(2006/09/01 執筆)
(2006/09/12 HPに載せる)


警告!!
googleなどの検索でこのページにたどり着いた訪問者がいるといけないので
最初に断っておかねばならないのですが
このHPの管理人は 人前では言いにくい情けない理由で
ロクゼロシリーズ・ゼクスシリーズ通して
1作もプレイしたことがないという かなりファンとして問題がある人間だったりします

どこまでがゲーム本来の設定で
どこからがここの管理人の常人離れした想像力の産物であるかは・・・・ おそらく訪問者の方が詳しい

だって 2006/09/01時点での情報源は ゲーム雑誌と攻略本とオフィシャルサイトだけですから


「ゼクス2予想」

ZX1で手に入れたライブメタルH・L・F・Pは
基本的に本体ではなくて 心や記憶に相当するデーターを
ライブメタルという形に結晶化したものであって
レプリロイドとしてのH・L・F・Pのボディに相当する
モノがアウターのどこかにあり

ZX1のライブメタルはセルパンが ライブメタルVを破壊するためと偽って盗んだものであり

ZX1で手に入れたライブメタルをボディーの方に帰すことが
ZX2での 運び屋としての主人公のお仕事となる
(ノリとしては「イース2」だと思うがあのゲームのオチ知らんのだ)



舞台としては

A:ホームタウンのZX1のインナー
  セルパンカンパニーが管理している
  社長はアウターに調査に出かけて不在ということに表向きはなっている
  システマシエルを主なエネルギー源とするインナー

B:強風が吹き荒れる地域にわずかなヒトビトが暮らしているインナー
  風力発電を主なエネルギー源とするが出力が安定しないため
  システマシエルの力によってトランスサーバーは動いている

C:都市のほとんどが水中にあるインナー
  人口は少ない
  水力発電を主なエネルギー源とするが出力が安定しないため
  システマシエルの力によってトランスサーバーは動いている

D:B−Cの中間にあるインナー
  食料を生産できる気候が奇跡的に存在する
  人口は多いが B−Cからのエネルギー供給が不安定であることと
  気候も安定しないためその生産活動も不安定
  ここのヒトビトはサイバーエルフの力によって
  太古の戦争が引き起こされたという伝説を信じているため
  システマシエルは使用していないということには表向きなってはいるが
  システマシエルの力によってトランスサーバーは動いている

E:湖のそばにあるインナー
  昔 天から落ちてきたと呼ばれる機械のそばに発達した地域
  (X5のコロニーユーラシアであるが
   ここのヒトビトは地球外生物が作ったものではないかと考えている)
  ここのヒトビトは他のインナーとは比べ物にならないほどの
  高い技術を持っていながら
  その技術を空気のごとく自然に使いこなしているが
  エネルギーを際限なく使う傾向があり
  コロニーユーラシアの自然環境保護機能はいつ壊れてもおかしくないのだが
  それに気づいているヒトビトはいない
  旧地名グラウンド・ゼロ

A:インナーの奥
  ストーリー後半になるとセルパンカンパニーの
  書庫に入ることができる 前の社長が集めた資料があるらしい

B:インナーの奥
  風力が強くて進めない絶壁があるが
  (きっとアナだらけ)
  モデルHのレベルが上がると飛んで行ける様になる
  アウターにある風の神殿の入り口につながる

C:インナーの奥
  水流が強くて進めない水路があるが
  (きっとトゲだらけ)
  モデルLのレベルが上がると泳いで行ける様になる
  アウターにある水の神殿の入り口につながる

D:インナーの奥
  ストーリー後半になると
  システマシエルによって動く特別なトランスサーバールームに入ることができる
  ライブメタルPの持つパスワードでサイバー空間に入ることができる
  サイバー空間にある闇の神殿の入り口につながる

E:インナーの奥
  環境維持装置に入れる
  外から見るとただの金属塊でしかない
  コロニーユーラシアのどこに環境維持装置があるのかは
  生きているヒトビトの誰も覚えていない


炎の神殿
Eのそばのアウターで暴れまわっている怪物がモデルFの本体なので
(とかく誤解されるのだが 
 ヒトビトとイレギュラーの生存地域が混じらないように境界の役目をしているだけである)
炎の神殿というがあるわけではないが
古文書の中には出てくるので その存在を探すディグアウターは多い

風の神殿
モデルHの本体が存在するのだが
マザーエルフの力を使って 本来の役目である環境維持機能を上げすぎて
元の外見をとどめてはいない
あの第2形態をもっとグロくした感じだと思えば近い

