(2004/07/03執筆開始)
(2004/12/25最終改訂)

「日本大百科全書:SONY:小学館1996年版」
データーディスクマンという機械で読みこむために作られた3.5インチCDサイズの電子百科辞典 パソコンでも見る事ができる
学生時代の夏休みのバイト代を全額ぶち込んで買った思い出深き品 紙に印刷すると厚み1メートルを超えるらしい
画像データーが貧弱という欠点があるが お節介なくらい説明が詳しい 事実上私の愛読書でもある
小説を書くときの参考資料として使っている
「○○曲」というように後方検索が使えるため オラトリオ コラール ノクターン エチュード などの名前はここから拾い出した


「ロボットのこころ 想像力をもつロボットをめざして」 : 月本洋 著 :森北出版
人工知能論を長年研究された
工学部の教授が書かれた本 ほとんどノリは「ロボット心理学」
下手なSF作品よりも燃える事ができる良書だが 
問題は
専門用語が説明なしで出てくるため高校卒業程度の学力では理解できないのではないか?という点
大学の授業で使うための教科書としては最適



「宇宙戦艦ヤマト」(アニメ・映画・漫画・小説)
    放射能で汚染され 人類は地下都市での生活を余儀なくされていた
    謎の宇宙人による核ミサイル攻撃は 人類の生存圏を蝕み続ける
    人類滅亡まで あと1年!!!!
最初の作品は文句無しですごい!!! 初心者は映画版1作目がいいかな??
「餅つきを許可する!!」惚れたぜ艦長!!!
しかし続編を作り続けたことは あらゆる意味で 作品と製作者とファンのためによろしくなかった
何よりもまず・・・・「やっぱ 名前が悪かったんじゃないの 目的地に達する事ができなかった軍艦なのだから」という作品でもある


「銀河鉄道999」「キャプテンハーロック」「クイーンエメラルダス」
(アニメ・映画・漫画・小説)
時空がゆがんでいるのか なぜか同じキャラクターが別の作品に登場する
空想科学的物語と解釈すると悲しくなるほど情けないが
純粋に空想物語とわりきってしまえば十分楽しめる
どうでもいいが 30年前から キャラクターや物語に進歩が見られないのはなぜなのだろう?


「ザ・コックピット」(アニメ・漫画)
原作を見た事がないのだが
アニメを見た当時高校生の管理人に
『自分の科学知識を戦争に使わない』という誓いを立てさせたほどの名作


「魔神英雄伝ワタル」(アニメ・漫画・ゲーム・小説)
   小学生の戦部ワタルは ある日竜神の声を聞いた
   ・・・・・力を貸してくれ・・・お前の力が必要なのだ・・・・・・・・・
   目覚めた時 不思議な山のふもとで 自分を救世主だと呼ぶ老婆が居た
文句無しで スイスイ見れる子供向けロボットアニメ
ちょっとインチキ臭いけれど 頼りになる剣豪の先生
無邪気だけれど いざと言う時は一族の長としての鋭い瞳を持つ少女
呪いによって鳥の姿になった青年
実は・・・・・だったライバルの少年
共に戦う竜神丸が妙に説教臭かったり 機転を効かせる戦い方をしたりして いい魔神です!!!
最終回はあらゆる意味でファンを泣かせたが 一応2でそれなりのオチをつけた
1のすごい事は 敵のだれも死ななかったという点で・・・・・いや それもある意味問題があった
2 3はちょっと・・・・・・カモシレーヌさんって 結局何物?? いや名前まんまか?
小説もあるのですが・・・・・・・・・古本屋に売っちゃった(鬼)
続編を作ったことは この作品の完成度を高めたのか それとも墓穴を掘ったのかは 今でも心残りです
ゴムボールの反射実験で これを話題にしたらわかってくれた高校の先生は今いずこに・・・・・・・・・


「機動戦士ガンダム」(アニメ・映画・小説・ゲーム)
    科学者の父親を持つ少年は 偶然父親達の開発した試作機を動かしてしまった・・・・・・・・・・
かの有名な アニメ界にロボット物の1ジャンルを築きあげた名作
実は最後の方は本土決戦をやる予定だったが なんらかの理由でボツったらしい (もったいない)
以降のアニメが異常にキャラを増やしたり 設定を難解にしたり 専門用語を飛ばすようになってしまった要因だが
この作品のおもしろさは 否応無しに大人の事情に翻弄される少年達の人間ドラマにあったように思う


