向日葵倶楽部殺人事件

向日葵倶楽部殺人事件シリーズ
向日葵倶楽部猟奇殺人事件〜包丁を片手に喜ぶ女〜 
「ふう・・・この昆布茶も定番だがうまいな。」
「だろ?楽天オークションで落札してみたんだ。」

昆布茶を飲むのもお決まりのパターンであった。

「おい、うちのポストに変なものが届いたんだ!!」
そう飛び込んできたのはGだった。

「つうか、沖邑と結婚したんだからうちに持ってこないで、自分家で沖邑と解決しろよ〜」
HPづくりに忙しい達乃は、ちょっと困った顔をした。

「メモはなんて書いてあるんだ?」

◎◎メモ◎◎
「体 スライサー 女性 腕 足 そぎ落とす 赤 血・・・ 8800 万 ・・・」

鉛筆書きで、しかも所々見えなくなってる。

◎◎◎◎
「でも、内容からして本格的な殺人事件っぽいよね?」
「そうだね。8800万の保険金とか?」
「切り刻んで・・・猟奇殺人か。」

いつもは人の死なない殺人事件ばかりを描いていた沖邑だったがついに本格派
サスペンスでもはじめたのか?さすがパソコン版向日葵倶楽部!?

「まあまあ、そう興奮しないで(笑)
 でもG、そんなメモがお前ん家にあるんだから沖邑気をつけてな。」

達乃邸の帰り間際、達乃はGに警告した。

「・・・?わかった。」

そのときGは何か違和感を感じたのであった。