「ヨコシマー!!」
誰かが俺の名を呼ぶ声が聞こえて――
俺の身体は串刺しにされた勢いのまま後方に飛ばされる。
そして背後の黒い匣に叩きつけ――られなかった。
頭の後ろ、貫通して俺の後頭部から突き出していた蜘蛛の前脚が匣に当たる音が響いて。
慣性の法則よろしく俺だけが匣に向って飛び――
黒い匣は俺を、俺だけを中に受け入れ取り込んだ。
まるで水の中に沈むように。
まるで空気の中に溶け込むように。
まるで別の世界に放り込まれるように。
俺は匣の中に投げ入れられた。
GS横島十夜
第三夜 その8 〜匣の中の少女〜 弐
声が聴こえた。
もう二度と
優華やルシオラを押した時に。
あんな思いは
シロを放り投げた時に。
したくない
そしてタマモを庇って突き飛ばした時に。
二度と失うものか
どこかで聞いたような……俺の声だったような……違う様な……そんな声が……
気が付くと俺は闇の中にいた。
覚えているのは衝撃。
異物が俺の頭を貫通していった記憶。
俺の頭を串刺しにした妖蜘蛛の脚が俺に与えたもの。
痛みより衝撃、恐怖よりも死の予感、自分よりもタマモの事が気になっていた。
串刺しになったとき死んだな、と思った。
ま、タマモが逃げて助かってくれればいいやって思ってた。
死にたくは無いけど、串刺しになったら生きてねぇだろうし。
そう思ったら他の皆の事が気になった。
無事だといいけど……今の俺は幽霊で、成仏できそうに無いし……ていうか。
「俺、死んだんだよな? 痛くねぇし、なんか身体が浮かんでるみたいだし」
死んだ事無いからなぁと呟いて、はははははと笑ってみる。
「こんな事ならおキヌちゃんに聞いときゃ良かったかな。あっ、でもおキヌちゃん成仏の仕方知らないんだっけ?
困ったな……せめて幽霊の生き方(?)ぐらい教えて貰うべきだったか」
自分の身体も見えない闇の中、座り込んで(?)考えていた俺の耳(?)に何かが聞こえた。
「……なんだ?」
「……を……して……」
微かに聞こえてくる音……いや声か。だが周りを見渡しても何も見えない。
「…………電波?」
「……我が……よ……」
その声は微かに、小さく囁くように聞こえてくる。
「随分遠い感じの電波だな……てゆうか、幽霊になると電波受信可能になるのか?」
妙なところに感心している俺に先程の声が聞こえてくる。
「……名……よ……は……」
「名……名前か?……」
闇の中、耳を澄ますと、そう言っているように聞こえた。
「……名……呼びし……」
聞こえてくる声に、取り合えず自己紹介なんぞしてみる。
「俺の名前か? 俺の名は十夜、横島十夜。つい最近バイト料が貰えるようになった享年15歳、
もうすぐ16歳だった高校生、なりたて幽霊さ」
「……我……名……呼びし……ナハ……ローゼ……」
俺の自己紹介に返答(?)するかのように声が次第にハッキリとしはじめる。
「おっ、ちょっと聞こえるようになったか……てゆうかナハ……なんだっけ?」
「……ナハト……ローゼン……汝の……夜…………」
「夜? それが名前か? 苗字? 名前? てゆうか、双方向なのか? この電波」
次第にハッキリしてくる声。それと共に何かが近づいてくるような気配が有る。
「……『夜』……それが我が名か……」
「えっ? 違うのか? 俺はそう聞こえたけど?」
声は小さいが、既にハッキリと聞えるようになった言葉と気配に俺は首を傾げる。
「……『夜』……汝が我を呼ぶに相応しいと思う名か……?」
「ふさわしいって言われても……」
近づいて来た気配を視る。闇の中、姿は見えないが雰囲気だけは感じる。
『夜』と言う名が相応しいか……俺は考えてみた。
ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく
ちーん
「判らん。が似合うとは思うけど……な。勿論、俺主観だぞ。気に入らないからって怒るなよ」
とりあえず俺は答えてみた……とたんに気配が変わる。