「SDガンダム」
滅茶苦茶な物語なのだが 人間と機械生命体が共存しているという点ではすばらしいと思います


「鎧伝サムライトルーパー」(アニメ)
ファンは必ずこう言う「最初はバカにしていました・・・・」(私もだ!!!)
前期・後期オープニングと白い鎧の装着シーンは必見!!!
もう 全話の内容がこの3分間に凝縮されていると言っても過言ではない
しかし それ以外は・・・・・・・・・もうどうだってよくなりました(泣)


「ファイバード」
   「ねぇ おじいちゃん この地下秘密基地とロボットを作った費用はどこから出たの?」 「ぎくぅ!!」
ふふふっ
第1話のアンドロイドの全裸ごときにひるんで最終回まで見なかった当時○○才の私は
今では思い出すだけで赤面しそうなほどの清純派であったと懐かしく思う


「ダ・ガーン」
   「風が空に向かうように ボクもいつか飛び立つんだ」 「できるさ信じてるよ」
このオープニング曲にすべてが凝縮されていると言ってもよい
しかし タカラがスポンサーになったロボットアニメの悲しいおきてで
後半の勇者達は悲しくなるほど弱かったのでまともに見れませんでした
科学的ツッコミどころが異常にあるため 自分の観察力をあの時ほど呪った事はない
今でも私の手芸用具入れには 勇者の石とオーリンの形の針刺しがあるのだが
問題はその中身が私の髪の毛だって事なんだ・・・・・・・


「ジェイデッカー」
   私は明日メモリーを初期化される・・・君の事も 君に教えられた事もすべて忘れてしまうだろう・・・・・しかし楽しかった
もう!!こんな偶然だったら落とし穴に落ちてもいいと本気で思った
しかし 最初の数話しか見なかった私はファンとは言えない
それにしても 小学生を夜間働かせるのは 労働基準法違反では??


「ファイブスター物語」
管理人が設定と年表をガンガン作ってから 本編をデタラメな順番で書くのは
多分にこの作品の影響が強い


「魔法の国ザンス」
ザンスという半島で生まれた人間の子供は1種類だけ魔法が使える
しかし 生まれつき魔法が使えないビンクは 習慣により追放される運命にあった
彼は本当に魔法が使えないのか? それとも隠されているだけなのか?
彼の魔法の力は「最強」であった しかしそれを見ぬける者はいなかった


「ナルニア国物語」
宗教色さえ除けばいい作品なんだが・・・・・


「ゲド戦記」
全3巻だと思っていたら 全4巻でした
真実の名を知れば相手を支配することができる世界で「ゲド」という名を与えられた魔法使いが世界を旅する物語
魔法使い物というよりも自分自身を捜し求める旅と言うのが近いか?


「ドラゴンクエスト外伝:ロトの紋章」
ゲームのドラクエの2次創作物の中では最高の出来だと私は本気で思っている
実はアステアは女の子だと本気で信じていた時期がありました


「名探偵ホームズ」(アニメ)
犬顔のホームズアニメというのが一番わかりやすい
しかし 犯人は必ずモリアーティ教授なので
探偵物というよりもドタバタアクションと見ると 十分楽しめます
特に斧を片手に塀の上をダッシュするマリーはもしかしたら壁ゲリや2段ジャンプもできるのではないかと思うくらいステキな女性です


「昭和史」(漫画)
従軍経験のある水木しげるの書いた漫画
ほぼノンフィクションという事だが 彼の描いたどんな妖怪漫画よりも怖いので1人で読まないほうがいいかもしれません
本気で全国の中学校の歴史の教科書にしたいくらいです


「はだしのゲン」(漫画・映画)

ほぼ作者の実体験でノンフィクションという事だが
県によっては小学校の図書館に置いてはいけない本に指定されているらしい
実写の映画版は プロテスタントの教会の慰労会で見たら 上映中あまりの残酷さに
大人すら途中で逃げ出しました 20才以下の連中は全員最後まで見たのに!!
この漫画に比べたら 今の少年漫画の方が命の重みを軽んじているという点で問題があると思います


「鉄腕アトム」(漫画・アニメ)
   天馬博士ぇ!! そんなに気に入らないなら アトムにすこし大きめの新ボディ作ってやれよ!!(どうもできないらしい)
製作された時期により アトムの製作前後の設定が激烈に違うため
全年齢のファンが集まって会話するとケンカが始まると言う
初期作品は出版者が倒産したため かなりの原稿が失われたとも言われるが真偽の程は不明
最近のアニメはロボットの人権基本法が成立された所で終わったが
    ・・・ロックマンファンは皆涙を流しただろう
      だって ここからロボットの本当の地獄が始まるんだぜ
      受け入れ環境が整っていないのに法律で責任と義務だけ押し付けられるというのが
      何を意味しているのかは空想物語ではなく 現実の問題です!!!


