。3度目の電話でようやく会えた。
釣れるのはヒイラギとシマイサキ、二日酔いの竿にはろくな
魚が掛からないようだ。それでも暗くなるまで遊んできた。
祓いの席
05,11/19(土)
町内の方が亡くなって、18日通夜、19日葬儀と手伝いに。
04,8/22の時と同じで 祓いの席でM奥さんの近くへ行っ
たら睨まれてしまった。まだ執念深く覚えているようだ。旦那
も「あの日は家へ帰ったら はぐれさんはひどい、こんな事を
した。って怒っていたぞ!」って云うから、今日もこっそりと
騙してやろうかと狙っていたのだが、バリヤーが硬かった。
お子様料金
05,11/17(木)
プールのサウナでの話。
フェリーの乗船料の話をしていたら Mさんが思い出し笑いを
始めた。
「あのな、娘が大学生の時だったんだけどな・・・・・」
車の中で フェリーの順番待ちをしていた所へ係員がやって
来て 後部座席で毛布にくるまって寝ていた娘を指差して
「子供さんですか?」
って聞くから
「そうです!、子供ですっ!!。」
って答えたら お子様料金の切符を切ってくれたそうだ。
大笑いをしてしまった。ウソついた訳じゃぁないよな〜。
冬模様・・・
05、11/16(水)
昨夜は良く寝た。12時前にフトンへ入って 目が覚めたのが
7時半、うん、丁度良い睡眠時間かなと Zzzzz・・・ハッと気
が付いたら10時になっていた!!。べっくらこいた〜!!。

この3日程寒い日が続く、オレん家はまだ夏模様・・・。
籐の筵が足に冷たい、明日こそ冬型に模様替えしなくては!
と思う昨日今日!。

日記の魚の写真、コショウダイって教えてもらった気がしてい
たが 図鑑で調べたらどうもコロダイのようだな。間違えてい
た、ごめんなさい!。

甘い焼酎
05,11/15(火)
今夜は寒い!。今日は午後から冷えだした。
プールから帰って、昨日Mさんから戴いた韓国みやげの焼酎
をお湯割で飲む。これ本当に焼酎かな?。クセがないのは良
いとしてもやたらと甘く なんか造り物のような味がする感じが
・・・・・。戴き物にケチを付けているんじゃないよ!。
西伊豆
05,11/11・12・13
今期2度目の西伊豆へ ひとり旅に出掛ける。11日の夕7時
に家を出る、9時半に到着。暖かい晩で 夜釣りをやろうか?
と思ったが 干潮であまりに水深が浅いので諦めてビール
を飲み始める。10時頃、バラバラと天井を叩く音、雨が来た。
天気予報通りだ、明日は風が吹くという。

12日朝 風の音がする・・・、のんびり寝た。
Sさんのお母さんと息子さんが海から戻って来た。挨拶する
前に お母さんが伊勢海老とタカノハダイとコショウダイを持っ
て来てくれた。これも食べな!って柿もくれた。

風もやんで 暑いくらいの良い天気になった。長靴をぬいで
裸足になる。いい気持ちだ。

11時よっちゃんから電話が!。電波が悪くて聞き取りにくい
が 昼からこっちへ向かうと言う。大歓迎だ。
3時に到着。二人で並んで竿を出すが金魚のオンパレードだ
ぼちぼちメジナあたりが来ないかな〜!って 淡い期待で竿
を振るのだが・・・・・。

暗くなって、Sさんから頂き物の伊勢海老の鬼殻焼きで宴会
を始める。旨い!。まっこと旨い!。ちょっと勿体無い気持ちも
する、味噌汁にすれば旨いだろうな〜!と。

13日朝、よっちゃんは釣りをする。オレは9時半まで朝寝。
仕事があるからと 10時前によっちゃんはフェリーに乗って
帰って行った。オレはのんびりと11時から3時まで 金魚と
戯れて帰って来た。
天気も良く 楽しい西伊豆の3日間だったぞ。
秋の終わりに・・・
05、11/9(水)
昨日は風がビュービュー吹いて夜は冷え込んだ。
久しぶりに日本酒を熱燗にして飲んで ふとんへ潜り込んだ
のだが 夜中にチクチクと蚊に刺されてしまった。この寒さな
ら大丈夫だろうと 蚊取りを点けなかったのが失敗だったな。
フトンを被ってしばらく我慢をしたが 汗がダラダラと・・・・。
エーーイ!、仕方が無いと、蚊取りにスイッチを入れて 麦茶
を飲みながら蚊が落ちるのを待った。
アッタマにきたなー!。朝の4時だった。
いよいよ11月
05、11/8(火)
11月に突入!。オレ ほんとは寒いの大嫌いなんだよな。
しもやけは出来るは あかぎれになるは ひびっかすにはなる
はでさ。それでも今までは山登りとか サーフィンとか スキー 
とかさ 結構寒い中身体を動かしていたんだよな。ま、今はそ
れでもプールでしょぼしょぼ泳いだりしているんだけど もう一
つ物足りないんだよな〜。
鮎が終って、11月3日、9ヶ月振りに大好きな西伊豆へ出掛
けた(この話は近じか他の釣りに) 6日の日曜は鮎の会の
バーベキューで山の温泉へ行って来た。そして夕べは幼馴染
の旅行貯金の集まり。そして今日は久しぶりにプールへ。
今日は冬型の気圧配置になったのか?風が吹き始めた。
今度の土日は晴れてくれるかな〜!。また西伊豆へ行きたい
なぁ〜!。
命日
05,10/30(日)
28日に飲みすぎたせいか?腰のあたりがしくしく痛む。
今日は親父の13回目の命日、お墓参りをして 釣りに出掛
ける罰当たりなオレ。釣れる訳無いよな。
釣れるのはタバコくらいのキスと4センチ位のフグ、供養だ、
放流サイズで良かったような気が・・・・・。
川の釣り(8)
05、10/26(水)
6月から書きかけになっていた 川の釣りのページがやっとの
事で仕上がった。長かった〜。
プールが休みで ようやくやる気になったのだが、なにしろ4ヶ
月も前の話だからなぁ。新鮮さなんかカケラもないか?。
ま、暇つぶしに覗いて見て下さいな。
久々の海釣り
05,10/23(日)
行って来た!。石垣イチゴで有名な久能海岸。
ウメちゃんが 釣りしながら待っていた。
「朝は風が強くて寒かったぞ!。」
オレが着いたのは10時頃、秋晴れのぽかぽか陽気で半袖
のTシャツで気持ちがいい。キスは情報通り釣れない。たま
に釣れる人がいる程度。午後2時頃から風が強くなって 波
が荒くなって 釣りが出来る状態ではなくなってしまった。

西風を背に受ける 羽衣で有名な三保の松原へ移動する。
ここはウソみたいに静か、波も穏やか、釣り人いっぱい。
皆さんデッカイ浮子でイナダ狙いのようだ。ここは色んなのが
釣れる、キタマクラに続いてヒトデ、ベラ、ウメちゃんはキス、
カワハギと喰える魚、いいなぁ!。ようやくオレにもキスが2匹
ウメちゃんにハコフグ、キタマクラ。へへへっ!。
ま、そんな1日でした〜!!。
土曜休みなのに
05、10/22(土)
待ちに待った土曜休み!閉じこもりの1日で終ってしまった。
朝9:30に目覚めて フトンの中からウメちゃんに電話!。
仕事中だった。
「なんだ、今日は仕事か!。」
「藁科は この間の大雨であんまり良くないな。」
「海はどうだと思う?」
「良いかも知れないね!」
「よし、海を覗きに行って来るわ!。」
「たのむよ!また電話するから。」

よし!、とフトンを蹴飛ばして着替えをする。新聞を取りに出る
と外が濡れている。 雨か!・・・。おまけに寒い・・・。
新聞を読みながら、トースト喰って・・・・・ キス釣り大好き人
間に電話をしてみる。
「トゥルルルーー、 はいっ!、 ワイワイ ガヤガヤ・・・」
なんかやかましいぞ。
「キス〜!。今はダメ!。台風のあと まだ沖へ出ちゃってい
るから全然ダメ!。濁りもあるしね〜!!。」
その後延々と 沢山釣れた時の話を聞かされて
「兎に角 今日はダメだねぇ〜!!。」

一気にへこんでしまった。
岸壁も入れなくなってしまったし、こんな事なら伊豆まで走れ
ば良かったな〜。
午後、ヒロちゃんが来た。
「海を覗きに行ってみようか!」
「犬の散歩があるから・・・」

もう今日は諦めた。5時半から飲み始めてしまった。
寒い一日だった。明日はどうしたものか・・・・・。
カニはどうかな?。両ツメを広げると80センチのガザミ。
そうだ!、明日はカニ狙いをしてみようかな。

夜9:30、ウメちゃんに電話してみる。
「キスはだめだって!。」
ウメちゃん、寝ぼけてんのか
「行って見よう!!」
まっ、いいか。キスがダメでも何か釣れるかも、黒鯛が釣れる
かもしれないな。赤イソメと青イソメを持って行って見るか。
明日から・・
05、10/21(金)
雨に濡れた祭りのテントを ようやくかたずけた、これで全て
が終った。
さて、明日から2連休だぞ。明日は今年最後の友釣りに行こう
と思っている。釣れないだろうけどな。
そして来週からは海で遊ぶつもりだ。何か釣れているかな?

