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し びれ

しびれの説明

しびれとは、異常な感覚の状態、血行が悪くなったり、神経が過敏になっているまたは神経が圧迫さてれいることが原因と考えられています。
知覚(触った感じ)の色々な異常がしびれと表現されているようです。
しびれとは知覚障害です。



しびれの補足説明

ストレスが加わることで症状が重くなったり、頻発したりすることもあります。これらの原因に加え、更年期やストレス、ダイエットなどで、ホルモンバランスの乱れが起きると、血液の流れを調節する自律神経も影響を受けるため、血行が悪くなりやすいのです。
肩こりや腰痛などによって末梢神経が圧迫されたりキズついて いる場合にも、手足のしびれが起こります。



しびれの原因の臓器などのはたらき(腎臓。肝臓など、見えない場所にあるもの)

末梢神経とは手や足に信号を伝えたり手足からの信号を脳に伝える電話線のような組織で,実際に細い線維状になっています.



しびれの症状

しびれを生ずる主な疾患について列挙してみます。

病名
説明
変形性脊椎性 加齢に伴う脊椎(背骨)の変形によりその中を通る脊髄、神経に障害を生じます。症状は四肢のしび れ、痛み、脱力による歩行困難、排尿排便障害です。
椎間板ヘルニア 背骨を構成する骨と骨の間の軟骨を椎間板といい、繊維輪を 破って飛び出 ししまう事をを 椎間板ヘルニアといいます。
飛び出す方向には脊髄、神経がある ことが多く、そのために四肢のしびれ、疫痛、歩行困難、排尿排便障害をきたします。
手根管症候群 手首の手掌側に親指から中指にいく神経(正中神経といいます)の通り道があり、それが障害を受けると親指から中 指にかけてしびれを、重症になると指が動き にくく、力が入らなくなります。
肘部管症候群 ひじを曲げることで肘の内側に、小指や薬指にいく神経(尺 骨神経)の通 り道があり、そこで 神経が障害されると最初は、小指と薬指の、手のひらの小指側のシビレで始まります。
骨折、脱臼、切り傷に伴うしびれ 傷を受けた部分の血管のそばにある神経が障害されてしびれを生ずることかあります。




しびれの原因

肩こりや腰痛などによって末梢神経が 圧迫さ れたりキズついている場合にも、手足のしびれが起こります。
末梢神経というのは、脊髄から手足の先まで延びている細い神経で、痛みや感覚などの情報を脳に伝える組織のため、末梢神経が圧迫されたりキズついたりする と、手足にしびれを感じることがあるのです。

更年期前後の女性には手根管症候群もよくみられます。手のしびれの原因として最も多いのは、頚椎(首の骨)の疾患ですが、そのほかの原因として、手根管症 候群や、胸郭 出口症候群が挙げられます。

頚椎(首の骨)を出て手へ向かう神経は、首のつけ根から鎖骨と肋骨の間を抜け、脇を通り腕に達します。これらの部位における骨の異常、筋肉の過緊張や不良 姿勢が原因 となって、神経血管が圧迫を受けて起こるのが胸郭出口症候 群です。

指のしびれの原因は大きく分けて三つあります。
1、頚椎(首の骨)の変形によって指先に通う神経が圧迫されている場合
2、横首から肩、とくに斜角筋(胸鎖乳突筋の後ろにある筋肉)がひどくこって鎖骨下動脈を圧迫し、手や指先の血のめぐりが悪くなっているとき
3、貧血症にかかってしまったとき
指のしびれの原因はこのみっつの理由のいずれかの場合がほとんどです。




しびれの民間療法

神経性の場合
末梢神経を圧迫したり、キズつけたりしないように、日ごろから良い姿勢を心がけ、長時間同じ姿勢をとらないようにしましょう。
末梢神経の傷を修復するB12などを多く含む食品をバランス よく摂取するように心がけましょう。
ビタミンB12は、レバーやイワシなどに含まれていますが、末梢神経を修復するのに必要な量を食事から摂るのは難しいとされていますので、市販のビタミン 剤などを利用すると良いでしょう 。

血行の場合
血行を良くするには、ぬるめのお湯でゆっくり入浴したり、ウォーキングなどの運動を続けると効果的です。また、しびれている所をマッサージすると症状が和らぎます。
血管を丈夫に保つビタミンC、血液の流れを改善するビタミンEなどを多く含む食品をバランスよく摂るようにしましょう。