愛知・岐阜

2005年06月18日

西浦温泉 銀波荘



やっぱり旅行は温泉派。
の母上のリクエストで。
ちょっとばかり、高級な感じでもあります。

部屋に入ってから
母上が「仲居さんにチップやる袋忘れた…」と
皆で手ごろな袋を探すはめに(笑)

どうにか封筒(お金入れてたの?)をみつけて。

父上が代表して仲居さんに、ご挨拶&チップ
「ありがとうございます・・・(^^;)?」

父上の丁寧な秋田弁が通じず
首をかしげるばかりの仲居さん。

食事は個室!!
新鮮な魚介類が美味しい!!

じゅんさいが秋田に比べて小さいのは仕方がないとして
全体的にオシャレな感じに盛り付けてあって
女性向けだな〜と感じました。

「エビ写真にとる?これは?」
母上のテンションも上がっていました。

そして料理がどんどん運ばれてくるうちに
年齢が上の仲居さんが出てきました。

チップのお礼も兼ねて出てきたようです。

「お客様どちらから?」と聞かれ
「秋田からです」と答えると

「あぁ!! 秋田から〜」と何故か納得顔

どうやら父上の秋田弁が
「どこの国の人たちかしら?」
と仲居さんの間で話題になっていたらしい。

結局ここでは父上の言語が通じず
私や母上の通訳でなんとかお酒も頼め
楽しく酒盛りできました。

確かに西日本の人の発音は東日本と違うな〜と
おもっていたのですがここまでとは(笑)

こちらは口を閉じ気味に声を出します。
西の人たちははっきり話すな〜と思ってました。

母音が強く聞こえるんです。

コチラでは、みかんが有名らしく
部屋にもあった、みかんのお菓子を買いました。

エステは予約がいっぱいで頼めませんでした…残念。





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