そうだ、来週はプールが一週間休みだった。何をして遊ぼう
かな〜。ご無沙汰の居酒屋へも 飲みに行きたいな〜。
まだまだ続く、
忙しき日々
05、10/13・14・
15・16
13日の夜、祭り用の のし餅を受け取りに走る。
14日、幼馴染のメンバーで のし餅を切ったり 売店の屋台
を作ったり、15日の祭りの準備をする。今年はオレがリーダ
ーで 15日もやらねばならなかったのだが 引っ越した先(
現住宅)でも今年が祭りの当番と あいにく重なってしまった
のだ。そんな訳でこちらではテントの中で”てきや”酒を飲み
ながらの気楽な店番である。
16日は午前中で終わり、慰労会でまた昼酒を飲む。
これといった仕事をした訳でもないが なんか疲れた・・・・。
忙しき日々
05、10/7・8・9・10
7日、法事の準備、夜は幼馴染の旅行貯金の集まり。
8日は朝7時起き、父母の法事で朝からバタバタと慌ただし
く、その後本家で昼酒を飲んで ぐったりだ。
9日、町内のお祭りの準備で今日も7時起きだ。神社の掃除
と福引の準備、午後3時頃に仲間の居る藁科川へ走る。
強風の中 1時間半ほど竿を出すがボーズ。
そして今日、他のメンバーは早起きして竿を出すが オレは
ぐったりと疲れてしまって 4時半までごろごろ うとうと、と。
連日の早起きで時差ぼけ状態だ 目が回る。あんまり寝すぎ
た為か 寝疲れてしまったのか?眠くて 眠くて・・・・・。
バタ足
05,10/6(木)
昨日プールでインストラクターにバタ足を教えてもらった。
今迄のオレのバタ足は 周りの人に水しぶきをかけて迷惑千
万だった、だからなるべくバタ足は控えていたんだが 昨日イ
ンストラクターのカッコいい泳ぎを見て教えを乞うた。
「お尻を上げて下へ押さえるように」 なるほど!、「水しぶき
がたたなくなりましたよ!。」って褒められた。・・・納得がいか
ない・ん・だ・が・・・・。ボードを抱えてバタ足をやってみた、
これは身体が弓なりになる、水を蹴って前へ進む。ヘの字に
なって足を下へ押すと・・・・・バックしてんじゃぁない???。
今日は朝から筋肉痛、それでも今日もバタ足の練習をやって
みた、昨日もそうだったが たった5往復で足がガクガク、じい
さんみたいな歩き方になってしまった。
竿仕舞いか?
05、10/3(月)
Uちゃんから電話が入る。「藁科で午前中に30尾釣った人が
いる。まだまだ釣れるぞ〜!」 と。その人はダイワの有名な
テスター、「他の人は?」 「そこそこ」 「二桁いってる?」
「う〜ん?」 「オレでも二桁釣れるかな?」 「う〜〜ん、釣り
方次第だなぁ」 難しい釣りのようだ、鮎は諦めて海釣りの支
度に切り替えたんだけど もう一度だけ付き合ってみようか。
10月10日しかないけど。
祭り当番
05、10/2(日)
オレの大好きな日曜日が 町内の祭り当番で潰れてしまっ
た。用事は午前中で終るだろうと 釣り道具を車に積み込ん
でおいた。予定どおりに昼前に解散したのだが、早起きをし
たせいで眠くて仕方が無い、4時頃までぐずぐずしていて諦
めた。そして隣のOさんを呼び出して酒盛りに・・・・・。
何でこんなに眠いのかってえと、オレの目覚まし時計がジリジ
リーー!って鳴らなくなってしまった。真面目なオレは時間が
気になって 何度も目が覚めて良く眠れなかったのだ。
来週も、再来週も祭り支度だ、目覚まし時計買ってこなきゃ。
福島へ
05,10/1(土)
夏ーー!!。って書いて・・・・。気が付いたらもう10月になっ
てしまっていた。お盆の忙しい日々、天竜川2回と大井川と、
4時起きの 暗いうちからの釣行が続いて、夏の疲れが抜け
きれない9月22,23,24,25日、福島へ行って来た。
伊南川で釣り、鶴ケ城、白虎隊の自決した地の飯盛山、東山
温泉に入って、猪苗代湖をぐるっと回って須賀川へ。白河で
ようやく嫁って行った姪と会えた。急に決まった釣行で今回は
会えないと諦めていたのだが、連絡がついて職場へと・・・。
ほんの3,4分の顔を見ただけだったが 元気な顔を見ること
が出来た。良かった〜!!。
居酒屋は田島の”さくら”、山の中なのに赤むつの刺身とウ
ニ、旨かった。須賀川の”利昌”、馬の刺身、レバー、炙りシャ
ブ、旨かった!。 台風に煽られながらの帰り道になっってし
まったが何とか明るいうちに静岡へとたどり着く事が出来た。
夏ーー!!。
05,8/7(日)
朝っぱらから、これぞ 夏ーー!!。ってぇ真夏日。
ミーーン ミンミン!!。って蝉がやかましい。8時前だってぇ
のに汗が滝のように流れる。竿を出す前に仲間全員で川へ
しゃがみ込む。とうに30度は越えているはずだ。10時から
12時まで、3尾。1時から3時まで1尾。厳しい釣りである。
3時に上がって シャワーを浴びて、師匠の母上の通夜へ。
夜は幼馴染の旅行貯金の集まりへ。
何かと忙しい1日であった。
禁煙
05、8/6(土)
暇を良い事に仕事中に仕掛けを一つ作る。夕方鮎の会の
会合へ。その帰り道ウメちゃんが「ラーメンを食おう!」と。
カウンターへ座ったら目の前に”6月から禁煙です”の張り紙
が、「あぁーーー、面白くねぇぞーー!」
藁科川、茨沢
05,7/31(日)
県予選の会場になる茨沢へ行く。選手に選ばれた釣り人が
大勢下見に来ている。蚊帳の外であるオレは 夕べの疲れ
でぼんやりしていた。もう一人の蚊帳の外が来た。ヒロちゃん
と二人で裸になって水浴びを楽しむ。昼に仲間が戻って来た
オレも今日は珍しく昼酒を飲んでしまった。そしてよろける足
で2時間程竿を出したが、結果3尾の釣果で終る。
安倍川花火
05,7/30(土)
仕事を早仕舞いして安倍川へ急ぐ!。
渋滞、抜け道へ逃げてようやく会場入り口にたどり着いたら
お巡りさんが入れてくれない。「5時で閉鎖です!すみませ
ん!」 と。 さあ大変だ!!。Uちゃんと携帯で連絡を取りな
がら徘徊すること30分、どうにか会長の家の駐車場へ入れ
てもらえる事に・・。会場まで2キロ位か?。
花火は素晴らしかった!。酔っ払っての帰りがまた大変!!
よろよろと千鳥足での帰り道、5キロ位に感じたぞ!!。
柿の葉寿司
05、7/25(月)
旅の帰り道、御土産屋で 有名な柿の葉寿司を買ってきた。
これは美味いと評判だから皆買うようにと勧めた。
家で喰ったが非常に不味い、発酵しちゃっている。お土産だ
って渡したヒロちゃん、喰えたかな?。Mさんは捨てたと云っ
ていた。まだあの変な匂いがする。胃の調子が悪くなった
ような気が・・・・。食中毒じゃぁないだろうな?!。
竜神温泉
05,7/24(日)
