「同人誌収録分1章」
 
ショートギャグ集



実は封神でギャグを書いた 最初のネタがこれである
当時の私は他人のネタをパクる事しかできなかった

>>柴田亜美調 封神
みせましょう 柴田亜美調 封神演義

1.    「ああ 公明兄様ったら こんなに青々としてっ」
  望    「秋には実でもつけるだろう」
(元ネタパプアくん)

2.    「なんだー このゆれは!!」
       「総兵殿が 親子げんか してるぞー」
(元ネタパプアくん)

3.    「なんだー このゆれは!!」
       「李家の3兄弟 が 兄弟げんか してるぞー」
       「どっか よそでやれ がきども!!」
(元ネタパプアくん)

4.望    「ええ! なんだって?」
  普    「やだねえ 年を取ると 耳が遠くなって」
  望    「まてや 同期の桜」
(元ネタパプアくん)

このネタ何の気なしに使ってたけど
「同期の桜」ってとある歌の歌詞が語源らしいの
その歌とは、第二次世界大戦中の日本軍神風特攻隊の訓練校の寮歌(げふぅ)
だれか補足説明お願いします

5.    「ぼくの 高校は 田舎の山奥にあるのでこうして10人そろえて
野球ができるだけで幸せです、ただ コーチとぼくを除いて
         みんな 妖怪だということをのぞいて
          人間と  野球がしてえーーーー」
通天教主「わがままいうな  王奕!」
(元ネタかなぶん甲子園)

今思うと王奕も通天教主も妖怪です、

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>>ある親子の会話 
天祥 「この野菜残していい?」
ナタク「野菜は体に良いそうだから残すな(命令形)」
天祥 「ええー でもー」
(ナタク、乾坤圏をかまえて)
ナタク「食べないと殺す」
天祥 「でも、これレンコンだよ」

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>>髪の毛
普賢 「ねえ 木タク 髪の毛かなり伸びたね そろそろ切るかい?」
木タク「たしかに これだけ長いと重たいんですよ」
普賢 「いっそのことばっさり切っちゃえば? 軽くなるよ」
木タク「でも あまり切りたくないんです」
普賢 「なんで?」
木タク「兄と弟の髪質を見る限り、この髪の毛も短くしたら跳ね上がると思うんで」
普賢 「僕も結構跳ねる方だよ」
木タク「師匠の場合まだいいじゃないですか」
普賢 「今は髪の毛を押さえてるからいいけど、取るともう、とかしても何つけてもだめだよ」
木タク「押さえるって?」
普賢 「ああ この頭の上の輪だよ」
木タク「取れるんですか?」
普賢 「ほらっ」
木タク「・・・・・(10秒ほどの間) やっぱり切るのやめときます」
普賢 「そうだね」

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>>テーブルマナー

○楊ゼンの失敗談

あれは僕が崑崙山に来たばかりで 師匠のまねばかりしていたころの出来事だった

師匠と一緒に紅茶を飲んでいた時
砂糖とミルクのどっちを先に入れるのかわからなかったから
師匠を見たのだけど、一瞬自分の目を疑ったよ

ソーサー(ティーカップの下に敷く皿)にミルクを注いでるじゃないか
僕は「崑崙山ではこうゆう飲み方をするのか」ととりあえずまねをした
次に師匠はミルクの中に砂糖を入れてかき混ぜているから
僕もそのとおりにしたんだけど 次に師匠はソーサーを床に置いてこう言ったんだ
「哮天犬 おいで ミルクだよ」

このネタは、比較的場所や相手を選ばずに口にできるし
オチの説明をしなくてもいいわかりやすさがとても良い

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>>もし封神演義のキャラが犬だったら

元ネタは、とある本のイラストです
聞仲がアフガンハウンドで、はまりすぎてるんで、つい他のキャラも考えてしまいました

太公望     パピヨン
フギ      サルーキー
邑姜      アメリカンコッカー
韋護      スカイ・テリア
燃燈道人    シベリアンハスキーもしくはアラスカン・マラミュート
武吉      サモエド
老子      コモンドール
黄天祥     ビーグル
黄天化     ボーダー・コリー
黄飛虎     グレート・デーン
ナタク     ドーベルマン
竜吉公主    ヨークシャー・テリア
玉鼎真人    コリー(長毛種)
楊ゼン     シェットランド・シープドッグ
趙公明     ダルメシアン

