5月26日 株式会社バッファロー(メルコ)
昨日のDVDは株式会社バッファロー製だが実際の製造業者は東芝と韓国の合弁会社製だった。自分で使用している内蔵DVDも同じような症状があり、これも株式会社バッファロー製だが中身はLG電子製だと知っていたのでそんなものかと思い?、使用中止状態だったので、株式会社バッファローのサポートセンターに電話した。
例によって電話は話中・・・。030だがIP電話なので多少の時間は気にならないが先方にもIP電話番号の案内が有ったので、別の回線で掛けたら即受付。ただ対応はひどかった。
@専門的知識の欠如。
A間違った知識の押しつけ。
Bその他・・。
結局、修理or交換で妥協。
上記の返信が修理センターから来たが内容は驚くべき物だった。有償修理可否確認。費用:13600円技術料込みなので製品価格より高いですとの記述あり。親切なことだ。
記載されている電話番号に掛けるが1時間以上も話中。 仕方なしに最初に電話したサポート窓口に掛けるがこれも話中・・。
試しにIP電話に掛けたら即応答・・。組織が違うので時間を変えて再度修理センターに電話するようにとの返事。ここで、交渉人を自負していた自分に返った。
反論
@組織の違いなど内部の問題で善意の?消費者である自分には関係ない。
A5月8日の受付記録を調べるように言ったら分かりません・・・。こちらはこの記録が有ったし会話内容も鮮明に覚えているので再度上記内容を説明。先方で協議しますとの返事を引き出した。
B5分後に修理センターから電話有り。保証書に印鑑がないとの問題を強弁。
C量販店等で購入する場合、自分の経験では保証書が添付されている場合は必要事項を記入してくれるが外箱に印刷されている場合は記入してもらった記憶はない。
D話にならないので電話を替わるように要求したら上席から電話させますとの事。社長を出せと要求。
E15分後上席のSと名乗る人物から電話有り。あくまでも保証書かそれに替わる購入証明を要求された。無い物はないし個人使用の物だからレシート等も無いと返事すると共にリージョンコードの件を持ち出したら日本国内向けは1が正しいと強弁したので、糸口が見えた。メルコの常識と一般的な常識は違うようだ。バッファロー(メルコ)のHP上でも日本は2と書いてあると指摘したら、多少雲行きが変わったようだ。内部で協議の上、明日再度連絡が有ることになった。
F最後に私はバッファロー(メルコ)が責任を持って検査していると強弁するOEM製品が何故リージョンコード1の製品が国内市場に出荷されているのか知りたい。この問題は保証期間の事より、国内向けには問題がある製品を販売した出荷段階に有ると思う。車で言えばリコールに当たると思う。人命に関わりはないが企業理念の問題だ。明日が楽しみだ。
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