昨夜は久しぶりに日本酒を飲んだ為か?夜中に喉が渇いて
まいった!。足がぽかぽかしちゃって何度も目が覚めた。
今日は皆釣る気が無い。竜神温泉へ一直線である。温泉へ
入って、山越えで高野山経由、奈良から名古屋へのドライブ
である。カメラマンに変身のオレは メンバーに向かってカシャ
カシャとシャッターを押しまくる。あとで気が付いたんだが 何
にも写っていなかった。バッテリーを入れ替えて日付けの設定
を 面倒だからと無視していた為のようだ。皆を並べたり V
サインをしたりした人達、何だったんでしょうか!。
ゴメンナサイ!!。
酒を飲んでのバス旅行、楽しかったな!!。
Sさん、運転お疲れ様でした。ありがとうね!!。
日高川
05,7/23(土)
酔っ払ってうたた寝をしているうちに 和歌山県日高川へ到着
した。旅館の主人の案内でポイントを3箇所程覗くが オレは
どこでもいいや。相変わらず皆やることが早い、オレが遅いの
か 今日もびりっけつになってしまった。
日高川、今回はダム上、何年か前に来た時はダム下へ入っ
たんだが 全然様子が違う。まず石が無い、どこまでも砂利
ばっかりの瀬と平らとたまに淵、掛かるのは瀬が良い様だ。
メンバーと並んで割合早くに1尾来た!。おとりが変わって
すぐに2尾目、ガツーンと良い魚信!。だがプッツンと高切れ
親子丼をやってしまった。その後は全然掛からない。4号玉
を咬ませて淵から瀬を引きずり廻す。そして12時という頃に
なって漸く交通事故のように1尾掛かってくれた。
長い昼食の後 午後の部へ。4時頃か?物凄い雨が降り出し
て終了。結果4尾追加で合計5尾だけ。トップが14尾、オレ
はビリから数えた方が早い順位だった。
風呂へ入って明るいうちから宴会、そして早寝。
遠征!
05、7/22(金)
22日、ちゃんと遠征の準備が出来ていないのに 出発の時
間になってしまった。21日にこの間折ってしまった竿を修理
したのだが ボンドがまだ乾いていないようだ。予備竿でや
るつもりだがボンドが乾いたら この修理竿でやりたいと思
っている。
ウメちゃんを乗っけて集合地のSさん宅へ、渋滞を予測して
早目に家を出たら早く着きすぎてしまった。マイクロバスへ
荷物を移して仲間が集まるまで ビールを2本空けてしまっ
た。pm、9時ちょい過ぎ いよいよ和歌山へ向けて出発〜
!!。
プール休み
05,7/19(火)
鮎と酒を持ってMさん宅へ御呼ばれに。
奥さんの手料理で大いに飲んだ。美味かった〜!!。
m.mさん、i.mさん、いつも一緒に行くプール仲間。今日は
プールが休み、たまには居酒屋で飲もうか!、って云ったら
m.mさんの奥さん「家へおいで!。」って呼んでくれた。
遠慮なくご馳走になってしまった。
藁科3日目
05、7/18(月)
不思議だ!!。今朝は6時に起きてしまったぞ!!。
どうしちゃったんだろう??。7時には竿出し、バンバン釣れそ
うな気がしたが 1時間半やってぼうず!。嫌気が差して長〜
い休憩に、午後移動をしてやっとの事で4尾。
厳しい釣りだった〜。
藁科2日目
05,7/17(日)
今朝は早起き!。7時頃だったろうか?。Uちゃんが来てい
た。昨日のヒロちゃんの話では 上手い人なら30尾は釣れる
だろう!。って云っていたが ナカナカ釣れない。
午前中3時間、午後3時間竿を出してやっと6尾、1時間に1
尾!。
健ちゃん、Uちゃん、Yさん、皆帰ると言う。寂しいからヒロちゃ
んを呼び出して2人でキャンプ!。
藁科へ
05,7/16(土)
健ちゃんから”近場だったら付き合う”とメールが入る。
来週は会の遠征だから 今週は無理をしない事に。
川見に行ったヒロちゃんから 藁科上流は状態が良いぞ!
って電話が入る。夕方食料を買いながら藁科を遡る。
健ちゃんと2人でキャンプ!。午前様まで飲む。
強盗か?!
05、7/13(水)
夜中の23時30分、ダンダンダンダン!!。って階段を登って
くる音、すんごい勢い!。こんな夜中に何だ?!。テレビを消
して玄関へ、Yさんが立っていた。強盗でも来たかと思って身
構えてしまったぜ!。Yさん真剣な顔つきに見えた、何事かあ
ったのか?、って思ったがたんなる酔っ払いだった。お盆で
清水へ出て来たから寄った!って。嫁さんに追い出されて
 泊めてくれ〜!。って来たのかな?。って思ったぜぃ!!。
釣り休み
05、7/10(日)
夕べは豪雨、車が浸かってしまわないかと心配するほどの雨
河原にキャンプしていなくて良かった。釣具一式車に積み込
んであったが、おとり屋に電話を入れたら 3・4日たったら 
また電話してみて下さい。だって。
これで川も綺麗に蘇るでしょう。そんな訳で今日は一日パソコ
ンに挑戦です。4月のメモを頼りにえっちらおっちらと、GWの
は諦めよう。もう鮎の季節だもんな〜。
節句働き
05、7/9(土)
午後から雨。第二土曜の今日は休日のはずだった。やらねば
ならない仕事があって 午後2時から4時半まで仕事をする。
平日を暇に過ごして節句働きである。夕方から強い雨が降り
出したが明日は大丈夫かな?。早起き出来るかな???。
藁科川
05,7/3(日)
7/2(土)鮎の会の会合、7月遠征の相談である。そのあと
腰痛で寝ているウメちゃんの家へ、泊めてもらう。
翌3日、腰痛のウメちゃんと別れて安倍川を見に走る。
ここでヒロちゃんと合流して 安倍は諦め 藁科川へ移動。
Yさんと落ちあい坂ノ上へ4人で入る。ビールを飲んで2時から
5時までの釣り。
4時頃から雨が降り出して ずぶ濡れになってしまった。
結果6尾しか釣れなかった。
電話
05、6/28(火)
夜、重〜い気持ちでウメちゃんに電話を掛ける。
折ってしまった竿の報告である。
「ウメちゃんごめん!釣竿折ってしまった・・・・・。」
実はこの竿、3年前にタダ同然でウメちゃんから譲り受けた
物。 大切に使うよ!。って云ったのに・・・・・。
ウメちゃん、優しい一言。
「大事に使っていたのに残念だったな。」
「うん!。」
不幸の日々
05,6/27(月)
本日は晴天に風、絶好の竿干し日和である!。
窓際にばらした竿を並べて置く。
昼飯で部屋に戻ると サイドボードに立ててあった写真立て
が落ちている、慌てて竿のチェック、良かった〜!と思ったが
何にも良くないぞ、根元の一番太い竿が真ん中でポッキリ!
ガ〜〜〜〜〜ン!!!!!。
急いで釣具屋へ電話を掛ける。
「もう部品が無いですねぇ!。」
ど〜しよう、この不景気で竿を買う金なんか無いぞ!!。
まったく、昨日といい、今日といい、何て日だろう・・・・・。

