(2004/05/22 完成 以降少しずつ加筆・修正)
(2004/05/23 X8にレプリロイドを完全コピーできるレプリロイドが
          登場するとオフィシャルページに書かれていた 未確認情報につき年表に反映せず
          アクセルの立場は一体!!?????)

この年表は某氏の2004/05/12の日記に

「オメガはオリジナルボディに隠されていた覚醒ゼロだったのかもしれない」

「コピーボディに宿っている人格は本当のイレギュラーハンターとして
 活躍したゼロの人格なのかもしれない」

というような趣旨の事がかかれていたので
そうなるとどの時期に コピーボディが作られたのか
「Z3」まででわかっている出来事を順番に並べようとしたら
とんでもない内容の年表が出来上がってしまいました

90%以上が私の妄想と捏造になってしまいました

この年表の 一部もしくは全文の無断転載・無断引用可能
その際に私が勝手に考えた年表で有ることを明記してください

もし おもしろい年表をお持ちの方は管理人までメイル下さい
空白の期間の年表見るの好きなんです

しかしこの年表を作った事により 元祖ロックマン時代まで年表が逆走して
30ヶ月ぶりに長編小説を書く事になり あげくのはてにHPまで作る事になろうとは
2004/05/12の時点ではまったく予想もしなかったです!!!

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

○用語定義○

ゼロ初期ボディ:
  Dr.ワイリーが20**年代に作ったボディ
  要するにXシリーズでのボディ 何度か大破・改修している
ゼロオリジナルボディ:
  ゼロシリーズではオメガが使っているボディ
  Dr.バイルによって改造、ダークエルフと同じ反応がする
ゼロコピーボディ:
  ゼロシリーズではゼロが使用
  「Z3」でコピーボディであることが判明
  (「Z3」の段階では誰が作ったボディか不明なので
  Dr.バイルが作ったと私が勝手に予想している)
  
ゼロ第1人格:
  赤いイレギュラー時代の人格
  シグマに破れた時に一時消えたかに見えたが
  X5で覚醒した際に再出現

ゼロ第2人格:
  Dr.ワイリーが作った人格なのか、
  Dr.ケインによって上書きされた人格かは不明
  要するにXシリーズでのメイン人格
  
    
エックス初期ボディ:
  Dr.ライトが20**年代に製作
  要するにXシリーズでのボディ

エックスオリジナルボディ:
  ダークエルフの一部を封印するために使ったボディ
  エルピスによって完全に破壊された

コピーエックス:
  オリジナルエックスが失踪した後
  シエルによって製作されたレプリロイド
  後にゼロによって大破するものの
  Dr.バイルの手で修復・洗脳される

大破:レプリロイドにとって自己修復不可能な状態
   専門の技術者による修復が必要な状態

破壊:レプリロイドにとって完全な死

人格(心:ソウル):
  レプリロイド・人間ともにすでに作動している者を完全にコピーすることは不可能
  オリジナルに似せた人格を新たに作成することは可能
  よってまったく同じ人格を持つレプリロイド・人間は存在しない

  また、製作者の思い通りの人格を作ることも不可能
  なぜならば人格は周囲の環境により変化するものだからである
  ライフセーバーのような大量生産型は製作時に
  同じ人格を入れるが 成長するにつれて各々が別の人格を形成していく
 
  シグマウイルス・マザーエルフ・ダークエルフは人格にある程度干渉できる

  レプリロイドの人格を構築している装置は 
  エネルギーの供給が止まると壊れるしくみになっているらしい
  しかし電池が切れるまでに回収された遺体は・・・
  ・・・・・・(例:X2のゼロ)

  単純な命令をこなすだけのメカニロイド
  20**年代のロボット
  サイバーエルフ
  は擬似人格を持つがレプリロイドの人格とはまったく別物なのでコピー可
  (例:元祖ロックマン)

  シグマウイルスやダークエルフに対する抵抗力から考えて
  エックスとゼロの人格を構築している
  装置は他のレプリロイドとは微妙に異なるようだ
  さすが20**年代のレプリロイドはケイン型以降のレプリロイドとは一味違う
  