何も見ずに全部わかったらすごい

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>>血液検査
黄天化「どうしたのさ コーチ 元気ないさ」
清虚道徳真君「昨日健康診断があったんだけど 高脂血漿だって言われたんだ」

そのころ終南山では
雲中子「あれぇー 測定機械の目盛がくるってる、また雷震子がいたずらしたな」

私は誰がなんと言おうと清虚道徳真君の丸いおなかは着膨れだと信じている
本当だってば

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>>黄飛虎がなぜ仙界にスカウトされなかったか?
太乙「道徳 新しく弟子をとることにしたんだって?」
道徳「ああ 武成王の子供で仙人骨を持ってる子がいるらしい」
太乙「手土産は持ったかい?」
道徳「もちろん スポーツタオルさっ」
太乙「君らしいよ うまくいくといいね」
道徳「そういえば 武成王自身も仙骨を持っていたはずだが
   どうして仙人界にスカウトしなかったんだ?」
太乙「あの時は 阪神・巨人戦のチケットを持って行ったのがまずかったらしい」
道徳「黄家は野球嫌いなのか?」
太乙「いや ひいきのチームが負けたらしいんだ」

実は私、日本のプロ野球の球団がいくつあるのかも知らない。

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>>今夜は眠らせない
このネタは
「日常のたあいのない会話を使って、読み手に間違った想像をさせておきながら
オチでその想像を180度ひっくりかえす」
事を目標としています
知っている人は間違った想像をして下さい
知らない人は読み飛ばしてください

黄飛虎が武成王に就任して、始めて太師府に行った夜だと思ってください

聞仲    「飛虎、今夜は眠らせんぞ」
黄飛虎    「うそだろ おい」
聞仲     「私が 冗談を言ってると思うのか?」
黄飛虎    「まてよ 俺には妻と子供が家で待ってるんだ」
聞仲     「そのようないいわけが通じる状況か? 飛虎 窓から逃げても無駄だからな」
黄飛虎    「禁鞭は 反則だぞ」

聞仲     「さぁ 
         明日の朝一番の会議に出す書類一式完成させるまでは太師府から逃げられると思うな!」
黄飛虎    「なんでこんなに仕事があるんだー」

考えた当時の、私の関わった仕事の状況そのまんま(泣)

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>>武王×邑姜
たとえこの2人のからみがほとんどなくてもギャグは書ける

武王「武吉っちゃん 動物園でバイトしていったって言ってたよなあ」
武吉「そうですよ」
武王「じゃあ 羊語で「お義父さん 娘さんを僕に下さい」ってどう言うの?」

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>>目覚まし時計
道徳「おはよう 太乙、珍しいじゃないか、夜型の君がこんなに早起きするなんて」
太乙「最近は、毎日起きられるようになったんだ」
道徳「君の事だから、新型の目覚まし時計でも完成したのかい?」
太乙「それが違うんだ、弟子をとったんだよ」
道徳「毎朝起こしてくれるなんて律儀な子だね、親の教育がよかったんだね」
太乙「まあね、毎朝至近距離から乾坤圏を使ってたたき起こしてくれるんだ」
道徳「どこもいっしょか」

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また怖い話を書けるとは夢にも思わなかった ありがとう元始天尊様
(違うだろ)

>>怖い話その2
姚天君 「金光聖母、昨日の晩恐ろしいものを見たのだ」
金光聖母「おまえが恐ろしいというのだから相当だな一体何を見たんだ?」
姚天君 「王天君の部屋の前で王天君の独り言が聞こえたんだ、」
金光聖母「そんなことで、おまえがそこまで恐れるのか?
     王天君が子供の頃はいつでも独り言をつぶやいていたじゃないか」
姚天君 「そうじゃない、そうじゃないんだ」
金光聖母「だから何なんだ一体、何を見たんだ」
姚天君 「王天君の部屋をのぞくと 王天君が3人居たんだ
     頼む 金光聖母、あれはおまえのいたずらだと言ってくれ」

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>>崑崙山の夏祭り (花火大会)
崑崙山の夏祭りでは仙人以上の称号を持っているものは花火を自作して1発以上
打ち上げなければいけないという伝統がある、毎年各自の個性がよく現れるという

