ロブソンのメッセージ
   ひろい抜き

2013年年賀状

  今いちばん夢中になっているのは、版画です。昨年の作品で一番気に入っているのは
上の版画です。以前行ったカナダ・アシニボインの夕景です。実際は左手に虹が出ていい
景色で慌ててシャッターを切りました。



2012年年賀状

ロブソンランチ今年の年賀状です。2月になって…まだ新年の気分が消えないのに、
ほんとに月日の経つのは早いものですね。素直に毎日を大切に生きたいと願いな
がらの一年になったらいいなと思っています。


2011年年賀状



新年の挨拶が間もなく2月という時期になってしまいました。このところ
パソコンの不具合で訪問者カウンターが作動していないのも一因?
本当は、かなりこのページ開いてくださっているようにも思えるので今
年は少しはモデルチェンジ…と思っています。


2010年 版画の年賀状
2010年ロブソンランチの年賀状です。初めて版画の年賀状です。
版画を始めて3年弱?すっかりハマッテしまいました。SBS学苑木版画教室
です。凄いキャリアの先輩と素晴らしい先生の下で学んでいます。
デッサンと水彩を8年学んだ後、木版画転向はラッキーでした。
いままでの写真もスケッチもデッサンも水彩も
今になれば、この木版画のためにやって来たみたいに、
生かされています。
版画の画題は、「冬のモレーンレイク」
−30度以上だったと思う。ストーブ(携帯用コンロ)のお湯が
沸かない。火は付いているのに何時までも水だ…
しかし、夏には何十万人と訪れるだろうモレーンレイクに私達以外に
誰も居ない。それは、ある意味『夢のような世界』だ



2009年のメッセージ
今年は沢山の版画の賀状をいただきました。私も…と思ったのですが
暮れから店の改装を始めたら止まらなくなり正月も大工さん
そんな訳で10月に登った北穂高のスケッチを年賀状に

目指すは『高みに身を置く』です。


2006年のメッセージ

2006年 明けましておめでとうございます
写真はロブソンランチの年賀状です。
はじめに神は、天と地とを創造された。これは聖書の冒頭のことばです。
この写真には、このことばを選びましたが…
自然の世界には、神の業としか考えられないような
素晴らしい景色に時折出会います。
この世には、その逆の光景もしばしば目にしますか゛
2006年素晴らしい感動が、見たくない出来事にまして
多い年になりますように…

ロブソンランチ今年の目標は
「一日を楽しく」です。このページでもちょっとしたアイデアを
載せますので…みなさんも、一日一日を楽しく過ごしましょう!


2004年の新たなドラマの始まり
  ふと考えると、元旦から全ての人が新しいドラマを始める
 それは、ある意味平等に与えられるチャンス
皆様に、いいチャンス、いいドラマが
始まりますように…
                          ロブソンランチ N.Unno

2003は、いい年に!
  あけましておめでとうございます。写真(趣味の)をはじめてみると
景色には、雲の存在の大きいことがわかりました。雲ひとつない天気
では、面白い写真が撮れない。さらに、花があり、鳥が飛んでたら面白いのです・・・人生でたとえたら、夢や愛なんでしょうか。
                     2003年元旦   N.Unno
     



2002年8月 暑中見舞



人生には素晴らしい出会いが、たくさんあります。その出会いが、ひとの一生を次々に変え広げてくれます。
新しい出会いでは、たくさんのことを学ことができます。
学ぶことは楽しいこと…新しい年、また何かを学びたい
2002年1月元旦     N.Unno


 2001年8月26日南アルプス赤石小屋で見たロブソンランチの
ホームページの夢…(訳のわからない書き出しですみません)。
ロブソンランチの創立は、1985年2月です。以来、いろんなメッ
セージをお客様や友人に発信してきました。年賀状だったり、暑
中見舞だったり、DMだったりですが古いものも拾い集め、少しづ
つ抜き出して綴って行きます。おいおいに・・・

旅は何処へ行くか でなく誰と行くか…
 このメッセージは、最も賛同を得たメッセージかもしれません。
旅は、行く先よりも誰と行くかで、その内容がすっかり変わって
しまうと思うのです。団体で、山に行くようになって…他にもいろ
んなツアーがあって…でも、行き先は同じでも、一緒に行くひと
の顔ぶれで、旅は色付けされるようです。10人で行けば、10人
の色が交じり合った旅になる。だから、いつも「皆で作る旅だよ」
…という。 酒を飲むのも、人生を歩むのも同じかなぁ。

寒いから帰ろう!と云わないで
 これは、冬のロブソンランチのコマーシャルのコピー。これを見て
ある人が、「海野さんはコピーライターになれるよ」と…。自然の中
では、素晴らしい景色に出会うことがしばしばあると思います。し
ばらくの時を、じっとしていたいと思うことがある。そんなとき「寒い
から…」と云わないでほしい。いつまでも、その景色を楽しむことが
出来るような装備を、ウェアをもって(買って=ロブソンランチで)ほ
しいと思うのです.


1998年秋のDM


 1999年の年賀状。今、中高年の人達と山に登る。ある程度の年令になって、いつか…と思って持ちつづけている夢は誰もとひつやふたつあるもの。ずっと暖めていた夢が実現すると、それはとっても大きな感動に包まれる。だから…いつも素敵な夢を持ちつづけたいとおもう。


 1999年の年賀状2です。我Mt.Robsonの北側バーグレイク湖畔にヘリコプターで
降り立つと、バーグレイクに向け歩き始める。Mt.Robsonの北からの雄姿は、南側
に負けずと迫力がある。胸踊らせ「夢に見た」Robsonに向かう。は、私達に不思
議な力をくれる。そして、いい仲間がいつのまにか傍にいる。そうしてたどり着く
いつも想像していたよりずっとずっと素晴らしいもの・・・

1999年秋のDM 高山植物っていいですね


 2000年冬のDMです。冬の魅力に取りつかれたら冬の到来が待ち遠しくなり、そして「わくわく」しながらイベントの日を待ちます。


 2000年の年賀状です。私達は、歩き始める瞬間には実に複雑な想いの中にあるのかもしれない。峠の向うに何があるのだろうか。期待しているものがあるのだろうか。
大きなザックを背負って峠まで到達出来るのだろうか。途中、天気の急変は無いのだろうか。でも、自然はいつも私達に素晴らしい贈り物をくれる。だから・・・峠を目指す。


 2001年年賀状です。南アルプス白峰三山(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)縦走の農鳥岳
に向かう稜線歩き。湧きあがる入道雲は、我らの行き先…山歩きの夢、人生の夢・・・を連想させる。ひとつの山を歩くと、次の夢(山)が、浮かんでくる…

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