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ハム日記 2005年1月
| ハム家計簿 |
| 日付 | 内容 | 価格 |
| ２ | 福袋 | 1050 |
| ９ | 北斗病院代 | 500 |
| むすた病院代 | 1523 |
| ２２ | 砂代 | 298 |
| ２５ | エサ代 | 483 |
| 合計 | 3854 |
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| 2005/01/31(Mon) |
温泉にて湯治。
北斗の足も温泉で治ったりするといいのに。
飲むと身体に良い温泉は、ハムにはどうなの？
そんなことを思ってみた。
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| 2005/01/30(Sun) |
焔母にむすたのことを報告する。
「一番可愛い子だったのに残念ね。でもこっちの子も可愛いじゃない」
と、ひなたを指差す母。
ほ、ほくとは？
しかし、北斗の話題まったくナシ。
せつねぇ。
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| 2005/01/29(Sat) |
飼い主またお出掛け。
ホント駄目飼い主。
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| 2005/01/28(Fri) |
朝起きると、ひなた小屋が砂まみれになっていた。
砂場の砂を全部外に出してしまったらしい。
なんでそんなことしたんだろ。欲求不満？
そんなわけで、ついでに大掃除することに。(北斗小屋も)
その際に、キッチンペーパー芯のおもちゃを作り直してあげた。(新品！)
しかし、今度はお気に召さなかったようだ。
入り口の切れ込みが小さかったのだろうか？
ハムスターの趣味ってわからんなぁ。
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| 2005/01/26(Wed) |
エサにふと疑問を感じ、ニッパイさんに電話をかけた。
「保存料の類いは一切使用していないなら、なぜ賞味期限はこんなに長い？」
(材料にフィッシュミールなどを使っているのに？？)
今まで気付かなかったことがアホなくらい素朴な疑問だったが、
ニッパイさんは親切に応対してくれた。(有難う御座いました！)
なんでも、輸入元は送付の際に添加物を使用しているものはあるが、
(そうしないと運べないし)
ペレット製造過程では添加物は入れてないよ、という意らしい。
材料の添加物も日本に届く頃には消えちゃうようなものだそうだ。
(詳細は伺っていないので、不明)
また、開封後の賞味期限は１・２ヶ月くらいとのこと。
暗く風通しの良い所で、缶等で密閉して保存することを勧められた。
(冷蔵庫保存も良いとか)
余談として、１kgパックは一般的に消費するのが困難だったり、
ハードタイプはドワーフ種には大きすぎることを危惧して、
新商品開発に取り組んでいることを教えてくれた。
ドワーフを意識してるなら、プチフード出してるし、良いんじゃないの？
という私のしょうもないつっこみに対しても、
プロを感じさせる(？)好感触な応対でした。(ホント申し訳ない)
ペット業界すべて、電話担当者さんのような人なら良いのにねぇ。
p.s.電話内容は、実際に話していたことを正確に略したつもりです。
不備があると感じた関係者様など、いらっしゃいましたらご連絡ください。
何が不備か説明を頂いた上、納得できましたら記載を変更し、お詫びします。
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| 2005/01/25(Tue) |
ペットショップにて、変わったハムを見つける。
ゴルハム長毛シルバーと思われる子が、一生懸命給水器を頬袋にしまっていた。(無理)
一緒のケースにいれられている子は、迷惑そうにその子をひっぺがして水を飲んだりしているが、
水の出口をなめて飲んでいるばかりで、変わったところはない。
他の子の用事が済むと、やはりまた頬袋にしまおうとしていた。
あっけにとられてしばらく見ていたが、数分その様子であった。
全体的に給水器に張り付いている子が多いので、
ひょっとしたら水の出が悪くてそんなことになってるのかな、
と店員に聞いてみようかとも思ったが、
ちょうど犬が売れたところのようで忙しそうだったので、
そのまま帰ってしまった。
ハムを買いに行ったところであれば、あの子を選んだ可能性は高い。
ちょっと惜しいな、と思った。（え
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| 2005/01/24(Mon) |
むすたの初七日を迎えた。
この日まではと思い、ゲージもそのままにしておいたが、
やはり片付けることができなかった。
ゲージを置いておいたところで意味はないし、
掃除もしないまま放っておくのも衛生的にどうかと思うのだが。
これもペットロスなんだろうか？
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| 2005/01/23(Sun) |
ひなたのおもらしを発見。
トイレをきちんとできる方がうちでは稀なケースだが、
ひなたは初めてだったので驚いた。
そして、北斗がきちんとトイレをしている…。
むすたがいなくなったくらいから何か違和感を感じてはいたが。
天変地異の前触れか？
などとトイレくらいのことで騒いだら可哀想かな。
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| 2005/01/22(Sat) |