赤精子「ようっ 広成子 今年の花火は決めたかい?」
広成子「むろん花火と言えば信号弾だ」
赤精子「そりゃ花火じゃないんじゃないか?」
広成子「貴様ァ 小官を愚弄するか」
どごおぅっ

殷郊 「さぁ 向こうにいって綿アメを買おうか」
殷洪 「はいっ兄さま」

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>>川の精霊(11回)
季靖が川に霊珠を捨てた時
川の中から男が出てきた 男はにっこりわらって季靖に尋ねた
「あなたの捨てたのは金の霊珠ですか? 銀の霊珠ですか?」
季靖が「どちらでもありません」と答えると
その男は「正直でよろしい、後でまた来なさい、その時にこの霊珠にオマケをつけて返そう」
と言うとまた川の底に戻っていった
後に季靖の語るところによればその男は彼の妻が3番目の子供を出産した時に
見た夢に出てきた男に良く似ていたという

後日談
川の中から出てきた男が
「あなたがこの間捨てたのは金の金タクですか? 木の木タクですか?」と問うと
季靖は「どちらでもありません」と答えた
「君の子供だ、後はまかせたよ」と言うとナタクを置いてその男はまた去っていった

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>>怖い話―3(19回)

まだ雷震子が小さかった頃の話

雷震子が師匠の部屋を片付けていたところ
戸棚から人骨が出てきた
雷震子「師匠、この骨の模型よくできてるね」
雲中子「ああ、それかい? それは私の最初の患者だよ」

後に雷震子の語るところによれば、本気で脱走計画を考え始めたのはその時からだという

注:学校の保健室や整骨院などに置かれている
  人骨の模型は、高価なものは本物の人骨でできているらしいです

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>一応、燃燈×竜吉のつもりです(閑話01)
土行孫「師匠、竜吉公主に会ったことある?」
懼留孫「おお公主なら3000年ほど前に会った事があるぞ
    当時から美しい子でのう、うわさではなかなかの美女だそうな」
土行孫「付き合っている彼氏とかいるのかな?」
懼留孫「なにしろめったに浄室から出てこんからのう」
土行孫「じゃあフリーなんだな」
懼留孫「土行孫よ、何を考えておる」
土行孫「なんだよ、師匠いきなり目の色変えて」
懼留孫「やめておけ 公主だけは やめておけ」
土行孫「師匠も隅におけないねえ」
懼留孫「ばか者 おぬし 命が惜しくないのか」
土行孫「なんのことだよ 竜吉公主の彼氏ってそんなに強いのかよ」
懼留孫「ぎくぅっ !!!」
土行孫「師匠 なにか隠してる事があるんじゃないの」
懼留孫「げほげほ ごほごほ 
のう 土行孫 公主の弟子もなかなか美人でおぬし好みと聞くぞ」
土行孫「えっ そうなの」
(以下略)

この後、竜吉公主の話題がこの師弟の間で話されることはなかったという
今思うとこの師匠の機転により道士1人の命が救われたことになる

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>>兄貴風(32回)
「明日の朝歌の気圧配置は中心の気圧が
 950ヘクトパスカルの小型で超強力の低気圧が太師府のあたりに停滞し
 現在、武成王府のあたりに存在する1100ヘクトパスカルの高気圧は
 明日の未明から勢力を保ったまま禁城に向かって時速20kmで進む見込みです
 この高気圧と低気圧の間の地域には強風、波浪、高波の警報が出ています
 最大瞬間風速が70メートル毎秒を超える危険がありますので
 くれぐれもご注意下さい」
この強風は「兄貴風」と呼ばれ、朝歌の民に恐れられている

細かいことは抜きにして
風は一般的に高気圧から低気圧に向かって吹くとだけ考えてください

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>>エセ星人(136回)
地球外生命体の先祖返り
武器は核兵器を使う
温和な正確だが、敵を殺すまで戦うのをやめない
頭の上に発光リングを載せている

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>>必殺技(125・135・140回)
「ごめん」        :味方1体を眠らせる技

「ごめん さようなら」    :敵1体を封神台に飛ばす必殺技

「さよなら 望ちゃん!!」:複数のファンを封神台に飛ばす必殺技

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>>ひどく場違いな歌(141回)
「過去の時代から  星が降る夜は あなただけを感じてたい
 おぼれそうなほど 星が降る夜は あなただけを抱きしめたい」