記憶・戦闘経験・基本行動パターン
  レプリロイド・メカニロイドともに完璧なコピーが可能
  取り替えたりすることも可能
  これは人格とはまったく異なる記憶装置に保管されているからである
  基本行動パターンとは手足を動かすためのプログラム
  無意識にとる動きにも大きく関係する
  ボディが変化すると修正が必要となる

DNAコア:
  レプリロイドの体内に有る記録装置
  ボディ・基本行動パターン・人格
  に関する設計図や変更履歴をデーター圧縮して保管しているものと思われる
  体内からはずされても活動に支障はない(例:「X6」のゼロ)
  製作者以外の者でも修理・メンテナンス等に支障をきたさないように
  レプリロイドの標準装備となっている

  DNAコアから元の持主レプリロイドの完璧なコピーは作れない
  DNAコアの情報からではボディは復元できるが
  記憶・戦闘経験がない赤ん坊状態のレプリロイドができあがり
  人格にいたっては好みや傾向が似ているだけの別人になりはてる

  私の作った年表内では
  ゼロ初期ボディ・エックス初期ボディ・エックスオリジナルボディ
  のDNAコアは暗号化されてほとんどブラックボックスだが
  ゼロオリジナルボディ・ゼロコピーボディのDNAコア
  には暗号化はかけられていない
  
 (実際、何十年も前に建てられた建物の改修工事をする際に
  元の設計図があるとないのではかなり違いが有る)
  
  
○歴史○

これより前はゲームのXシリーズと変わりなし

「X5」ラストでエックス大破
Dr.ライトによりゼロに関する記憶を封印される
ボディもゼロシリーズのボディーに切り替え

「X5」ラストでゼロ大破、
DNAコアを失う(後にDNAコアはゲイトに拾われる)
Dr.ライトによりゼロシリーズのボディー(オリジナル)に切り替え
修理の見返りに エックスに正体を明かさないことを誓う
(ゼロシリーズでゼロのボディが100年前の旧型と言われていることから外見の変化はこの時期と予想)
(ゼロシリーズでゼロがやたらとD.R.N.特有の機能を持っていたことからでっち上げました
 アイゾックが修理したと考えると ゼロの生死を心配したりするのは変なので除外)
(メガミッションでDr.ライトがゼロにアーマーを授けるシーンがあるらしいので
 どうやらDr.ライトはエックスのためならゼロに助力することもあるらしい)

ゼロ ボディ更新によりシグマウイルスの元となったウイルスプログラムは消滅
しかし破壊的な第1人格は表面には出ないが残る
(ゼロシリーズ開始までにシグマウイルスが
 撲滅されていないと困るのでこの設定を捏造しました)

エックス ゼロのことを完全に忘れた状態で
「ネオ・アルカディア(ヘブン)」建設構想を提唱する
(Zセイバーは未発見)
(ネオ・アルカディアはコピーエックスが統治するまではあまり繁栄していなかったらしい)

「ネオ・アルカディア(ヘブン)」建設構想に
共感したレプリロイドと人間達の共同チーム結成

この時点で、ユーラシア墜落による影響は簡単な防護服(バイクのレーサー程度)を着れば
人間が地上に出ても健康被害はない程度だが 
人間の居住地は地下もしくは地上ドーム内に限定される

エックス イレギュラーハンターとして活動

ゼロ Dr.ワイリーに作られてからのすべての記憶を持ちながらも
正体を隠してイレギュラーハンターとして活動
武器を内蔵できないボディのため手で持って使うタイプの武器を使う
セイバータイプの武器は正体がバレるので人前では使わない

ゲイト ゼロのDNAコアからハイマックスを作る
(ナイトメアゼロは作らなかった)

ゲイト ゼロのDNAコアからシグマウイルスを復活させる

ゼロ ゲイトを破壊

ゼロ Dr.ワイリーの亡霊(?)消去

エイリア ゼロのDNAコアを処分

シグマウイルスと その亜種残る

イレギュラー戦争終結の気配無し

ゼロ 自分の体内から破壊的な第1人格が消えていないことに気づく

ゼロ 自分の第1人格を消す方法が見つかるまである技術者に自分を封印してもらう
(「X6」のエンディング時かどうか不明なのでこの時期に持ってきました)
(永遠に自分を封印するわけではなく102年(?)の封印期間を決めたのは
 未来の技術的革新を待つためと思われる)