北斗が変な遊びを覚えた。
ケージかじり防止用に割り箸を付けているところがあるのだが、
それを取って下に落とすことを覚えてしまったのだ！
割り箸をくわえて右にひっぱって外して口を開けると落ちる。
何度戻してやっても、その動作を繰り返すとなれば、覚えたと思うしかない。
なんて賢いの、と親ばか感慨を覚えつつ、
余計なこと覚えやがって、と腹も立つ。
意地悪飼い主焔は、割り箸を逆に刺してやった。
すると効果覿面。
右にひっぱっても取れないの〜っ、と北斗が悪戦苦闘していた。
賢かったとしても、所詮ねずみレベルよな。ふぉっふぉっふぉ。
(一緒に遊んでる私もね・汗)
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| 2005/01/21(Fri) |
ひなたがうろうろしていた。
おやつでもくれてやるか、とまんまを差し出したところ、
ひなたの口は床材でいっぱいになっていた。
巣材を集めていたところだったのね…。
気の付かない飼い主の行いのために、ひなたはパニックを起こしたか、
回し車を回し始めてしまった。
その床材、どこに運んで行くの〜？
ひなた、ごめん。帰っておいで！
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| 2005/01/20(Thu) |
うちのハムスターは、一般的に「夜」と呼ばれる時間には寝ている。
起きるのは、家族が帰って来た時だ。
一斉に起きて、エサくれコールを始める。
いつもエサ当番は、焔なのに…。
なんで、焔より家族の方が良いの？
ちょっぴりせつないことに気付いてしまった。
ハムとは関係ないけど…
元気の「風雲 幕末伝」発売！ 楽しみ楽しみ〜♪
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| 2005/01/17(Mon) |
むすたに異変が起こる。
深夜12時頃、エサを与えてもまったく出てこないことに不審を覚え、
巣をかき分けると、固まったむすたがいた。
毛はぼさぼさになり、ぺったりと肌にくっついている。
目は閉じ、耳はくしゃくしゃで、体は冷え切っていた。
死んでいるように見えた。
昨日までは、すごく元気だった。
膿瘍も治っていた。寿命であるはずもない。
悲しさに涙があふれ、どうにもならなくなった。
どうにか蘇生させたいと思った。
巣から取り出すと、微かだが心拍が確認できた。
今にもなくなってしまいそうな動きだが、まだ生きてくれていた。
生きてくれさえしたら、望みはいくらでもある。
家族の手も借り、できるだけの努力をした。
１時間後、心拍が大きくなってきた。
２時間後、胸を中心として、毛が膨らんできた。
まれにびくっと動く様子も見れるようになった。
３時間後、目も開き、手足も動くようになった。
衰弱の所為か、意味不明の動きだが、確実に回復していると感じられた。
そして、旅立った。
とても可愛らしい顔に戻っており、しばらくそれに気付けなかった。
これ以上、苦しい思いをさせたくなかった。
家族がそっと目を閉じてあげた。
うちで一番の愛くるしい顔のむすたを思い、ブラッシングをしてあげた。
ティッシュで巣を作り、小屋のいつもの場所に戻し、寝かせてあげた。
家族へ寝ることを奨め、私は一晩むすたの横にいることにした。
むすたの幼かった頃と同じように。
むすたはひげもぴんとたっており、可愛い顔で横たわっている。
いつもの姿とたいして違わなかった。
回し車を左に回すむすた、人に気付くと愛嬌をふりまくむすた、
エサをもらうと慌てるむすた、絶対に右の頬袋しか使わないむすた…。
朝には、そんな姿が見れるような気がした。
でも、他の２匹とは違う様子もわかってしまっていた。
朝日を一緒に見た。外は霜が降り、真っ白な世界になっていた。
とても寒そうで、絶対に外へ連れて行きたくはない、と思った。
でも、家族の説得もあり、暖かくなったら見送ってあげることを了承した。
天はむすたが来ることを喜んでいるようだった。
雲ひとつない晴天で、お昼にもなると、ぽかぽかしていると言っても良さそうな陽気だった。
北斗と共に、むすたのお葬式をした。
体重を量ると30ｇしかなかった。
病気も治って、肥満も治って…
これから健康で幸せな人生を送らせてあげたかった。
むすたをろんろんとゆきじるしがいる場所へ連れて行くことにした。
大好きだった靴下に、お弁当と一緒にくるんであげた。
みんなで仲良く食べれるように。
別れを経験する度に、悲しんではいけないと思っていたが、
今日はみっともなくても知ったことではなかった。
家族にまで迷惑をかけていることも自覚し、知性では理解できることも受け入れられなかった。
明日からはちゃんとするから許してね、とむすたに謝った。
むすたの大好きな北斗も可愛いひなたも守り続けていくことを誓った。
秋になったらむすたの子供が欲しいと思っていた。
秋では年齢的にきついかな、なんて心配もしていた。
そんな時のことだった。
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| 2005/01/14(Fri) |
ハムフーがなくなってしまったので、実験ペレットに戻す。
与えてみると、３匹とも食いが甘い。
私から見ればどっちのえさも違いがわからんが、何か違うのだろう。
まんまをあげると飛びついて食べるが、
実験ペレットは、一拍考える動作を挟む。
最終的には食べるのだが、なんだかなぁ。
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| 2005/01/13(Thu) |
皆の巣の位置がまた変わった。
ほくと：トイレから回し車右横へ。
むすた：靴下から巣箱へ。
ひなた：巣箱から巣箱右横へ。