昨日の朝、果樹園のすみっこで朝のキジ撃ち。その時は
気付かなかったのだが、帰りがけにタイツを脱いでびーっく
り!。何かの虫に刺されたのだろうな、左太ももと ○玉袋
が腫れ上がっていた。○玉袋なんか林檎位に・・・・・。
ゲェーーーーー!!!!。だったのである。
今年最多、17尾!
05,6/26(日)
また日記の更新が止まってしまった。疲れやすい体質なのか
文字を打ち込むだけなのに、それが辛くて。
さて、少し頑張ってみるか!。

河原で迎えた日曜の朝、どうした訳か早起きが出来た。6時
起床、7時には竿を出した。30分に1尾ののんびりしたペー
スだが何とか釣れる。11時、ヒロちゃんが来る。この時オレ
10尾、3時半頃までに7尾追加で終わりにする。入れ掛かり
の一度も無い釣りだったが それでも今年最多の17尾で満
足、型も22センチが出た。
貧果
05、6/25(土)
午後藁科川の下流域を覗きに。 鮎は居る、水も少し増えた
か? 5センチ位?。
ヒロちゃんを呼び出して、1時半から約2時間竿を出すが 心
臓への針掛かりで 即死の1匹のみで終ってしまった。
3時半、ヒロちゃんが助けてくれ〜!ってオレを呼びに来た。
「どうした?。」
「キーを車の中へ入れたままドアーを閉めてしまった。」
ヒロちゃんの知り合いにJAFを呼んでもらう。オレもここで釣る
気が失せてしまった。用事のあるヒロちゃんと別れて1人上流
へ走る。そして今夜は寂しい独りのキャンプとなる。
鳥紋症?
05、6/18(土)
朝目覚めてふすまを開けると 目の前を鳥が横切った!。
”オレ蚊紋症かも??”って思い始めてた この頃。
こりゃぁ 蚊紋どころじゃぁないぞ!、鳥紋症に・・・???!。
少し経って原因が解った。浴室の窓を開けてあった。そこから
すずめが入り込んで 部屋の中を飛んでいたのだ。
あぁ、良かった〜!!。
このすずめ、慣れて同居すれば楽しいだろうな〜!。
誕生日
05,6/17(金)
今日、6月17日はオレの誕生日だった。例年だと何名かに声
を掛けて酒を飲むのだが 今年はずっこけてしまった。
理由は 突然連絡が来てのお通夜。慌てて支度して通夜に
出席。その後4人で回る寿司屋へ、つい最近まで店をやって
いたお母さんの案内、旨くて安い店を良く知っているわ。
生ビールを2杯と8皿もたいらげたオレは 息をするのも苦し
い。「次の店へ行こうか。」誘ったが「この格好じゃあなぁ」
またの機会に、って別れる。
家に戻って着替えて、さて、どうしようか?。ってテレビをつけ
たのが間違いの元だった。ハッっと気が付いたらもう11時、
うたた寝してた・・・・。今夜は諦めた。
どうしたのか?疲れやすい体質になってしまった。
藁科川
05,6/12(日)
朝7時前後に4件の電話が入った。不在のマークが2件、ぐっ
すり眠っていて知らなかった。あとの2件も何を話したの
か???。昼過ぎまで、うつらうつらとぼ〜んやりの状態。
それでもと 心を入れ替えて午後1時半頃に竿を持つ。
群れ鮎におとりを馴染ませて、そのうちに掛かるかな??。
っていったような おとり任せの釣である。どうにかすると間抜
けな奴が絡むという 面白くもない釣りである。
それでも夕方4時半頃までに どうにか7匹釣れてくれた。
朝から頑張ったウメちゃん、18匹も釣って来た。流石である。
オレをこんな状態にしたケンちゃんは とうとう竿を出さなかっ
たぞ!!。(罰があたった)
それにしても 今日は朝から夏日の暑い一日だった。
あ〜あ、大雨降らないかなぁ〜〜!!!。
藁科川、ハルくんと
05、6/11(土)

午前10時半頃、藁科川で竿を出しているUちゃんの所へ。
Uちゃん、竿を放っぽって犬と遊んでいた。飼った事は聞いて
いたが見たのは初めて!。茶色のミニチュアダックス、カワイ
イ犬だ!。三歳になるというが まだ子供のような顔つき。
「春に産まれたからハルさん!。」
愛想がいい!。オレを見つけて寄って来た。
「おぉーー、いい子だ!!。」
泳ぐのが大好きで バシャバシャと川へ飛び込んで行く。
ずぶ濡れで走って来て オレのあぐらへ飛び乗って来る。
肩へよじ登ろうと必死になる。もうズボンもシャツもずぶ濡れの
泥だらけになってしまった。
棒切れや小石を投げると 懸命に走って拾ってくる。
ハルくんと遊び飽きて昼近く、二人で竿を出す。Uちゃんがお
とりを川へ入れると ハルくんがバシャバシャと追いかける。
Uちゃんは 何とかハルの気を逸らそうと 後ろへ小石を投げ
る。それを懸命になって拾いに走るハル。こっちを見ているほ
うが釣りより面白いぞ!。拾って来た小石をUちゃんが取って
くれないとオレの所へ持って来る。仕方が無い、オレが代わ
りに投げてやる。
そのうちに雨と風が強くなって来た、鮎は釣れないし、Uちゃ
んとここで別れる。そしてウメちゃん達のいる上流へ走る事に
する。上流には仲間が大勢居た、もう着替えて昼寝をしたり
している。今夜のキャンプはオレを含めて4人だけ、2人は8
時頃に酔っ払って寝てしまった。オレも明日は早起きの予定。
温泉から出て来たら ケンちゃんがバリヤーを張って待ってい
た。これで明日の運命が決まってしまったのであった!!。
ここのところ
05,6//8(水)
身体が重いのも、鮎釣りに気が入らないのも 仕事が暇とい
う事にも関係あるかもな。兎に角仕事が無い、かといって仕事
を増やそうと努力もしない。インターネットを覗いて、プールで
泳いで一日が終ってしまった。まずいな〜。
藁科川(会の大会)
05,6/4,5(土、日)

4日(土)仕事を早仕舞いして藁科川へ出掛けた。釣り人
がいっぱいで竿を出す所が無い位だった。それにしても
水が少ない、道路から眺めて 釣れる気がしないぞ。

夕方大粒の雨が降り出したが 長くは続かなかった。川の
水量には変化なしである。竿を出すのはやめた。

夕方、橋の下へシートを敷いて 遅ればせの藁科川解禁の
前夜祭をやる。6名の宴会キャンプで盛り上がった。

翌5日、我が会の 今年1回目の大会である。朝6時開始、
オレはいつもの通り・・身体が動かない、ようやく目が覚めた
のが10時、ぼんやりとメンバーの釣りを眺めながら朝飯を喰
って、10時45分頃になってようやく竿を出す体たらくである。
どっか悪りぃのかなぁ?。アリナミンを飲んでみたが・・・まじ、
卵油でも飲んでみようかと思う。
結果、1匹だけ。他のメンバーはこの状態でよく出して来た、
二桁が何人か。2時に雷が鳴り出した、釣れもしないのに雷
に打たれては敵わないから竿をたたんだ。

帰ってから聞いたんだが、小川プロ34匹だと。すごい!!。
藁科川解禁
05,6/2(木)
しとしとの雨が一日中降り続く、梅雨のはしりだな、こん
な雨じゃあ川の水は増えないぞ。 
ま、降らないよりはましと云う所かな。
解禁の情報がポツポツと入ってきたぞ。藁科川で谷ちゃ
ん30尾、型は19センチが出たという。
「水は少ないが石は綺麗だったよ!。」って。
日曜日が楽しみになって来たぞ!。19センチか、より糸
でやろうか、ナイロンだと0.15は必要かな!鈎も少し
大きめをしのばせておこう!。
日曜日
05、5/29(日)
天気好し!、目覚め良し!。

昨日Uちゃんと興津川へ行って来た。場所は解禁から
釣れていない所、川はきれい、小さい鮎は群れている、
だが釣れない。次々と来る釣り人は2時間程粘っては
竿をたたむ。青泥がわらわらと流れて来る所はもう嫌だ
し、ここでキャンプをする気もなくなって家へ帰る事に。

翌29日、海へでも出掛けようかと思ったが風が強い。
東南の風、これでは竿を出す所がない。
ウジウジと家に居るのも嫌だったが、昼から温泉に入る
だけ、ってのも年寄り染みてイヤだし。
午後、髪を切る事にした。髪を切って、シャワーを浴びて
すっきりしたらビールを飲みたくなった。  終った!!。

川も天候も悪かったが折角の日曜が終ってしまった。
興津川
05、5/21・22(土・日)
興津川は死んでいた。
ここ20年で最も水が少ない、と新聞に書いてあった。
川藻と言うのかな?、こいつが長く伸びて薄茶色に涸れ
ている。砂場の淵はグリーン色の池になってしまってい
る。こんな川の中で果たして鮎は生きているのだろうか
と心配になる。
浅瀬の小砂利の流れで 小さい鮎が跳ねる。
浅く、小さくなってしまった淵でも キラリ、キラリと魚が
光る。 良かった!。鮎は生きていた!!。
12〜3センチの鮎が死んでいる。冷水病なのか・・・?。
川は解禁になったけれど 心配の種は尽きない。
台風並みの大雨が降って 川中の屍骸を綺麗に洗い流
さなければ この川は生き返れないだろう。
大雨が降って、鮎の生命力の強さを願うしか無い。

そんな訳で、今回の釣行は茫然と川を眺めるだけで 竿
は少しの間しか出さなかった。良い場所へ当たった人は
それなりに釣れたようだが オレはダメだった。小ぶりの
鮎が2日間で4尾だけの釣果に終ってしまったのだが、
その前に釣りをする気が失せていた。楽しくない釣りに
なってしまったのである。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

