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老後を健やかに過ごすためになくてはならないもの、それは健康、生きがい、そしてお金です。
○ 健康は、お金に勝る宝物。
○ 生きがいは、充実した生活に欠かせません。
○ お金は、生活のベースです
国民年金基金は、“ 豊かなシルバーライフを目指すあなたへ ” 国民年金に上乗せする公的な年金制度で、税金面での優遇措置をはじめ、メリットも多く、安全で確実にあなたのもとへ年金をお届けします。
1. 高齢者世帯の公的年金等の収入金額が、総所得に占める割合 −世帯数− (厚生労働省調査H14年)
| 項目 | 公的年金が100%の所帯 | 同80〜99% | 同60〜79% | 同40〜59% | 同40%未満 |
| 割合 | 59.% | 11.4 % | 21.7 % | 2.3 % | 10.3 % |
公的年金等の収入金額が総所得金額に占める割合が80%以上である世帯が、高齢者所帯の70%を占めています。高齢者所帯になると年金が頼りなんですよ・・・・・。
2. 長期化する老後 ・・ 主な年齢の平均余命 (H22年・簡易生命表) 単位;年
| 区分 | 0歳 | 20歳 | 40歳 | 60歳 | 65歳 | 70歳 | 75歳 | 80歳 |
| 男 | 79.64 | 60.07 | 40.81 | 22.84 | 18.86 | 15.08 | 11.58 | 8.57 |
| 女 | 86.39 | 66.75 | 47.17 | 28.37 | 23.89 | 19.53 | 15.38 | 11.59 |
ご自身の現在年齢から想像してください。年金受給開始の65歳から先、男性は18.88年間、女性は23.97年間、一般的には年金を当てにして生活しなければならないことを意味しているんですよ。
3. 老後の生活費は、いくらかかる ? (厚生労働省H16年資料)
たとえば、厚生労働省が試算した夫婦2人世帯のモデル年金額(233,000円)をもとに考えてみましょう>
・・ あくまでもシュミレーションのための数字ですが・・・・・。
年 間 必 要 生 活 費
233,000円 × 12月 = 2,796,000円
老齢基礎年金で賄える額 788,900円(平成23年度価格) × 2人 = 1,577,800円
差 引 不 足 額 2,796,000円 − 1,577,800円 = 1,218,200円
月 当 た り 不 足 額 1,218,200円 ÷ 12月 ≒ 100,000円
夫婦でそれぞれ月額5万円を用意しておけば・・・とも考えられます。
4. 国民年金基金とは
@ 制度の位置づけイメージ
| 二 階 部 分 | 国民年金基金に加入して備える | 老齢厚生年金 | 公的制度はない |
| 全員共通の年金 | 老齢基礎年金(国民年金) | ||
| 年金制度 | 国民年金 | 厚生年金保険 | (国民年金) |
| 被保険者の区分 | 第1号被保険者 | 第2号被保険者 | 第3号被保険者 |
| 保険料(掛金) | 定額保険料 | 報酬比例保険料 | なし |
| 加入する人 | 自営業・フリーランス | 被用者 | 第2号被保険者の配偶者 |
A 掛金は?
目標とする年金額に応じた掛金を、加入時(20歳の誕生日以後)から60歳まで、毎月(年払いの制度もあります)納入する「積立方式」です。
B 給付は
終身型 ( A形 ・ B形 )と、確定型( T型 ・ U型 ・ V型 ・ W型 ・ X型)があります。
色がついている期間が給付期間で、うち、黄色部分はA型では保証期間、T・U・V・W・X型では確定期間です。
| 60歳〜65歳未満 | 65歳〜70歳未満 | 70歳〜75歳未満 | 75歳〜80歳未満 | 80歳 〜 終身 | |
| A型 | |||||
| B型 | |||||
| T型 | |||||
| U型 | |||||
| V型 | |||||
| W型 | |||||
| X型 | |||||
C 税制上の特典
国民年金基金の掛金は全額(ただし、年当り816,000円が限度)社会保険料控除の対象となります。このため、課税対象となる金額が減少することにより所得税や住民税(都道府県民税・市町村民税)が軽減されます。なお、個人年金保険の掛金については、その掛金のうち年当り5万円を限度として生命保険料控除があります。
5. 加入例(平成23年4月現在)
30歳の女性がA型(15年保証期間付終身年金)1口と、T型(65歳から80歳までの確定年金)1口に加入した場合の、掛金と給付の関係です。詳細はお会いしてご説明します
| 加入種類・区分 | 掛金月額 | 年金額 | ||
| 30歳〜60歳 | 65歳〜80歳未満 | 80歳 〜 終身 | ||
| 一口目 | A型1口 | 10,810円 | 240,000円 | |
| 二口目 | T型1口 | 3,410円 | 120,000円 | なし |
| 合 計 | 14,220円 | 360,000円 | 240,000円 | |
6. 国民年金基金ばかりでなく、いろいろな方法が考えられますが ?
「確実に来る老後に対しどのように備えるか」を考えることは、先の長い話でなかなか悩ましい問題です。
古人曰く、「転ばぬ先の杖」、そして「後悔先に立たず」。
また、格言に「(パンフレットを)見る(読むだけ)と、聞くとでは大違い」などともいいます。
老後(年金)を考えられたこの機会を逃さず、加入をご検討下さい。
ところで、どのようにして老後に備えるかについて正解はありません。
ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士、また、日本生命保険代理店としての総合的な立場から、
「今、あなたにとって考えられるベーターな答え」をお会いしてご一緒に考えます。
7. 蛇足
65歳になって年金をもらえるようになると月々の支払額からは所得税が源泉徴収されますが、公的年金の年間受給額が18万円以上の人は、所得税の他「健康保険料、介護保険料、住民税」が、75歳からは「長寿医療制度の保険料」が、年金から天引きされます。したがって受給額は額面金額より少なくなります。それの準備のためにも是非ご加入を
! 。
公的又は私的な年金制度と老後について及び国民年金基金制度と加入のご相談は、長野県国民年金基金業務嘱託員である私におまかせ下さい。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の損」などと申します。ご連絡頂ければ社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー・日本生命保険代理店の資格を基に、お伺いして国民年金基金加入のお手伝いをさせていただきます。