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脳 梗塞(のうこうそく)

脳梗塞の説明

脳塞栓とは、心臓を出てから脳に至るまでの血管の中で、血液が固まった血 栓が出来て、
これが血液の流れに乗って脳の血管に入り込み脳の血管がつまってしまう状態で す。


脳梗塞の補足説明

血液が不足したままだと脳の組織が梗塞になって しまいますが、早期に脳の血流が改善すると脳梗塞を免れたり、 障害を最小限で食い止めることが可能になります。
そのような理由で早期からの治療が大切になります。


脳梗塞の症状

半身不随、半身麻痺、しびれ、感覚の低下、手足の運動障害、意 識障害、言語障害、昏睡などの症状がみられます。脳血栓では症状が数日かけてゆっくり出てくることが多いのに対し、脳塞栓では突然、意識障 害がでてきます。
脳梗塞が起こった場所によって症状は様々です が、よく知られた症状は麻痺、しびれ、構語(ろれつ)障害、などです。その他、めまい、ふらつき感、失語症(言葉が分からなくなったり、話せなくなる)、 ぼけてしまったような症状(人の顔がわからなくなる、道に迷う、道具の使い方がわからなくなる、衣服をうまく着ることができない)が出ることもあります。


脳梗塞の原因

高血圧により脳の細い血管が詰まるタイプ
高脂血症による動脈硬化で脳の太い血管が詰まるタイプ
心房細動、急性心筋梗塞、心臓弁膜症により心臓内にできた血栓が脳血管をふ さいだ時に突然の発作としておこるタイプ。


脳梗塞の予防

生活習慣改善をしましょう。塩分を控えめに (1日に10g以内に)、ナトリウムの排泄を促す食品(りんご、枝豆)を積極的に摂取す るようにしましょう。血圧を下げる作用がある食品(乳製品な ど)やマグネシウムを含む食品(焼きのり、昆布)などを食べましょう。
動物性脂肪やコレ ステロールを多く含む食品は控えましょう。アジやサバ、イワシなどに多く含まれるEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸を積極的にとりましょ う。
適度な運動や 日常で積極的にからだを動かし、太り過ぎに注意しましょう。十分な睡眠、休養、禁煙、節酒をしましょう。

日頃からの予防が大切です。高血圧、心臓病、高脂血症(血液 中のコレステロールや中性脂肪の高い人)、糖尿病などがある人は それらの治療が大切です。
食生 活、喫煙、嗜好品、運動などの生活習慣なども見直してみてはいかがでしょうか