「同人誌収録分3章」
 

単なる私のひとり言集


今読むと、ツッコミ入れたくなる場所がかなりありますが
めんどくさいのでそのまま載せました


>>私の封神演義との出会い

そもそも封神演義という中国空想怪奇小説の存在を知ったのは今から10年ほど前
月刊コンプテーク(パソコン雑誌の方、女の子が読む本じゃねぇ)
で連載されていた「クロちゃんのRPG千一夜」の中での紹介文を読んだのが
最初だったような気がする
それから10年間宝貝は貝でできてると硬く信じていたバカここに約1名

そのころ「小説十八史略」を読んだので今でも、自称史実派です

3年ほど前ダ・ガマという雑誌の封神演義特集を読んで
始めて宝貝というのはいろいろな形をしているのだと知った

藤竜版を最初に知ったのは単行本の5巻が発売されたころだった
その当時WJを読んでいなかった私は立ち読みだけして買わなかった
理由は
「なんて若い女の子に対するファンサービス旺盛な漫画だろう
 太公望の外見年齢は60才以上じゃなきゃ封神演義とは言わねぇ」
だった(このオヤジフェチが!)

そんな私がWJを毎週立ち読みし始めたのは趙公明戦後半の頃だった

単行本を集め出したのは16巻発売の頃だった

そして毎週WJを買ってアンケートはがきを毎週書くようになったのは連載終了半年前

今だはまった理由がよくわからないが、その1つが
死んだキャラはファンが泣き喚こうが生き返らない事であることは間違いない

自爆技を使って死んだと思わせて私の循環体液を2ccほど
消耗させたくせにあっさり生き返りやがった某キャラが今だ許せない
あの頃からだろうな私がWJを全く読まなくなったのは

意外に思われるかもしれませんが原作はまともに読んだことはありません
なぜなら藤竜版との細かい違いを気にし始めたら
きっと自分自身に愛想が尽きるくらいとんでもないことになりそうだからです

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>>時間軸
私は歴史物漫画を読む時は
時間の流れは過去から未来に1本の線状になるのではなく
網状になっていると考えるようにしています
ですから封神演義は私の頭の中では
われわれがいる現在にはつながらない、無限大に存在する過去の1つで
無限大に存在する現在と未来のいくつかにつながっている
と考えています

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>>カップリング
[カップリング]:金属のパイプをボルトで接合するための金具
私の同業者の方にしか絶対にわからないボケははるか向こうに置いといて

私の好きなカップリングは
1番が聞仲×朱氏
2番が武王×邑姜
3番が黄飛虎×賈氏
    むっ むくわれねぇ

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>>聞仲×朱氏
紂王はこの2人の子孫だと本気で信じているバカは私だけでしょうか?
漫画では1メートル以内に近づいただけで子供ができてしまうと信じている、バカ通り越しておめでたい頭の私を見捨ててくださって結構です。

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>>すくわれないカップリング
燃燈道人×竜吉公主 
    しまったーーー 血縁関係があった(ある男女カップリング推進派の叫び)
    その事に気づくまでの2秒間のなんと幸せだったことよ。

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>>黄飛虎+聞仲
たとえていうなら「鉄とコンクリート」
私と同業者の人にしかわからないネタはよせ

例えば
聞仲は人間界にいる時は、仙道としての力は使わない、だから人間との戦いでもケガをすることがある
そうゆう時は、必ず黄飛虎が兄貴風を吹かしながら助けに行くのさ。
              もっとわかりにくいか?

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>>封神で学園モノをやったら
生徒会役員、教師陣のキャスティングだけ考えてみました
それにしても学園物は同人界では使いまわされたネタなので
自分のオリジナリティーを出すのはキツイものがある

一応私の高校をモデルに教師は考えました。書道教師なんて他の学校にも居るのかしら?