仙界大戦終盤戦を読みながら歌う歌ではない

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>>桃源郷裁判所(152回)
邑姜    「被告、太公望 職業周の軍師で間違い無いですか?」
太公望    「はいそうです」
検事   「被告は、桃源郷において桃5個を盗みました、
       過去の判例から見れば被告に対して死刑を求刑すべきだと判断します」
四不象    「意義ありっす」
邑姜    「弁護人の異議を認めます」
四不象    「被告は、空腹であったとはいえこの地の法を犯しました、しかし本件の犯罪を行ったのは
あくまでも、被告の左手であって本人の意思ではありませんでした、
        なぜ左手が犯した罪を左手とは別の人格を持つ被告が
償わなければならないのでしょうか?」
邑姜    「被告の左手に対して執行猶予なし禁固2年の刑を言い渡します
被告は左手に付き添って服役してもいいですし、左手のみを服役させてもいいです」
太公望    にやりと笑って左手の義手をはずして出て行こうとする
邑姜    「本件についてはこれで結審するとして、次に被告の右手について、
桃2個を盗んだ容疑についての裁判を引き続き行います」
太公望    「しまったぁぁっ」

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>>怖い話(153回)
太公望「のう 四不象 昨夜邑姜の部屋の前で変な物を見たのだ
    風変わりな服を着た若い男が、空中にぷかぷかと浮いておったのだ
    その男の表情はどことなく虚ろで
なんとなく肌の色が青白かったような気がするのだ
    その男は壁の中にすうっと消えていったよ」
四不象「ひぃぃいっ それって幽霊じゃないっすか?」
太公望「それが 服で隠れていたので
    足がついていたかどうかわからんのだ」

封神演義で百物語やろうとするのは無理がある
だって死んだ人はすぐに封神台に行ってしまうんだもの

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>>西部劇(161回)
丘の向こうから騎兵隊が!!

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皆さん投票にはちゃんと行ってますか?私は特定の候補者のためではなく、
どんなきわどい政治ジョークを口にしても、回りから白い目で見られることはあっても
秘密警察につかまったりしない環境を守るためにきちんと投票します

>>もし牧野の戦いが小選挙区制選挙だったら(161回)

ハンバーグ事件のショックで、脳梗塞で死亡する姫昌

次男でありながら、姫昌の政治基盤を引き継ぎ若さと人気で当選する姫発

3年に1度の選挙には、起きてきて投票所に行く老子(参議院は3年に1度)

無党派層の票を取りまとめて、姫発の応援に駆けつける邑姜

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>>芳香剤と脱臭剤の戦い(161回)
対極図の無香空間が押し返されてる

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>>血の色(164回)
どうやら殷王家は血液中にヘモグロビン(鉄を含む色素タンパク質)ではなくて
クロロフィル(光合成を行う生物に見られる緑色素)か
ヘモシアニン(銅を含み時として青色に見える)  か
クロロクルオリン(鉄を含み青く見えるらしい)が流れてるらしい

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>>連絡事項(175回)
集合場所は崑崙山と金鰲島の落下地点
集合時間は3日以内
水筒の中身は麦茶か水
おやつは300円までバナナは果物になります
雨天決行
各自自分の宝貝を忘れないように
家族に連絡先を伝えること
朝食はちゃんと食べること
集合場所等わからないことがあったら太公望の携帯電話にかけること

この前みたいなことにならぬように 特に雷震子ぃぃぃ、、

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>>数万年前のとある宇宙人の会話(175回)
「すばらしい 自分で作った物に対してこう言うのもなんだが、 飾り気のない実用一点張りのデザイン
 半径数kmの敵を打ち据えるという単純な攻撃方法からは予測できない汎用性
 使い手を選ぶ気ぐらいの高い性格、もうこれ以上の物は作れないだろう」
「使える人が現れればの話だろ」
「うるさいなあ、じゃあ君の対極図なんて誰が使うってんだい?
 よっぽどの怠け者にしか使いこなせないんじゃないのか?」

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>>最後の勤め(175回)
申公豹「師匠であるあなたにこんなことを言うのもなんですが
    あなたも行くべきですよ それが歴史の必然なのです」
老子 「・・・・・・・」
申公豹「何やってるんですか 娘の結婚式に行くのは 親の最後の勤めですよ」