興津川を 終の棲家に決めた野良猫が沢山居る。
弁当を広げると オレの50センチ前まで来て ちょこん
と座る。可愛い目をして オレの目をじーっと見つめる。
あぁ、喰いにくい・・・・・!。
おまえは海苔巻きは食わないだろっ!。
去年見た時よりやけに痩せて見える、冬の間遊びに
来る人が少なかったから 食い物が無かったのか
な?。 可哀想な子たちである。
でもオレは助けてはやれない。
誰がお前達を捨ててこんな生活をさせたんだろう。
罪な事である・・・・・。
鮎、解禁前夜
05,5/19(木)
プールの帰り Mさんに小鯛の酢に漬けたのを貰った。
なかなか旨い、今度釣ったらオレも作って見ようかな。
その帰り道、携帯が鳴る。
「はぐれさん、何してる〜!。」
鮎の会の会長である。
「プールの帰りだよ!。賑やかだなぁ、どこで飲んでん
の?。」
「興津川だよ〜!!。5人で飲んでるよ〜!。」
「早寝して 2時頃に川へ入らないと釣り場が無くなるぞ
〜!!。」
明日は解禁、5人で前夜祭をやっているようだ。
「21日の夕方に遡るよ〜!、おとり頼むよ!!。」
家に着くとUちゃんから電話が、
「仕掛け作ったか?。」
「去年のでやる。」
「今 鈎を結んでんだ!。」
なかなか 皆さん鮎釣りモードに突入しているなぁ。
鮎の会バーベキュー
05、5/15(日)
今朝は早起き、7時に目が覚めた。
今日は鮎の会のバーベキューである。集合は10時、
2時間程竿を出す、おかしいなぁ 釣れないぞ。
やっと来たと思ったら これが鮎!、18センチの立派な
鮎が釣れてしまった。あせった、水の中へ急いで入れて
自分の手を冷やして そっと針を外そうとするのだが、こ
のバカ鮎がバチャバチャと暴れる。やっとの事で針を外
してそ〜っと放した。瀬は鮎だらけだからやめた。
9時を回った。釣りながら戻る事に、行きには釣れなか
ったのに戻りには2尾釣れた、なんだろうねぇ!。
あまごは 今期今日が最後になると思う、最後に良い
型が来た、27センチ、上等である。
朝10時から午後4時まで酒盛りと温泉。良く飲んだ、一
本空けてしまったぞ。
いよいよ来週から鮎釣りが始まる、興津川は水が少な
いという。さてさて どんな幕開けになるのかな。
藁科川
05、5/14(土)
14日11時、藁科川へ走る。途中のスーパーで食料を買
っていてたら誰かがオレの頭をこずいた。振り向いたら
ヒロちゃんが笑っていた。
「なんだ、休みだったのか?」
「仕事が終ったから出掛けて来た。」とヒロちゃん。
2人で藁科川の鮎を見ながら遡る。川の水は少ないが
鮎は見える、今年は良いかなと思う。
釣り場は先週と同じ場所へ入る、4時間程竿を出してや
っと2尾だけ、ここはもう終ったか?、それとも雨が降っ
て川の水が増えれば釣れるのかな。
ヒロちゃんは犬の散歩があるからと4時に上がった。オ
レは独りでキャンプを始める、パラパラと雨が降り出した
ので焼き物だけ焼いて車の中へ移動する。酒が入って
話し相手を求めて電話を掛けまくる、仙台、福島、長野
(ふうてんさんが出掛けていた)と。バッテリーが切れて
しまった、独りのキャンプは電話代が掛かるぞ。
釣り仕掛け?
05,5/8(日)
8日、朝6時に電話が鳴る。ウメちゃんだ。
「はぐれさん、行こう!!。」(はぐれとは云わないけど)
「ううぅぅーー、わかった〜・・・・・ 支度する〜〜・・・・・」
夕べは幼馴染の旅行貯金の会があって 帰ってから
また酒を飲んで まだ訳が解らない状態である。
7時に落ち合って藁科川を遡る。今日もあまごにしては
下流域である。お昼になっても、午後の3時頃になって
このあたりでやめて下ろうって時になっても オレはまだ
ぼうず、もうこんな肩の凝る釣りはやめたー!。って 
細糸仕掛けをやめて 06,04はりす仕掛けに戻したと
たんに パラパラと釣れる。訳解んないぞ?。慣れた仕
掛けが一番って事かな。
ゴールデンウイーク、井川
05,5/4・5

