（2004/07/12執筆開始）
（2004/08/18最終改訂）
セリフをちまちま書いていないでとっとと本編を書け！！
と言われそうなのですが 情報を整頓しないといけない時期なので勘弁してください
「けっきょく おまえは 高性能な欠陥品だ！！」
「じゃあ その欠陥品に改造を頼んだ 兄さん達はどうなのよ！！」
「オレ達は その結果を知っている しかし おまえは考えようともしない」
ラストナンバーとセカンドナンバーの会話・・・にしてもこのぶっ飛び兄弟の会話ってハゲしい
「ねえ 改造を受けた事後悔していない？ 完全には元に戻せないのに」
「気にするな オレ達はロックと共に戦いたかったんだ」
「そう・・・・」
ラストナンバーと兄達の会話・・・・普通かな？？
「子供向けのおとぎ話の中に残るために戦うのか？ 歴史に名前を残したくはないのか？」
管理人がいかに指輪戦争（ザ・ロード・オブ・ザ・リングズ）にのめりこんでいるかよくわかるセリフ
「歴史の教科書を作るのは歴史家の仕事だが 歴史を作るのは夢想家達だ」
もうこのセリフを吐く様では 未来には進めない
「戦争が終わったら 元の体に戻してくれよ」
このセリフを口にしたら そいつは戦争が終わるまで生きてはいまい
ロックマン時代の Dr.ワイリーの起こした事件は「事件」であり「戦争」とは呼ばない
「キサマもしょせんロボットだ 平和主義の偽善者が作ったできそこない」
「じゃあ あなたは夢想家の作ったラストナンバーじゃない」
だれと だれの会話かは言えない あの 式典の真っ最中なのに こいつら・・・・・
「結局 オレ達はロックの意思を継げなかった」
「後悔しているのか？」
「そうじゃない！ ロックは平和を望んでいた オレ達のしている事は破壊活動だ これじゃまるで戦闘用ロボットじゃないか！！」
「オレの前で愚痴を言うのは勝手だが 妹達の前では言うなよ・・・・」
「すまない 忘れてくれ」
「そうだな オレは忘れる事ができる」
戦場でのＤ．Ｒ．Ｎ．同士の会話・・・・・・・・いつもながら人間の会話じゃないね
「オレ達は未来を作っているのかな？ それとも武器を作っているのかな？」
ああ こいつ１２時間以内に死ぬな・・・・というセリフ
「夕日がきれいじゃないか」
「それがどうした？？」
「戦闘バカにはわかんねーよ」
元家庭用ロボットと純粋な戦闘用ロボットとの会話って・・・・・・・・・・・・・
「工業用ロボットは 工場に戻ってスクラップにでもなっていろ！！」
「家庭用お手伝いロボットはおうちに帰って哺乳瓶でもしゃぶっていろ！！」
純粋な戦闘用ロボットって・・・・・・・・・・・・・
「ロック ロール 今そちらに行くよ」
自爆コマンド このセリフを口にすると１０秒以内に跡形残らずふっとぶ
エックス用の技術を持つロボット達は 捕虜になる危険性や
復旧不可能なスクラップとなってラストナンバーの元に戻る危険性を感じるとあっさりと自爆してしまう
ラストナンバーは戦争状態に対応できるように精神プログラムが組まれていないため
ロボットの死体を見ると悲しみのあまり錯乱してしまい
ユプシロンがいないと故障してしまうという欠点を持つ・・・大丈夫なのか？このリペアラー
・・・・戦争中１度も復旧不可能なスクラップのロボットを見ないのだが・・・・
*****************************************本編書きなぐり
ユプシロンからの連絡にはこう書かれていた
「光は再びともった」
・・・・・ユプシロンの命名センスはどうも理解できない物がある
同じ設計で作られた兄弟だというのに・・・・
「Ｌ」と「Ｒ」間違えてどうする！！！
*****************************************本編書きなぐり
ダイニングのイスはロボット用に頑丈にできていた
*****************************************本編書きなぐり
冷蔵庫のドアには紙のメモ書きが
弱い磁石で張りつけられていた
*****************************************本編書きなぐり
バックアップデーターからの復旧
「私がわかりますか」
「はい！！ リペアラー・ラストナンバー」
「あなたの起動時からの作動時間を秒単位で言える？」
「はい 94607213秒です」
返事が返ってくるまでに０．０１秒の遅れがあった このタイプのロボットでは許容範囲内だ
「いい よく聞いて 貴方は事故にあって すこし眠っていたの 現在時間は+17281256秒です」
「オッケー リペアラー 体内時計修正完了しました」
「あなたの健康状態は完璧です 持ち場に復帰しなさい」
「ありがとうございます」
健康状態は完璧であたりまえだ・・
新品のボディにバックアップデーターを入れたのだから
あの患者は３日前にコアまで完全大破して バックアップデーターから復元したボディに
記憶と人格を入れたのだから・・・・・・・
バックアップをとってから再起動するまでの空白の２００日間を あのロボットの所有者はどう説明するのだろうか？
バックアップデーターは圧縮しすぎて重要度の低い記憶は消されている
はたしてこれは生まれ変わりだろうか？
よみがえりだろうか？
それとも・・・・・ 軽い頭痛を覚えたので思考を切り替えた
*****************************************本編書きなぐり
私は論文を書いても博士号をとることができないから
「ドクター（博士）」の称号はもらえない
何かの技術に改良を加えることは出来ても
新しい技術を発明できない私が「エンジニア（技術者）」
と呼ばれる事は適当ではないと思われたので
「リペアラー（修理工）」という肩書きを使う事にしている
偽りの名前である「ラストナンバー」よりはいいだろう
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