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む くみ(浮腫)

むくみの説明
むくみ(浮腫)とは、血液中の水分が血管の外に出て、血管外皮下 組織に水分が過剰にたまった状態を言います。
大きく、全身性のむくみと局所性のむくみに分けます。全身性浮腫には心臓性、腎性、肝臓性など、局所性浮腫には静脈性やリンパ性などがあります。
むくみがいちばん多く現れるのは、足と顔の部分です。

むくみをおこす最も主な病気は、心臓病と腎臓病です。そのた め心臓病でおこるむくみを心臓性浮腫、腎臓病でおこるむくみを腎性浮腫といいます



むくみの調べ方(チェック方法)
足首の少し上を指で抑える。
しばらくして、指を離す。くぼみが残れば、むくみが確認される。



むくみの補足説明

むくみは、脚(足)や顔や手などに多く見られます。
腎臓や心臓疾患が原因のことがあります。

女性は、もともと冷えやすく血行が悪くなりやすいため、むくみやすいといえます。
生理前や妊娠、更年期にもむくむことがあります。時期を過ぎれば自然に戻る場合は問題ないといえます。

ホルモンバランスを崩すとむくみになることもあ ります。

女性は男性と比べると筋肉が少ないために静脈を流れる血液を心臓の方まで送り戻すポンプの作用が少ないのでむくみやすいです。
脚の筋肉を動かさないと、さらに筋肉のポンプ作用は弱くなります。
しかし、運動の負荷が多すぎると逆につかれてしまい、むくみの原因となります。



むくみの症状

むくの症状は初期の状態で、軽度のむくみがくり返します。
次に自律神経失調症の症状が出ます。
イライラ・口が苦い・めまい・だるい・排尿困難など多様な症状が現れてきます。

症状がおもくなると、体がだるい・吐き気・お腹が張るなどの症状が現れます。
口が渇き、排尿が遠くなります。人によっては、痛みを伴わない水下痢の症状があります。



むくみの原因

生活上でのむくみの原因
暴飲暴食
塩分・アルコールの過剰摂取
立ち仕事又は座りっぱなしの作業
運動不足
睡眠不足
ストレス
冷房による冷えなど


病気などのむくみの原因
病名
むくみの場所
症状や原因
急性腎炎 まぶた、足 腎臓にある、尿をつくるはたらきが低下しま す
甲状腺機能低下症 顔、手足 甲状腺機能低下症、あるいは甲状腺の不活発性は、さまざま な症状を生 み、全身の不調を招きます
腎臓、心臓の慢性病 全身

ネフローゼ症候群 まぶた手足 腎臓機能の低下が進むと尿毒症の症状。
腎臓の中の糸球体に障害が起こり、多量のタンパク質が糸球体から尿に濾過されてしまい、尿細管から血管への再吸収が間に合わなくなり、多量のタンパク質が 尿と一緒に漏れ出てしまう病気です




むくみの民間療法
筋肉を使う。
腰を温める。
足を高くして寝る。
自律神経のバランス回復。
リンパ筋に向かうマッサージ。
顔のむくみには冷水を使ったマッサージ
立っちぱなしの足のむくみにはヨーガを応用した体操などで。
半身浴でむくみをとる

利尿作用を高める。
民間薬としては、バナバ、たんちく葉、緑茶、クマザサ、キササゲの果 実、チガヤの根、
トウモロコシのめしべ、アケビの蔓、スイカの果肉、アズ キ(小豆)、
マンネンタケ(霊芝)、ウツボグサ(夏枯草)、サルトリ イバラの塊根などが用いられる。
キササゲの果実は高齢者の排尿困難にも用いられ、カリウムイオンの損失を起こさない利尿薬として、
高く評価されている。



むくみの予防

筋力アップ 下におりた血液を心臓に返すことが出来ます。
かかとの上げ下げ運動やウォーキングが効果的です
マッサージ 足先から太ももの付け根に向けて、全体に揉みあげると効果 的です。
血液の流れを浴しておきます。
保温 血管が収縮されます。
保温して血行をよくすることが効果的です
食べ物
塩分の強いものを食べるときは水分を控えること