水の神殿
モデルLの本体が存在するのだが
マザーエルフの力を使って 本来の役目である環境維持機能を上げすぎて
元の外見をとどめてはいない
あの第2形態をもっとグロくした感じだと思えば近い

闇の神殿
ディグアウターがかつて ただ一人を除いてだれもたどり着くことができなかったと言われる神殿
モデルF本体には違いが無いのだが 肉体があるわけではない
しかしサイバー空間内でダメージを受けすぎると元に戻れなくなり
意思の弱いサイバーエルフになると言われている
一度クリアした状態でかつ ZX1のソフトを読み取り機にさすとジルウェに会うことができる
(それにしてもなんでDSにGBAのソフトがささるんだ?)

ある条件を満たすと モデルX モデルZを使ってプレイできるようになる
なおZX2では通常プレイの間はモデルZXが標準状態となる
ライブメタルXとライブメタルZは ライブメタルそのものが本体なので
どこかに行くとオリジナルに会えるというわけではない
(なんで小説に書きにくい設定を作りたがるんだ? ここの管理人は!!)

運び屋としての主人公のお仕事はライブメタルを本来あるべき場所に帰し
ヒトビトの生存圏をひろげることではあるが
ラスボスバトルまで返さないという選択肢も存在するので

エンディングは
 1.世界一周して終わりのイージーモード
 2.ノーマルモードで返却物を完納していないエンディング
 3.ノーマルモードで返却物を完納したエンディング
 4.ハードモードで返却物を完納し インナーすべての秩序を回復したエンディング

の4タイプがあり 例のヒトビトに与えるべき存在たる2人(プロメテ+パンドラ)が
からんでくる場所がかなり異なる
ZX2では神殿にディグアウターを近づけたくないライブメタル本体
があやつる敵がほとんどで 
(たとえロックオンしていても容赦なく攻撃してくる)
プロメテ+パンドラは主人公を邪魔する理由は無い
しかし 難易度が上がるにつれプロメテ+パンドラがおせっかいかけてくる
イベントが増えるかわりに 彼らの謎めいた行動の理由が明らかになる
(このキャラがZX1でどういう役割なのか知らないで書いているあたりが怖い)

ライブメタルH・L・F・P
ゲーム開始時点では ZX1の戦いで受けたダメージで本来の力を失い
ダブルロックオンしても必要最低限の力しか使えない

しかし だれがやるかは知らんが ライブメタルのレベルを1のままで
クリアするというルートが存在する
    ・・・・・・・・ヒトビトはそれをハードモードと呼ぶ

ゲーム2周目からは 条件次第で最強レベルで最初から使える

ライブメタルH
レベル1では 敵の弱点箇所のサーチしか使えない
エネルゲン水晶で 空中での短距離ダッシュなどの特殊移動可能
本体によってオーバードライブなどが使えるようになる

ライブメタルL
レベル1では 近い場所のアイテムのサーチしか使えない
エネルゲン水晶で 水中での移動速度アップ
本体によってオーバードライブなどが使えるようになる

ライブメタルF
レベル1では やわらかい壁の破壊しか使えない
エネルゲン水晶で 攻撃力アップ
本体によってオーバードライブなどが使えるようになる

ライブメタルP
レベル1では 暗闇のサーチしか使えない
エネルゲン水晶で つかまりなどの特殊移動可能
本体によってオーバードライブなどが使えるようになる

ライブメタルX・ライブメタルZ
ゲーム開始時点では ZX1の戦いで受けたダメージで本来の力を失い
ダブルロックオンでようやく戦えるというありさままで力が弱まっている
エネルゲン水晶とアイテムで増強可能

ステージボス
4つの神殿の入り口を守護する存在と
ヒトビトとイレギュラーの生存地域が混じらないように境界の役目をしている存在の4体
で合計8体存在する
主人公に恨みはないが たとえロックオンしていても容赦なく襲ってくる
ライブメタル本体が 自らを守るためか 補佐役として生み出した存在であるため
ライブメタル本体が存在する限り 時間がたつと何度でも復活する


************
別に
これを持ってカプコンに2作目製作を依頼したりしないから安心してください
ただ単に 寝る前にフラフラ沸いた考えを文章にまとめておかないと
また眠れなくなりそうだったというだけで(午前2:30すぎまで起きていた)

しばらく小説は書けそうにないので
このネタを使いたい方は 条件を飲んでくれれば使えます


                
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