(2007/08/14執筆開始)
(2007/08/16途中だけど HPに載せる)
(2007/08/25最終改訂)

まだ未練がましくPSPとイレハンは持っている
なんで 自分の手ではオープニングステージすらクリアできないことがわかっていたのに
買ってしまったかといえば
そりゃあ もう 30分のムービーのため 【だけ】に買ったのですよ!

しかし ムービーを見るためには 1度クリアしなければならないことは
          ・・・・・・・・・・・・・・買ってから気づいた 箱に書け! 箱に!!
          ・・・・・・・・・・・・・・しかも 箱の絵と ムービーと絵の質が違うんですけど!!

結局 クリアデーター使ってムービー拝ませていただきました
でも 2度とPSPを触れない体になってしまい 細かいセリフを確認できませんので
細かいところはうろ覚えです


結局のところ イレギュラーハンターの組織はエックスを倒すためだけに作られていたのではないかと思う 今日この頃だった
逆に レプリフォースはアイリスとカーネルを守るためならなんでもする組織であったのではないかと思える 今日この頃だった
 
ライト博士の 意味深な取り扱い説明書 兼 遺言を読んだケイン博士が
エックスが暴走しても大丈夫な社会が出来上がってから現在のエックスを起こしたとは考えられないだろうか?
(イレハンでは ゼロの過去に関しては何も語られていないので ロボット破壊プログラムとか ウイルスとかは考えない)

とすると シグマあたりは 見た目攻撃対象外というか庇護対象圏内のエックスを目の前にして
自分に課されたプログラムからは 常にエックスを確実に仕留めなければならないという命令が出ているわけで
葛藤を常に抱いていたのではないだろうか?


ゲーム中落下しそうになったとき
下向きにバスター撃つと落下速度が変化  ・・・・せえへん せえへん

私がプレイした時 路上で屍をさらした回数よりも
地球に抱かれた回数の方がはるかに多かった事に関しては あまり語りたくありません


外壁周辺だけ残った廃屋
いつ倒れてくるか とても怖かったです


ロープ状の拘束器具
すごく力学的に問題がある器具だ
設計上の問題ではなくて 運用上の問題として


「??点とはたいしたもんだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で 次に「おれがテストプレイで 1週間前にやった時には71点だったよ」
と続くんだろうなぁ
イーグリード 貴方だけは 
反乱を起こしたシグマに最後まで抵抗したが 力及ばす やむなく軍門に下った派であって欲しかった


「ゼロとエックスは ??地区に向かえ・・・・」
2人っきりで送り出したのは 気遣いですか?


食事をしているケイン博士
よく見ると 食事をいじっているだけで 口には入れていないのである

ロボット3原則が有効なSF世界の常識では どう聞いても シグマに
「わしが生きている間に エックスの本気が見てみたい」
と命令しているようにしか見えない
そこまで安い人格プログラムでレプリロイドが動いているとは信じたくはないが・・・・・・


ゼロ先輩の髪留めが おしゃれ
しかし 当時 髪の毛はしばっていなかったはずでは?


「この傷跡は・・・」
この時代 セイバーで戦うレプリロイドはそんなにいなかったのだから
ある程度 傷口の溶解具合から犯人が特定できそうなものだ


ミサイル発射基地
やはりあれは レプリフォースの基地ではないだろうか?
アイリスの例にあるように おたがいに研修名義で人員を交換していた事実があるので
イーグリードもレプリフォースに出向していたのではないだろうか?

シグマの最初の反乱の時に レプリフォースの対応が遅れたのは
当初イレギュラーハンターではなくレプリフォースの反乱が起きたと疑われて
行動がとれなかったせいではなかろうか?

よって のちのちまで 実はレプリフォースの中に反乱を手引きしたものがいたのではないかという疑惑が残り
X4の動乱につながるのではないだろうか?


串刺しになっているエックス
Z軸まわりの浸入角度が変だ・・・・・


「進化の戦いを勝ち残る力を・・・・」
えっ? ライト博士・・・・・・どういう意味ですか??
遺伝的アルゴリズムを独学で実用化寸前に持って行ったことがある私の解釈では

進化の戦いを勝ち残るってのは
自分に似た子孫を できるだけ何世代にもわたって たくさん作ることを言うのですが・・・・・・・・(怖い想像になってしまった)

自分にとって気に入らない個体を虐殺するのに【進化】とか口走るのは
優生学信者の論理であって 現実の生態系のモデル化としては不適当です

たくさんの子孫を残すために ケンカする生物はいますが
相手の血統を虐殺してしまっては 種全体の遺伝子の持つ多様性が失われ
環境変化に対応できない脆弱な種が出来上がってしまう

逆に優秀な個体のコピーを大量に作るという戦略も
現在優秀な形質であっても 環境変化によってどうでもいい形質になってしまうことがあるので
同様に 環境変化に対応できない脆弱な種が出来上がってしまう

まあ 難しい話は抜きにしても 機械生命体にとっては
自分のプログラムやパーツの規格と 似ている次世代機がメジャーになれば
進化の戦いを勝ち抜いたということになるのではないだろうか?
例:リンゴvs窓 とか jw_cad vs AUTOCAD とか

そういう意味では ワイリー系のロボットよりも ライト系のロボットのほうが個体数は多いのだから
進化の戦いに勝ったことになるのかなぁ


「戦いを始めようではないか」とか宣言しているシグマ元隊長
おのれ!首を洗って待っていろ!! って感じです
おそらく 元隊長どころか 先輩のところにたどりつくまで あと10年はかかりそうな状況ですが・・・・・・・・・


PSP無料で1年間お貸ししますので
だれか 私の代わりにシグマとVAVAの首取ってきてください


               
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