「鉄人28号」
戦略的に戦う操縦型巨大ロボット漫画という点において他者の追随を許さない作品
基本的に
1.相手のロボットを攻撃する
2.相手のロボットの操縦者を攻撃する
3.相手のロボットと操縦者の通信を妨害する
という3パターンの攻撃方法があり
操縦者達は 巨大ロボットがバトルしている足元で自分を守りながら戦略を練らねばならない


「バビル2世」
(漫画・アニメ)
戦略的に戦う超能力漫画
という点において他者の追随を許さない作品
しかし ストーリー的には・・・・・何部まであるんですか!(3部まで読んで速攻で古本屋に売った私であった)
基本的に
1.相手の肉体を攻撃する
2.人質をとるなどの方法で相手を精神的に追い詰める
3.相手に無駄な超能力を使わせることによって体力を削っていく
の3パターンの攻撃方法の組み合わせとなる


「ゴンドワナ」
(漫画)
そのまま映画化してもおかしくないほどのストーリーのある少女漫画


「ヘブン」
(漫画)
人物の相関関係を絵に書かないと読めないほど人物関係が入り組んだ少女漫画を久しぶりに見ました


「リング」
(漫画)
昔 ファンタジーデラックスという雑誌に連載されていた長編漫画
しかし 雑誌がふぁんでらに変わった事により事実上打ち切り(泣)


「11人居る」(漫画・ドラマ)
   11人居る!! 10人のはずだ!!! 1人多いじゃないか!!!
あの これホモ漫画ではありませんよ
まあ 作者が作者だから誤解する人多いんだろうな


「スターレッド」(漫画)
    私は最後の火星人・・・・・
わずかの違いと誤解により殺しあった人間達 ハードな設定と予測もつかない展開
少女漫画でここまでやれるのかと思うと 最近の少年漫画に物足りなさを感じる


「トライガン」(漫画・アニメ)

これはおすすめ作品です・・・・しかし科学技術考証を考察してはいけない
アクションとして見るべきです!!!! (ビックホール事件のエピソードを読んだあの時ほど自分の科学知識を呪ったことはない)
左手にしこみ銃 右手に月をも射抜く凶悪な銃を生まれた時から内蔵しながらも
ネコ1匹殺せないような性格の主人公が ただ1人を本気で憎んだがために
身内全員から銃を向けられる地獄を味わうことになるという物語
(もっとわかりやすくたとえろ!!)
なのだが 本当に 
「目の前で溺れている子供が居る時 あなたは水の中に飛びこみますか?」
という問題ばかり 連続で出て来るんだよなァ
ヴァッシュはコートも脱がずに飛びこむのだろうが(オリンピックの水泳の選手でも死にます!!)
実は・・・・・水泳の授業でならったとおり・・・ふたつきのペットボトルの空きボトル(2Lのがあれば最高!!)でも投げるのが正しい・・・


「ワンピース」
キャラもストーリーもアクションも大好きだ!!!
しかし どう考えてもアンケート受けを狙っているエピソードが混じると涙ナシでは見れない
特にアラバスタ直前で船の食料を全滅させたルフィ以下3名は本気で海に蹴り落としたくなった
だって サンジの師匠の片足がなくなった理由をルフィが知らないとは言わせないぞ!!


「鋼の錬金術師」
学生に技術倫理を教えるのに最適な良書
エルリック兄弟が犯した最大の罪は人体練成ではなく 親父の蔵書を焼いた事だと思う
肉屋のおかみさん
が犯した最大の罪は人体練成ではなく 自分の失敗を弟子に教えなかった事だと思う


「うしおととら」
物語としてはいいのだが 物語に妙な間延び感があるため 本連載の最中は読みきれなかった
外伝が別冊に収録されているので注意!!


「からくりサーカス」
ナルミが生きていた時のショックからまだ立ち直れません!!