生徒会長 紂王(普段は有能な生徒会長だが文化祭などでは問題行動を起こす)
副会長  聞仲(生徒会長よりも仕事が多い)
会計係  張奎
書記   黒麒麟(擬人化)
体育系部長 黄飛虎
文科系部長 趙公明
文化祭実行委員長 妲己(我ながらはまりすぎてて怖い)

理事長 ジョカ (その正体を知るものは数名しかいない)
校長  元始天尊(ひそかに理事長の座を狙ってるとか)
教頭  通天教主(朝礼では同じ事しか言わない)

体育教師 清虚道徳真君・慈航道人・黄竜真人
現国教師 広成子(敬語などの言葉使いにはうるさい)
古文教師 霊宝大法師
漢文教師 姫昌
数学教師 周公旦
物理教師 金光聖母(光の屈折は物理です)
生物教師 雲中子
科学教師 普賢真人
地学教師 懼留孫大法師
地理教師 文殊広法天尊
世界史教師 太上老君(立体映像で授業をする)
日本史教師  、、、、、無理だって
英語教師   、、、、、違和感大爆発
政経倫理教師 燃燈道人
技術教師   太乙真人
家庭科教師  ビーナス
情報教師   クイーン
音楽教師   伯邑考
美術教師   赤精子 (腕はいいがヒニク屋)
書道教師   玉鼎真人(音速で筆を動かす)
教育実習生  道行天尊(これで12仙全員)

図書館司書  竜吉公主(この学園の図書館は最上階の浄室の中にある)

保健の先生 碧雲 赤雲(保健室に両方いることはめったにない、だいたい図書館に居る)

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>>見せましょう 「もし封神演義のキャラクターがぼのぼのだったら」

「ぼのぼの」というのは
「まんがライフ」とかゆう大人向けの4コマ漫画雑誌に連載されている4コマ漫画です。
内容はぼのぼのという名前のらっこが森の仲間達と仲良く暮らす話です
アニメ化もされました。現在19巻?まででています
出版社は竹書房(出版物がヤバ過ぎて社長がわいせつ容疑で逮捕された会社だ)
作者はいがらしみきお(ぼのぼのを書く前は大人向けの低俗で品のない漫画を書いていたことを知った時のショックはものすごかった)

ぼのぼのだけ見てれば児童向け漫画(?)で通るのにねえ


いつも寝ている太上老君ことスナドリネコ

昔、死んだ彼女のことを今でもひきずる聞仲ことスカーフェイス

太上老君から貰った石と(宝)貝をいつも持っている
何でも疑問に思って首をつっこむ申公豹ことぼのぼの

がまんすることが得意、すごい過去があるらしい元始天尊ことぼのぼのの父さん

森のいじめっこ王天君ことアライグマ

いつも怪しげな物を自ら作る妲己ことアライグマの親父

妲己にときどき会いにくる歴史の道標ことアライグマのお母さん

王天君にいじめられるのは女装が趣味のためと思われる楊ゼンことシマリス

しょっちゅう怪我をするナタクことひぐまの親父

ナタクの帰りを待つ殷氏ことひぐまのかあさん

自分がでんぐりがえる事と他人がでんぐりかえることにしか
興味がないとおもわれる清虚道徳真君ことアナグマくん

いつもつまらなそうな顔をしている玉鼎真人ことボーズくん

いつも笑っている普賢真人ことボーズのおとうさん

足払いが恐ろしい広成子ことボーズのおかあさん

いつも幸せな武吉ことプレーリードック

寡黙な父 姫昌ことシマリスのとうさん

献身的な母 伯邑考ことシマリスのお母さん

教育的な姉 邑姜ことダイねえちゃん

快楽的な姉 姫発ことショウねえちゃん

常に変な策略をめぐらす太公望ことクズリのとうさん

たいがいのことを知っている白鶴童子こと物知りリスさん

妻子持ちでやたら強い黄飛虎こと子持ちリスさん

自分の美学を戦いの中に求める趙公明ことひぐまのかしら

顔が怖いビーナスことゴンゾ

怪しげな薬を自分の体で実験しようとする雲中子ことポポスくんのおとうさん

やたらと説教くさい韋護ことオオサンショウウオさん

封神台に魂魄をしまう封神台管理人呂雄ことしまちゃうおじさん(はまりすぎだ)

こうゆうことを考え出すと、
自分がいまだにローディスト(ファンロードの読者のこと)であることを
いやがおうでも知ることになるのである

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>>「ペリー ローダン シリーズ」

「ペリー ローダン シリーズ」の登場キャラクターも
名前が1回出てきただけのキャラクターを含めると登場キャラクターが1000人超えているので
藤竜版「封神演義」とイメージがダブってしまうキャラクターが結構います