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>>ある羌族の村での会話(175回)
申公豹「老子! 行くのか行かないのかどっちなんですか!!!」
老子 「寝る」

ごそごそ(怠惰スーツにもぐりこむ音)

申公豹「貴方も一応三大仙人でしょう」
老子 「ぐー  ぐー」

ぷちっ(堪忍袋の緒が切れた音)

申公豹「この最強宝貝雷公鞭を本気で使うのは始めてですよ、どいてなさい黒点虎」

その日観測された落雷は大陸全土の全測候所に観測記録を残すこととなる

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>>キャラの生死に関するネタ(閑話02)
竜吉公主「私の寿命も、もう長くないだろう」
太公望 「気弱なことを」
竜吉公主「あと数百年くらいしか生きられないだろう」
とかいうおちにならないかなあ

これは自分ではハッピーエンドのつもりで書いたのですが
ブラックユーモアに分類すべきだとかなり後で気づいた

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>>そっくりさん達(178回)
太公望 「おぬし 行方不明だったくせに なぜここにおるのだ?」
燃燈道人「知らぬ 私は3人目だからな」

1人目が呂雄で
2人目が蒼尚、、、、、、、、、、、   Fromエヴァンゲリオン

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>>もしも蓬莱山宝貝大会がジャンプお約束トーナメント戦だったら(179回)
ルール:1チームは7人以下
    魂魄が飛ぶまで一本勝負

2チームしかいないじゃないか!!

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>>なぜ燃燈道人が今まで出てこなかったか?―1(179回)

太乙「それにしても、550年前あの高さから地上に落ちてよく死ななかったね?
   私なんて、崑崙山が健在の頃は怖くて地上をできるだけ
   見ないようにしていたくらいなのに」
燃燈「元始天尊様から一応宝貝をいただいてあったから」
太乙「用意周到だね君は」
燃燈「それがそうでもなかったんだ」
道行「どうゆうことでちゅか?」
燃燈「落下している最中、いただいた包みを開けて見たら中に入っていたのは、
アンズ1個とメモだった。
   そのメモには、『このアンズを食べれば空中でも大丈夫 by雲中子』
   って書いてあったのさ」
道行「で? そのアンズどうしたんでちゅか?もしかして食べちゃったんでちゅか?」
燃燈「結局私は、同僚の気遣いよりも人間性の方を選んだのだ」
太乙「気持ちはわかるよ」
道行「よく死ななかったでちゅね?」
燃燈「全治549年のケガだった」

最後のセリフですが
最初に考えた時はゲーム版主人公と燃燈道人が別人だということを知らなくて
「自分で作った封神台の最初の犠牲者になるところだった」
であったのをこの形に変えたいきさつがありますが今となっては
「自分で作った神界の最初の住人になるところだった」とするのが近いのかもしれません

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こののネタはできれば笑って欲しいですが、燃燈嫌いな人は、もっと嫌いになることでしょう

>>なぜ燃燈道人が今まで出てこなかったか?―2(179回)
太乙「死んだと思っていた異母弟が生きていたのに冷静だね 公主」
竜吉「あやつが死んだとは思えなかったのでな」
太乙「そうだね」
竜吉「それに数年に1度 私の洞府の入り口に 
   沈香 白檀 竜脳 沈薬 乳香 安息香 じゃ香 竜涎香
   が置いてあったから」
太乙「あいつ 550年間何やってたんだ」

<解説>
沈香・・・・ジンチョウゲ科の常緑樹 熱帯アジア産の香木
白檀・・・・インドのマラバール地方に自生する香木
竜脳・・・・フタバガキ科の常緑樹 香木 別名ボルネオール
沈薬・・・・インドの岩石の多い乾燥地帯に分布する香木 別名ミルラ
乳香・・・・南アラビアに生育する潅木の樹脂 お香
安息香・・・シャム・スマトラ産のお香
じゃ香・・・ヒマラヤ山系に住むジャコウ鹿から採れるお香
竜涎香・・・マッコウクジラから採れるお香 別名アンバーグリス

もちろん洞府の前にお香を置いたのは黒鶴で 採ってきたのは燃燈道人、、、、

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>>550年前のある師弟の会話(179回)
太乙「もぉ、こんなに壊して、直すの私なんですからね。」
元始「おぬしも小言がうるさくなってきたのぉ、
   最近ますます女房役が板についてき、、、」
どがあぁっ
道徳「ああっ 元始天尊様が落ちたぞお!」