「聖闘士星矢」
ふっ 認めたくないものだな 若さゆえのあやまちというものは
『鎧装着物語』という新ジャンルを確立した名作・・・・・・・・しかし登場キャラの年齢を知った者は皆涙を流す


「エヴァンゲリオン」
私の兄弟が「ガンダムを超えたのはガンダムではなかった」とつぶやいたが この言葉だれの言葉なんですかね??
このアニメを見た人間が 聖書に変なイメージを抱いたのではないかと本気で心配せずにはいられない
『死海文書』は予言書ではありません


「シロ〜リキ〜銀〜ウィード」
もうすでに 敵味方ともに ライフゲージと残機数を画面両端に表示してくれないかと 切に要求します
簡単に命かけないでくれ 命ってのは生きる為にあるんだぜ
でも・・・・・ でも・・・・・・・・・ 惚れたぜアニキ!! 
(おい 自分の半分も生きていない若造に入れ込むなよ! 管理人よ!!!) 


「南国少年パプワくん」
かなり好きなんですが 本人の努力ではどうしようもない身体的欠陥を笑い物にするネタだけは賛同しかねる
結局 シンタローは3重人格者だったわけだ


「フリーマンHERO」
実は 
HEROの母親ネタまで ここの管理人は考察しまくった時期があったが
ああ! もう! どうしてあんなにヤロー臭いストーリーになってしまったのだろうか??


「チャンネル5」(漫画)
まず何よりも 平均寿命の数え方がおかしいです!!!
なあ 5人集める事よりも先に薬を取りに行けよ!!!!
私がここまでののしるのは 製作サイドに企画書を提出できるだけの考察を持っているからです
実は膨大な科学設定を管理人は考察しまくった時期があった
メッセンジャーの正体まで考えたが・・・・・・
もはや 発表する機会はないだろう もしこの話の続編を書いてみたい方が現れたら発表します
というか 全部キーパンチ(わざとこういう表現を使っています)したら指がつぶれてしまうわ!!
しかし単行本全部古本屋に売っちまった時点で もう私は終わっている もう 記憶の中でゆっくりと忘れていこう


「ダークグリーン」
その日 世界中の人々が同じ夢を見た それは戦争の夢だった この夢は何を示しているのか?
夢を見なくなる現実の人々
夢から出れなくなる人々
現実世界での記憶がない夢の中の人々
リュオンと呼ばれる少年がすべての終わりを告げた 「僕達が戦っている敵はすべて人間が生み出した物だ」


「ナユタ」
「ブレーメン5」



「超人ロック」
主人公のロックがあまりにも最強で不老不死のエスパーなもので 主人公の強さに連載雑誌が追いつかないという不幸な作品


「ムーミン」
日本でアニメ化したら 原作者が「あれは別物だ」と言ったとか言わなかったとか


「ノーム」(アニメ・絵本)
トーニー ノーム リセメンセ クワンテロー アフギャロス セーユロー ル セントフィー
ソーユー ノーム ガラノチェ クワンティロー アフギャロス セーユロー ル セノスフェー

ガラノチェ ツィナデツーラ クェノスパラ

リス ファンダミ ア パーラー
ジャス フォンダミ ア ミーゴ
リス ファンデミ ア パーラー
ジャス フォンダミ ア ミーゴ

ダーリーィィィィィ キラキラユナセファ クエノスパラ

これらの順番がランダムで エンドレスリピートで歌いつづける
ノルウェー語かと思うのだが 正確に覚えていない 自動車の運転中 管理人が突然歌い出す事が多々ある


「月の子」

「ニルスの不思議な旅」

「ヤダモン」


「ARMS」(漫画・アニメ)
   力が欲しいか・・・・・・・・・・ならばくれてやろう
   すべてはアリスの意志だ・・・・・・・・眠っているアリスが目覚める時・・・・・・・・・・・・・・・
異常にズルズルと物語を引きずる傾向がある 週刊少年サンデーにおいて
このような名作が生まれた事は奇跡に近い
私は4回は泣いたかもしれない
結局 「青いバラ」って実現してしまいましたね・・・・・欲しい


「銀河英雄伝説」

「アルスラーン戦記」

「ブレーメン2」
「笑う大天使」
「中国の壷」

「聖痕のジョカ」(漫画)
キャラをファン公募にたよったのに それを充分生かした名作
1・2共にラストは伝説に昇華してしまった・・・・・・・・・
聖痕のマークがキレイだったから単行本を買った管理人って一体??????


