遭難事故の直前の大雪山
2009年7月
大雪遭難事故の丁度1週間前…7月10日旭岳、11日黒岳へと登山をしていました。
ご覧のとおり11日は強風と雨で私達は山頂手前で断念、下山を決めました。
リーダーとして難しい決断ですが、今年の大雪は残雪も多く、天候も悪かったのです。
自然は時として人間に有無を云わせず厳しい姿を現すのです…
2005年年末
2005年も、僅かとなりました。みなさまはどんな年だったでしょうか?
この一年ロブソンランチのホームページご覧戴いた皆様には、お礼申し上げます。
とは言え、こちかからは…「何方様?」やら見えないのがホームページなんですね。
それでも、過日何十年ぶりに会った方から見てますよと云われびっくりしました。
上記の訪問者カウントは、プロバイダーを変えた際10000を超えていたので
何時の間にやら多くの方が訪問していただいているんです。
さて、ロブソンランチの2005年、本当は20周年なんですが
イベント屋のロブソンランチとしては、何故か特別の事は何もしないで終わりました。
時折20年を振り返ったりして…勢いなんでしょうかね?
とは云え今年も「前向きに青春」などというモットーで動き回った一年でした。
カナディアンロッキーの旅もユーコンのオーロラも特別行事にはならないのは
なんともロブソンランチなんでしょうか。個人的には、趣味の写真も満足
水彩画もロッキーのテーマが出来たようで充実、仲間との農園は順調
今年始めた英会話は…前進無く打開策を模索中。
何やら2005年を振り返るつもりがまとまらない「まとめ」になってしまいました。
みなさま、良いお年を!
3年ぶりで訪れたアシニボイン(カナディアンロッキー)。2日目ナブピーク へのハイキングで、我らのガイドJakeさんとロッジのオーナーSeppiさん が語らう姿は、なかなかいい図だった。勿論、二人ともロッキーにその まま溶け込むような自然人。いいなぁとおもう。こんなふうになりたいなぁ 2004.7.31 |
「雪景色に埋もれる体験をしないですごしてしまうのは 人生損ですよ」と云いたいほど、毎年見る雪景色には 感動します。こんな雪景色を見たい方…ロブソンランチ かなぁ。 |
2002年10月23日 自然は凄いよ 秋の初っ端、蝶ヶ岳では一面の霧が予定していたように見事に晴れ 穂高連峰の大パノラマが開ける。10月の那須岳は、強風で三斗小屋 温泉に下りられなかったが、翌日は嘘のように快晴無風。その後の 八甲田は天気こそ恵まれなかったが奥入瀬、蔦沼、十和田湖の紅葉 には脱帽…好天も悪天候も、どんなチャンスも向うからやってくるもので どれも受け止めて、どう感動出来るのか、自然は凄いよ。 |
2002年9月20日 明日は、満月 久しぶりに、このページを見たらもう、半年も書いてない。これでは、確かに何時も変わっていない…と言われても仕方ないのかな。 この夏もいろいろ忙しかったがもう秋。15日には東京の2科展(写真の部)を見に行って、さすがに感動しました。なんとどの作品も、完璧?なものでした。 上野には、美術館なるものが沢山あって、田舎モノ丸出しでキョロキョロしながら歩きました。芸術の秋…一日でもパソコンから離れて芸術の森に沈むのもいいですね。 ところで、われらMECの「遊々展」も10月8日〜13日まで 静岡市民ギャラリーで開きますよ!一見の価値アリ。 N.Unno |
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ロブソンさんさ゛んす へヘへ… バックの写真。このほど「美しい静岡」という写真コンクールに入選 しました。タイトルは、「静岡県最北端」1月1日からグランシップで。 |
綺麗な自然の写真が評判?のロブソンランチのホームページですが また、蛇足のようなページを作ってしまいました。いちばん嫌いな、作り たくなかったページです。ホームページを作り始めてからこのインターネ ットというものはどうも中毒になりそうなもの…という感想を持ちました。 作る側も、見る側も…とりわけこの種の(独り言というような)ものは、本 人だけ悦に入ってどうも「鼻持ちならない」怖さがあります。今も書きなが ら…やっばり止めようかとおもったりしながら綴っています。でも、なんで といわれれば、たとえば毎日開く人は、なんか言葉をほしいかな…。 |
まぁ作ろうかという正当な?理由は、一つだけ。トップページの短いメッセージは、時折替えたいのですが古いものを消してしまうのはちょいと寂しいかなということです。 |
ホームページ…いったい何を作ろうか、結構沢山の時間とお金を使って 作るのだから…何やら自己満足のメッセージもイヤだし、ロブソンランチの 宣伝も出来ないし、商品を売るという元気も無いし、ということで悩んでい ましたが…目から鱗?「役立つページだ!」でスーと肩の力が抜けて方向 が決まりました。見て役に立つ、アウトドアに行きたくなる、行く時の参考に なる、行けなくても心が和む…であればよいかなぁ 2001.5.25 M.Unno |
そう、大分出来あがって来ました。最初は、ページを作ることで精一杯。何で…と、何を…を考えながら。でも、ちょっと恐いのは次々にページが、出来てしまうこと…。 ひと通り出来たらまた、これでいいの?と考えてつくり直します。その「ひと通り」は、今年のクリスマス。クリスマスを楽しみに。 2001.9.22 N.Unno |
いつの写真かなぁ… |
紅葉のシーズンに突入ですね。立山、涸沢、千枚岳…と連続8日間の紅葉山歩きが続きました。いつもいつも凄い紅葉を期待しては、ちょっと欲張りかなと思いました。その年なりの、その時なりの紅葉を、凄い!と感じられるほうが勝ちかな。 2001.10.5 N.Unno |
この秋いちばん感動した、雲取山三条の湯のオーナー木下浩一さんの話しをふと思い出しました。紅葉が終って木々の葉が空を渦を巻いて舞うという情景…もうそろそろそんな季節なんでしょうか。わたしも、もう雪のシーズンの準備に取り掛からなければ…。 2001.11.1 N.Unno |
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宇宙から来たリンゴ…なんていうとカッコイイというか キザというか。ロブソンランチにあって他のアウトドアの 店に無いとすれば…こういう季節の贈り物かも知れま せん。本当に、ありがたいと思うのです。開店以来ずっ とです。売上の無い時期には、骨身に沁みます。もう、 店を閉めようかと思う時は、元気になります。季節の収 穫を届けてくれるひとがいる限り頑張らないと…。 2001.12.1 N.Unno |
この冬・戸隠の森に魅せられてしまった 冬何度か歩いている森なのに、今回は改めてその美しさに 魅了されてしまった。のんびりと写真を撮ろうと歩いたからだ ろうか。ミズナラ、ハルニレやハンノキなどの巨木が雪化粧し て凄い。この森、夏は笹が茂って立ち入ることは出来ない。 2002.2.8 N.Unno |
冬だからこそ |
冬に入って、霧ケ峰、日光光徳、戸隠高原、美ケ原、高峰高原と 雪の世界を歩いた。それぞれカメラを持って冬景色に挑戦してもな かなか気に入る1枚が撮れない。気に入る…ということは目で見た 感動が1枚の写真に描けないということで、人間の目は、その感動 をちゃんと捉えられるんだから凄いもんだ。と、変な結論が出た。 2002.3.6 N.Unno |