さてと、4日の午後だな、2時頃に大会参加のメンバー
が帰って来て軽く酒盛りを始める。オレは昼酒はやらな
い、川が静かになったかと4時頃に入ってみたが まだ
大勢の釣り人が竿を出している。1時間ほど竿を出した
がやめた。釣果は2尾のみ。また夜の宴会になる、今夜
も綺麗な星空である。
そして5日、午前中だけの釣りを楽しむつもりで 少し下
る。竿を出し始めると オレのすぐ上で釣り人が竿を出し
始めた。これではオレが釣り遡れない。仕方が無い、も
う少し下る。この辺りから釣り遡ろうかと竿を出し始める
と ガラガラッっと上流で音がする。釣り人がこけてい
た。またその人もそこから遡り始めた。しょうがねえなぁ
もう少し、ってまた下る。そんな繰り返しを4回もやってし
まった どんどん下へ追いやられてしまって 帰りの時
間が気になるし、何にも釣れないのに引き返す事に・・・
キャンプ地に戻ると、Uちゃんが着替えていた、後のメン
バーはメモを残して温泉へ行ったという。オレ達も後を
追う。久しぶりの風呂である、大事な所と足にザバザバ
ッとお湯を掛けて湯船に入る、ウゥゥーーーッ!気持ち
いい!。温まったところで身体を洗いに、隣で洗ってい
たUちゃんが「お前、4日ぶりの風呂か?。」と云わでも
いい事を言う。湯船に入っている人達が ゲッー!って
思うじゃないか。湯上りにビールを飲んで、少し休んで
帰途につく。よく遊んだ!。
ゴールデンウイーク、井川
05、5/2・3・4
ま〜た溜めてしまった。ゴールデンウイークの疲れがい
っぱいで体中が痛い。プールでリフレッシュしても直らな
いし、朝は全身が鉛の様にずーーんとしていて 起きら
れない。まぁ良く遊んだものだ。
溜めてしまった日記、どう書いたものか?。
とりあえず、
2日、ウメちゃんと夜の8時頃に井川へ出発,、そして11
時着、星を眺めながら二人で酒を飲む。3日は薄暗くな
るまで弁当を背負って一日中釣り歩いたが釣れなかっ
た。ようやく9尾、あまごといわなが半々だった。型は
23〜4センチと揃ってまぁ良かった。釣りから戻ると 
後発のメンバーが テントを張って酒を飲みながら待っ
ていた。翌4日はあまご釣り大会である、参加者は早寝
をする、8時には皆寝てしまった。オレは大会が好きで
ない、釣堀のような釣りで競い合う気はさらさらないの
である。皆が散った後 独りテントで酒を飲んで居たの
だが寒くなって来た。車へ移動して飲み直しを決め込
むとUちゃんが遊びに来た。会長が遊びに来た。結局
また3人で飲み始めてしまった。
4日の朝、皆元気に出掛けたようだ、オレはぐっすりと惰
眠をむさぼる。うぐいすがホーホケキョッ ホーホケキョッ
と鳴いている。もうろうとして迎えるこの山の朝がなんと
もいえないのである。10時、シュラフから這い出てコー
ヒーを飲む。会長がテントから出て来た。大会を覗いて
朝酒を飲んで一眠りから覚めた所のようである。
二人でぼんやりと鶯の囀りを聞きながら日向ぼっこを決
め込む。良い休日である。
藁科川
05、5/1(日)
7時にUちゃんに電話を入れた、眠くて目が痛い。29、
30日と川へ入ったUちゃんは 行く気は無いようなので
また寝てしまった。昼近くにYさんが寄る、屋根の修理
をするって、なかなか皆さん忙しそうである。
蒸し暑い、夕べは風呂に入りそっけたんでシャワーを浴
びて 独りで藁科へ出掛けてみる事にした。
3時半、29日の続きの場所へ入ってみた。ぽつぽつと
釣れる、今日も7尾、雨が降り始めた所で納竿にする。
な〜んて云ってもしっかり夕方までやったもんな。
玉網の張替え
05,4/30(土)
今日は仕事、3,4,5日の3連休の準備と釣具を買いに
釣具屋へ、ウエーダーと あまご用の玉網を買ってき
た。
家に帰って早速網の張替えをしたのだが これが大変
手間の掛かる作業でようやく今仕上がった。もう午前2
時になる、明日Uちゃんに電話をするよと言ったが果た
して起きる事が出来るであろうか?不安でいっぱいだ。
GW突入
05、4/29(金)
28日、プール仲間と酒を飲む。このところ胃の調子が
悪い、早く切り上げて寝たのだが朝チクチクと胃が痛
む。26,27日もおかしかった、酒を飲んでいるうちに 
知らないうちに こてんと寝てしまっているのだ。
29日、いよいよGW突入というのに出足は最悪である。
午後Yさんの携帯へ電話してみた、Yさんも送別会で飲
みすぎて まだ家に居ると言う。体調の悪いのが2人し
て釣りに行く事になった。
3時から6時半、暗くなるまで遊んだ。それでも7尾釣れ
た、8寸が2尾とあとは7寸、上等である。暗くなった河
原を2人の半病人がよろよろと 危ないものである。
思い出し日記
05、4/29(金)
22日の夕方、ふうてんさんから「飲もうよ!。」って電話
が入る、シャワーを浴びて釣り支度をして急いで出掛け
た。 ゲッ!妹の子供達の住む家の新築祝いだった。
オレ何にもお祝いの用意もなくて、ただ酒を遅くまでよ
ばれてしまった。翌日23日二日酔いで釣りに出掛けた
のだが 風が強い、小沢を見つけて入って見たが体調
最悪で2時間程昼寝を決め込んだ。車の中は暑く汗だく
だくで目が覚めた。1時間ほどぼ〜っとしていたが 気を
入れて釣りを始める。 釣れる魚は小さい、後ろでギャ
ー ギャーと鳥の声がする、悪声の鳥だなぁと振り返っ
て見ると ガレ場を若いかもしかが走って行く。オレの
姿を見つけてびっくりして逃げて行ったようだ。林の中
へ入ってまた鳴きながらオレを見ている。バカな奴だ、
鳴かなければオレも気が付かなかったのに。
それにしてもかもしかの鳴き声は初めて聞いたな、今ま
で何度も出会っているが逃げた奴も初めてだ。
風が弱まったようなので本川へ出て見た、30分程でや
めた。キャンプも迷ったがやめた。この二日酔いではど
うしようもないからな。
家に帰るとウメちゃんから電話、「明日行こう!。」って。
24日、本川の下流域へ入ってみた、二人ともこんな下
手は初めてである。鮎が居る、結構泳いでいる。今年は
良いかも知れないな。 バカな鮎が釣れてしまったぞ!
まだ10センチ位の奴が、「元気で育てよ!。」って
そぉ〜っと放した。
イカンイカン!
05、4/25(月)
随分長い事日記をサボってしまった、気が付いたらもう
11日も経っていた。イカンイカン!。 11日の間には
色んな事があった。しかし忘れてしまった、思い出して
みる事にしよう。まず、16日の土曜日は確か早寝をし
た。翌17日の日曜は オレらしくもなく早起きをした。
そして先週行った沢で竿を出す。釣れるあまごは小物
ばかりだ、この沢は終ったかと本川へ移動する、夕まづ
め時で6尾、沢の釣りと合わせて19尾、良い釣りが出
来た。この後は明日思い出してみようと思う。
お見舞い
05,4/14(木)
プール仲間のM,Mさんが入院をした。インフルエンザだ
と、意識を失って救急車で病院へ運ばれたんだって。
今日見舞いに行ったら 横浜にいる娘が孫を連れて二
人で付き添っていた。本人は起き上がれそうもないの
に嬉しそうな顔をしていた。
それにしても怖いねぇ、風呂場で倒れたとか、俺だった
ら今頃死んでいたな。風邪もバカに出来ない。
キャンプ釣行
05、4/8,9,10、
金曜の夜、独り林道をひた走る、森の中のちょっと小広
い空間を見つけてキャンプ地に決める。今夜は闇夜な
のか?。車から降りたら真っ暗がり、一寸先は闇と言う
がほんと何にも見えない。長野の善光寺の地下を思い
出した。翌9日、早起きをして7時に竿を出す、よく釣れ
た。釣果を書くと乱獲だと言われそうなので控える。夜
Uちゃんが追っかけて来てくれた。二人で2時まで飲ん
でしまった。日曜は当然二日酔いである。釣れない沢
を昼まで歩き 午後は移動してそこそこに釣る。3時半
頃から雨が落ちてきた。ここで上がりにする、楽しくも
釣りすぎてちょっと罪悪感の残る釣行であった。
川の釣り3ページ、
05、4/8(金)
この1週間 仕事がなくて暇を持て余していた。
それならば、と 川の釣りのページを一気に3っつ書き
上げた。ご笑読してください。
さてと、肩のこる仕事も終ったし、今夜からまた山を遡ろ
うかな。また独りキャンプで行こうかな。
あまご釣り
05、4/3(日)
いよいよ4月に入った。あまごもぼちぼち動き始める頃
である。山菜もいっせいに芽を吹き出す事であろう、
楽しい季節の到来だ〜!!。
4/2、鮎の会合で飲んで 会長の家に泊めてもらう。
4/3、6時20分 Uちゃんからのモーニングコールが入
る。実は昨日あまご釣りの約束をしていたのだ。コンビ
ニで弁当を仕入れて出発!。春だなぁ、色んな花が咲き
始めた。驚いた、ソメイヨシノがまだなのに山桜が咲い
ているぞ。もっと驚いた、蕨が出ている!。
二日酔いが二人して よたよたと道無き雑木林を危なげ
に下る。天気予報は雨だったのに嘘のような良い天気、
Tシャツだけで快適な1日であった。あまごも久々に釣
れたぞ!。近じか川の釣りを書くから読んで下さ〜い。
井川へ
05、3/27(日)
夜明け前の5時、電話が鳴る。ウメちゃんである。
「井川へ行こう!。」
「解った!。すぐ支度して出る!。」
釣れないって情報が入っていたのに 突然起こされて
忘れてしまったオレ、それでも井川へ走る2人。
10ヶ月振りの井川は気持ちが良かった、弁当をリュック
に入れて1日釣り歩いた。釣り終えて河原でウイスキー
のお湯割りを2人で飲んだ。もう最高〜!!。
天気も良かったしキャンプをしたかったなぁ。
釣行中止
05、3/26(土)
午後1時になってもまだ家に居る、今日は出掛けるのは
諦めた。外は晴れてはいるが 台風並みの風が吹き荒
れている。
昨日 夜発ちで井川へ出掛ける予定でいたのだが 相
棒のウメちゃんが仕事になってしまった。あちこちへ電
話を掛けて情報を集めた結果、山は雪、魚は釣れな
い、天気は荒れる、で中止する事とあいなった。
さて、今から何をしようか?。そうだ、うっとうしく伸びた
髪でも切ることにするか。そして昼風呂に入る事にしよ
う。
彼岸そして釣り
05、3/17〜
      3/22
久しぶりにプールへ出掛けた。何日ぶりだろう?
今年に入ってから数える程しか行っていない。
風邪もなおって 追われ仕事も確定申告も終えて やれ
やれといった所である。
17日からお彼岸に入った、仏壇とお墓の掃除をして、
20、21日と2日間 釣りに出掛ける罰当たりなオレ、
あまごは当然釣れる訳が無い。
20日、2時から4時まで竿を出したがダメ!。Uちゃんに
またぼうずかと云われてしまった。
21日、6時に起こされてUちゃんと藁科川を遡る、弁当
をリュックに詰めて 久しぶりの沢釣りである。猫柳はも
ちろんだが、ちらほらと木々の花が咲き、木の芽もほこ
ろび始めて来ている。いい気持ちだ〜!。あまごは釣れ
ない、小さいのがやっと6匹だけ。それでも大満足だ、
仏様への良いみやげである、家へ帰って塩焼きにして
早速仏壇に供えた、南無南無!。