いや、気配が生じたと言うべきか。
漠然とした何かがハッキリとしたモノに変わった。
闇しか無かったはずの俺の前に、気配の主が浮かび上がる。
闇に浮び上がったのは10歳ぐらいの少女……の姿をしたモノ。
美しい面立ちは美少女と呼ぶ以外に表す言葉が無く、文字通り人外の美を備えていた。
闇を纏ったような着物のように見える服装も、人以外であることを強調する以上に少女の白い肌の美しさを引き立てていた。
闇のように黒く長い髪は足元まで届くほどの長さだろうが、闇にたゆたうように揺れている。
闇のように黒い瞳が俺を見つめ、そこだけが紅い色をした唇が鈴のような音の言葉を紡ぐ。
「我が名は『夜』。主殿にて名付けられし名にて、己が存在を得し者。以後宜しく」
ぺこり――少女は、そう表現するのが正しい程、綺麗な御辞儀をして挨拶をする。
「あぁ、ご丁寧に。こちらこそ宜しく……て、チョットマテ。以後って?」
「うむ。主殿が幽霊では無く生きているという事と、主殿が私の主として、つまり私という僕を得たということだ」
「えっ、俺、生きてるの? 生きてるって素晴らしい!?……て、僕!?」
「うむ。僕!?だ。別に愛奴!!でも構わんが?」
「ごめんなさい、勘弁してください」
瞬間脳裏に殺意の波動を纏った方々が浮かび……取り合えず平謝りしてみる。
「まぁ、使い魔と言う認識も近いかもしれんが……『ぱーとなー?』の意味ぐらいが一番近いか」
「『ぱーとなー?』て、何故疑問形?」
夜と名乗った少女の言葉に、とりあえず浮かんだ疑問を尋ねてみる。
というか、いきなりの展開に俺はちょっと混乱気味だ。
そんな俺の様子を気にせず、少女――夜は可愛らしく眉を傾けて困ったような表情をみせて答える。
「今の私の語彙は主殿の知識に依存しているのでな。使い慣れていない単語は自信が無くてな」
「俺の知識に異存って?」
「異存ではなく依存。主殿の知識に頼っているという事だ。契約の時に主殿の知識を複写した。
いま私の中で新たな知識として消化中なのだ。意味は知識として知っても使い勝手がな」
「契約ってなんスか?」
俺は夜の説明に出てきた、した覚えのない契約について尋ねる。
「うむ。主殿が私に名を与えてくれた為に、私は私という個を得る事が出来た。つまり主殿の存在が私に個を与えたのだ。
今の私は主殿の名付けによって成立している存在といえるだろう。よって契約と……」
自慢ではないが良くわからん、ので俺は手を上げて夜にお願いする。
「……悪い。もちょっと簡単に……」
「……つまり、主殿は私の事をどのように扱っても構わないと言う事だ」
「……えっ!?」
いきなりの夜の言葉に驚く俺に淡々と……いやむしろ嬉々として夜はいう。
「つまり、私の生殺与奪は勿論の事、私に対してどのような命令も行う事ができるという事だ」
「命令?」
「うむ。つまり主殿が己の欲望のまま私の身体を好きに貪っても私は受け入れる準備が有るという事だ。
いや、むしろ覚悟完了? 具体的に言えば……
私の肢体に舌をねっとりと這わせ、私の身体の隅々まで思う存分味わい
私のこの口を使って自らの欲棒をしゃぶらせ、私にたっぷり味あわせた挙句
当然のように口内と顔に欲望の証をぶちまけ、私のおピーの奥まで目と指と舌で楽しんだ後
朦朧とした私の身体を蹂躙すべく衰えを知らぬ欲棒を私のおピーに捻じ込み私の純血を奪った後
私が意識を失うまで自らの欲棒を私に叩きつけ、勿論、中と外両方を白濁で汚し、
欲棒収まらぬ主殿は私の後ろ、最後の純血を奪うべく、そこを丹念に舌で舐めあげ指でほぐした後、
おもむろに私のアピーに反り返った欲棒を挿入、痛みで目を覚ました私が再び意識を失うまで私を――」
「………………」
「聞いているのか主殿? 鼻からの出血で動かなくなっている場合ではないぞ」
「………………」
「主殿の知識から得た情報だったのだぞ? これぐらいで参る筈は無かろう?」
俺の知識? 原因俺? 俺自爆?