Zセイバー あるイレギュラーハンターにより発見されてエックスに渡される
この事でエックスがゼロの記憶を取り戻す
この時点からエックス Zセイバーを使い始める
エックスのボディとの相性が悪いためZセイバー改良される
(Zセイバーの形状が変わります)

エックス ゼロを探し始める
(もちろん 敵味方問わずゼロを知るすべての者達が探したことだろう)

「姿を消した長髪の少年型レプリロイドがゼロ」といううわさが広がる

ゼロを封印した技術者は極秘にゼロを調べ始める
しかし 2つの人格の片方を消滅させる方法を見つけ出すまでゼロを封印し続ける

サイバーエルフ実用化
マザーエルフの様に何度も使っても死なないタイプのエルフも当時は多数存在していた
この頃からイレギュラー戦争は妖精戦争とも呼ばれるようになる

エックス マザーエルフを使い始める
(この時点のマザーエルフにはイレギュラーを元に戻す能力しかない)

マザーエルフの能力により イレギュラーからシグマウイルスを完全に除去できることが証明されると
イレギュラー認定即スクラップという習慣(法律?)がなくなる

マザーエルフ Dr.バイルにより レプリロイドの心を操ったり
取りついたレプリロイドの力を増幅する能力追加

マザーエルフの新能力により エックスのオリジナルボディに
第2形態に変形する能力追加される

Dr.バイルによりマザーエルフのコピーであるベビーエルフ
(おそらく何十体も)作られる

ベビーエルフに取り付かれたレプリロイド
イレギュラー戦争に投入される

シグマウイルス撲滅される
イレギュラー戦争(第1次妖精戦争)終結

「第1次妖精戦争」は4年間(サイバーエルフ使用時からか?)続いて
レプリロイドの90%と人間の60%が死滅した(死者の数は「X1」からの死者か?)

エックス ネオ・アルカディアの英雄に祭り上げられる
(実際は前線での戦いが100年ほど続くので統治活動はあまりしていないだろう)

一時的に平和が訪れるがDr.バイルは研究を危険視される

ゼロを封印した技術者Dr.バイルと接触

Dr.バイル 封印されているゼロが
「X5」のラストで行方不明になったゼロであることに気づく

封印されているゼロ Dr.バイルに盗まれる

ゼロの人格2つに分けられる
オリジナルボディに第1人格を残しオメガと名づけ
コピーボディに洗脳した第2人格を入れる
記憶・戦闘経験・基本行動パターンはコピーできるので
両方にほぼ同じ物が入れられた

(ゼロは人格を構築している装置が2つあるらしいので
 人間で言う頭がつながって生まれた双子の頭部分離手術に近い事をされたのだろう)

(Dr.バイルは死んだ後でも残るDNAコアからレプリロイドを復活させる技術に
 長けていたと思われるよってオリジナルボディのDNAコアの情報からコピーボディを作った)

この時点でオメガとコピーボディのゼロの外見は完全に同じ

(オリジナルボディは手元に置いて戦闘用に
 コピーボディはエックスに近づいても問題視されないスパイとして使うことを考えたものと思われる)

オメガは破壊衝動が強すぎるのでDr.バイルにより一時機能停止
 
コピーゼロ エックスに近づく
Dr.バイルの洗脳はマザーエルフによって解除される
Zセイバー コピーゼロに戻される

エックス ゼロの姿を持つオメガにマザーエルフ奪わる
(「Z3」でサイバーエルフエックスがゼロとオメガの関係を知っていたところからして
 このエピソードを捏造しました)

Dr.バイル オメガの戦闘力を強化しすぎてオメガの思考能力低下(「Z3」では吠えているだけ)
代りにアースクラッシュ系の技が使えるようになる
(コピーゼロはアースクラッシュ系の技が使えないのはなぜだろう?)