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>>ひどくはまりすぎてて怖い歌(179回)
「きらめく レインボー 心の奥のカギを開ければ 輝くのさ」

蓬莱山第3回戦のBGMではない

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>>300年前のとある道士と宝貝の会話(180回)
「人間なんかに使われるのは やっだもーん せっかく外に出られたんだからあそぶもーん」
   びち びち びち びち (2年ほど繰り返し)
「切るぞ(怒)」
「はーい 僕はただの鞭でーす」
という会話があったかどうかはわからない (これじゃまるで飛刀)

擬人化霊獣というのはよく見かけるが 擬人化宝貝というのはあまり見かけない
結局自分で考えるしかないのか

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>>やはりあれは術です(181回)
燃燈道人の
右手は宝貝攻撃を無効化し
左手は宝貝による消耗を回復し
右後ろまわし蹴りは敵の足を折り
左かかと落としは敵の宝貝を破壊し
頭突きは敵の精神を打ち砕く

私は どこまで冗談で どこまで本気なのだろう?

このネタは禁鞭のつかみどりをした時には右手だったのに
張奎を手当てした時とナタクをいたわった時は左手だったので
思いつきましたが
雷震子の攻撃を止めた時は左手でした、、、、おやぁ?

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>>失われた術(181回)
楊ゼン「師匠 僕の変化の術は別として
    水を酒に変えたり 小さなケガを治す以外の術ってないんですか?」
玉鼎 「昔 酒をあつ燗にいれたり 二日酔いを一瞬で治す術の使い手がいたんだが
    数100年前に死んでしまったので その術もその時に失われてしまったよ」
楊ゼン「本当に仙人って宝貝なしだと 何もできないんですねえ」

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>>第二回戦実況中継(181回)
妲己 「これこそが六魂幡の真の力 包み込んだ物はすべて「無」に帰る。
    彼らは魂魄さえも消滅したでしょう」
武吉 「あれー 楊ゼンさんどこ行ったんだろう?」
燃燈 「・・・・・・」
太公望「なんて残酷な宝貝だろう」

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>>とある12仙の心の叫び(182回)
「ハンカチ持った?
 ちり紙持った?
 道草しないで早く帰ってきてね、夕食は湯豆腐よ」

どうして素直に
「しょせん、琵琶の弦ごとき私の作った火尖鎗にかなうわけないよ
 まああの子のことだから、今回もケガするだろうけど
 本体の霊珠さえ無事なら、何度でも私が直してみせる」と書けないんだろう私は

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>>良いニュースと 悪いニュース(184回)

太乙 「良いニュースと 悪いニュース どっちを先に聞きたい?」
ナタク「どちらも 俺にはどうでもいいことだろう?」
太乙 「良いニュースは
    君の本体が胸部にある事はもう 敵も知ってるだろうから
    本体を取り出す手術をしたのは完璧にうまくいったんだ
    悪いニュースは
    頭部に本体を入れる空間がなかったから脳を取り出したんだ」
ナタク「で どのくらい強くなったんだ?」

おいおいナタク それでいいのか?

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>>もし彼を見かけたら(186回)
燃燈道人「太公望はこの程度の事で死ぬような男か?」
楊ゼン 「まず死にませんね」
ナタク 「ゴキブリのようなやつだ」
太上老君「なにせ、太公望を1匹見つけたら
     王奕と王天君と太公望と呂望と伏羲があわせて10匹居ると思えって言うくらいだから」
申公豹 「老子 あなたは黙っててください」

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>>認めたくない事実(187回)
太公望「ええっ それじゃ あやつらを殺したのはわしだったのか?」
王天君「俺も、道端の草を食べたり、着ぐるみを着て女を追い回した奴と
    同一人物とは考えたかねぇなぁ」

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>>信用のない案内人(188回)
「だから約束どおり、ジョカ様の所まで案内してあげると言ってるのよん」
「うさんくさー」
「たしかこの場所5分前にも通ったような気がする」
「いやーん    わらわを信じてーん」

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>>思わず想像してしまった(188回)
楊ゼン 「残りの2つはどうしますか?」
燃燈道人「残る2つは後ろの2人がいる」
楊ゼン 「ポーズは?」
燃燈道人「6割増しで」
楊ゼン 「やはり そうお考えでしたか」
  「ギクッ」