掃除するな、との飼い主への抗議活動か？
そんなことしても、面倒臭がりながら掃除はするよ？
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| 2005/01/12(Wed) |
むすたのほっぺが真っ平らになった！
注射の跡のかさぶたと、その周りのハゲは痛々しいけど、
治ったようなもんだね、と浮かれていたら、かじられた。
むすた的には、全然治っていないらしい。
それとも、少し噛みが甘い辺りが治ってきた兆候？
ついでにひなたにまで、かじられたのは少し納得行かないけど。
巣に溜め込んでるフンを捨てたくらいで怒るな！(怒)
巣材とエサはとりあげなかったでしょうが！！(新品だけど)
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| 2005/01/10(Mon) |
ネットで遊んでいたら、ハム部屋から悲鳴が。
どうやら家人がひなたにかじられたらしい。
その後、私が触った時にはかじられなかったのだが？ｗ
北斗は、トイレを巣にしていた。
トイレの中に床材をつめて、エサまで持ち込んで…。
巣が陶器製だから、冷たくて入るのが嫌になってしまったのだろうか？
木製のにでも変えてあげようかなぁ。
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| 2005/01/09(Sun) |
朝起きると、ひなたがセルフで閉じ込められていた。
いつものように豪快に回し車を回して、回し車ごと移動していたら、
回し車前面が壁にくっついて出られなくなってしまったらしい。
本人は気付いていないかのように回し続けていたが、
一応、出られるように元の位置に戻してあげた。
何もないと日記に書かれないことを憂えてのネタ提供か？(爆)
午後一で、むすたと北斗を病院に連れて行く。
かなり久々だったので、北斗は別の病院に行っていたのかと疑われた。
そんなことしてたら、もうここには連れてこないっちゅーの！(怒)
それはともかく、北斗は、
「治りにくい足にも関わらず、ここまで回復しているのだから、今まで通りしていれば良い」
と半ば放っておかれた風。
病院代は無駄に取られた気分(涙)。
むすたも「順調に回復している様子なので、この分なら手術はいらないだろう」
とのこと。
注射傷が目立ってきてるのは、大した問題ではないらしい。
追加の薬をもらって帰る。
この薬を北斗のようにおとなしく飲んでくれれば楽なんだけどねぇ。。。
もっとおいしく改良してもらえないかな。
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| 2005/01/08(Sat) |
焔帰宅。
戻ったと同時に家族から、ハムの掃除をしただのと色々言われたが、
気にせず、まずハムたちに会いに行った。
みんな遠目では、変わらず元気そう。
どうやらうっかり者にいつもの２倍エサをもらっていたらしく、
昼間なのに頬袋がパンパンだった。
心配したむすたの膿瘍は1/2サイズまで小さくなっていたが、
患部が少し固くなっていたのが少し心配。
薬もなくなったことだし、明日病院に行こうと思う。
北斗も治ったと思われていた足が、またでかくなってきたので、
ついでに連れて行こうかな。
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| 2005/01/02(Sun) |
初売りに出掛けると、ハムスター福袋なるものを発見。
1000円、2000円とあったが、安い方を購入した。
ケージ入りなら2000円の方を選ぶんだけど。
生体が入っていたらどうしよう？
福袋に入っていたことを言い訳に、
誰にも何も言われずもう１匹飼えてしまうではないの!!
どきどきしていたが、ハムは入っていなかった。
やはり生体入りと書かずにセットにするような
不親切な商品ではなかったか…。
それは兎も角、中に入っていたものは、
・商品券500円分(良心的？)
・小動物牧草セット(牧草育てるヤツ)
・トイレ砂１ｋｇ(なんか重いと思ったら…)
・おやすみふとん(巣材用綿。私コレ使わないよ…)
・木製ハウス(同じの昔買った気がする)
・ハローキティかじり木(あげても使わなそう)
・かまぼこ＆本型かじり木(また！塗料は安全なのか？)
・紙製床材(フローラルな香りって…)
・ハローキティ給水器(給水器足りてない飼い主いないだろ)
・ハムスターのまんまミックススペシャル55ｇ×２袋
こんな感じでした。
あとケージと回し車とハム本体があれば飼い始められるね、
というイメージのセットなのだろうか？
その足りない部分が一番高いし、必須って気もするけどな。
半額チケットも入っていたし、価格的には安いと思うけど、
使わなそうなものばかりだったのが残念。
2000円の方が実用品だったのかな？
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| 2005/01/01(Sat) |
あけましておめでとうございます。
だめ飼い主焔は、出張中でハムと一緒ではなかったけれど、
ハムたちは無事(？)新年を迎えることができたみたいです。
北斗が足に炎症を起こしたり、
むすたが大怪我したり、膿瘍になったり、
ひなたがあまり大きくならないみたいだったり、
昨年はそれぞれに心配なことが起こりました。
今年は、年をとっていくことで
また新たに不安なことも増えていくことでしょうが、
みんな元気に暮らしていけるよう頑張っていこうと思っています。
皆様とペットたちのご多幸をお祈り申し上げます。
＆今年も「くるくるはむはむ」と焔とハムたちをヨロシク♪
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