のしろエネルギーサービス株式会社
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あきた環境優良事業所 No.0009

 のしろエネルギーサービスは、平成14年に創立された若い企業ですが、能代市及びその周辺の人達に都市ガス・プロパンガス及び灯油を供給しています。
 2005年2月16日京都議定書の発効以来、環境問題は国の優先課題の一つであり国民一人一人が努力を必要としている課題でもあります。京都議定書目標達成計画においては、「環境と経済の両立を図ること」、「技術革新を促進すること」、「国、地方公共団体、事業者、国民といったすべての主体の参加・連携を促進すること」などの基本的な考え方に基づいた様々な対策と施策が示されています。
 のしろエネルギーサービスは、生活に必要な
エネルギーを供給する企業の責任として、経済合理性を追求するだけではなく、社会的な存在として環境問題に寄与できる企業のあり方を遂行するために、またISO14001(環境)へのスッテプとして、環境あきた県民フォーラム主催の”あきた環境優良事業所認定制度”の趣旨に賛同し参加をしています。
のしろエネルギーサービスの
取組内容




アイドリングストップ あきた

 北に白神山地・西に日本最大の松原「風の松原」そして日本三大美林の秋田杉を有する能代市に本拠地を置くのしろエネルギーサービスは、秋田県で排出される二酸化炭素の約3割が自動車などの排気ガスであるということを受けて、秋田県が呼びかけている「アイドリングストップ あきた」に賛同し参加しました。

アイドリングストップ あきた の趣旨

秋田県では、地球温暖化防止対策の第一歩として、アイドリング・ストップ運動を呼びかけています。
 不必要なアイドリングをやめれば、車の燃料が節約でき、排出ガスも減らせます。