初代アクロス(GSX250F)発売。4サイクル水冷直列4気筒250ccのエンジンを搭載し、トランクスペースや電磁ロックのガソリン給油口を
装備した「新設計のロードスポーツバイク」。最高出力は45ps/14500rpm。
ギヤ比 | |
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1速 | 3.083 |
2速 | 2.200 |
3速 | 1.722 |
4速 | 1.450 |
5速 | 1.315 |
6速 | 1.227 |
1次減速比 2.285 | |
2次減速比 3.769 |
2代目アクロス(GSX250FM)発売。最高出力がメーカー自主規制で40PS/13500rpmになった。エンジンの性能曲線もなめらかになり扱いやすくなった。その他の変更としては、フロントディスクブレーキとキャリパの取り付け位置が右側から左側になった。これによって走行の安定化をはかっているらしい。また、スクリーンの形状がかわった。前モデルに比べ、上部がえぐれている。