以下の文章は「ペリー ローダン シリーズ」の登場キャラクターの紹介です
うそは書いていませんが、
これを読んであなたがどのような想像をしようとおそらく間違った想像をしてしまうことでしょう

宇宙人の支配がない、地球人の手による新しい国家を作るためなら
いかなる卑怯な手段をとることをいとわないペリー ローダン
(盗みくらいならかわいい方で、病原菌をばらまいたりすることもある)
ちなみに不老不死のくせにときどき病気にかかったり怪我をしたりする

本当はかなり偉い人なんだけどときどきとんでもない悪態をつくブリー

B=ホルモン合成に成功した科学者だが同僚からは変人と呼ばれるティル ライデン(76巻初登場)

優秀な科学者で実はかなり偉い人なんだけどペリー ローダンを改造することに命をかけるクレスト

非常に変わったユーモアを好み、それが原因で周囲に混乱を引き起こす「それ」

外見は普通の人間と見分けがつかないが、実はロボットで、両手に武器を身につけて各種機能満載の
ミッチー ハニガン(57巻初登場)

自分の姿を変えることができる分子変形能力者マタール(37巻初登場)

夢の中で未来を見ることができるエルンスト エラート
彼の眠りを覚ますことは核爆発でも不可能と呼ばれる

2つの顔を持ち、原子を操り核爆発を起こせるイワン
その恐ろしい能力からは信じがたいが性格はかなりやさしい

えもいわれぬ香りを体から発して人を引き寄せて熱狂させるカラル(57巻初登場)

「武器としてげんこつしかない場合敵にまわしたくないタイプ」のロン(51巻初登場)

目を3つ持ち、普通の人間では扱えない強力な武器を軽々と操り、
実は数100才、酸に打たれても、数十Gにも耐え(さすがにこいつでも1000Gは無理でしょうが)
地球人に対して父性本能全開のトロト(100巻初登場)

普段は深い眠りにあるが、歴史の分岐点には起きてきて
地球の歴史を自分の望む方向(過去に滅びた自分の故郷に帰るため)
に変えてきたアトラン(25巻初登場)
ちなみに地球に来たのは1万年前で共に地球に来た仲間とは非業の別れをしている
起きている間は、商人、発明家、軍人、国王などに
自分の能力を分け与えることで歴史に干渉し、直接表舞台には出てこない
(はまり過ぎだあんた)

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>「ふげん」
「ふげん」というと、「普賢菩薩」でも「普賢真人」でもなく
「数年前に重水漏れ事故を起こした原子力発電所」を連想するのは、私だけでしょうなあ

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>「もんじゅ」といえば
「3年前にナトリウム漏れ事故を起こした原子力発電所」
どうしてこう名前倒れの原発ばかりなんだろう。

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>>ドドメ(土留め)(121回)
仕事柄、時々ドドメ(土留め)の設計をします
仕事の最中、ドドメ色ってどんな色なのかという疑問が頭から離れない
くすんだ色らしいんですが色相がわからない、人によっては「緑」とも「赤」とも言うし。

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>シルバーアクセサリーショップの店員と客の会話
店員「お客さん、耳大きいからピアスとかしたら似合いそうですね」
一瞬、これが王天君と店員の会話だと想像した人 私を含めて何人かいると思う
本当は私と店員の会話(実話)

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>>仙界大戦総当り戦
ある時私は
「もしかして普賢真人が他の十天君と戦ってたらぼろ負けしたんじゃないか?」
といういやな考えにとりつかれていました。
なもんで考えてみました仙界大戦がもし総当り戦だったら大予想

崑崙側
A楊ゼン(ダニなし 半妖態あり)
B楊ゼン(ダニあり 半妖態なし)+ナタク+韋護
C玉鼎真人
D玉鼎真人+太公望
E黄飛虎+黄天化+黄天祥
F普賢真人
G太公望
H普賢真人+太公望
Iナタク
J美人3姉妹
K竜吉公主
L雷震子
M元始天尊