余談です。 あまごは川を遡りながらの釣りです。1日
釣り歩けば結構の距離になりますね。そこで横着者は
浅知恵をひねります。出来る限り上流へ車を1台置いて
来るんです(今回の場合はUちゃんの車ね)そしてもう1
台の車(オレの車ですね)で入渓地点まで下って、駐車
して、そこから釣り上る訳ですよ。帰りが楽なんです!。
何時間か釣り上って Uちゃんの車の置いてある地点ま
で来た時です。突然「あーーーっ!!!!。」と叫ぶ。
オレもすぐに気が付いた。「キーか!。」 
「おまえもバカだ!。」
こういう訳なんです。オレの車の鍵を掛ける時に
「俺のキーをここへ入れて置くな!」とシートのポケット
へ入れるUちゃん。
「そうだな、見えないトコへ入れといた方がいいな。」
とオレ。だから「おまえもバカだ!。」と云うわけだ。
これでここまで車を置きに来た意味が無くなった訳だ。
だが、オレの方が少し賢いのだ。Uちゃんがこっそりと
予備のキーを車に隠してあるのを知っているのだ。
気が動転してしまったUちゃんは その事をすっかり忘
れてしまっている。百舌だね!百舌の生贄!。
教えてやった。「予備のキーを隠してあるでしょ!。」
「あーーーっ!、そうだった〜!。」
確定申告
05,3/14(月)
午後3時半、今年3つ目の大仕事である確定申告が
ようやくと済んだ。明日銀行へ納付すれば終わりであ
る。やれやれという安堵感・・・・・。
夕方シャッターを閉めて 申告終了の祝いのつもりで
ウイスキーのお湯割りを飲み始めたのだが なぜか
良い気分で酔えないのだ。何なのか? 考えてみた。
結局、景気の良くならない不安感ではないかと思う。
土地を買って、家を建てて、気の遠くなるような借金を
抱えて。頑張るぞ!、って思ってからの10年。何にも
上向きになっていない、そしてその努力をしようとしてい
ない はがゆい自分がここにいるのである。
疲れているなぁ・・・・・。
藁科川
05,3/13(日)
ここのところ大分脳ミソを使ったと思う。知恵熱が出る前
に少しでも表に出ようと思って 昼から藁科川を遡って
みた、少しだけ竿を出して見る、釣れない、寒い、指は
かじかむ、鼻水は出る、2時間程頑張ったが諦めて酒
のつまみを買って帰って来た。テレビを点けたらあちこ
ちで雪が降っているじゃあないか、寒い訳だ!!。
確定申告は後2日ある、今日は休もう・・・・・。
やれやれと思ったが・・
05,3/12(土)
昼、ようやくと今年一番の大仕事を納める事が出来た。
ヤレヤレである。ようやくと肩の荷が下りた、と思った所
が確定申告が目前、とても第二土曜日だからって休ん
ではいられない。夕方ようやくと確申の目安が付いた
所で 冷えた身体を炬燵で暖め、ホットウイスキーで身
体の芯を暖めたらうたた寝をしてしまった。今日はもう
これで駄目だ!。明日があるさ・・・・・!!。
05,3/6(日)
朝、あたり一面真っ白である。ウメちゃんはこの寒い中
早起きをして釣りに行った。声を掛けられたがオレはと
っても竿を振る気になれない。8時半、朝飯を喰って思
い切って着替える、ホッカイロを体中にペタペタペタペタ
釣り人は多い、釣れてはいないようだ、冷たいからな。
人の合間の釣りである、釣れるのは放流鱒ばかり、昼
に車に戻って酒を飲んで上がってしまった。温泉帰りの
仲間が来て道路が凍らないうちにと家路につく。
写真が暗かったな、失敗だ!。
解禁 梅ヶ島
05,3/5(土)
土曜日、仕事を済ませて 食料を仕入れながら梅ヶ島
へ急ぐ、暗くなった雨の中 先発のウメちゃんが独り寂
しく待っているのだ。 やばいぞ、途中から雨が雪に変
わってきた、それもバンバンと、せわしなくワイパーを廻
しているのだが雪で前が良く見えない。
約束の場所を見失って通り過ぎてしまった。かな?、
と、思う?。六郎木の広場に凄い連中がいる。この雪
の中、祭事用のテントの中でバーベキューをやってい
るのだ。「すみませーん、オレが行くとこは??・・・」
って声を掛けたら、
「あーー、オジサン。何!、どうした?」
従兄弟の子のヨシキだった。「家に泊まりなよ!」
いい男だ。だが、そうもしてはいられない、ウメちゃんが
待っているのだ。やっぱり通り過ぎてしまっていた・・・。
約束の橋の下、ヒーターを効かせた車の中でウメちゃん
が酔っ払っていた。「ごめん、ごめん!」
橋の上のランプが 一面に降り下りて来る雪を照らし出
している。綺麗だ、満開の桜の花びらがとめどなく降っ
て来るような・・・・・。いい雪見酒だ・・・・・!。
あまご初釣りの会
05,2/26(土)27(日)

追われ追われの仕事の合間が ぽっかりと旨い具合に
空いて、釣り仲間と山の中にあるあまごの里へ初釣り
に出掛けた。この初釣りの会はもう15年位になると思
う。土曜は釣りをやる人、ふきのとうを採る人、酒を飲む
人とそれぞれが思い思いの時間を過ごし 夜になると薪
ストーブを囲んで小屋の中での宴会になる、立派なカラ
オケもある。飲み疲れ、歌い疲れてべろんべろんになる
と 小屋中一面に敷きつめたふとんに潜り込んで雑魚
寝とあいなるのである。
翌日曜、宿酔いのもうろうとした面々が よたよたと竿を
振るのだ、おおよそ9ヶ月ぶりの渓流釣りである。これ
から 5月20日の興津川の鮎解禁まで 2ヶ月半余り
の休日の全てを あまご釣りに費やす事になるのだ。
そして昼、あまご亭の猪鍋とあまごの塩焼きで もう一
度宴会を始めるのである、こうして我々のあまごの解禁
前夜祭の儀式を今年も無事に開く事が出来たのであっ
た。
年忌
05,2/20(日)
伯母の年忌に行って来た。葬儀と違ってゆったりとした
気持ちで 南無南無を聞いていた。
お坊さんは風邪ひいたら大変だろうな、咳が出て喉が
痛いから今日は短いお経にしようかな〜、なんてな。
これが花粉症だったらもっと困るだろうなぁ、はっくしょ
ん!はっくしょん!ってリズムをやたら取りにくいだろう
しな、くしゃみの勢いで鐘を叩いちゃったりしちゃって
困るんだろうなぁ、鼻水が出てきたら手持ちの鐘代わり
に、チ〜ン!なんちゃって。こんなん思って南無南無聞
いてたんじゃぁ伯母さんもうかばれないだろうなぁ。
憂鬱
05,2/17(木)
相変わらず仕事がはかどらず沈んでいる。夕べもプー
ルで楽しめず 早めに帰って来てしまった。今日も外注
先のミスでまた1日先送りになってしまった。もうお客様
に顔向け出来ない状態だ。他にももう1件残っている。
電話が鳴るたびに催促では・・・・とびびってしまう。
早く仕上げて すっきりと楽しめる状態にしたいものだ。
西伊豆
05,2/12(土)13(日)
3連休を前にして仕事がままならない、はかどらない。
11日、そんな訳で何処へも出られず。12日やらねばな
らない仕事を済ませて、迷った末独り西伊豆へ走る。
13日、漁師のSさん夫妻と会って 来て良かったと思っ
た。お母さんに焼いて貰ったさざえのつぼ焼きで 久し
ぶりに昼酒を飲んで鋭気を養う。またおみやげの魚を貰
ってしまった。もう秋まで行けないかも知れないなぁ。
大忙し
05,2/7(月)
風邪が良くなってきたら がぜん忙しくなって来たぞ。
5日に鮎の会の会合、ウメちゃん家に泊まり。6日母の
命日のお墓参りを遅ればせながら、その後港へチョイ投
げの釣りに。7日の今日はあまごの里へ予約を入れる。
もう14年位 解禁前のお祭りパーティーを楽しんでい
る。そして夜、幼馴染の旅行貯金。仕事も遅れ遅れで追
われてしまっている。それから3連休が目の前に迫って
来た〜。最後の西伊豆釣行といきたいところだが。果た
して行けるか!?。何としても行きたいぞ〜〜!!!。
大寒波
05、2/2(水)
大寒波!。毎日寒い日が続く、昨日は静岡でも雪が舞
ったとか、幸い清水は雪にはならなかったが 風が冷
たい。朝起きると風邪をぶり返したかと心配になる。
それでも風邪に負けてたまるかと 気合を入れてプール
へと通い始めた。サウナではなぜかオレのことを避けて
いるような気が・・・・・。風邪の菌を撒き散らしてやる!
ぶどう虫取り
05、1/30(日)
風邪に負けない体力を付けようと 浜名湖の近くまで
ぶどう虫を取りに出掛けた。咳き込みながらも風の吹く
防風林の周りをウロウロと歩いた、遠州の空っ風はきつ
い、昼食は熱燗飲んで餃子を食った。家に帰ってからも
精のつくつまみで 熱燗とウイスキーのお湯割りを飲ん
で身体を暖めた。 はっ!と気が付いたら8時30分から
1時30分までうたた寝をしてしまっていた。咳き込んで
目が覚めた、あぶないあぶない。
牛乳を熱ーくして飲んで寝たよ。
風邪!
05,1/29(土)
2週間前の土曜日、1月15日。Fさんの店でヒロちゃん
と3人で新年会をやったんだよな。刺身と毛蟹と鍋喰っ
て、美味しく酒も戴いて、ちょっとうたた寝したな。
翌日曜日、うぅぅぅ・・・・、二日酔いかぁ・・・・ って思った
んだが、これが風邪!。酷くならないうちに、と風邪薬と
強壮剤のアンプルを5日間。全然治らない、酷くなる一
方、喘息になってしまった。生命の危機を感じた2週間
であった。明日からは少しずつ体力が付くように身体を
動かそうと思う。
三連休
05、1/10(月)
正月明けの3連休、9日の幼馴染との成田山初詣ツア
ーの為他を総て諦めてしまった。8日はぐっすりと昼まで
眠って、夜の鮎の会の新年会も欠席して体調管理。お
かげで9日のツアーには遅刻もせず万全の好調であ
る。バスの中では勿論禁煙、ヘビースモーカーのオレに
は辛い仕打ちだ、渋滞を恐れて酒も飲まない。SAで用
心の為に携帯トイレを買った。帰りは遅れ遅れで家に着
いたのがPM,10:30、もうクタクタである。
明けて10日の今日、ゆっくり起きて釣りにでも行こうか
と思ったら風がピューピュー吹き始めた。今日も潰れて
しまった。嫌な事は嫌と云える人間になろう。と思う。
早起き
05、1/4(火)
目が覚めたら雨が降っていた。時間は4時。まだ早いと
目を閉じたがおかしいぞ、5時になっても眠くならない。
一昨夜は11時間も眠ったせいか?それにしてもこんな
事は初めてである。起き上がってテレビを見たがもう少
し寝ておかないと って考えて無理やり1時間程ウトウト
した。田吾作さんに「今朝はオレおかしい!」って話した
ら「ごめん!夕べ12時だから寝ようったけど 時計を見
たらまだ10時だった。ごめん!!」って。
騙された〜〜!!!。まだ胃も痛いし。
大漁
05、1/3(月)

