三井とめ子先生
２０年間の臨床実績から生まれた、温熱療法
三井式温熱療法の創始、考案者
三井と女子先生
（三井先生プロフィール）
●１９１５年、山梨県生まれ。山梨女子師範学校を卒業後、教職者の道を
歩み、以後３０年にわたり教育一筋に心血を注がれました。
●齢６０にして医療の道へ進むという、大きな方向転換を決意され、
１９８８年に、温熱療法を主とした治療院、丼龍堂（せいりゅうどう）
を開設。
●皮膚と内蔵の関係に注目し、人間一人一人が本来持っている自然治癒力
を活性させ、精神と肉体の病を同時に治癒の方向に向けるという
『三井温熱療法』を確立し、さまざまな難病の治癒に貢献されました。
●特にガン治療の多大なる実績・効果はさまざまな分野で評価され、毎年
開催されるアメリカガンコントロール協会主催の『日本ガンコンベン
ション』において３年連続講演者として選ばれ、多くのガン患者に勇気
を与えました。
●三井先生の豊富な知識と、永年にわたる膨大な臨床実績をもとにした
『三井温熱療法』を会得し実践する物療師を養成すべく、１９９７年、
『三井療術学院』を開設され、その実績を評価され、同年「社会文化功
労賞」を受賞されました。
●２００１年３月、満８６才にて天寿を全うされました。
《三井先生紹介図書》
・ガンを治す大辞典（二見書房） 医学博士 帯津良一著
・ガンを治した体験談話集（二見書房） 医学博士 帯津良一著
・痛くないガン治療革命（冬青社） 医学博士 前田華朗著
・究極の民間療法ガイド（東洋経済新報社刊）
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