他の十二仙はどうしたぁぁぁ   だれかやって

金ゴウ側
a通天教主(精神崩壊状態)
b聞仲  (本気)「あんた強すぎ」
c王天君 (1人目)「床に穴をあければ逃げることぐらいできたのではないかと思う今日この頃」
d張天君 (砂)「敵が近づけないようにできるのなら無敵なんですけど」
e孫天君 (おもちゃ)「ただし蝉玉がおもちゃになっている状態で、蝉玉が死んだ場合負けとする」
f董天君 (風)「飛翔能力があるかないかが勝負の分かれ目、ただしネットは切れないものとする」
g袁天君 (氷)
h趙天君 (岩)
i姚天君 (呪符)+金光聖母(光)
j柏天君 (炎)+泰天君(隕石)


崑崙側の圧勝なら    「5」
なんとか勝ったら    「4」
引き分けなら    「3」
惜敗なら        「2」
ぼろ負けなら    「1」
実際に藤竜版で戦った組み合わせには漢字の数字を使いました
だれか光栄PS版とか、原作版でこれやってくれませんか?

 abcdefghij
A三?4四455544
B21121545四3
C11一1111111(ファンに殺される)
D1131五11111
E11113四1311
F315251五322(酸の雨は分解できるし、生命反応をしらべられる)
G1121311121
H3153515332
I3121153五12
J23?5?4344五
K324?244222
L1111151111
M3二22211521
 
平均点は「2.39」
ということは藤竜版の仙界大戦の組み合わせって
崑崙側にとってとても有利だったのではなかったのではないでしょうか?

これを考えている間中、私の頭の中で10回ほど殺された
某氏の冥福をお祈りします

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>>崑崙山食糧事情
崑崙山は高いお空の上にあるので下界よりも気圧が低い
そのために水は100℃ではなく95℃で沸騰するため
普通にお米を炊くと芯が残ってしまいふっくらと炊けない
うまく炊くコツはなべの中の気圧を上げる事ができる特殊なナベを使う
(ようするに 圧力ナベのことなんですが、、、)
よって崑崙山で煮物をおいしく作るのは
結構 コツがいるのではないでしょうか?

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>>普賢のピアス
ピアスに見えるけど実は
1.にきび  2.ほくろ   3.ごはんつぶ 
4.磁石でくっつくタイプで対極符印で磁場をコントロールしすぎていつのまにか落ちた

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>>交換条件(132回)
金鰲島に来た頃の王奕は、うっかりするとまわりの妖怪に食い殺される危険性があるほど弱かったという事なのでしょうか?

どうやら当時「楊ゼンと同等」と評価されたのは、「魂魄を分裂することができる特異性」だけだったようだが(その後十天君になるまでに何があったのだろう?)通天教主はその能力を何に使う気だったんでしょうね?

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>>短期許容耐力(143回)
私の仕事の関係上とっても迷惑なものは地震、雷、火事、台風
日本にもし地震がなかったら建物をデザインする時にとても楽なのに
たかが水平方向に1Gの加速度がかかっただけで建物なんてすぐに壊れちゃうことを考えると
聞仲様ってすごい

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>老子の目の色(18巻)
猫の場合は金色の目の猫はたまにいますが、金色の目の人間はいないらしいです
ヨーロッパでは金色の目というのは妖精か悪魔の類の目の色というイメージがあるらしいです

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>今週の封神演義(168回)

だめだなあ紂王は攻撃の最初の数発は利くけどすぐに周波数を読まれてシールドをはるから
攻撃はきかなくなるのに (スタートレックのボーグかっつうの)
だから最初の攻撃で首をはねなきゃ(おいおい)

最近私の頭の中では恐ろしい想像が止まらない
ジョカを封じた宇宙人の子孫達が封神されたことによって封印が弱くなって、ジョカの封印が解けるのではないだろうか(たのむー はずれてくれ)

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>今週の封神演義(169回)
次週は、史実どおりに、とうとう周建国に貢献した忠臣が反乱を起こしそうな気配
ってこのバットイベントの発生年は武王死亡後のはず

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>>今週の封神演義(171回)
なんか、王天君って 仙道の支配する未来を望んでいる3人目と
仙道のいない未来を望む4人目がいるとしか思えない行動をしているんですが
気のせいでしょうか?

