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ウィニー被害 Winnyとは?
47氏が開発したファイル共有ソフト。
ファイル共有ソフトの中では比較的に高い匿名性と、独自のP2P型匿名掲示板システムが特徴です。
東京地裁も情報流出
最高裁は二十四日、東京地裁の民事執行事件に関する情報などがインターネット上に流出していたと発表した。流出した文書ファイルは約一千個で、百四十九人分の個人情報も含まれている。
二十日に内閣官房情報セキュリティーセンターが情報流出を確認して最高裁に連絡。流出した情報は主に東京地裁民事部が作成した文書で、競売や給与差し押さえといった民事執行事件に関する決定文、部内のメモや講義原稿など。百四十九人分の個人情報のうち半分は、昭和六十二年から平成十三年にかけて作成された決定文の中に住所と氏名が記載されていた。これらの情報は、同部に所属する四十歳代の男性書記官が、部内での検討用文書を作成するために昨年四月ごろ、電磁的情報として自宅に持ち帰って私物のパソコンに保存。このパソコンがウイルスに感染し、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じて漏れたという。東京地裁では今後、個人情報が流出した百四十九人に対して謝罪することにしている。東京地裁の金築誠志所長の話「再びこのような事態が起こらないよう、職員に対し情報管理の重要性や再発防止の指導を徹底したい」
NTT栃木支店の顧客情報、ウィニー介しネット流出
NTT東日本栃木支店(宇都宮市)は24日、法人と個人の顧客計1396件と、NTT社員229人の個人情報などが、インターネット上に流出したと発表した。同支店によると、業務を委託している同支店の子会社の社員が、内規に反してデータを持ち出し、自宅の個人用パソコンに保管していたところ、パソコンがウイルスに感染し、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介して流出したという。
名古屋市消防局、消防士長の個人PCがWinnyウイルス感染、個人情報が流出
名古屋市消防局は2月23日、同局指導課の消防士長(31歳)の自宅個人PCがWinnyウイルスに感染、消防関連の情報や個人情報などがネット上に流出したことが判明したと発表した。この消防士長は勉強用として、本来持ち出し禁止であるファイルを無許可で自宅に持ち帰っていた。流出した情報は1,980ファイルにおよび、これらには消防業務に関する条例、内規などの情報や消防職員8名の名前、7社11部署の緊急連絡用企業名、部署名、電話、ファクス番号が含まれていたという。
裁判所の個人情報流出 書記官宅パソコンから
東京地裁の書記官が自宅の私物パソコンに保存していた過去の競売事件に関する裁判資料などのデータが、ウイルス感染により外部に流出していたことが24日、最高裁の調査で分かった。当事者の名や住所など149人分の個人情報が含まれているという。最高裁によると流出したのは、競売事件の決定文や裁判官と交わしたメモ類などの文書ファイル約1000個。民事部に所属する40代の男性書記官が昨年、自宅で業務をしようと持ち帰ったが、インターネットに接続した際、ウイルスに感染し、ファイル共有ソフト「ウィニー」を通じて流出したとみられる。内閣官房情報セキュリティセンターが流出に気付き20日に連絡、内部調査で発覚した。書記官は調査に対し「ウイルス感染には気付いたが、撃退できたと思った」と説明。
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