てゆうか、美少女が自分を対象にあんなセリフを言われた日には(以下検閲削除)……いかん、話題を逸らそう。
「あ、『あるじどの』ってのは……?」
「うむ。『あるじどの』と言う呼称が気に入らねば他にもあるぞ。他には、
御主人様、ぬし様、ぬし殿、あるじ様、あるじ、マスター
師匠、師父、さま付け、飼い主どの……」
「主殿で良いです……じゃなくって!」
「世間体が有ると言うなら普段は、
おにいちゃん、おにいさま、おにいたん、にいさま、あにくん、
あにぎみさま、あにさま、にいさん、あにき、あにい、あにちゃま、
にーに、にーや、にーたん……では幼すぎるか」
「な、名前で良いよ。十夜で」
変な方向に行きそうな呼び方を慌てて止めて――
「嫌だ、というか駄目だ。その辺りはしっかりけじめと言うモノが必要なのだ」
「けじめっスか。じゃあ、命令と言う事で」
「拒否する」
「即答でスか?」
「うむ。第一楽しくないではないか。折角の機会なのだぞ。男なら、いや漢らしく萌えるべき場面であろうが!」
拳を握り締め力説する夜に、手を上げて質問してみる。
「それは己の生殺与奪よりも重要なんですか?」
「うむ。己が存在を賭けても良い」
胸を張って答える夜。
「自分が好きにされる事よりも?」
「望むところだ、主殿。いつでもいいぞ」
手招きする夜に俺は沈黙した。
「と言う冗談…………は置いといて」
「何故、沈黙が間に入る? で、何処までが冗談なんだ?」
「蒸し返すか?」
「ごめんなさい、勘弁してください、お腹いっぱいです」
完全降伏、白旗状態で平伏した俺に夜が語り始める。
「私はナハトローゼン、この国の言葉で『夜に咲く華』と言う呼称で識別されていたのだ」
「識別? 呼称? 名前じゃないのか?」
「違う。『名』なら私は存在を確立できた筈だ。
だが、生まれて……私が私として意識を持った時から、名で呼んだモノは居なかった。
名では無く識別する為の呼称で呼ばれたのだ」
つまり、物として扱われてたって事か。でも……
「意識があったんなら自分は自分じゃないのか……?」
自分という存在を自覚した時から自己は存在し始める。たしか誰かがそんな事を言っていたような……。
「私はどう見える?」
俺の言葉に夜が意味有りげに笑って腕を広げて聞いてくる。
「どうって……10歳ぐらいの美少女?」
「うむ。主殿の好みの容姿か?」
「そりゃあ、も少し育ってた方が……て、何か関係あるのか?」
「私のような存在は人と比べて容姿と年齢が一致しない事は知っているな」
「まぁ……な。知り合いにも居るしな」
言葉には出さず……脳裏にルシオラ、ベスパ、パピリオが浮かぶ。
タマモやシロも……そういやピートもそうだっけか。
「うむ、後で挨拶せねばな。だが、そのようなモノ達でも一人は一人であろう」
「??? 謎々か?」
「……言い方が難しいか……要するにだ。私は今の『個』を得る前は多くの『個』の欠片の集合体だったのだ」
「……えーと……つまり?」
「私は『匣』と呼ばれるモノの中で多くのモノの魂の欠片を集めて使い創りだされた存在なのだ」
「もすこし詳しく」
「誰が創ったのかは判らんが、多くの存在、主に神や魔、妖など力の有るモノの霊基片を集め、
おそらく新たなる神か魔を作り出そうと……」
「じゃあ、神様なのか?」
難しい事は判らんが、最後の言葉に俺は驚いて尋ねる。
「そのようなモノだ。もっとも、まだ完全に安定はしていないがな。今は主様の呼んでくれた『夜』の名で私が在る」