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>>今週の封神演義(172回)
ラストのシーン、事情を知らない第3者が見れば太公望が後ろから切りつけたように見えるでしょう
ここでいじわるな王天君だったら
間違い無く黄天祥でも連れてきてくれて事態をもっと複雑にしてくれたことでしょう

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>>悲しみの表現(173回)
彼が死んだ時私は悲しくなかった

なぜ私がそう感じたのか、今ならわかるような気がする
彼は私の心の中にすでに存在しなかったのだ
存在していない物を失うことはできないし、
なにも起きなければ心も動かない

いつ彼は私の心の中からいなくなったのだろう
今ならわかるような気がする

彼が戦うことを選んだ時
私の精神は2つに分かれた
1つは「適切な治療方法をとれば生かせるんじゃないのか?」と考え
もう1つは「彼は生きることと、死ぬことのどちらを選んだのだろうか?」と考えた

いくら考えても2つの精神を1つにできなかった
片方が「こういう治療方法もあるよ」と発言すると
もう片方が「彼はその治療法方を望まないのではないのか?」と否定する

結局私は、彼が望む治療方法を知らなかったということに気づくのに数週間かかった

それに気がついた時、とても悲しかった
いつか訪れる彼の死を認めなければならなかったからだ
私の心の中に無限に存在する時間軸のいつかどこかで
彼は死ぬんだと認めなければいけなかった

その時私の時間の流れが逆転した
私の心の中に無限に存在する時間軸の未来で彼を消滅させればよかったのに
過去の彼を全部消滅させてしまった

だから、彼が死んだ時私は悲しくなかった

P.S.
これを書いたのは私ですが

もう1人の私は
「彼は私が過去に否定した物の象徴だったのよ、だから消したのね」とつぶやき

もう1人の私は
「彼は私が自分に対して立てた誓いに反したから許せなかったのね」とささやいている

彼女達の言い分は無視しました

ファンの方ごめんなさい「悲しみ方にもいろいろとあるのねえ」 ということです

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>>今週の封神演義(174回)

あああぁぁ 彼らがとうとう目覚めてしまった
そう、夢の中にいたアリスが目覚めたんだよ
(そら、別の話)

ナタク、、、うらやましいなあ
ああいうせりふが言えるってことは親に愛されて来たってことなんではないだろうか
(ここでいう親とは法律上婚姻関係にある1組の男女のことではない)
ふふっ、、ある時期に脳内のニューロンを編み上げることに失敗した私にはうらやましいせりふだ

邑姜と周公旦は、こののち建国の功臣達が反乱を起こしても周を支えつづけることになるんだろうなあ
(あくまで史実の話)

ブラックボックスの解析を終えた謎の飛行物体Xが飛んできた時のBGM、
「風の谷のナウシカ(映画版)」で王蟲の心の中の金色の草原シーンに流れていた
子供の声でハミングしている歌ではないでしょうか?
「あの人が生きてるの? まって王蟲!」の1分前に流れてた曲
「ラン ラー ラーララ ラッ ラッ ラッ
 ラン ラー ラーララ ラーーーッ
 ラン ラー ラーララ ラッ ラッ ラッ
 ラン ララララ ラン ラン ラーー
 ラン ラン ラン ラン ラララララ 
 ラン ラン ラン ラン ラララララ
 ラン ラン ラン ララ ラッ ラッ ラ
 ラララララ ラーーー  ラーーーー    」
だったかな?  まるで携帯の着メロ

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>>今週の封神演義(176回)
太公望は「わしら」ではなく「わし」と言っているのは 伏線なんだろうか?

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>>今週の封神演義(閑話02)
実は妲己直属の部下は今だ4人しか死んでいない、あと数百人以上残ってるはずなんだよなあ
なのにあんなことやってていいんだろうか?
よくない

昔から船そのものに危害を加えるような真似をしたものは下着1枚で船から突き落とすと決まっている
(もちろん宇宙船の場合でも)

廊下は走ってはいけません

あの島の電源は 完全に放電してから充電しないと寿命が短くなるのね
(そりゃ一昔前の充電乾電池の話)

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>>今週の封神演義(178回)
燃燈道人ついに登場
最初に私の頭によぎった物は「太公望のパーツが一部流用可能だな」であった
これだからコスプレイヤーって奴は救いがたい
(この後 メーリングリストを立ち上げるほど彼に入れこむとは想像できなかった)

あのセリフはまかり間違えば死んだ仲間に対するセリフに聞こえませんか?

