diary
夏休みになりました。まとまって時間がとれると、まとまらない考えがゆらりゆらりと。。。
2005年8月9日(火)
カレーが食べたくて、夏。

 やたらとカレーが食べたくてしょうがない一日でした。
 でも、作る気力はなく、やっぱりいつものようにコンビニへ。
 「ない。。。」
 3軒はしごし、セブンイレブンで見つけました。
 カツカレーなんて、邪道です。
 普通のカレー、言うなればお母さんのカレーのようなカレーが食べたいんです。
 というわけで、ポークカレーを購入し、食しました。
 辛い…いつも実家で甘口カレーを食べていた私には、市販のカレーは辛いんです。
 だから、希望をここに言います。
 「おかあさんのカレー」っていう商品を売り出してください。
 きっと売れると思います。
 なぜか、「おかあさんの〜」、「おばあちゃんの〜」ってつくと、おいしい感じがにじみ出るでしょう?

2005年8月5日(金)
まーつりだ、マツリだ、祭りだ!!

 実家に帰省して、1日のんびりしました。
 それもこれも、この日にそなえて。

 「お祭りだ〜〜!!」

 蛙の声が、嬌声に掻き消される日。
 暑い夏の中でも、一番暑い日。
 帳さえ夢のような日。
 うちの町では、小学校のとき必ず祭りに参加して、「神輿をかつぐ」・「お囃子にあわせて踊る」・「祭りの楽しさ」を体感する。
 それが、ひどくひどく疲れる。なのに楽しくて仕方ない。
 このような体験をしたら、お囃子を聞いたらふわふわ〜っと浮き立ってしまう人間が出来上がる。
 そう、お祭り人間だ。
 でも、私は神輿をかつがなかった。
 さらしという、露出度の高い着物は、私には到底無理。
 やむなく、浴衣で参戦。
 神輿に水をかけまくるところをはじめて見て、大熱狂!
 おとなしく見ていましたが、口が開きっぱなしだった気がする。
 …と、お祭りを非常に楽しんでまいりました。
 でも、熱狂に明日はない。
 また、蛙の声が町を包んで、情熱が引いていった。
 
 熱はいつか冷める。
 夢もいつか覚めるから、夢であり続けるのだ。

2005年7月29日(金)
くもりのち晴れ

 いつからか、くもった目で人を見るようになっていた。
 「今こんなふうに私を褒めてる人でも、裏では…」
 「今こうして私を励ましてくれる人も、本音は…」
 なんて。
 どうして、こんなふうに人を疑うようになってしまうのだろう?
 きっと、裏切られてきたからだ。
 信じていた人に。
 そして、もう人に裏切られないように、信じなくなってしまったんだね。
 信じるよりうほうが容易く、自分も傷つかないんだと思ってしまったんだね。
 それが真実かもしれないし、無理からぬことかもしれない。
 でも、また信じたいと思う。
 晴れた目で、人を見ていたいと思う。

  「くもりのち晴れ」って天気予報は当たらないことが多いって言うけれど、明日はきっと予想通りの空だよ。

2005年7月28日(木)
突き刺さったままの棘

 人は傷つきます。
 心も体も傷つきます。
 それでも傷は癒えるから、そのうち痛くなくなるでしょう。
 でも、痛かったことを忘れないでいようね。
 その痛みが、ひとつひとつ重なって、今の自分になってきた。
 今の自分を見失わないように、あの痛みを忘れないでいようね。

 今日は、土用の丑の日です。
 みなさんは鰻好きですか?
 私は嫌いではないのですが、一口だけでお腹いっぱいです。
 脂っこいし、一度小骨が喉に刺さったことがあって、そのせいもあるのかな。骨はあとでとれたけど、その時は痛かった。
 今から友達と食べに行きますが、友達ががっつり食べるのを見て、夏バテ対策としたいと思います。
 鰻さん、これからもよろしくね。

2005年7月24日(日)
ロマンスの枠

 ロマンスの枠の中でしか恋ができないなら、ロマンスは最初から必要ない。
 恋の中にロマンスがあるから、ロマンチストが生きている。
 
 たまには、花に微笑もう。
 星を数えよう。
 夢に頷こう。
 明日が今日を越えてくることを讃えよう。

 ロマンスはいつもこの世界に存在していて、生きる私たちを応援している。

2005年7月20日(水)
勇敢な戦士

 漫然と生きていることはしたくない。
 けれど、神経質に空気を吸う気もない。
 しかし、人の目を気にしなければならない。期待に応えなければならない。一人では生きていけないから、協力を契約するために、自分を変えなくてはならない。それを否定してはいけない。
 でも、ありのままで生きていきたいと、ありのままの自分で愛されたいと無心する。
 Mr.Childrenも『名もなき詩』で、「あるがままの心で生きていこうと願うから 人はまた傷ついていく」と歌っている。
 
 「ありのままでいたい」
 それは、人間らしいわがままだ。だが、
 「こうあるべきだ」
 そうやって、自分を変えてける人間の能力。これは素晴らしい。
 いつも人間は、ありのままという現実と、こうあるべき理想との間で戦っている。
 人はみんな、勇敢な戦士だ。
 

2005年7月16日(土)
手のひらの中の夏

 手のひらの中で、夏が天へと爆ぜていく。
 ジッポーのつく瞬間を観察していたら、そんな感じがしました。
 じりっと散る火花が、夏のような儚さと暑さを秘めて、橙色の結晶を網膜の焼きつける。その姿の美しいこと。
 美しさは、こんな身近なところにも存在しているのですね。
 ただ、私は気づかずにいた。今まで。
 幸せもそうだろうか。
 だた、私が気づかずにいるだけだろうか。
 だとしたら、気付くことのできる心が、幸せの原点ではないだろうか。
 手のひらの中の夏が、教えてくれた幸せの着火点。
 幸せの灯がいくつもともるのを、心よ、感じよう。