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毛・切れ毛 枝毛・切れ毛の説明 髪の毛は、頭皮の外側に出ている毛幹部と内側にある毛根部に区別されます。髪の毛は毛根部でつくられ、成長し、やがて毛穴の外に出てきま す。 髪の毛の一番外側はキューティクル(cuticle、毛表皮)とよばれます。 キューティクルとは毛の表面を覆うウロコ状のもので、髪の毛を保護し髪の内 部のたんぱく質や水分を保持しています。またキューティクルがあることによって、髪の毛にツヤが生まれます。 枝毛とは、髪が傷んでキューティクルが剥離すると起こりやすく なり ます。 さらに激しく傷むと、キューティクルがほとんどない状態になり、毛先が枝状に二重、三重と細く裂けり、櫛をいれるとプツプツと途中から切れてしまうこと があります。皮膚とちがって一度損傷した髪は修復不可能です。 枝毛・切れ毛の補足説明 パーマやカラーなどによる科学的損傷や、レザーカットやドライヤーの熱、乾燥といった外的要因もありますが、一番の原因は、タンパク質の欠乏の可能性が高いトラブルです。 髪の毛は、束になった細かい繊維がキューティクルによって束ねられています。 髪は、細胞が角質化して生じたもの(すなわち、死んでいる組織)なので、このキューティクルも髪同様に死んでおり、はがれると同じ場所からは二度と再生す ることはありません。 この部分が痛んではがれ落ちると、コルテックス(髪の中のたんぱく質)に含 まれているタンパク質や 水分が逃げ、細い繊維が束ねられずにバラバラになります。この状態になると、髪 がパサパサになったり、切れ毛、枝毛、裂け毛が起こります。 枝毛・切れ毛の原因 外側を囲んでいるのりにあたる部分を毛表皮(キューティクル)といい毛の中で一番丈夫なケラチン(タンパク質の一種)でできています。薬品に対する抵抗力 はありますが、物理的な力には弱く摩擦や乱暴なブラッシング などで傷ついたり剥がれたりします。 毛表皮が剥がれると毛は外側の壁(保護膜)が無くなったような ものですから、それだけ弱くなります。 キューティクルが失われる原因として、 煙、紫外線、乾燥、酸性雨、海水、プールの塩素 、ブラッシングやタオルドライによる摩擦、ドライヤーやカーラーの熱毛根や髪を強くひっぱるヘアスタイル(ポニーテール等)、頭皮の血行を妨げるようなき つめのヘアバンド、パーマ・カラーなどのことがあげられます。 枝毛・切れ毛の予防 アルカリ性のシャンプー剤が髪のキューティクルを剥がし、髪をいためることによっておこります。 シャンプーを弱酸性のものに代えて下さい。 天然ビタミンEにより毛乳頭にある毛細血管 を拡張し、毛母細胞を活性化させます。 |
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