マザーエルフ Dr.バイルによりダークエルフに改造
「第2次妖精戦争」開始

オメガ ダークエルフを取りこみ外見が変わる

ベビーエルフに取り付かれた
レプリロイド達 ダークエルフに呼ばれDr.バイル側につく

この戦いでは人間にも犠牲者が出ている

エックスとコピーゼロ 共にオメガと戦う
(「Z3」ラストでサイバーエルフエックスが大暴露しているのでこれだけは事実)

オメガ 宇宙に逃亡
しかしネオ・アルカディアの公式発表では「追放」とされる
オメガの体内にダークエルフの一部が残ったため
センサーで見るとダークエルフと同じ反応を示す

コピーゼロ 単独行動時にDr.バイルに捕まる

Dr.バイルはコピーゼロの分解中 逃亡することを余儀なくされる
(ネオ・アルカディア軍が研究所に進入してきたのなら
 コピーゼロを回収すると思うので 盗賊団のような連中が進入したのを
 Dr.バイルがネオ・アルカディア軍と勘違いして逃げたのだと考えられる
 侵入者はコピーゼロの封印されていた部屋の扉は開けていない)

Dr.バイルの逮捕に失敗し逃げられただけなのに
ネオ・アルカディアの公式発表では「追放」とされる

コピーゼロの腕とZセイバーは本体とは別の部屋に保管
後にサイバーエルフエックスにより転送される
記憶と戦闘経験の大半は施設のコンピューターに移動
コピーボディの中には記憶と戦闘経験の一部と基本行動パターンの大半が残される
強力なバリアーの内部に保管されるが 
ボディを長期間健全に保つための処置はいっさい施されずにシエルに発見されるまで放置 
もし発見が遅れていたらそのまま朽ち果てていただろう

ゼロの消息を誰も知らないので
ゼロは死んだわけではなく眠りについているだけで
再び(次で4回目)蘇るという伝説が残る

この時点でようやくゼロシリーズから100年前になる

ベビーエルフとダークエルフ
さまざまなレプリロイドに憑依・分離を繰り返す
「第2次妖精戦争」 数10年続く
(長い・・・・・)

数10年の間にDr.ライトの亡霊(?)完全消滅

エックス 自分の心の動きが鈍くなってきたことに気づくと
自分のDNAコアから自分の後継者として 四天王を作るよう指示

以降 エックスオリジナルボディからDNAコアはずれる
(「Z4」でエックスが完全復活できるように私が捏造した設定です)

シエル ネオ・アルカディアで研究活動

シエル アンドリューに老人型ボディを作る
(このエピソードはアンドリューの作り話という可能性もある)

ファントム 起動
(オリジナルエックスの影武者として作られ
 コピーエックスが起動するまではエックスと同じ顔を持っていた
 普段は仮面をかぶっている
 ゼロならばコピーエックスとオリジナルの見分けが
 できるのではないかと思いこみゼロと共に自爆しようとした
 オリジナルエックスに忠誠を誓っているが自分に統治者としての資質がないことは
 わかっているのでコピーエックスの必要性は認識している)

ハルピュイア起動
(「Z2」で四天王のうち彼だけが「エックス様を頼む」と言っているのでこの時期にしました
 オリジナルエックスとコピーエックスの両方を知ってはいるが
 コピーエックスの統治者としての価値だけは高く買っている
 一応オリジナルとコピー両方のエックスに忠誠を誓っている)

ベビーエルフ(クリエ・プリエ)とダークエルフの一部 封印される

エックス ダークエルフ(の一部)の呪いを解こうとするが失敗
体内に進入されたため 意識を乗っ取られる前にボディの機能を緊急停止させる
「第2次妖精戦争」終結

エックス サイバーエルフとなり数年間サイバー空間を放浪
(どうもエックスは自分が眠りについた後の準備が途中なのに
 どうしても眠りにつかなければいけない事態に巻きこまれたようだ)

シエル(と他のネオ・アルカディアの科学者) コピーエックスを作る
(一応オリジナルエックスのDNAコアを元にしている)

レヴィアタン ファーブニル起動
(ダークエルフの恐ろしさをあまりよく知らないようなのでこの時期に決定)

コピーエックス ネオ・アルカディアの統治権を握る
(どうやらこの当時の人間たちの多くが面倒なことをすべて
 レプリロイドに押しつけてしまうくらい堕落していたようだ)