楊ゼンが崑崙山に来たのが200年前(ジャンプ連載時の400年前だと聞仲との年齢差に矛盾が出る)
だとすると、200年以上も行方不明だったのね

その間、籠売りや占い師でもしていたのかと思うと楽しくてしょうがない
(するなよそんな想像)

「あっごめん300年ぶりだったっけ ひっさしぶりー」
と言って欲しかったような欲しくないような  いっちゃん、、、ねえ
(今回はあながちうそではない)

蓬莱山の、のちのちの使い道とは、人間界にとって不必要な仙道を住ませる場所にすることでは、
ここなら竜吉公主も、、

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>>今週の封神演義(179回)
あの闘技場をみてスタートレックシリーズ第3作ディープスペースナインを思い出したのは私だけだろう
(日本国内では一部地域でしか放映されていないアメリカのSFドラマ)

相手が植物系だったら禁鞭よりも土竜爪の方が強いのでは?
しかし五行説では木は土に勝つからだめかな?

燃燈道人のほっぺたのあれはペイントではなくて 服の一部だったのね

わざわざ血縁関係にする必要はなかったと思うが
実弟にすると設定に矛盾がでるので異母弟にしたんでしょうな
とすると父親が仙人で母親が普通の人間ということになりますね

今回崑崙山最大の謎が明らかになったやっぱり足を踏み外せば地上まで落ちるのか、

崑崙山の周囲には重力場が変化していて崑崙山の周囲10キロ
の範囲内で自然落下したものは安全な1点に落ちていくんだとばかり思っていた

それか生命体が落下してくると周囲に浮いている岩が
受け止めるのかとばっかり思っていたのだが違うのか?

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>>今週の封神演義(180回)
7人の敵は、木系・火系・土系・金属系・水系・陰系・陽系とかだったりして

スーパー宝貝は人格があるのだろうか?
対極図も手なずける必要があったくらいだから、きっと相手を見て態度を変えるような性格なんだろうな
(やな性格)

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>>なぜ楊ゼンは普賢真人の力を使えるのだろう?(181回)
仙界大戦の時、普賢真人が戦っている所を見てないはずなのに、ということは
楊ゼン「普賢師弟、今回は何を教えていただけるのですか?」
普賢 「君は変化の術が使えるから、修行すればこの太極符印と同等の力が使えるようになるかもね
    前回は原子レベルに分解する方法を見せたね、今回は素粒子レベルまで分解してみようか」
楊ゼン「中性子ですか?」
普賢 「そんなのじゃすぐに消えちゃってつまんないよ、今回は効果が派手なのをためしてみようよ」
楊ゼン「派手?」
普賢 「やっぱせっかくつくるんだから反物質 1mg」
楊ゼン「ちょっと まっ、、、」
ドッカーン
その日崑崙山から半径100kmのすべての窓ガラスが割れたという

(ガラスそのものは日本の縄文時代にも製作されています、
大きな板ガラスを安く作る技術があったかは謎ですが)
という会話があったのだろうか?
センター試験の化学の点数が30点だった私が書くのもなんだが
わからない方は反物質というのは、ほっといても大爆発する物質だと思ってください

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>今週の封神演義(184回)
ナタクったら
前回のシルエットと今回の正式デザインが別物なんて車田正美の漫画じゃあるまいし

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>>今週の封神演義(185回)
妖狐鞍馬を思い出した人はまだいいが
風魔白羽陣を思い出した私はもう救いようがない

>1週間後の会話(太公望が生きかえった場合)
太公望「うわぁあぁあ」
四不象「どうしたっすか ご主人」
太公望「お花畑で 王天君が こっちを見て 笑って おいでおいでをしているんだよ
     しかも2人 いるーーー」
楊ゼン「それよりも どうやって戻ってきたかの説明をしていただけませんか?」

