’08 3/5 “WED” 
すずきの香草焼き

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イベントDAYなどに、たまにはフレンチMENUはいかがですか?
シンプルなソースで、ハーブの香りがきわだちます☆


【材料】2人分)
すずき(切り身)・・・2きれ
塩こしょう・・・適量
小麦粉・・・適量   
ハーブ(オレガノ、タイム、ローズマリー、ディル)・・・各2枝ずつ
オリーブ油・・・大さじ3〜5

〜ソース〜
バター・・・10g
白ワイン・・・大さじ1
レモン汁・・・大さじ1
塩こしょう・・・少々
グリーンピース(塩茹でにしたもの・または冷凍品)・・・大さじ2
パプリカ赤・・・1/4個(8ミリ程度の角切りにする)
パプリカ黄・・・1/4個(8ミリ程度の角切りにする)

〜付け合せ〜
いんげん・・・6本(塩少々を加えた湯で茹でておく)


【作り方】

@ ハーブはさっと洗って水気をしっかりふく。

A すずきは焼く直前に塩・こしょうし、小麦粉をまぶす。

B フライパンを熱してオリーブ油を入れ、ハーブを入れる。
  少しハーブの香りがたったら、すずきを皮目から焼く。色付いてきたら裏返し、弱火でゆっくりと火を通す。

C ソースを作る。
  別のフライパンにバター10gを溶かし、パプリカ赤・黄、グリーンピースをさっと炒めて塩・こしょうをふる。
  白ワインとレモン汁を加え、アルコールが飛ぶまで少し煮詰めてソースを作る。

D お皿に、付け合わせのいんげんとすずきを盛り付けて、ソースをかけ、ハーブを飾る。





* 魚は焼く直前に塩こしょうしないと水分が出るので注意。
  もし水分が出た場合は、キッチンペーパーなどでしっかりふいてから小麦粉をまぶしましょう。


* 焼くときには、表側になるほう(=皮目)から焼きましょ!

* オリーブ油は多めに使用し、すずきを裏返した後は時々スプーンでオイルをかけながら焼くと、カリッとしあがります。

* ハーブは上記すべてそろわなくても大丈夫ですが、何種類か組み合わせたほうが複雑な香りを楽しめます。
  中でもディルは魚にとてもよくあうので、ぜひ使ってほしいハーブ!
  バジルやパセリなど、比較的手に入りやすいものと組合わせてもOK

* 付け合せの野菜は、その時あるものでOK

* ソースには、彩りがキレイなのでパプリカやグリーンピースを使っていますが、
  バター・白ワイン・レモン汁だけでソースを作ってもよいです。




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