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眠症 不眠症の説明 不眠症とは、睡眠時間の長さによって判断されるものではありません。 一日を通して眠気といった不快感を持ち日常生活に支障をき たすかによって診断されます。眠ることの出来ない病気ではありません。 不眠を起こす原因には様々なものが挙げられます。 つまり、不眠症とは、身の健康を維持するために必要な睡眠が量的、質的に不足して、昼間の日常生活に支障を来したり、そのことで大きなストレスを抱え込ん でいる状態をいいます。 不眠症の症状
不眠症の原因 身体疾患による不眠 鼻閉、せき、関節痛、腹痛、胃腸障害等による不眠 精神疾患に伴う不眠 神経症の不安による不眠、躁うつ病や精神分裂病 にみられる不眠 薬物使用やアルコール依存による不眠 睡眠薬や安定剤の連用者が急激にその薬を中止したときにおこる反跳性の不安・不眠です。アルコール依存の人でも同様です。 睡眠時呼吸機能障害による不眠 睡眠中に周期的に呼吸が止まる人がいます。呼吸が再開する際 に一過性の覚醒反応がおこるため睡眠は中断、不安定となり不 眠がおこります。10秒異状続く無呼吸が、7時間の睡眠中で30 回以上おこる場合を睡眠時無呼吸といいます。 睡眠時ミオクローヌスおよび脚むずむず症候群による不眠 入眠すると下肢の筋肉に繰り返しけいれんがおこるため不眠と なります。 概日リズム障害による不眠 本症では入眠覚醒が社会的に望ましいとされる時間帯に同調できません。通常の人の睡眠時間に眠ろうとすると就眠困難という不眠症をおこし、入眠すると今 後は朝は起きられず仕事や学業に差しつかえるということがおこります。 精神生理性不眠 神経質、几帳面、完全欲が強い人に多いのです が、今夜 こそは何とか早く眠ろうと努力します。ところが眠ろうと努力すればするほど、精神的緊張は高まり、目が冴えてしまって余計眠れなくなります。今夜も眠れな いのではないか、という恐怖心が心の中にあって、不眠症を一層助長します。一 般に不眠症というときにはこのタイプの不眠症のことです。 |
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