>1週間後の会話(太公望が生きかえらなかった場合)
観客A「なあ あいつら妙に生き生きしてるじゃぁないか」
観客B「たしかに」

>1年後の会話
「実はあの時の羽がここに1枚」
「よくそんなものをとっといたな」
「もちろん元始天尊様に使うためですよ」
「1枚で足りるかな」
「さあ やってみないと」

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>>今週の封神演義(186回)
表紙を見た時
「あっ やっぱり」
「もうこの二人一度単行本表紙になってるじゃないか」
「うそでしょう」
と思った、
(多重人格なのではない、単に頭の回転がまわりすぎてるだけである)

対極図を平気で手に取る燃燈道人って何物?
それにしてもあんたものさしをどこに落としたの?
竜吉公主の心配そうな顔がとても引っかかります

「王天君ってなんか、仙道の支配する未来を望んでいる3人目と仙道のいない未来を望む4人目
がいるとしか思えない行動をしているんですが気のせいでしょうか?」
と本気で考えたことがあったがあながち間違っていなかったようだ

17巻35Pで「元始天尊が王天君の魂魄を分裂させた」と言ってますが
当時の設定では王天君は金鰲島に行った後に魂魄が分裂したように言ってたのに
元始天尊が分けたとすれば崑崙山に居た時にすでに分裂していたことになり
矛盾が生じていたのだが
当時私は「元始天尊に見殺しにされたことを憎んでいるのかな?」
と思っていた。
やっと今回謎が解けました

王天君の耳がどうして長くなったかの謎が解けた
王天君は3人とも肉体は人間ではなく妖怪で、魂魄のみもと王奕の物とすればつじつまはあう
しかしこれだと王奕の人間の体はどこに行ったのだろうか?

太公望の魂魄は100年以上封神台のようなところに保管しておいて
肉体は羌族の両親から生まれたとすれば
現在封神台に居る××とか○○も転生できるってことですか? 記憶はなくなるけど

実は死んだ太公望の魂が邑姜の体に入って
赤ん坊から人生やり直すオチ希望なんですがだめですか?

たとえ太公望と王天君が1つになったとしても
2つの魂魄は封神台に行ってしまったので完璧な存在とは言いがたい

太上老君が言っていた「足りないもの」とはこのことだったのか
(これじゃ魔法の国ザンスだよ)

王天君は3人とも同じ記憶を持ってましたが、太公望だけは王奕のころの記憶を失ってますね
この程度は気にしない気にしない
(すいません 逃げていいですか?)

だんだん「南国少年パプワくん」のアニメ化されなかった後半みたいになってきたなあ
(シンタローは1つの体に3つの別の人格が入ってた)


このあたりから私の深読みが始まる

そもそも聞仲も太公望も王天君も妲己もジョカも
「仙道のいない人間界を作る」という目的は同じである

ただ聞仲の場合は自分の力で
人間界をより良い方向に導こうとしたがために死なねばならなくなった

妲己と太公望の場合人間を操ることによって歴史を変えようとした点で似てはいるのだが
なぜああもやってることが180度違うのか理解に苦しむ

紂王を改造した理由って
神の力を持つ殷王家最後の王を人間の力で殺すことによって
周が人間による国家であることを示したのかな?

王天君の場合自分の欲望のみを満たしてるように一見見えるが
やってることは本来太公望が選択しなければいけなかった最悪の手段を行っている。

黄飛虎をつれて来たり、楊ゼンを封神計画の遂行のために殺さなかったことは理解できるのだが
黄天化はなぜ死ななければならなかったのだろう

1つにたとえ対極図で宝貝を無効化しても
黄天化を止めることは殺さない限り太公望の実力では不可能であったこと
(最後に素手の戦いになった場合を想像してください)

通常の武器で殺せない紂王の力を武王でも殺せるレベルまで弱める必要があったこと
(まさか包丁では殺せなくても銀の武器なら殺せるなんて言わないでくれよ)

あの無名の兵士は黄天化が紂王にとどめをさしてしまう危険性を考えた
王天君の布石だったのだろうか?