「つまり俺が呼んだから『夜』は『夜』だと言う訳か」
「それまでは匣が自動的に側にある霊基片を掻き集めた欠片の集合体――
1千年以上もの間、蓄えられた意思在るエネルギーの塊に過ぎないモノだったのだ。
よって私に名前を与えると言う事は私にとって大きな意味をもつ。即ち契約と言う事だ」
「それで契約か……」
契約と言う呪に対象を縛り付ける意味がある事は知ってはいたが、それによって自己を確立しているということらしい。
「勿論、主殿には私に対する命令の他にも益はあるぞ。私を今の私に再構成した時に生じた過剰なエネルギーは
主殿の身体を復元するのにも使われている」
「そういえば俺、怪我してた筈……て言うか致命傷なのでは?」
痛みが無いので気が付かなかったが、貫かれた方の眼も夜の姿が見えていた。
「ココは時間の流れに左右されない場所なのでな。あのままでは即死に近かったが既に肉体は復元が終了している。
このまま外に出ても問題は無い」
「時間の流れって?」
「この中では肉体的な時間が限りなく止まっていると考えて構わない。実際には思考だけ、意識だけの空間なのだがな」
その言葉に俺の脳裏にココに来る直前の光景が浮かぶ。
「……つまり、理屈は判らんが、外ではタマモ達が未だピンチな訳か」
「そう言う事になるな。主殿が匣に入ってから、外では未だ3秒も経ってはいないだろう」
ならば俺のするべき事は決まっている。
「出るぞ。いや、出せ、直ぐにだ。こんなところでボーとしてる場合じゃなかった」
「落ち着け主殿」
静かな夜の声。だが言われて落ち着ける状況じゃない。
「落ち着いていられるかっ! 死んで無力な幽霊状態なら兎も角、生きてアイツ等を助けられるんだったら……」
「落ち着けるように抜くか?」
「……………………ナニヲ?」
「ナニを」
「………………」
「落ち着いたか?」
夜に真面目な顔で言われて妙に頭が冷えた。
そう言えば――。
「時間は殆ど経ってないんだっけ」
「そう言う事だ。それに主殿の周りに居る者達は弱くは無い筈だが?」
記憶を複写したとの言葉通り、会った事の無い筈の優華達の事を指して夜が尋ねる。
「……俺が、何もせずに居るのが嫌なだけだ」
俺の答えに夜が不思議そうな顔でみつめてくる。
「ふむ、肉体的な能力及び霊的な潜在能力は兎も角、霊的な攻撃力は今の主殿には皆無なのにか?」
「確かに、俺は攻撃的な霊能力って奴は無いに等しいがな。それでもアイツ等の助けにはなれる」
理屈は判る。こと霊的な戦闘力では俺は素人と変らないのだから――それでも。
「因果か……主殿の持って生まれた業と言う奴だな」
溜息のような夜の言葉に俺は苦笑して答える。
「しゃーねぇよ。理屈じゃないしな。特に頭が良い訳でもないし……」
俺にとっては理屈よりも、こればかりは性分だとしか言い様がない。
「それも含めて主殿と言う訳だな。今の私は大した事は出来んが……そうだな、
生き残れば次に戦う時は少しでも有利になるような力を与えようか」
「力? 傷を治してもらっただけでも十分だけど?」
突然の夜の提案に驚きよりも疑問が浮かぶ……が、そんな俺に夜は微笑する。
「今すぐ使える力ではない。が、主殿がしつこくしぶとく生き残れば必ず役に立つモノだ」
「で、即戦力でない力をくれるのは何故?」
夜の意図がわからず尋ねてみる。
と、夜は急に表情を改めて俺を見つめた。
「死ぬな、生き残れ、命を無駄にするなと言う事だ。主殿は誰かの為に傷つく事を平気で行うであろう?