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>>怖くて想像もできない(188回)
楊ゼン 「残りの2つはどうしますか?」
燃燈道人「太公望が間に合わなかった場合傾世元禳は私が使う」
楊ゼン 「やはり そうお考えでしたか」
  「ドキッ」

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>>君の名は(190回)
「我が名はセブンオブナイン」
・・・・・・・スタートレックシリーズ第4作ヨリ

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>>選択問題(191回)
以下の問題に笑いながら答えてください。間違っても真剣に悩まないで下さい

問1.ゲーム版主人公と燃燈道人の関係は?
  1.そっくりだけど赤白の他人
  2.義兄弟
  3.生き別れになった親子

問2.王天君と太公望の関係は?
  1.同一人物
  2.元王奕どうし
  3.いじめっ子といじめられっ子

問3.中国の神話の世界で、ジョカとフギの関係は?
  1.親子
  2.夫婦
  3.兄弟

問4.燃燈道人と竜吉公主の関係は?
  1.異母姉弟
  2.常に守る相手を捜し求める存在と守ってさしあげたくなる存在
  3.姉弟以上
  4.親子以上
  5.師弟以上

問5.燃燈道人と王奕の関係は?
  1.元師弟関係
  2.元同志(旧ソ連幹部のノリで)
  3.崑崙山から存在を否定された者どうし
  4.戦友

この問題の中には正解が複数存在する物もあります  特に 問3(笑)

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>>必殺技(192回)

「破ッ」 敵複の敵に大ダメージを与える必殺技

「はっ」 最後に忘れたアイテムを思い出す呪文

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>>結び目(193回)
四不象「俺の腹に対極図をくくりつけてあるぜ」
太公望「おお、助かったぞ四不象、それにしても誰がこんな気の効いたことを」
武吉 「それ、楊ゼンさんが結んだんですよ」
太公望「なるほど、さすが天才道士、結び方がシュバーベン結びだ」

注:シュバーベン結び
  棒状(ピッケルなど)の物を吊り下げる時の結び方
  揺れてもほどけないが、はさみを使わなくても手で簡単にほどける

実際、漫画の方をよく見ると、私の知らない結び方でした。
「体」が1本なのに「手」が2つあるので元のロープはT字型だったのではないかと思います
(そんなロープどこから?)

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>>なにげにおいしそう(194回)
楊ゼン「はし打ちがはじまりましたね」
老子 「さっそく、卵の薄皮がむきやすいように冷水を用意しなきゃ」
申公豹「産湯なら暖かい方がいいんじゃないですか?」
燃燈 「おまえたち、まじめにやれ!!」

太乙 「はっ なんだこの震動は?」
竜吉 「・・・・・・」

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>>分娩室の入り口で気をもむ父親の心境(194回)
楊ゼン「はし打ちが始まりましたね」
燃燈 「2人の事が心配か?」
楊ゼン「あの2人なら大丈夫でしょうが、相手があれですから」
燃燈 「心配しなくても君によく似た丈夫な子供が生まれるよ」
楊ゼン「燃燈様、僕は六魂幡バージョン2の性能を試したかったところです」
この後、燃燈道人の姿を見たものはいない

この前「トキの卵(お菓子)」を食べたばかりなのでつい、、、

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>>正式名称(196回)

問題:燃燈道人の所有宝貝の正式名称はどれか?
1.五臓六腑爆裂剣  2.乾坤尺  3.飛焔剣

答:全部正しい、しかし安能版を読んでない人にはこのオチはわからないし
  当時のWJを全部読んだ人でなければ笑えない

あの宝貝は穴にマテリアルを埋め込んでパワーアップするらしい(FF7)

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>>そのころの人間界(196回)
邑姜のブレスレットがいきなり切れた、ビーズが床に散らばる
散らばったビーズを拾おうとする武王 邑姜がふるえている事に気づく
武王「邑姜、気にすんなよ 朝歌一番の宝石職人を探してなおさせるから」
邑姜「このブレスレットは私の養父の怠惰スーツとつながっているのです」
武王「そうか 心配だろうな」
邑姜「なにかいやな予感がするのです、
        おそらく私の養父の安眠を妨げた人は無事ではすまないでしょう」