「ダークエッジ」

「ペリーローダンシリーズ」

「沈黙の艦隊」
「ジパング」
「太陽の黙視録」

「パトレイバー」
「漫画」=「原作」ではない


「10人の怒れる男」


「闇の左手」(小説)
   惑星「冬」・・・・そこには・・・・・・・・・・・
あの これホモ小説だと思ってナメてかかると大変な事になります
執筆期間が長期化したせいか それともゲンリー・アイが理解していなかったせいなのか
設定に妙な箇所が多々あるが それでいいのかもしれない
真実を知りたければ 惑星「冬」で200年くらい生活しなければいけないのだろう


「プロジエクトX」(ドキュメンタリードラマ)
言わずと知れたNHKのノンフィクション番組
どんなCMよりも企業のイメージアップに有効と影で感謝されているらしい
しかし会社の上司がこの番組の名を口にした時は無理難題を押しつけてくる時と決まっているので注意が必要で
場合によっては退職願を用意したほうがいいかもしれない
OP・ED曲は接待カラオケの定番曲として私は有効活用している
しかし本当にこの曲を理解するには 番組にうつらない
失敗の責任を押し付けられて自殺した技術者や最低賃金の半分で働かされている下請けの連中の事まで考えながら
番組を見なければならない


「ロードス島戦記」(RPGリプレイ・小説・漫画・ゲーム・アニメ)
   ロードス島・・・・呪われた島と呼ぶ者もいる ここには神話の時代に滅びたはずの何かが眠っている
基本設定がしっかりしていれば 何度でも焼きなおしができるという好例
トールキンの指輪物語の現代日本人向けアレンジと言ってしまえばおしまいだが
開発スタッフの力量はなかなかのモノである


「ロレンティオのオイル」
(映画)
   止めないでくれ この研究は俺の子供のためだけじゃないんだ これが完成すれば皆が救われる
   絶望と貧困 圧力と冷笑 絶望の闇の中に光がみえるだろうか?
奇跡が起きた話 これを真似したら100人中98人は自分の子供を殺すことになってしまう


「奇跡の輝き」
(映画)




「スターファイター」(映画)
   信頼と絶望 希望と未来
   少年は星空を見上げる・・・そこにはいつか自分がたどりつけるかもしれない何かがあるのだ
子供向けSF映画でありながら 理屈抜きで楽しめる娯楽映画


「スペースカウボーイ」(映画)
   オレ達は月に行けたはずだ・・・・・・・
   宇宙にすら行けなかった元宇宙飛行士は 再び翼を求めた・・・・・
せりふまわしが絶妙にツボにはまる 日本語訳に感動する映画などそうあるものではない


「フライング ハイ」(映画)
   操縦士と副操縦士が同時に食中毒で倒れた
   偶然乗り合せた元空軍パイロットは 過去に失った戦友の言葉をまだ引きずっていた・・・・
あのーーーーーこれって 実話を元にしているのでは?
超激烈ドタバタギャグ 下ネタさえなければいい映画なんだが・・・・・・・・・・2もあります


「ノウンスペースシリーズ:既知宇宙空間」(小説)
ラリーニーヴンのハードSFアクション小説
詳細な技術背景を持ちながら荒唐無稽な世界が広がる
「上に落ちる」などの奇天烈な世界は1度読んだらもう他のSF小説は読めない
しかし 性描写こそ少ないものの最近の作品は
現行のあらゆる道徳概念を無視しているとしか言い様がないほど 論理的に問題がありすぎる・・・・・
「遺伝子の多様性は維持すべきだ」って それ以前に人間関係はどうなる???!!!!
「リングワールド」の3巻が出たらしいのだけど怖くて買えない


「アフターバーナー」(ゲーム)


「DDR」(ゲーム)
   私をゲーセンに連れて行って
   8方向ボタンの上でおどらせて
   言いかえれば ねぇ
   あなたのとなりで踊りたいって事なの  (「私を月につれていって」の替え歌 かなり違うが・・・・)
親指が使えなくなった管理人がめずらしくはまったゲーム
1日10曲くらいしか踊れないし 評価点は低い
まあ 同時押しさえなければ 速度130〜160くらいのノリのいい曲がこのみ
ゲーセンで 初心者向けの曲で トランス入ったシャーマンみたいに踊り狂っている人間がいたらそいつは私だ
音楽がよく聞こえないと音楽にノレないため足をくじきかねない
本気で ヘッドホンが欲しい あとゲーセン版 背景とライトが邪魔!!
コナミ系のスポーツジムに問い合わせたら 置いていないのだそうだ・・・・・
・・・・・・マジで だれか いいゲーセンに連れていってください 家庭用マットは苦手・・・今住んでいる家 狭いし・・・・・・・・



お勧め作品あったら教えてください






まだ見ていないけどどうもなかなかよさげな作品
アルフレッド・ベスタン「分離された男」

T・S・エリオット「荒地」

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