ジョカの場合は説明要らないね。


本気で「仙道のいない人間界を作る」気なら
全員皆殺しにするか蓬莱山に閉じ込めるしかないってこと禁句ですか?
私が王天君の立場だったら絶対そうするね

妲己はのちのち最もじゃまになるであろうジョカにパワーアップされた妖怪を消すために
対抗試合をしているような気がします

最後に
妲己も封神計画の協力者だったってオチは 私の深読みのしすぎですか?

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>>今週の封神演義(189回)
前前回燃燈道人が蒸発させた3体は
単行本20巻にすでに登場していることにやっと気づいた

ジョカをも眠らせる一発安眠くんグレートで
老子は戦うと思っていたのだが  違うようだ

何よりもどうやって怠惰スーツを脱ぐのか見たい私はコスプレイヤー
前にも後ろにもファスナーついてないし、、、???

封神フィールド内を平気で魂魄のみでうろつくジョカって何物?
ジョカの魂魄を捉えられないのではなんのための封神台なのだろう?

誰かジョカの本体ぶち壊しに行けよ
逆効果かもしれないけど

アニメED曲を歌って思いっきり違和感大爆発させたのは私だけか
「ずっと探していた」まではいいのだが、後が、、、
  やはりあの歌は王道と解釈すべきなんですか?

合体後の姿が最初の人と同じだったら怖い、、
すっごーーーーく 怖いぞ

ジャンプでは昔からボス戦には、
主人公は遅れて到着するものと決まっている
しかしそれが、めっちゃムカつくのもまた事実

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>今週の封神演義(192回)
崑崙初、逆指名で入山した能力未知数のルーキーが
1800年後トレードに出されたことが封神計画の始まりだったとは ジョカでも気づくまい

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>「デンキヒツジ」(192回)
アンドロイドの夢のなかに出てくる動物
 出典「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」フィリップ・K・ディック著

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>>今週の封神演義(193回)
八卦の片方に「いらっしゃいませ」って書いてあるけど
もう片方に「またおいでください」って書いてない

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>>飛焔剣+盤古幡=?(196回)
焔と重力の合体技というと、圧力ナベみたいな効果があるのだろうか?
硬いお野菜でもやわらかく、、、、、
それ以前に重力10000倍では形も残らないと思うが

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>>今週の封神演義(200回)
とりあえず 燃燈様の振り向き笑顔が見れて幸せです
もうこれ以上は望みません
(おいっ 他に語る事が山ほどあるだろう?)

百霊藩の犠牲が無駄にならなくてよかった
仙道は普通に死ぬと、魂魄が残っている限りいつか転生するが
今回は転生を待っていると
最終決戦に間に合わない危険性があったため
封神台の中に 一時魂魄を保管して転生できないようにする
必要があったのね

封神計画の真の意味とは
敵味方無差別にぶっ殺して封神台に封じ込め
最後の戦いに動力源にするというものだったとは
たしかに元始天尊が黙っていたのもうなずけるな

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>>今週の封神演義(201回)
よく考えて見ればあの2ショット×2 くみ合わせすごすぎ、、、、、

「張奎から聞いたが 私の宝貝を素手でつかんだ人間は君が始めてだろう」
「貴方自身が使っていればどうだったかわかりませんよ」

ってなかんじかなあ?

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>>こういうオチ希望(203回)
太公望に残された時間はあと24時間、その間に故郷に帰って妹のひ孫の結婚式を見届けて
戻ってくるのだ 親友の命を救うために
           From走れメロス

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>>原型は何?(203回)
張奎が「妖怪代表」? じゃあ原型は何?

ううむ???
キリンとか象みたいな大きな動物ってイメージないし
リスとか兎みたいなむくむくっとした動物かな?
土の中に穴を掘る動物といえば、、、、

「プレーリードック」    いいかもしんない

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>>今週の封神演義(204回)
太公望の妲己に対する「肉親を殺された」という怒りが
実は過去に自分自身が 将来の自分がそう感じるようにしむけた結果であり
もう1人の自分は別の感情を持ち
最後に憎い敵とああいう別れ方をし、
自分がまだ生きている というのは
残酷だなあとおもいます
だから先週の204回であんな表情だったのかな?

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>>王奕はなぜ生きかえれたか(204回)
王奕の人間としての体を妲己が保管しておいてあった
というオチは? だめですか?

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