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>>傷病者と介護人−1(195回)
燃燈「しっかりしろ 傷は浅いぞ 楊ゼン」

まさかこのセリフがギャグになってしまうとは、、、おそろしい

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このネタは電子メイル仲間からの投稿です 本人の許可がありましたので
加筆・修正はこちらで行ないました

>>傷病者と介護人−2(195回)
燃燈 「あきらめろ 楊ゼン! 傷は深いぞ!!」
楊ゼン「燃燈様 それは本音です、、、 がくっ」

まさかこのブラックな会話がギャグになってしまうとは 恐るべし妖怪仙人

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>>今週の封神演義(197回)

ナタク「まだ 1匹残っていたか」
燃燈 「まて! すこし様子が、、、」
がぶうっ

蓬莱山一帯に、絹を引き裂く男の悲鳴がこだました、
同僚達は、「あいつ 変わってないなあ」
と一言つぶやいたが、それ以上は何も言わなかった

私の妄想では、燃燈道人の左腕には550年前につけられた歯型が残ってます
だから服で隠してあるの、、、
誰につけられたかって? 第4節参考

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>>今週の封神演義(199回)
どうしてこう健全カップリング推進派を
泣かせるような事ばかりするのだ藤竜ぅぅ(涙声)
姫発×邑姜で幸せな未来を想像することすら許されないのか?

>>私が妄想する幸せな未来
邑姜「起きてください 武王」
姫発「あと5分寝かせてくれよ」
(邑姜 くぎバットをとりだす)
ガスゥッ
(姫発 頭から血をだらだら流しながら)
姫発「いってぇー なにすんだ邑姜!」
邑姜「朝です 子供達はもう起きてますよ」
(姫発 さきほどの血はすっかり消えて)
姫発「今日の予定 なんかあったっけ?」
邑姜「午後1番で会議があります 書類は用意できてますよ」

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>>第1段階(199回)
申公豹「老子 これはどうゆうことですか?」
老子 「これこそが 対極図の正当な使い方 戦闘モード第1段階だよ」
申公豹「第何段階まであるんですか?」
老子 「さぁ? なにせまともに使うのはこれが始めてだから」

第2段階になると白髪になるらしい

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>>再会(200回)   
「久しぶりだねえ 550年ぶりかい?」
    「おまえ 死んだんじゃなかったのか?」
    「たしかに我々は おまえが死ぬところを見たのだから」
    「ということは」
    「おばけぇ」

燃燈道人「魂魄のおまえ達に 言われたくはない」

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>>ラストバトル実況中継(201回)
「おおっと 太公望の右ストレートがはいったー」
「ジョカ 倒れました 審判! カウントダウンに入った 3 2 1」 

  カン カン カーン

「ジョカ起き上がれません!!!」
「太公望 またしても防衛に成功しました!!」
「いやー いい試合でしたねぇ」
「実況は 私 元12仙と」
「私 元殷の太師でした ではみなさんさようなら」

たのむから あの2人に実況中継させるのはやめて(もう1人の私の声)

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>>縁起でもない歌(201回)
あいつはにっこり微笑んで
キケンの中に駆けて行く
命 それより大切な 物が俺にはあるからさ
体の傷をおそれない 愛する地球を守るため

これが何の歌かわかった方は、特撮マニアか私と同年代です

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>>今週の封神演義(203回)
楊ゼン「じゃあ これを持っていってくれ 通行手形だ」
  どーす
武吉 「これ何の手形ですか?」
楊ゼン「ブロントサウルス(全長20m)の手形だよ」

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>>実際はこうだったかも(203回)
武王 「あいつ・・・ 1週間前にここに来たぜ」
南将軍「そういえば 軍師殿は食料庫の桃をさんざん盗んだんだったよな」
邑姜 「あの時は生まれて始めて前言を撤回したくなりました」
武吉 「それでお師匠様は今どこに?」
周公旦「捕まえてそこの木に吊るしておきましたが
    風の強い日に飛ばされてしまったので今は行方不明です」
四不象「ごしゅじーーん」

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>>3ヶ月後の封神演義(204回)
武吉 「おししょーさま いないねー」
四不象「もうこの大陸全部飛びまわってくたくたっすよ」
武吉の背中に張りついたトカゲを彼らが見つけたのは
さらに3ヶ月後だった

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