朝 釣り支度を始めたら漁師のSさんの舟が帰って来
た。「おめでとうございます。伊勢海老ご馳走様でした」
って挨拶をしに行ったら、
「これをもってけ!」って、魚をいっぱい。
「こんなに沢山いらないよ、クーラーに入りきれない」
お母さんが「こうすれば入るよ!」って、鱗とって腹出し
て頭を落として、あぁ、頭もったいないなぁ。
クーラーにビッシリ貰ってしまった。
魚を担いでまた田吾作さん家へ走る。妹夫婦にも半分
お土産に持たせてあげて、刺身3種に焼魚に煮魚料理
6人で喰っても喰いきれなかったぞ。
Sさんありがとう!。ご馳走様でした!!!。

魚の写真を撮りそっけてしまった、残念!。この2匹だ
け捌くところで慌てて撮った!。
逃避行
05,1/2(日)
酒の無い世界への逃避行に決めた。だーれにも知らせ
ずに例の西伊豆へと独り 釣りの旅である。
ごろた石と大岩の海岸を一キロ程歩いた、綺麗な夕日
を眺めながらいい汗をかいた。温泉に入って食事を済
ませて する事が無いので8時なのに寝てしまった。
新年会
05、1/1(土)
アンコウ、伊勢海老、牡蠣、味噌仕立ての磯鍋、旨か
った〜。正月早々田吾作さん家で新年会である。
性懲りもなくまた飲んでしまった。
沢山の料理をよばれて泊めて貰う。
大晦日
04、12/31(金)
年末3連ちゃんの忘年会を精力的にこなす!。と云いた
いところだが、胃薬と精力剤を飲みながらの酒宴。もう
内臓がボロボロである。30日はとうとうビール一本でも
う飲めない。大晦日の今日はなーんにもしないでテレビ
を見ていた、昨日無理してお墓掃除を済ませといて良
かった〜。
04、12/27(月)
稼ぎの無い オレの正月の為に 各地から義援物資
が届く。ありがたい事です。京都から漬物色々の樽が
仙台から笹かまぼこのおせち詰め合わせ、兄貴からは
エビやらカニが沢山、そして今年知り合った西伊豆の
漁師のSさんからなんと伊勢海老が・・・・!
もうビックリ!!。まだ生きているぞ!!。
2005年の正月は豪勢に迎える事が出来るぞ!。
一度喰いたかった磯鍋だ、伊勢海老てんこ盛り〜〜!
04,12/25(土) 23日に田吾作さん家でクリスマスの御よばれ。3時半
から午前様まで飲んでしまった。当たり前の事で24日
は辛かった。12月だってぇのに仕事が暇、日曜は葬式
明るい事がないなぁ。28,29,30日と連ちゃんで忘年
会ときている、身体がもつかなぁ・・・・・。
早起き
04、12/20(月)
AM,6:00、町内のビン、缶の当番である。隣に頼んで
電話で起こしてもらった。今日は一日中眠いし目が回る
仕方が無い、プールも休みにしよう。
目覚まし掛けたんだけどなぁ、聞こえなかった!。
PC失敗
04、12/19(日)
18日、Fさんの店で同級生達と酒を飲む。翌19日隣の
Yさんに見てもらいながら 筆まめをインストールする。
なんか重大なミスを侵してしまった。冷や汗ものである。
酒盛り
04、12/13(月)
月曜は 鮎仲間のFさんの店が休みの日。
昨日、帰りに店へ寄って芋と魚の料理を頼んできた。
今夜はヤマト芋のやまかけと、メバルとメジナ似の魚の
煮付けと、メジナの刺身でOさんも誘って四人で酒盛り
である。旨かったぞ!。また飲みすぎてしまった・・・・。
04、12/12(日)

夕べも綺麗な星空だった。星空の下で飲んだ。つまみ
は親父さんに貰った貝と魚を、そしておじさん。 刺身と
甘味噌で焼いて喰った。飲みすぎてしまったようだ。
朝、ヒロちゃんが27センチの立派メバルを釣ってきた。
オレはダメである。それでも昼近くに27センチのメジナ
に似た魚が釣れた。今日は早上がり、天気が崩れる
かも知れないし、温泉にも入りたい!。
母ちゃんが「気をつけて帰んなよ〜!」って帰ったのに
また戻って来た。
「これ、持って来な!。」って。ヤマト芋だって。
ありがとね、今度来る時はおみやげをいっぱい持って
来るからな〜!。
西伊豆、04、12/11(土)



久しぶりに気持ちの良い目覚めである。車から降りると
漁師の親父さんが手を振って迎えて呉れた。
今日の漁は良くなかったようだ。「今夜はこれを喰え。」
ってサザエを二つ呉れた。ブダイが獲れている。
「おっ!ブダイがいる、これ売ってくれない?。」
「何しに来たんだ、自分で釣れ!。」冷たい親父だ。
「これをやるから持って行け!。」
ヒロちゃん覗いたらウツボがうようよ、目を背けて行っち
ゃった。「わっははは!。」 と笑う親父。
「あの人は駄目だな。あんたは何でも喰いそうだが。」
「あぁ、何だって喰っちゃうよ!」
横から母ちゃんが
「キタマクラは食べるじゃないよ!」

今日もまったりと良い天気である。ぶっこみ竿にウツボ
がきた。浮子にオジサン(名前を知らない)がきた。
真っ暗になった6時30頃に43センチのメジナがきた。
こいつで気を良くして酒盛りになる。
西伊豆へ
04、12/10〔金)
8日に通夜、そして10日も通夜、湿った日が続く。
10日pm7:30、ヒロちゃんと二人、懲りずに西伊豆へ
向かう。途中食料を仕入れてpm11時着。今夜も星が
素晴らしい、ピュッピュッっと流れ星が飛んだ。良い事が
有りそうな良い気分だ。おでんを温めてビールを飲む。
買い物
04、12/4(土)
   12/5(日)
4日(土)、鮎の会の忘年会。酔っ払ってウメちゃん家に
泊まった。台風崩れの雨と風だが ぐっすり眠って定か
ではない。どっしりした植木鉢が倒れた位だから 強風
だったんだろうな。安倍川は大増水の泥濁りである。

5日(日)、空は青空だが風が強い、ニュースで各地の
被害を報じている。オレは虚ろな状態で買い物に出掛
けた。キュロットスカートみたいに伸びてしまった水泳
パンツとキャップを新調せねば!。それからリールの糸
がもうボロボロである、PEは高い、3本も買うとなると
この安売りの機会に買うしかないのである。
大枚を叩いて家路についたが、ドキドキも喜びも無かっ
たなぁ。財布が軽くなって寂しくなっただけであった。
家路
04、12/3(金)

自転車の篭に きれいなダンボールの箱を入れて
家路を急ぐ少年とすれ違った。
きっと 欲しかったおもちゃを買って来たのだろう。

そうだ、思い出した。

オレも少年だった頃、欲しくて欲しくてたまらなかった
ローラースケートを 何ヶ月もかけて小遣いを貯めて 
ようやく買った日の事を ・・・・・。

嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて・・・・・・・。
あの、ドキドキと 胸を締め付けられるような喜び。

そうなんだよな
あんな喜びがあるんだ。
 
西伊豆