主殿自身が生き残れば更に多くのモノを救える力が手に入る、ならば己の身も多少は大事にするかと思ってな」
俺を真っ直ぐに見つめて話す夜に、俺は心からの言葉で応える。
「ありがとうな」
「私からの感謝の気持ちでもある。気にすることはない。勿論、主殿の自身の事は気にしてもらいたいものだがな」
すこし照れを含んだ夜の言葉に、俺は冗談のように軽く答える。
「俺だって痛いのは嫌だぞ」
「その言葉が本気な分だけ性質が悪いと言う事を少しは自覚して欲しいものだ」
「……………………………」
「返す言葉が無いのは多少の自覚が在ると言う事だな。主殿は愚かでは無いが馬鹿だな」
「ちっとも褒められている気がしないんだが」
「当然だ。褒めてはいないぞ」
さも当然といわんばかりの夜の言葉に、浮かんだ疑問をきいてみる。
「俺、夜のなんだっけ?」
「うむ、私の愛すべき主だ。 さっきまでは只の主だったが今は愛すべきが付いて更に好感度UPだ。 喜べ主殿」
「わぁーい、嬉しいな…………でも何か悲しーのは何故でせうか?」
俺の目の端に涙が浮かんできちゃう。
「泣くほど喜んでもらえて私も嬉しいぞ。では、そろそろ外に出るか」
「……取り合えず、夜の事は後に回して、妖蜘蛛をどうにかしないとな」
気持ちを切り換えて外に意識を向け――
「うむ、片が付いたら主殿と私の愛欲の日々が始まるのだな」
「ひとつお願いがアリマス」
「うむ? なんだ? 主殿の頼みだ。喜んで聞くぞ」
「もすこし言動も含めてオトナシクしていてくださいませ」
俺の言葉に如何にも心外だとばかりに表情を曇らせ肩を落す夜。
これも俺からの知識なのか? それとも元々なのか?
「……心外だ。私がこれ以上ないくらいに大人しくしているのに……」
「じゃあ、さらに」
「ふふふ」
「ニヤリと笑って終るなっ!」
「では、『匣』を解体するぞ」
「ちょ……俺のお願いは……?」
「主殿次第ということだ。逝くぞ!」
夜の声に周りの闇が音無く壊れ、辺りを光が包み込んでゆく。
「字が違うし! 俺次第ってどういう事……」
叫んだ俺の声は、一瞬にして光の中に溶け込んでいった。
夜さん、夢の中にまで出てせっつくのは止めてください(マジ)
脳内で『夜』中暴れ。
年越す前に『夜』が出る所まで書いてました(大泣)
ちなみに初期プロットではココで終わる筈だったんですが、
夜が今まで出ていなかった分を取り戻すかのように暴走しまして一話分伸びました。(後にもっと伸びる事を知りました)
泣けば良いのか笑えば良いのか判らない状態です。
因みに執筆スピードは早いです。夜さんが話すと書ける書ける……でも話が伸びる伸びる。
タスケテ〜て感じです。楽しいんですけどね。
皆さんは如何だったでしょうか?
注:上記の後書きは年越し前に書いたものです。
なお、私を注釈付の世界の入口に誘っていただいた御言葉(レス返し)……
1.あなたはエロい人ですね!(断定)
{海鼠醤油(2003/12/18 00:28)}
私、理解されてる!?(感動)
これで貴方はマスターエロへの道を三段飛ばしで駆け上がるでしょう。
{アマド金閣(2003/11/21 23:50)}
私、期待されてる!?(緊張)
ああ、夜魔様はエロいおかただったのですね。
{PP−1(2004/01/06 00:52)}
私、自爆してる!?(駄目じゃん)
敬称略
こんな温いレベルですが、生温かく見守ってやってくださいな。
てゆうか、今回注釈必要だったでしょうか? 未だに注釈レベルが判らないので……
というレスを頂いた今回の話。いかがだったでしょうか
とりあえず注釈は付けていません。ただのエロトークですし(爆)
まぁ、これで夜も出演したし、一仕事終ったので風呂でも入ってねます
夜:「と綺麗に終れると思ったか?」
いえ、全然。期待はしましたが、夜さんが背後に居る時点で諦めてます(涙)
夜:「ふむ。良い心がけだ。その心意気に免じて一つ尋ねる事にしよう」
えっ? なんですか? 無事に終れるなら喜んで答えますが
夜:「なに、簡単な質問だ。何故今日の日付で更新したのだ。昨日に更新できたはずであろう?」
いや、今日が私の誕生日だったもので、自分記念に(笑)
夜:「処刑確定」
何故にーー!!