ネオ・アルカディアのエネルギー不足が深刻になる

コピーエックス 燃費の悪いレプリロイドを虐殺
イレギュラー認定即スクラップという習慣(法律?)が復活
(人間の方がはるかに燃費が悪いと思うのだが・・・)
(エネルギー不足だけが原因なら、なぜ封印ではなく
 虐殺したのかは不明だが、おそらくエネルギーだけでなく
 各種金属などの資源不足もあったのではないかと推測される
 ・・という事は溶かしたレプリロイドのボディから
 新しいメカニロイドを作っているということになる)

ネオ・アルカディア繁栄する

シエル レジスタンスに協力し始める

Dr.バイル 自力でネオ・アルカディアを転覆できないと悟ると
コピーゼロをレジスタンスに送りこむことを考える
(オメガはダークエルフ復活まで待機させる)

シエル Dr.バイルの手先からコピーゼロの封印場所
(元Dr.バイルの研究所近く)を教えられる

パッシイ ゼロの封印を解く

サイバーエルフエックス ゼロの封印場所を感知
(この時点までエックスはゼロの封印場所を知らなかった)
(いやそれよりも この時点までサイバー空間を放浪していた可能性すらある)

ゼロ シエルにより目覚めさせられる

サイバーエルフエックスがゼロにZセイバーを渡す


これより後はゲームのゼロシリーズと変わりなし


○注釈○
それにしても 「Z3」のゼロオリジナルボディがXシリーズのボディだったら
こんなにややこしい年表にはならなかっただろうに

そもそもなんで
人間を大量虐殺したオメガの処分が「追放」などと軽すぎるのか謎です

逆にDr.バイルの追放は当時の自然環境を考えると
「死刑」と同じなので重すぎます

アクセルはどこに入るかわかりません
「X7.5(コマンドミッション)」に期待します

シェルは寿命はあるが外見上老齢化しにくくなる処置を受けている
とかしないとどう考えても年齢があわない

それにしてもコピーエックスが
コピーゼロを目覚めさせていたらどうなっていたのだろう

本当は四天王の作成時期は
オリジナルエックス失踪前か後か不明

そういえば「Z2」発売後に広まった
「アイリス」=「ダークエルフ」説ってどうなったんだろう。

「Z3」でDr.バイルがコピーボディを
「安物」とかなんとか言っていたが
これはオメガをコピーゼロに壊されたくなかっただけで
実際は当時の持てる限りのすべての技術を使って作り上げたようだ
セルヴォもドワもゼロのボディ誉めていたし
(私の年表内では、当時はネオ・アルカディアの協力もある程度受けられたし)

Dr.ワイリーがゼロを作っていた期間は長かったようで
その間にはゼロにどのような人格を入れる何度も設計変更したと思われる
人格もロックマン破壊目的の第1人格と
世界征服後のために任務遂行に疑問を持たない第2人格を作った物と
(ファオルテがかなりわがままだったので)
私は勝手に思いこんでいる

Dr.ワイリーとDr.バイルはよく境遇が似てはいるのですが
今のところ別人だと思います(なんの根拠もないですけど)

ネオ・アルカディアという名称ですが
アルカディアという地域がギリシャ南部に実際に存在します
英語[Arcadia] ギリシャ語[Arkadia]
牧歌的理想郷の代名詞として 数々の詩や小説に引用される

マザーエルフの 死にかけたレプリロイドをサイバーエルフ化
させる能力は一体いつ頃追加されたのだろうか?

ファントムがサイバー空間にいるという事は
サイバーエルフエックスも通常はサイバー空間にいるのだろう
「Z3」でサイバーエルフエックスは通常空間に長い間出てくることがつらくなった
と言っているだけなので死んではいないはず・・・・

「Z3」まで「Σ(シグマ)」を横にしたのが「ω(オメガ)」
だと私は思っていたが違った
「Z(アルファベット最後の文字)」
「Ω(ギリシア文字最後の文字)」だった・・・・

(2004/06/20加筆)
「Z1」と「Z2」の戦闘画面をよく見たら 敵のライフゲージに「Ω」の文字が
                  ・・・・・・製作者はどこまで伏線張っていたのか気になる


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